JP3427770B2 - 嵌合検知コネクタ - Google Patents
嵌合検知コネクタInfo
- Publication number
- JP3427770B2 JP3427770B2 JP06750199A JP6750199A JP3427770B2 JP 3427770 B2 JP3427770 B2 JP 3427770B2 JP 06750199 A JP06750199 A JP 06750199A JP 6750199 A JP6750199 A JP 6750199A JP 3427770 B2 JP3427770 B2 JP 3427770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male
- female
- lock
- slider
- lock arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 26
- 230000013011 mating Effects 0.000 title claims description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
に関するものである。
に嵌合したか否かを検知する手法の中に、次のような方
式のものがある。それは、一方のコネクタハウジングに
ばね手段を設けておき、雌雄コネクタハウジングが嵌合
して行く過程では、このばね手段が徐々に圧縮されてゆ
くようにし、嵌合操作が途中で中断してしまった場合に
は、このばね手段の弾発力によってコネクタハウジング
を外方へはじき出すことによって半嵌合を検知しようと
いうものである。
コネクタの構造を模式的に示したものである。図10の
左側が雄コネクタであり、前部にはフード部が形成され
ており、上面には雌コネクタに設けられて嵌合検知ユニ
ット内のばね手段を押し込んでゆくための押し込み片が
形成されている。雌コネクタは、雄コネクタのフード部
内に嵌合可能に形成された本体部を有し、かつ上面には
ばねを内蔵し前記押し込み片によって押し込まれて変位
する嵌合検知ユニットが配されている。なお、この嵌合
検知ユニットは、正規嵌合時に雄コネクタと弾性的に係
止するロックアーム(不動部分)と、押し込み片によっ
て変位する可動部分とから構成されるが、図10及び図
11では説明の簡単のために一体的に表示されている。
合検知ユニットを組み込む関係で、雌コネクタは本体部
の上面に外筒部を形成していた。しかし、上記のよう
に、図10に示されるように、雌コネクタにおいては、
嵌合検知ユニットは雄コネクタハウジングのフード部と
の干渉を避けて配置しなければならないため、その分、
雌コネクタの高さ寸法、ひいては雌雄嵌合した状態での
コネクタ全体の高さが大きくならざるを得ない。このた
め、最近の要請であるコンパクト化の要求の障害となっ
ていた。本発明は、こうした要請に応えるために開発さ
れたものであり、その目的とするところは、コンパクト
化を図りうる嵌合検知コネクタを提供することである。
めの請求項1の発明は、雌端子金具を収容可能でその上
面前部にはロック部と押し込み突部が設けられた雌コネ
クタハウジングと、雄端子金具を収容可能でかつ前方へ
向けて開口し内部に雌コネクタハウジングが嵌合可能な
フード部が形成された雄コネクタハウジングとからな
り、前記フード部内には、雌雄両コネクタハウジングが
正規に嵌合した状態で前記ロック部に係合して雌雄コネ
クタハウジングを正規嵌合状態に保持するロックアーム
と、雌雄コネクタハウジングの嵌合方向に沿って配され
雌雄コネクタハウジングの嵌合に伴って前記押し込み突
部によって圧縮されるばね手段とからなる嵌合検知ユニ
ットが設けられるとともに、この嵌合検知ユニットの下
面の高さ位置は、雌雄コネクタハウジングが嵌合したと
きに前記雌コネクタハウジングの上面の高さ位置とほぼ
等しくしてあり、さらには前記ばね手段は、前記フード
部内において雌雄コネクタハウジングの嵌合方向に沿っ
て移動可能なスライダーに組み込まれており、このスラ
イダーには、前方へ開口するとともに前記ばね手段を収
容するばね収容部が設けられ、収容されたばね手段は、
後端側がばね収容部における後ろの壁面により受けられ
るとともに前端側がばね収容部の開口縁に設けられた壁
面により受けられることでその抜けが規制されており、
このスライダーは前記ロックアームが前記ロック部を乗
り越える過程で撓み変形しているときには、このロック
アームと係止することで前記ばね手段を圧縮させつつ原
位置に保持され、雌雄コネクタハウジングが正規嵌合す
ることに伴いロックアームが復帰してロック部に係止し
たときには、ロックアームから解離して前記ばね手段の
弾発力にて後方へ移動可能となっており、且つ前記スラ
イダーには、撓み変形可能な保持アームが設けられ、こ
の保持アームに形成された係止爪が前記雄コネクタハウ
ジングに係止することで前記スライダーの後退動作が規
制され、雌雄コネクタハウジングが正規嵌合するのに伴
って、前記係止爪に前記雌コネクタハウジングが当接す
ることで前記保持アームが撓み変形されて前記雄コネク
タハウジングに対する係止状態が解除されるようになっ
ているところに特徴を有する。
のにおいて、前記スライダーは前記両コネクタハウジン
グが正規嵌合に至るまでは、前記ロックアームの撓みを
許容するようにスライダーとロックアームとの間にはロ
ックアームの撓み空間が保有されるようになっている一
方、前記両コネクタハウジングが正規嵌合して前記スラ
イダーが後退したときには、前記撓み空間内に前記スラ
イダーの一部が進入して前記ロックアームの解離方向の
撓みが規制可能となっているところに特徴を有する。
雄コネクタハウジングを嵌合操作すると、その嵌合途中
では雌コネクタハウジングに設けられた押し込み突部が
雄コネクタハウジングのばね手段を圧縮させてゆくた
め、途中で嵌合操作を中断すると、ばね手段のばね力に
よって雌雄コネクタハウジングは互いに離間し合う方向
に変位し、これによって半嵌合であったことが知れる。
また、正規に嵌合すれば、ロックアームがロック部に係
止するため、両コネクタハウジングは嵌合状態に保持さ
れる。請求項1の発明によれば、ロックアームとばね手
段とを含んで構成される嵌合検知ユニットが、雄コネク
タハウジングのフード部を利用してその内側に形成され
るようにしたため、次のような理由によって高さ方向の
寸法を小さくすることができる。
しく説明する。従来の構造を示す図10中、Fは雌コネ
クタハウジングのうち雄コネクタハウジングのフード部
内に嵌まり込む部分の高さ寸法であり、Uは嵌合検知ユ
ニットの高さ寸法である。また、aは外筒部の肉厚であ
り、また雄コネクタハウジングのフード部を受け入れる
ために嵌合検知ユニットを雌コネクタハウジングの上面
から逃がすためのスペースの高さ寸法でもある。したが
って、雌雄コネクタを嵌合した状態のコネクタの全高H
1は、H1=F+U+3aとなる。これに対し、請求項
1の発明によれば、嵌合検知ユニットは、雌コネクタハ
ウジングの嵌合を可能にする最も低い位置である、雌コ
ネクタハウジングの上面の高さにその下面位置を揃えて
いる。したがって、上記した従来構造のものと寸法を揃
えて全高を算出すると、その全高H2は、H2=F+U
+2aとなり、その差aの分だけ、コネクタの全高が低
くなる。したがって、請求項1の発明によれば、コネク
タの高さ方向に関してコンパクト化が可能となった。
クタハウジングが正規に嵌合すると、嵌合途中では圧縮
状態にあったばね手段は自らの弾発力によってスライダ
ーを後方へ移動させ、原状態へ復帰する。このため、雌
雄コネクタハウジングの嵌合状態では嵌合を解離させる
方向へばね力を作用させないで済む。また、スライダー
はコネクタハウジング同士の正規嵌合に伴って後退する
が、スライダーは雌コネクタハウジングに比較して全長
の長い雄コネクタハウジングに配するようにしたから、
スライダーをコネクタハウジングから突出させない設定
にした場合、従来に比較してコネクタ全体の全長を短く
でき、長さ方向のコンパクト化に寄与する。
合したら、スライダーがロックアームの解離方向の撓み
を規制するため、嵌合状態の保持が確実になる。
9を用いて説明する。図1において、符号10,20
は、それぞれ互いに嵌合可能な雌コネクタハウジングと
雄コネクタハウジング(以下では、単に雌ハウジング1
0、雄ハウジング20という)であり、両ハウジング1
0,20は、合成樹脂材から形成されている。この雄ハ
ウジング20には、雌ハウジング10を収容可能なフー
ド部22が前方に開口して設けられている。なお、以下
では両ハウジング10,20において、嵌合面側をそれ
ぞれ前方とする。
雌ハウジング10の上面の左右両側には前端面よりやや
引っ込んだ位置から後端面に至るまでリブ12が突出し
て形成されている。本体部11内には、図1,図2及び
図4に示すように、4室のキャビティ13が並んで設け
られており、これらのキャビティ13内にはそれぞれ箱
型の雌端子金具14が収容可能であり、図示しない係止
機構によって抜け止めがなされている。また、雌ハウジ
ング10の前端面の外縁は、全周にわたって面取りがな
され、テーパ面15aが形成されており、特に前端面の
上縁部の中央部分には、上記した外縁のテーパ面15a
の傾斜角よりも大きな勾配をもったテーパ面15bが形
成されている。このテーパ面15bのやや後方には、矩
形の凹部16が段付き状に窪んだ状態で設けられてお
り、その前端縁部がロック部17とされている。さら
に、雌ハウジング10の後端面には、上方及び両側方へ
張り出すようにして嵌合及び離脱のための操作部18が
係止されている。
嵌合可能な雄ハウジング20について説明する。この雄
ハウジング20は、本体部21とこれを取り囲む角筒状
のフード部22とから構成され、本体部21は、さらに
雄端子金具26を収容する端子収容部23と、この端子
収容部23の前側に一体に形成され、前方へ開口する内
筒部24とから形成されている。なお、この内筒部24
をなす底壁24a及び上壁24bの板厚と、フード部2
2の板厚とは、それぞれほぼ同じ大きさとされている。
すように、4室のキャビティ25が幅方向に並んで備え
られており、それぞれ雄端子金具26を収容し、図示し
ない係止機構によって抜け止めがなされている。この雄
端子金具26のタブ26aは、端子収容部23から前方
に突出し、内筒部24内に臨んでいる。
て雌ハウジング10が嵌合可能とされ、雄端子金具26
のタブ26aが雌端子金具14に接続されるようになっ
ている。内筒部24は、端子収容部23の前端との間に
段差27が設けられるようにしてある。この段差27が
設けられる部分の左右両側部には、一対の引掛け凹部2
8が形成され、ここには後述するスライダー40の保持
アーム49の係止爪50が解離可能に係止するようにな
っている(図5参照)。また、内筒部24の上壁24b
の中央部には、開口縁から奥行き方向へ2条の切り込み
29を入れることによって、撓み変形可能なロックアー
ム30が形成されている。
が雌ハウジング10の上面10aとほぼ同じ高さ位置に
形成されているとともに、前端縁にロック爪31を有し
ており、両ハウジング10,20が正規に嵌合したとき
に雌ハウジング10のロック部17に係止可能である。
ロック爪31の前端面には、テーパ面32が形成され、
雌ハウジング10の中央部分のテーパ面15bに対する
ロックアーム30の乗り上げ動作が円滑に行われるよう
になっている。また、このロックアーム30の上方に
は、ロックアーム30の撓み変形を許容する撓み空間S
が形成されている。そして、このロックアーム30は、
続いて説明するスライダー40とともに本発明の構成要
件である嵌合検知ユニットAを構成している。
て、本体部21の上方に配されている。このスライダー
40は、図1に示すように、スプリングホルダ41と、
その両側方に形成された一対のばね収容部42内に弾性
変形可能に収容された上記ばね手段をなすコイルばね4
3と、両コイルばね43の前端に抜け止め状態で装着さ
れたスプリングストッパ44とから形成されている。ば
ね収容部42は、前方へ開口する略円筒状の形成され、
その前面開口縁の一部には、壁面45が張り出し、スプ
リングストッパ44の一部と係止することで、コイルば
ね43の抜けが規制されている。また、ばね収容部42
の下面において、前端面から所定長さ範囲にわたって逃
がし溝46が開口し、リブ12の進入を可能にしてい
る。
突部47が突出して設けられ、これがフード部22の内
面に長手方向に沿って設けられた溝部33に係合される
ことで、スライダー40の前後方向への移動が案内され
るようになっている。また、スプリングホルダ41の上
面の両側方における前端寄りには一対の突部48が設け
られており、これら突部48は、図4及び図5に示すよ
うに、スライダー40の前後方向への移動に伴って、フ
ード部22内の天井面において前後方向に設けられた貫
通溝34に沿って摺動可能とされている。この貫通溝3
4の途中にはストッパ35が突設され、突部48がこの
ストッパ35に係合可能とされることで、スライダー4
0の後方への抜けが規制されている。
した両逃がし溝46と同一線上には一対の保持アーム4
9が撓み変形可能に設けられ、その前端に形成された係
止爪50が、本体部21の両引掛け凹部28に引っ掛け
られることでスライダー40の後退動作が規制されてい
る。この保持アーム49の係止爪50の前端面にはテー
パ面51が形成され、雌ハウジング10のテーパ面15
aに対する保持アーム49の乗り上げ動作が円滑に行わ
れるようになっている。但し、係止爪50と引掛け凹部
28との係合解除のタイミングは、両ハウジング10,
20の正規嵌合のタイミングと同じか、あるいはやや早
めの時期に設定されている。
部24の開口縁と部分的に接続し、これによりスライダ
ー40の前止まりとして機能する前壁36を構成してい
る。この前壁36は、図3に示すように、内部のロック
アーム30に対応した部分が成形の都合上切り欠かれ、
またその両側には、雌ハウジング10のリブ12をフー
ド部22内に導入するための一対の開口部37が形成さ
れている。これらは、スプリングホルダ41の両逃がし
溝46と整合する位置に設けられている。したがって、
両ハウジング10,20の嵌合時には、リブ12によっ
てスプリングストッパ44を介してコイルばね43を圧
縮させることができる。
4に示すように、上記したロックアーム30の撓み空間
Sに位置されており、ここにロックアーム30を上方へ
逃がしうる逃がし凹部52が段差状に設けられている。
この段差部分の前方に形成された前部55は、スライダ
ー40の後退動作とともに後方の撓み空間S内へ進入可
能とされている。そして、この段差部分は、両ハウジン
グ10,20の嵌合途中のロックアーム30が上方へ撓
んだときに、ロック爪31と当たり合って、スライダー
40の後退動作を規制する係止面53となっている(図
6参照)。但し両ハウジング10,20が完全嵌合に至
り、ロックアーム30が復帰したときにはロック爪31
の係止が解除されるようになっている。なお、スプリン
グホルダ41の後端面中央には、起立操作部54が形成
されている。また、スプリングホルダ41が後退したと
きにおいても、その後端が雄ハウジング20から突出し
ないようにそのストロークが設定されている。
いてその作用について説明する。両ハウジング10,2
0を嵌合させる際は、雌ハウジング10の下面を雄ハウ
ジング20の内筒部24の底壁24aの内周面に沿わせ
つつ、雌ハウジング10を挿入する。
成されたテーパ面15bにロックアーム30側のテーパ
面32が当接される。嵌合の進行に伴ってロックアーム
30はテーパ面15bに誘導されて上方へ弾性的に撓み
変形され、図6に示すように、ロック爪31の下端が雌
ハウジング10の上面10aに乗り上げた状態とされ
る。このとき、ロックアーム30は上方のスプリングホ
ルダ41に形成された逃がし凹部52内に逃がされてお
り、ロック爪31の前端が逃がし凹部52の係止面53
に引っ掛かった状態とされている。このように、両ハウ
ジング10,20が嵌合途中の状態では、スライダー4
0は上方に撓み変形したロックアーム30と保持アーム
49の係止爪50とによって後退動作が規制されてい
る。
2が開口部37及び逃がし溝46を通ってばね収容部4
2内に進入し、図7に示すように、コイルばね43の前
端に取り付けられたスプリングストッパ44に当接され
る。リブ12は、このスプリングストッパ44を介して
コイルばね43を圧縮変形させつつばね収容部42の奥
方へ進入する。このとき、スライダー40は、上記した
ように保持アーム49の係止爪50と、ロックアーム3
0のロック爪31とによって、二重に後退動作が規制さ
れている。仮にこの段階で嵌合操作を中断すると、一旦
圧縮されたコイルばね43が復元し、そのばね力により
雌ハウジング10は雄ハウジング20から離間する方向
へ弾き出されるようになっており、両ハウジング10,
20が半嵌合であることが検知されるようになってい
る。
20が正規の嵌合状態になると、雌ハウジング10のテ
ーパ面15aが保持アーム49側のテーパ面51に当接
されて、保持アーム49はテーパ面15aに誘導されつ
つ上方へ撓み変形される。この撓み変形に伴って係止爪
50は上方へ変位され、所定高さまで持ち上げられたと
ころで、図9に示すように、引掛け凹部28に対する係
止状態が解除される。
ぼ同時に、ロックアーム30は弾性復元して、図8に示
すように、スプリングホルダ41の下面に沿った元の状
態に戻され、ロックアーム30のロック爪31が雌ハウ
ジング10の凹部16内に入り込んでロック部17に係
止するとともに、ロックアーム30の前端が逃がし凹部
52の係止面53に係止した状態が解除される。このよ
うにして、スライダー40は後退動作が二重に規制され
た状態から共に解放され、コイルばね43の弾発力によ
り後方へ移動する。このスライダー40の移動とともに
スプリングホルダ41の上面に設けられた突部48は貫
通溝34に沿って摺動し、後方に設けられたストッパ3
5に突き当たったところでスライダー40の移動が停止
され、その後方への抜けが規制される。
プリングホルダ41の中央の前部55はロックアーム3
0の上方の撓み空間Sに進入しており、この前部55の
下面がロックアーム30の先端側を押えつけた状態とさ
れる。これにより、ロックアーム30の上方(解離方
向)への撓みが規制され、ロック部17に対する係止が
二重になされ、保持力が向上してより確実なロック状態
が得られている。
って、両ハウジング10,20が完全に嵌合されて、両
端子金具14,26が確実に導通接続されたことが検知
される。また、このときには両コイルばね43はスプリ
ングホルダ41の後方への移動によってほぼ自然長さへ
復帰しているため、完全嵌合状態において両ハウジング
10,20を離間させる力として作用することはない。
内筒部24の上壁24bに2条の切り込み29を入れる
ことによって、嵌合検知ユニットAをなすロックアーム
30を形成するようにしたから、ロックアーム30の下
面30aの高さ位置を雌ハウジング10の上面10aの
高さ位置にほぼ合わせることができ、嵌合検知ユニット
Aの配置高さの下限を雌ハウジング10を嵌合可能とす
る最も低い位置まで低くすることができる。これによ
り、コネクタの高さ方向のコンパクト化を図ることがで
きる。
護のためのフード部を有するがために、雌ハウジングよ
りも全長が長くなっており、この雄ハウジング20側に
嵌合検知ユニットAを設けることにより、嵌合検知ユニ
ットAはその後退動作がなされた状態であっても雄ハウ
ジング20から飛び出ることなく収められ、コネクタの
長さ方向のコンパクト化を図ることができる。
図
X線断面図
Y線断面図
−X線断面図
−Y線断面図
3のX−X線断面図
3のY−Y線断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 雌端子金具を収容可能でその上面前部に
はロック部と押し込み突部が設けられた雌コネクタハウ
ジングと、 雄端子金具を収容可能でかつ前方へ向けて開口し内部に
雌コネクタハウジングが嵌合可能なフード部が形成され
た雄コネクタハウジングとからなり、 前記フード部内には、雌雄両コネクタハウジングが正規
に嵌合した状態で前記ロック部に係合して雌雄コネクタ
ハウジングを正規嵌合状態に保持するロックアームと、
雌雄コネクタハウジングの嵌合方向に沿って配され雌雄
コネクタハウジングの嵌合に伴って前記押し込み突部に
よって圧縮されるばね手段とからなる嵌合検知ユニット
が設けられるとともに、この嵌合検知ユニットの下面の
高さ位置は、雌雄コネクタハウジングが嵌合したときに
前記雌コネクタハウジングの上面の高さ位置とほぼ等し
くしてあり、 さらには前記ばね手段は、前記フード部内において雌雄
コネクタハウジングの嵌合方向に沿って移動可能なスラ
イダーに組み込まれており、このスライダーには、前方
へ開口するとともに前記ばね手段を収容するばね収容部
が設けられ、収容されたばね手段は、後端側がばね収容
部における後ろの壁面により受けられるとともに前端側
がばね収容部の開口縁に設けられた壁面により受けられ
ることでその抜けが規制されており、 このスライダーは前記ロックアームが前記ロック部を乗
り越える過程で撓み変形しているときには、このロック
アームと係止することで前記ばね手段を圧縮させつつ原
位置に保持され、雌雄コネクタハウジングが正規嵌合す
ることに伴いロックアームが復帰してロック部に係止し
たときには、ロックアームから解離して前記ばね手段の
弾発力にて後方へ移動可能となっており、 且つ前記スライダーには、撓み変形可能な保持アームが
設けられ、この保持アームに形成された係止爪が前記雄
コネクタハウジングに係止することで前記スライダーの
後退動作が規制され、雌雄コネクタハウジングが正規嵌
合するのに伴って、前記係止爪に前記雌コネクタハウジ
ングが当接することで前記保持アームが撓み変形されて
前記雄コネクタハウジングに対する係止状態が解除され
るようになっている ことを特徴とする嵌合検知コネク
タ。 - 【請求項2】 前記スライダーは前記両コネクタハウジ
ングが正規嵌合に至るまでは、前記ロックアームの撓み
を許容するようにスライダーとロックアームとの間には
ロックアームの撓み空間が保有されるようになっている
一方、前記両コネクタハウジングが正規嵌合して前記ス
ライダーが後退したときには、前記撓み空間内に前記ス
ライダーの一部が進入して前記ロックアームの解離方向
の撓みが規制可能となっていることを特徴とする請求項
1記載の嵌合検知コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06750199A JP3427770B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 嵌合検知コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06750199A JP3427770B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 嵌合検知コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268917A JP2000268917A (ja) | 2000-09-29 |
| JP3427770B2 true JP3427770B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=13346810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06750199A Expired - Lifetime JP3427770B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 嵌合検知コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3427770B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4748298B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2011-08-17 | オムロン株式会社 | センサ用ケーブル |
| WO2014181416A1 (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP5999535B2 (ja) * | 2013-05-08 | 2016-10-05 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
-
1999
- 1999-03-12 JP JP06750199A patent/JP3427770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000268917A (ja) | 2000-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3502787B2 (ja) | コネクタ | |
| US5820399A (en) | Connector fitting construction | |
| EP0841724B1 (en) | A connector | |
| CN109390784B (zh) | 连接器 | |
| EP1703599B1 (en) | A connection detecting connector and a connection detecting connector assembly | |
| JP4039199B2 (ja) | コネクタ | |
| US6027364A (en) | Connector fitting construction with side ribs and corresponding side rib-receiving portions | |
| US6537098B2 (en) | Connector fitting construction using resilient force | |
| JP3449912B2 (ja) | コネクタ | |
| WO2021024756A1 (ja) | コネクタ | |
| US6527578B2 (en) | Connector fitting structure | |
| US6171130B1 (en) | Half-fitting prevention connector | |
| US6786754B2 (en) | Connector and a connector assembly | |
| GB2308755A (en) | Half-fitting prevention connector | |
| EP0954061B1 (en) | A connector | |
| US7753613B2 (en) | Connector | |
| JP4103344B2 (ja) | 嵌合検知コネクタ | |
| JP2001160456A (ja) | コネクタ | |
| JP3555591B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3427770B2 (ja) | 嵌合検知コネクタ | |
| US20030186579A1 (en) | Connector and a connector assembly | |
| CN114586243A (zh) | 连接器 | |
| JP3598990B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH09283221A (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
| JP3506215B2 (ja) | 嵌合検知コネクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140516 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |