JP3428219B2 - ゴムホースの接続構造体 - Google Patents

ゴムホースの接続構造体

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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のラジエターホ
ースやヒーターホース等をラジエターその他の機器の接
続パイプに接続するための、クイックコネクターを用い
たゴムホースの接続構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ラジエターホースやヒーター
ホース等のゴムホースを機器側の接続パイプに接続する
場合、ゴムホースを接続パイプに直接挿着し、接続パイ
プ上でゴムホースの外周からバネ式又はネジ式のクラン
プで固定することにより接続している。
【0003】また、最近では接続パイプへの取り付けを
簡単にするため、予めゴムホースの端部にクイックコネ
クターのニップル部を挿入し、ニップル部上でゴムホー
スをバネ式又はネジ式のクランプで固定しておき、この
クイックコネクターを接続パイプにワンタッチで装着す
ることが行われている。
【0004】このように、従来採用されているいずれの
接続方式においても、自動車の組み立て時に、ゴムホー
スを接続パイプ又はクイックコネクターのニップル部に
固定するために、両端を解放したリング状バネの反発力
で締め付けるバネ式又は両端を解放したリングの両端を
ネジで締め付けるネジ式のクランプを使用している。
【0005】しかし、上記のクランプは、バネ又はネジ
によって与えられる力により縮径するものであるから、
周方向に均一に縮径しないため締め付ける力にバラツキ
が生じる上、締め付け力そのものも十分でないため、ゴ
ムホース接続部分でのシール性について信頼性が低いと
いう欠点があった。また、上記のクランプでは、自動車
のラジエター等に設けられた接続パイプにゴムホースを
組み付けるのが困難であった。
【0006】クイックコネクターを用いた場合、クイッ
クコネクターと接続パイプとの間のシール性、耐圧性、
引き抜き力等は向上するが、クランプを用いて固定して
いるゴムホースとの接続部分では上記と同様に十分なシ
ール性が得られていない。また、クイックコネクターに
よれば、ゴムホースを機器側の接続パイプに取り付ける
ための作業性は向上するが、クイックコネクターの分だ
けコストの上昇が避けられない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の事情に鑑み、クイックコネクターを使用し、自動車の
組み立て時にラジエターホース等のゴムホースを容易に
取り付けることができ、しかもクイックコネクターのニ
ップル部とゴムホースの間のシール性を向上させ、同時
にクイックコネクターを使用しない場合と同程度の低コ
スト化が可能な、ゴムホースの接続構造体を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供するゴムホースの接続構造体は、クイ
ックコネクターの軸方向一端に形成されたニップル部に
ゴムホースを接続したゴムホースの接続構造体であり、
ゴムホースの端部外周に金属製スリーブを挿入しニップ
ル部の平坦部上で加締て固定した加締リングを備え、少
なくともニップル部に挿着されるゴムホース端部の肉厚
が薄く形成され、且つニップル部に挿着されるゴムホー
ス端部が予め加硫時に他の部分よりも拡径して形成され
ていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のゴムホースの接続構造体は、図1に示
すように、クイックコネクター1のニップル部2にゴム
ホース3を挿着し、予めゴムホース3の外周に挿入して
おいた金属製スリーブをニップル部2の上のゴムホース
3の外周に位置せしめ、機械的に加締て縮径した加締リ
ング4によりゴムホース3をニップル部2に固定してあ
る。
【0010】このようにクイックコネクター1のニップ
ル部2とゴムホース3とは加締リング4により締め付け
て固定されるため、周方向に均一で高いレベルの締め付
け力が確保できる。即ち、加締リング4は、金属製スリ
ーブを機械的に径方向に均一に縮径したものであるか
ら、締め付け力にバラツキがなく、ゴムホース3を周方
向に均一に締め付け、高いシール性を確保することがで
きる。
【0011】従って、本発明のゴムホースの接続構造体
では、クイックコネクター1により機器側の接続パイプ
5に簡単にワンタッチで着脱することができ、加えてク
イックコネクター1のシール性、耐圧性、引き抜き力に
は高い信頼性がある上、クイックコネクター1とゴムホ
ース3の間のシール性、耐圧性、引き抜き力にも十分な
信頼性が得られる。
【0012】ところで、従来のバネ式又はネジ式のクラ
ンプでは、締め付け力が均一でなく周方向でバラツキが
あったので、ゴムホースの肉厚を薄くすると十分なシー
ル性を確保することができず、必然的に厚い肉厚のゴム
ホースを用いてシール性の低下を補うことが必要であっ
た。
【0013】これに対して本発明では、加締リング4の
採用によって、上記のごとく周方向に均一で且つ高いレ
ベルの締め付け力が得られるため、従来のクランプを使
用していた場合に比べてゴムホース3の肉厚を薄くして
も、十分に高いレベルのシール性及び信頼性を達成する
ことが可能となる。即ち、ゴムホース3の薄肉化に応じ
て加締リング4の加締率を設定することにより、十分な
シール性と信頼性を確保することができる。
【0014】また、ゴムホース3のニップル部2に挿着
すべき端部を予め他の部分よりも拡径しておくことによ
り、クイックコネクター1のニップル部2の挿入が容易
になり、従ってニップル部2に挿着するため拡径した端
部以外の部分のゴムホース3は、端部を拡径しない場合
に比べて内径を小さくすることが可能となる。ゴムホー
ス3の端部を拡径するには、ゴムホースを加硫する際
に、端部のみに外径が大きなマンドレルを挿入して加硫
すれば良い。
【0015】このように、本発明のゴムホースの接続構
造体においては、ゴムホース3の薄肉化並びに細径化に
よってコストダウンを図ることができ、これによりクイ
ックコネクター1を採用することによるコストの上昇を
吸収することができる。尚、ゴムホース3の薄肉化は、
クイックコネクター1のニップル部2に挿入する端部の
みでも良いが、ゴムホース3の全体を薄肉とすることに
よって、一層のコストダウンが可能となる。
【0016】更に、加締リング4により固定されたクイ
ックコネクター1のニップル部2とゴムホース3とは、
加締リング4を破壊しなければ取り外すことができな
い。自動車エンジンの整備等に際してゴムホース3を着
脱したい場合、クイックコネクター1で簡単に接続パイ
プ5からゴムホース3を着脱でき、しかもゴムホース3
とクイックコネクター1の間は加締リング4で固定され
たままであるから、再組み立て時においても分解前と同
じ性能が安定して得られ、高い信頼性を維持することが
できる。
【0017】上記のごとく、本発明のゴムホースの接続
構造体は、ゴムホース3の一端部又は両端部に設けるこ
とで、クイックコネクター1によりラジエター等の機器
側の接続パイプ5に簡単にワンタッチで着脱できる。こ
の場合、ゴムホース3の内径とクイックコネクター1の
ニップル部2の内径を、接続パイプ5の内径と同一させ
ることが好ましい。
【0018】その理由は、ゴムホース3の内径とニップ
ル部2の内径、及び接続パイプ5の内径が相違している
と、これらの内径が変化する境界部分で内部を流れる流
体の圧力が変動するため、各接続部分が動いてガタが生
じ、シール性の低下を招くことがあるからである。特に
低温地域で使用する場合には、クイックコネクター1内
のOリングが硬化するため圧力変動によるシール性の低
下を招きやすいので、本発明のゴムホースの接続構造体
が有効である。
【0019】
【実施例】自動車の組み立て時に使用されるゴムホース
の接続構造体として、図3に示すように、エンジン9と
ラジエター10に連通する冷却水系のヒーターコア11
とウオーターバルブ12との間に接続して使用されるゴ
ムホース3の両端部に、本発明のクイックコネクター1
を用いたゴムホースの接続構造体の具体例について説明
する。尚、図3中の13はサーモスタットである。
【0020】この接続構造体は、図2に示すように、合
成樹脂製のクイックコネクター1のニップル部2にゴム
ホース3を挿着し、ニップル部2上でアルミ合金製の加
締リング4により締め付けて固定した構造となってい
る。加締リング4は、予めゴムホース3の外周に挿入し
ておいたアルミ合金製スリーブを、ニップル部2の上の
ゴムホース3の外周に位置せしめ、機械的に加締ること
により縮径させたものである。
【0021】このクイックコネクター1は従来から使用
されている代表的なものの1つであり、ニップル部2
と、その反対側で接続パイプ5が挿入される雌部材1a
と、雌部材1aの軸方向他端に形成された大径部1b
と、大径部1bに装着された複数の爪部6aを有するリ
テーナ6とを備えている。接続パイプ5の機器側と反対
側は雌部材1aに挿入される雄部材5aとなり、雄部材
5aには先端から距離を隔てて環状のビード部7が設け
てある。
【0022】従って、クイックコネクター1における雌
部材1aの大径部1bに接続パイプ5の雄部材5aを挿
入すると、リテーナ6の爪部6aが雄部材5aの環状の
ビード部7により半径方向外側に圧し広げられ、ビード
部7の通過と同時に爪部6aが半径方向内側に戻ること
によりスナップ結合し、クイックコネクター1と接続パ
イプ5が外れないように接続される。クイックコネクタ
ー1と接続パイプ5の間のシール性は、クイックコネク
ター1の雌部材1aに内蔵されたOリング8により確保
される。
【0023】ヒーターコア11側及びウオーターバルブ
12側の接続パイプ5の内径は共に11.5mmに設定
されており、使用したクイックコネクター1のニップル
部2の内径も11.5mmとした。また、ゴムホース3
は内径を11.5mm及び肉厚を4mmとしたが、ニッ
プル部2に挿着すべき端部のみ肉厚を3mmと薄肉化す
ると同時に、薄肉化した端部は予め内径を16mmに拡
径したものを用いた。
【0024】尚、ゴムホース3の端部の拡径は、未加硫
ゴムホースを加硫する際に、端部の外径が他の部分の外
径よりも大きいマンドレルを挿入して加硫することによ
り行った。また、使用したゴムホース3の構造は、内面
ゴム3a及び外面ゴム3bが共にEPDMであり、内面
ゴム3aと外面ゴム3bの間に施した補強層3cがナイ
ロン繊維からなっている。
【0025】上記のごとく端部を薄肉化すると同時に拡
径し、且つ全体を細径化したゴムホース3を用いること
により、ゴムホース3のコストを低減させることができ
ると共に、その拡径した端部をクイックコネクター1の
ニップル部2に容易に挿入することができた。しかも、
ゴムホース3の薄肉化した端部を、加締リング4により
締め付けてニップル部2に固定した時、周方向に均一で
高いレベルの締め付け力が確保でき、優れたシール性を
達成することができた。
【0026】しかも、ゴムホース3の内径、クイックコ
ネクター1のニップル部2の内径、及びヒーターコア1
1とウオーターバルブ12の機器側の各接続パイプ5の
内径が全て同一に設定してあるので、内部を流れる流体
の圧力変動を最小限に抑制し、これらの接続部分におけ
るガタの発生を防止することができるので、優れたシー
ル性を長期に維持することができた。
【0027】また、低温と高温を繰り返し与える熱サイ
クル試験においても、クイックコネクター1内のOリン
グ8が硬化し又は劣化しやすいにも拘らず、圧力変動に
よるガタの発生が最小限に抑えられているので、著しい
シール性の低下を来すことはなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明のゴムホースの接続構造体によれ
ば、クイックコネクターにより機器側の接続パイプへの
取り付け時の作業性に優れと同時に、クイックコネクタ
ーのニップル部とゴムホースの間に優れたシール性を確
保できるので、全体として優れたシール性と信頼性が得
られ、しかもクイックコネクターを使用しない場合と同
程度の低コスト化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴムホースの接続構造体の一具体例を
示す一部切欠側面図である。
【図2】実施例で用いた本発明のゴムホースの接続構造
体の断面図である。
【図3】実施例で本発明のゴムホースの接続構造体を用
いてヒーターコアとウオーターバルブとの間をゴムホー
スで接続した状態を示す概略の説明図である。
【符号の説明】
1 クイックコネクター 1a 雌部材 1b 大径部 2 ニップル部 3 ゴムホース 3a 内面ゴム 3b 外面ゴム 3c 補強層 4 加締リング 5 接続パイプ 5a 雄部材 6 リテーナ 6a 爪部 7 ビード部 8 Oリング 9 エンジン 10 ラジエター 11 ヒーターコア 12 ウオーターバルブ 13 サーモスタット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 33/00 F16L 33/28 F16L 37/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クイックコネクターの軸方向一端に形成
    されたニップル部にゴムホースを接続したゴムホースの
    接続構造体であり、ゴムホースの端部外周に金属製スリ
    ーブを挿入しニップル部の平坦部上で加締て固定した加
    締リングを備え、少なくともニップル部に挿着される
    ムホース端部の肉厚が薄く形成され、且つニップル部に
    挿着されるゴムホース端部が予め加硫時に他の部分より
    も拡径して形成されていることを特徴とする前記ゴムホ
    ースの接続構造体。
  2. 【請求項2】 ゴムホースの一端部又は両端部に設けら
    れた請求項1に記載のゴムホースの接続構造体が、機器
    の接続パイプに前記クイックコネクターで接続されてい
    ることを特徴とするゴムホースの接続構造体。
  3. 【請求項3】 ゴムホースの内径とクイックコネクター
    のニップル部の内径が、接続パイプの内径と同一である
    ことを特徴とする、請求項2に記載のゴムホースの接続
    構造体。
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JP4666429B2 (ja) * 2001-01-15 2011-04-06 株式会社パイオラックス エンジンオイルクーラ用ゴムホースの接続構造
JP4513123B2 (ja) * 2004-03-31 2010-07-28 東海ゴム工業株式会社 クイックコネクタ接続体
JP5865600B2 (ja) * 2011-04-26 2016-02-17 株式会社ブリヂストン 管継手

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