JP3426306B2 - 合成ゴム組成物 - Google Patents

合成ゴム組成物

Info

Publication number
JP3426306B2
JP3426306B2 JP29799693A JP29799693A JP3426306B2 JP 3426306 B2 JP3426306 B2 JP 3426306B2 JP 29799693 A JP29799693 A JP 29799693A JP 29799693 A JP29799693 A JP 29799693A JP 3426306 B2 JP3426306 B2 JP 3426306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
synthetic rubber
hydrogenated nitrile
heat resistance
rubber composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29799693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07149990A (ja
Inventor
興司 田島
忠士 仙石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Asahi Denka Kogyo KK
Priority to JP29799693A priority Critical patent/JP3426306B2/ja
Publication of JPH07149990A publication Critical patent/JPH07149990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3426306B2 publication Critical patent/JP3426306B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、耐寒性および耐熱性に
優れた合成ゴム組成物、詳しくは、主として自動車用の
潤滑油ホースや燃料ホース等に使用され、アクリルゴム
および水素化ニトリルゴムから選ばれた合成ゴムの少な
くとも一種に、アルコキシポリエチレングリコールの二
塩基性脂肪酸ジエステルの少なくとも一種を添加してな
る、耐寒性および耐熱性に優れた合成ゴム組成物に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】合成ゴ
ムの中でもアクリルゴムおよび水素化ニトリルゴムは、
耐熱性、耐油性に優れることから、自動車用の潤滑油ホ
ースや燃料ホース等に主に使用されている。このような
用途に用いられるゴム材料には柔軟性が必要であり、特
に寒冷地での使用にも耐えるために、良好な耐寒性、即
ち、低温下においても柔軟性を保持することが要求され
る。また、近年の自動車技術の革新に伴うエンジン出力
の増大により使用環境の高温化が進んでおり、このよう
な用途に用いられるゴム材料には高度の耐熱性、即ち、
高温下に暴露された場合にも初期の物性を維持すること
も必要とされている。 【0003】従来、このような用途に用いられるゴム材
料には、耐寒性を付与するためにエステル系の可塑剤が
配合されていたが、従来用いられていたエステル系可塑
剤は耐寒性は比較的良好であるが、耐熱性に劣り、加熱
後の物性が著しく低下する欠点があった。 【0004】例えば、特開昭59−122532号公報
には、ヒドロキシ化合物と不飽和脂肪酸とのエステルを
ゴムの耐寒性向上剤として使用することが提案され、ま
た、特開昭61−145236号公報には、アルキレン
グリコールまたはポリオキシアルキレングリコールと脂
肪酸、ジカルボン酸またはポリマー酸との反応生成物を
クロロプレンゴムに添加することが提案され、特開昭6
2−253643号公報には、アルキレングリコールま
たはポリオキシアルキレングリコールと脂肪酸、ジカル
ボン酸またはポリマー酸との反応生成物をブタジエン系
ゴムに添加することが提案されている。 【0005】また、アルコキシポリアルキレングリコー
ルと二塩基酸とのエステル化合物が合成ゴム用の可塑剤
として知られ、例えば、特開昭53−10645号公報
には、プロポキシトリエチレングリコール又はブトキシ
ジエチレングリコールと二塩基酸とのエステル化合物が
合成ゴムの耐寒性可塑剤として有効であると記載され、
EPA0439443号公報には、アルコキシポリアル
キレングリコールと二塩基酸とのエステル化合物がゴム
変性グラフトコポリマーの耐候性および加工性を改善す
ることが記載されているが、これらの公報に記載された
化合物をアクリルゴムあるいは水素化ニトリルゴムの可
塑剤として使用した合成ゴム組成物については、耐寒性
および耐熱性に関して未だ十分満足のできる性能のもの
が得られていなかった。 【0006】従って、本発明の目的は、主として自動車
用の潤滑油ホースや燃料ホース等に使用され、アクリル
ゴムあるいは水素化ニトリルゴムを主成分とする、耐寒
性および耐熱性に優れた合成ゴム組成物を提供すること
にある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明者等は、種々検討
を重ねた結果、アクリルゴムおよび水素化ニトリルゴム
から選ばれた合成ゴムの少なくとも一種に、特定のアル
コキシポリエチレングリコールの二塩基性脂肪酸ジエス
テルの少なくとも一種を添加してなる合成ゴム組成物
が、上記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成
した。 【0008】即ち、本発明は、アクリルゴムおよび水素
化ニトリルゴムから選ばれた合成ゴムの少なくとも一種
に、下記〔化2〕(前記〔化1〕と同じ)の一般式
(I)で表されるアルコキシポリエチレングリコールの
二塩基性脂肪酸ジエステルの少なくとも一種を添加して
なる、耐寒性および耐熱性に優れた合成ゴム組成物を提
供するものである。 【0009】 【化2】 【0010】以下、本発明の合成ゴム組成物について詳
述する。 【0011】本発明に用いられるアクリルゴムとは、ア
クリル酸エチル、アクリル酸ブチル等のアクリル酸アル
キルエステルなる群から選ばれた一種以上のモノマーに
よる重合体もしくは共重合体であるが、前記モノマー
と、メトキシエチルアクリレート、エトキシエチルアク
リレート、アクリロニトリル、2−クロルエチルビニル
エーテル、モノクロル酢酸ビニル、アリルクロルアセテ
ート、アリルグリシジルエーテル、グリシジルメタクリ
レート、エチレン等のモノマーとの共重合体であっても
よい。 【0012】本発明に用いられる水素化ニトリルゴムと
は、ニトリルゴムの耐熱性向上のため主鎖の不飽和結合
の一部もしくは全部を水素化したもので、その製造方法
については、例えば特開昭52−32095号公報、特
開昭59−115303号公報、特開昭59−1175
01号公報等に種々の製造方法が開示されているが、特
に限定されるものではない。また、上記ニトリルゴムと
は、アクリロニトリルとブタジエンとの共重合体とは、
該共重合体と、ジビニルベンゼン、メタクリル酸、アク
リル酸等の第三成分との共重合体であってもよい。 【0013】上記一般式(I)中、RおよびR’で表さ
れる炭素原子数8〜18のアルキル基としては、オクチ
ル、2−エチルヘキシル、イソオクチル、ノニル、イソ
ノニル、デシル、イソデシル、ウンデシル、イソウンデ
シル、ドデシル、イソドデシル、トリデシル、イソトリ
デシル、テトラデシル、イソテトラデシル、ペンタデシ
ル、イソペンタデシル、ヘキサデシル、イソヘキサデシ
ル、ヘプタデシル、イソヘプタデシル、オクタデシル、
イソオクタデシルなどの基が挙げられ、この中でも炭素
原子数8〜12のアルキル基がより好ましい。ここで炭
素原子数が8未満では耐熱性、耐寒性の性能が満足でき
るものが得られず、炭素原子数が18を超えるとアクリ
ルゴムあるいは水素化ニトリルゴムとの相溶性が劣る。
R”で表される炭素原子数1〜12のアルキレン基とし
ては、メチレン、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペ
ンチレン、ヘキシレン、ヘプチレン、オクチレン、ノニ
レン、デシレン、ウンデシレン、ドデシレンなどの基が
挙げられ、このなかでも炭素原子数4〜10のアルキレ
ン基がより好ましい。ここで炭素原子数が12を超える
ものはアクリルゴムあるいは水素化ニトリルゴムとの相
溶性が劣る。またnは2〜5で、特に2または3のもの
が好ましい。nが2未満では耐熱性が満足できる性能が
得られず、nが5を超えるとアクリルゴムあるいは水素
化ニトリルゴムとの相溶性に劣り、耐寒性が満足できる
ものが得られない。 【0014】従って、本発明に用いられる上記一般式
(I)で表される化合物としては、下記〔化3〕〜〔化
8〕の化合物1〜化合物6が例示される。 【0015】 【化3】 【0016】 【化4】 【0017】 【化5】 【0018】 【化6】 【0019】 【化7】 【0020】 【化8】 【0021】上記一般式(I)で表される化合物、即
ち、アルコキシポリエチレングリコールの二塩基性脂肪
酸ジエステルは、アルコキシポリエチレングリコールと
二塩基性脂肪酸とのエステル化反応によって容易に製造
することができるが、製法については特に限定されるも
のではない。 【0022】上記一般式(I)で表される化合物の添加
量は、用途によって異なるが、通常、ゴム成分100重
量部に対して、2〜50重量部、好ましくは5〜30重
量部である。 【0023】本発明の合成ゴム組成物を得るためには、
通常のゴムの混練方法が適用でき、例えばオープンロー
ル、バンバリーミキサー、ニーダーブレンダーなどが目
的によって使用される。 【0024】本発明の合成ゴム組成物には、必要に応じ
て、ゴムに通常添加される添加剤、例えば、加硫剤、加
硫促進剤、老化防止剤、充填剤、軟化剤、加工助剤など
を添加することができる。 【0025】 【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明の組成物及び
その効果を具体的に示す。しかしながら、本発明はこれ
らの実施例によって限定されるものではない。 【0026】実施例1 各種エステル化合物のアクリルゴムおよび水素化ニトリ
ルゴムとの相溶性を確認するため、下記に示した〔配合
1〕、〔配合2〕および〔配合3〕の処方により、バン
バリー混練し、次いでプレス成型して得られたシートか
らの滲み出し現象を観察した。その結果を下記〔表1〕
に示す。尚、プレス条件は配合により異なり、それぞれ
下記〔表1〕に示す。また、滲み出しの評価基準は下記
の通りである。 【0027】〔評価基準〕 ○ : 滲み出しなし △ : やや滲み出しあり × : 激しい滲み出しあり 【0028】 〔配合1〕 重量部 AR−31(日本ゼオン製アクリルゴム) 100 FEFカーボン 50 ステアリン酸 1 安息香酸アンモニウム 1 試験化合物(下記〔表1〕および〔表2〕に示す) 15 【0029】 〔配合2〕 重量部 ベイマックG(デュポン製エチレンアクリルゴム)100 MAFカーボン 50 ステアリン酸 2 ステアリルアミン 0.5 ヘキサメチレンジアミン 1.25 ナウガード445(ユニロイヤル製老化防止剤) 2 試験化合物(下記〔表1〕および〔表3〕に示す) 20 【0030】 〔配合3〕 重量部 ゼットポール2010 100 (日本ゼオン製水素化ニトリルゴム) FEFカーボン 55 ペロキシモンF−40(日本油脂製過酸化物) 6 試験化合物(下記〔表1〕および〔表4〕に示す) 20 【0031】 【表1】 【0032】尚、上記〔表1〕中の比較−1〜比較−4
はそれぞれ下記〔化9〕〜〔化12〕の化合物を示す。 【0033】 【化9】 【0034】 【化10】 【0035】 【化11】 【0036】 【化12】 【0037】実施例2〜4 実施例1の〔配合1〕、〔配合2〕および〔配合3〕の
処方により、硬度の測定および引っ張り試験による抗張
力と伸びの測定を行なった。また、それぞれ熱老化後
( 175℃×70Hr)の硬度および抗張力と伸びの測定を行
ない、硬度についてはその差を求めた。さらに〔配合
1〕および〔配合2〕の処方については、熱老化前後の
脆化温度を測定し、〔配合3〕の処方については、熱老
化前後の低温ねじれ温度の測定を行なった。以上の試験
はJIS K−6301に従って行なった。 【0038】更に、実施例1の〔配合1〕および〔配合
2〕の処方により、二次加硫時の可塑剤の重量減少を測
定した。評価方法は、厚さ2mmのシートを用いて15
0mm×150mmの試験片を作成し、175℃のギヤ
ーオーブン中にそれぞれ4時間、2時間入れたときの質
量変化から計算した。 【0039】〔配合1〕、〔配合2〕および〔配合3〕
の処方についての評価結果を、それぞれ下記〔表2〕、
〔表3〕および〔表4〕に示す。また、表の下にそれぞ
れの加硫条件を示す。 【0040】 【表2】 【0041】 【表3】【0042】 【表4】 【0043】上記〔表2〕〜〔表4〕の結果より、アル
コキシアルキレングリコールの二塩基性脂肪酸エステル
の中でも、本発明のものと比較してアルキル基の大きい
ものまたはエチレンオキシド単位の大きいものでは、ア
クリルゴムあるいは水素化ニトリルゴムとの相溶性に劣
り、アルキル基の短いものまたはエチレンオキシド単位
の小さいものは、相溶性は優れるものの耐寒性および耐
熱性に対して十分な性能を与えることができないことが
判る。 【0044】これに対し、前記一般式(I)で表される
本発明のアルコキシアルキレングリコールの二塩基性脂
肪酸エステルは、アクリルゴムあるいは水素化ニトリル
ゴムとの相溶性に優れ、さらに耐寒性および耐熱性の性
能が優れていることが判る。 【0045】 【発明の効果】アクリルゴムおよび水素化ニトリルゴム
から選ばれた合成ゴムの少なくとも一種に、特定のアル
コキシポリエチレングリコールの二塩基性脂肪酸ジエス
テルの少なくとも一種を添加してなる本発明の合成ゴム
組成物は、主として自動車用の潤滑油ホースや燃料ホー
ス等に使用される、耐寒性および耐熱性に優れたもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 33/00 - 33/26 C08L 9/02 C08K 5/11

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 アクリルゴムおよび水素化ニトリルゴム
    から選ばれた合成ゴムの少なくとも一種に、下記〔化
    1〕の一般式(I)で表されるアルコキシポリエチレン
    グリコールの二塩基性脂肪酸ジエステルの少なくとも一
    種を添加してなる、耐寒性および耐熱性に優れた合成ゴ
    ム組成物。 【化1】
JP29799693A 1993-11-29 1993-11-29 合成ゴム組成物 Expired - Fee Related JP3426306B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29799693A JP3426306B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 合成ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29799693A JP3426306B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 合成ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07149990A JPH07149990A (ja) 1995-06-13
JP3426306B2 true JP3426306B2 (ja) 2003-07-14

Family

ID=17853783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29799693A Expired - Fee Related JP3426306B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 合成ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3426306B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003523928A (ja) * 1998-10-02 2003-08-12 クローダ,インコーポレイテッド アルコキシル化脂肪アルコールジカルボン酸エステル
JP2003253047A (ja) * 2002-02-27 2003-09-10 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物、加硫性ゴム組成物および加硫物
US20060281865A1 (en) * 2003-06-27 2006-12-14 Shinji Komiyama Polymer alloy, crosslinked object, and fuel hose
JP5223087B2 (ja) * 2006-06-29 2013-06-26 国立大学法人広島大学 抑泡剤および可塑剤の製造方法、ならびに抑泡剤、および可塑剤
CN103797062B (zh) * 2011-09-21 2016-05-18 日本瑞翁株式会社 腈共聚物橡胶组合物和橡胶交联物
JP6716885B2 (ja) * 2015-07-13 2020-07-01 横浜ゴム株式会社 ホース用ゴム組成物及びホース
EP3333196B1 (de) * 2016-12-09 2020-05-13 ARLANXEO Deutschland GmbH Hydrierte nitril-dien-carbonsäureester-copolymere
JP6983683B2 (ja) * 2018-01-31 2021-12-17 第一工業製薬株式会社 フィラー用分散剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07149990A (ja) 1995-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5141548B2 (ja) 水素化nbr組成物
JP4903564B2 (ja) 低温特性が改善されたエチレン/アルキルアクリレートランダムコポリマー、該ポリマーのコンパウンドおよびエラストマー組成物
JP3426306B2 (ja) 合成ゴム組成物
CN105705569A (zh) 含有腈基的高饱和共聚物橡胶组合物及橡胶交联物
JP5012074B2 (ja) 水素化nbr組成物
KR20080100424A (ko) 수소화 nbr 조성물
US5612418A (en) Peroxide-cured blends of polyacrylates and partially hydrogenated nitrile rubbers
EP3919530B1 (en) Crosslinkable rubber composition, acrylic rubber, and cured rubber product
US5250644A (en) Crosslinkable acrylic rubber and method for producing the same
JP2721612B2 (ja) 合成ゴム組成物
JPH021858B2 (ja)
JP3429344B2 (ja) 合成ゴム組成物
JP3469282B2 (ja) 合成ゴム組成物
JP3563156B2 (ja) 合成ゴム組成物
US5075385A (en) Elastomer composition
JP5445158B2 (ja) 防振ゴム組成物及び防振ゴム
JP3382676B2 (ja) ハロゲン含有アクリルゴム組成物
JP3452966B2 (ja) ニトリルゴムまたはアクリルゴム組成物
JPH10231389A (ja) 加工性を改良したゴム組成物
JP7352661B2 (ja) アクリルゴム組成物
JPH023438A (ja) ゴム組成物
EP0311332B1 (en) Rubber composition
JPWO2019078068A1 (ja) 水素化nbr組成物
WO2024070638A1 (ja) アクリルゴム、ゴム組成物、及び架橋物
JP2643300B2 (ja) エチレン―アクリル酸エステル系共重合体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080509

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100509

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees