JP3425076B2 - 痩身用吸引カップ - Google Patents

痩身用吸引カップ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体の被痩身部の
皮下脂肪を減少させるための痩身用吸引カップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、吸圧器あるいは吸い玉と呼ば
れる吸引カップの先端開口部を患部に密着させた状態
で、吸引ポンプ等を用いて上記カップ内を減圧して、あ
るいはアルコール等をカップ内で燃焼させることによっ
て上記カップ内を減圧して患部を吸引し、これにより患
部の欝血を取り除く吸角療法が知られている。
【0003】さらに、この吸角療法を利用して、皮下脂
肪の多い被痩身部例えば腹部等を吸引カップで吸引する
ことにより、無駄な皮下脂肪を散逸させる痩身美容法も
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、痩身美容法
では、少しでも痩身効果の大きい方法が常に望まれてお
り、このような吸引カップを用いる場合にも、さらに痩
身効果の大きい方法が望まれる。
【0005】しかしながら、従来の吸引カップはガラス
瓶または硬質のプラスチック材料で形成されているた
め、吸引カップの内部を減圧すると、吸引カップの先端
開口部に囲まれた被痩身部が吸引カップ内に向かって移
動するだけであるから、十分な痩身効果を得ることがで
きないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記事情に鑑み、優れた
痩身効果を期待することができる痩身用吸引カップを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、先端が被痩身部に密着される筒部を備え、
内部の減圧により前記被痩身部を吸引する痩身用吸引カ
ップにおいて、前記筒部が、前記内部の減圧によって、
少なくとも該筒部の先端部が前記吸引した被痩身部を横
方向から押圧すべくつぶれ変形するように構成されてい
ることを特徴とする。
【0008】本発明においては、前記筒部を可撓性を有
する材料で作成すると共に、該筒部の直径方向両端に薄
肉部を形成することができる。
【0009】本発明においては、前記筒部を、前記内部
の減圧によって、少なくとも該筒部の先端部が前記吸引
した被痩身部を横方向から押圧すると共に曲げを加える
べくつぶれ曲げ変形するように構成することができる。
【0010】本発明においては、空気吸引手段に着脱自
在に接続される接続開口部を設け、該開口部に、前記空
気吸引手段が取り外されたとき前記内部へ空気が流入す
るのを阻止する逆止弁を設けることができる。
【0011】なお、本発明においては、吸引カップ内部
の減圧を空気吸引ポンプ等の空気吸引手段によって行な
う場合に限らず、その他の方法例えばアルコール等をカ
ップ内部で燃焼させることによって減圧する方法を採用
することもできる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、吸引キャップの筒部
が、該キャップ内部の減圧によって、少なくとも筒部の
先端部が吸引した被痩身部を横方向から押圧すべくつぶ
れ変形するように構成されているので、キャップ内部の
減圧によって単に被痩身部の皮下脂肪が吸引されるだけ
でなく、該吸引された皮下脂肪がさらに横方向から押圧
されるので、被痩身部の皮下脂肪が効果的に散逸し、優
れた痩身効果を得ることができる。
【0013】前記筒部が、可撓性を有する材料からな
り、かつ該筒部の直径方向両端に薄肉部か形成されてい
る場合は、内部の減圧に伴って筒部の先端部が強度の弱
い薄肉部の位置で容易に折れ曲がり全体としてつぶれて
偏平状になるから、簡単な構造で筒部を容易につぶれ変
形させることができる。
【0014】また、上記筒部の先端部を、内部の減圧に
伴って、横方向から押圧された被痩身部にさらに曲げを
加えるべくつぶれ曲げ変形するように構成した場合は、
横方向からの押圧のみでなくさらに曲げを加えることが
でき、より一層優れた痩身効果を期待することができ
る。
【0015】また、空気吸引手段によってカップ内部を
減圧する場合、空気吸引手段に接続される接続開口部に
カップ内部への空気の流入を阻止する逆止弁が設けられ
ている場合は、接続開口部から空気吸引手段を外して
も、逆止弁が閉じることによってカップ内部の減圧状態
を維持することができ、多数の被痩身部に対してそれぞ
れ1個ずつの吸引カップを置き、単一の空気吸引手段を
各カップの接続開口部に順次着脱しながら減圧して行く
ことが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明による痩身用吸引カップの第
1実施形態を示す斜視図、図2は図1におけるII−II線
断面図、図3は図2における III−III 線断面図、図4
は図2におけるIV−IV線断面図、図5は図2におけるV
−V線断面図である。
【0018】図示の痩身用吸引カップは、カップ基部2
と、筒部3とを備えてなる。
【0019】カップ基部2は、硬質塩化ビニル樹脂等の
硬質プラスチック製で釣鐘状に形成されており、上端部
に接続開口部4が形成されると共に、側部に吸引解除部
5が形成されている。接続開口部4には、一端が空気吸
引ポンプ等の空気吸引源6に接続されたホース7の他端
が着脱自在に接続され、該開口部4を介して吸引カップ
内部の空気が空気吸引源6により吸引される。空気吸引
源6とホース7とは空気吸引手段8を構成している。ま
た、接続開口部4には、該開口部4を通ってカップ内部
から外部に空気が流出するのは許容するが外部から内部
に空気が流入するのを阻止する逆止弁9が設けられてい
る。逆止弁9は、通路10に設けられた該通路10の直径よ
りも小さい直径の孔11と、該孔11の上方に設けられた該
孔11の直径よりも大きく上記通路10の直径よりも小さい
直径を有する弁体12と、該弁体12の上方に設けられた該
弁体12の上方への移動を阻止すべく上記通路10の内面の
一部から該通路の内方に向けて突出しているストッパ部
13とで構成されている。
【0020】上記吸引解除部5は、吸引カップの内外を
連通させる通路部15と、該通路部15の内端壁16および外
端壁17と、内端壁16および外端壁17に形成された内端孔
16aおよび外端孔17a と、通路部15内に設けられた外端
孔17a の直径よりも大きく通路部15の直径よりも小さい
直径を有する弁体18と、該弁体18から外端孔17a を通っ
て外端壁17よりも外側に突出した外端孔17a の直径より
も小さい直径の操作部19と、通路部15内において内端壁
16と弁体18との間に設けられて該弁体18を外端壁方向に
付勢する付勢手段であるバネ20とを備えてなる。
【0021】上記筒部3は主円筒部24と密着円筒部25と
からなる。主円筒部24は、可撓性を有する材質、例えば
軟質塩化ビニル樹脂等の軟質プラスチックからなる円筒
部材により構成され、該主円筒部24の上端は上記カップ
基部2の下端開口部に固着されている。また、この主円
筒部24の内面には、直径方向両端部に上下方向(筒部3
の軸方向)に延びる溝部26を形成することによって上下
方向に延びる薄肉部27が形成されている。この溝部26ひ
いては薄肉部27は主円筒部24の軸方向全長に亘って上端
から下端まで形成されている。
【0022】上記密着円筒部25は、上端部が主円筒部24
の下端部に固着されており、これも可撓性を有する材
質、例えば軟質塩化ビニル樹脂等の軟質プラスチックか
らなる円筒部材により構成されており、該密着円筒部25
の内面には、主円筒部24と同様に、直径方向両端部に上
下方向(密着円筒部25の軸方向)に延びる溝部28を形成
することによって上下方向に延びる薄肉部29が形成され
ている。この溝部28ひいては薄肉部29は密着円筒部24の
軸方向全長に亘って上端から下端まで形成されている。
また、図5に示されているように、溝部28ひいては薄肉
部29は主円筒部の溝部26ひいては薄肉部27と円周方向の
同じ位置に形成されている。
【0023】なお、本実施形態では主円筒部24および密
着円筒部25を共に軟質プラスチックで形成しているが、
内部減圧により最終的に密着円筒部25がつぶれ変形する
限りそれらの材質はどの様なものであっても良く、例え
ば主円筒部24は軟質塩化ビニル樹脂等の軟質プラスチッ
ク、密着円筒部25は硬質塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等
の硬質プラスチックで形成することもできる。
【0024】次に、上記吸引カップの作用について説明
する。
【0025】まず、図2に示すように、吸引カップの接
続開口部4に一端が空気吸引源6に接続されたホース7
の他端を嵌合させて接続する。この時吸引解除部5にお
いては弁体18がバネ20によって外端壁17に押しつけら
れ、この弁体18によって外端孔17a が閉じられている。
【0026】次に、上記吸引カップ筒部3の先端つまり
密着円筒部25の先端(下端)を身体の被痩身部例えば腹
部に密着させ、空気吸引源6を作動させてカップ内部の
空気を吸引して内部を所望の負圧まで減圧する。この
時、接続開口部の逆止弁9の弁体12は、空気の吸引に伴
い上方へ移動して上記ストッパ部13の下面に当接してお
り、図3に示すように、通路10内面と弁体12の外側面と
の間であってストッパ部13が位置しない連通部30を通っ
てカップ内部の空気が吸引される。また、カップ内部の
空気が吸引されて該内部が所望の負圧まで減圧されて
も、その所望の負圧では吸引解除部5の弁体18が外気圧
によって内方に押されることのないように、上記バネ20
の強さが設定されている。
【0027】上記のように筒部3の先端を被痩身部に密
着させてカップ内部の空気を吸引すると、カップ内部が
減圧され、その際筒部3には直径方向両端部に薄肉部2
7,29が形成されているので、この薄肉部27.29 の強度が
他の部分に比べて小さいことから筒部3はこの薄肉部2
7.29 で容易に折れ曲がり、図6に示すように偏平状に
つぶれ変形することになる。つまり、筒部3の先端を被
痩身部に密着させてカップ内部の空気を吸引し減圧する
と、図7(a) に示すように筒部3の先端部内に位置する
被痩身部31が筒部3内に吸引されると共に、筒部3がそ
の薄肉部27,29 で折れ曲がって偏平状につぶれ変形し、
このつぶれ変形により、上記筒部3の先端部内に吸引さ
れた被痩身部31は単に吸引されるだけでなく、図7(b)
に示すように筒部3の先端部により横方向(矢印A方
向)から押圧されることになる。なお、図7において
は、理解を容易にするためまず吸引されてその後横方向
から押圧されるように図示したが、実際はこの吸引と横
方向押圧は同時的に進行する。
【0028】そして、この様にカップ内部を所望の負圧
まで減圧して被痩身部をカップ内部に吸引すると共に横
方向から押圧した状態になると、上記カップ基部の接続
開口部4からホース7を取り外す。すると、カップ内部
と外部との圧力差により逆止弁9の弁体12が孔11の上面
に密着し、これによってカップ内部は外部から遮断さ
れ、内部の減圧状態つまり被痩身部の吸引横方向押圧状
態が維持される。そして、所定時間経過した後被痩身部
の吸引状態を解除する際は、吸引解除部5の操作部19を
バネ20に抗して内方(図2中左方向)に向けて押し込
み、外部から空気を操作部19と外端孔17a との間を通っ
て内部に流入させる。これにより内部の減圧状態が解除
され、被痩身部の吸引も解除される。
【0029】上記実施形態においては、筒部3の上端か
ら下端まで薄肉部27,29 を形成しているが、この薄肉部
27,29 は必ずしも筒部3の全長に亘って形成す必要はな
く、筒部3の一部例えば先端部(上記実施形態では密着
円筒部25)のみあるいは先端部を除く部分のみ、あるい
は先端部をのぞく部分のうちの任意の一部のみであって
も良く、要は内部を所望の負圧まで減圧したときに少な
くとも筒部3の先端部がつぶれ変形して吸引した被痩身
部を横方向から押圧し得るように形成してあれば良い。
【0030】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。この第2実施形態は、基本的には上述の第1実施
形態と同様の構成を有し、ただ第1実施形態は単に横方
向に押圧するだけであったが、第2実施形態では横方向
に押圧すると共に曲げを加えることができるようになっ
ている点で相違する。
【0031】つまり、第2実施形態では、図8(a) に示
すように、筒部3の内外周面に円周方向に約45°間隔
で内面側および外面側と交互に複数の切り込み32が形成
されている。この様な切り込み32が形成されていること
により、カップ内部が減圧された場合、筒部3は単に偏
平状につぶれ変形するだけでなく、図8(b) に示すよう
に、切り込み31部分が広がることによって自ずと略S字
状に屈曲するようにつぶれ曲げ変形し、これによって吸
引された被痩身部には横方向から押圧が加わるだけでな
くさらに曲げも加わり、より一層の痩身効果を期待する
ことができる。
【0032】なお、本実施形態では、切り込み32を上記
溝部26,28 と同様に筒部3の上下方向全長に亘って形成
しているが、勿論溝部26,28 と同様にカップ内部の減圧
によってつぶれ曲げ変形可能である限り筒部3の任意の
一部(例えば上記実施形態では密着円筒部25)にのみ形
成されていても良い。
【0033】上記つぶれ変形は、必ずしも薄肉部を形成
して行わせる必要はなく、その他の種々の方法によりつ
ぶれ変形するようにしても良く、極端な場合は筒部3を
可撓性を有する材料で形成しただけで減圧によりつぶれ
変形し得る場合は、それのみでも十分である。つぶれ曲
げ変形も同様に上記切り込みを形成して行わせる必要は
なく、その他の種々の方法でつぶれ曲げ変形させても良
い。
【0034】また、逆止弁9や吸引解除部5は必要に応
じて設ければ良く、設ける場合は図示以外の種々の構造
のものを用いることもできる。
【0035】また、上記実施形態では空気吸引ポンプを
用いて内部を減圧するものであったが、それ以外の方法
で内部を減圧するものであっても良く、例えば内部で適
量のアルコールを燃焼させることによって減圧すること
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる吸引カップの第1実施形態を示
す斜視図
【図2】図1におけるII−II線断面図
【図3】図2における III−III 線断面図
【図4】図2におけるIV−IV線断面図
【図5】図2におけるV−V線断面図
【図6】筒部がつぶれ変形した状態を示す図
【図7】筒部内に被痩身部が吸引され横方向から押圧さ
れる状態を示す図
【図8】本発明にかかる吸引カップの第2実施形態を示
す断面図
【符号の説明】
2 カップ基部 3 筒部 4 接続開口部 5 吸引解除部 8 空気吸引手段 9 逆止弁 26,28 溝部 27,29 薄肉部 31 被痩身部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 7/00 310

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端が被痩身部に密着される筒部を備
    え、内部の減圧により前記被痩身部を吸引する痩身用吸
    引カップにおいて、 前記筒部が、可撓性を有する材料からなり、かつ該筒部
    の直径方向両端に薄肉部が形成されているものであり、
    前記内部の減圧によって、少なくとも前記筒部の先端部
    が前記吸引した被痩身部を横方向から押圧すべく前記薄
    肉部で折れ曲がってつぶれ変形するように構成されてい
    ることを特徴とする痩身用吸引カップ。
  2. 【請求項2】 前記筒部が、前記内部の減圧によって、
    少なくとも該筒部の先端部が前記吸引した被痩身部を横
    方向から押圧すると共に曲げを加えるべくつぶれ曲げ変
    形するように構成されていることを特徴とする請求項
    記載の痩身用吸引カップ。
  3. 【請求項3】 空気吸引手段が着脱自在に接続される接
    続開口部を備え、該開口部に、前記空気吸引手段が取り
    外されたとき前記内部へ空気が流入するのを阻止する逆
    止弁が設けられていることを特徴とする請求項1または
    記載の痩身用吸引カップ。
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