JP3424625B2 - Vics用車載アンテナ - Google Patents
Vics用車載アンテナInfo
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- Traffic Control Systems (AREA)
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- Instrument Panels (AREA)
Description
e Information and Communication System)用の車
載アンテナに関する。
来、VICS用の車載アンテナとしては、車両のインス
トルメントパネルの上に設置されるものが種々提案され
ている。
VICS用車載アンテナを設置すると、その高さが高い
場合、運転者の視界の妨げになり、またフロントガラス
に写ったときに、運転者に不快感を与えるといった問題
が生じる。さらに、VICS用車載アンテナの配線がイ
ンストルメントパネルの上に存在すると、美観上好まし
くないという問題も生じる。
S用車載アンテナの美観を良好にして車両に搭載するこ
とを目的とする。また、その搭載性を良好にすることを
目的とする。また、搭載したときの違和感をなくすこと
を目的とする。また、VICS用車載アンテナの表面積
を小さくしてインストルメントパネルに搭載することを
目的とする。
れかの目的を達成するため、以下の技術的な手段を採用
する。
ントパネルに内蔵された状態で、受発光部(11)が受
信部(12)よりもインストルメントパネルの表面側に
位置するように、ケース(15)内に配設されているこ
とを特徴としている。
ナの表面積を小さくしてインストルメントパネルに搭載
することができる。
5)が、受発光部(11)の光学フィルタとして用いる
フィルタ兼用ケース部(15b)を有し、このフィルタ
兼用ケース部(15b)が、インストルメントパネルに
内蔵された状態で、その表面と連続性を保つ表面を有し
ており、さらに受発光部(11)が受信部(12)より
もインストルメントパネルの表面側に位置するように、
ケース(15)内に配設されていることを特徴としてい
る。
突出物があっても、インストルメントパネルの表面と連
続的な表面にして、違和感を少なくし、さらに表面積を
小さくしてインストルメントパネルに搭載することがで
きる。
いて、受発光部(11)と受信部(12)は、請求項3
に記載の発明のように、同一基板上に設けられることの
他、請求項4に記載の発明のように、異なる基板(13
a、13b)上にそれぞれ設けられるようにすることが
できる。
て、ケース(15)は、請求項5に記載の発明のよう
に、全体をフィルタ兼用ケース部(15b)と同一材料
で形成することができる。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
かるVICS用車載アンテナ10をインストルメントパ
ネル20に内蔵した状態の断面図を示し、図2に、図1
に示すVICS用車載アンテナ10の外観およびそれを
インストルメントパネル20に組み込む状態を示し、図
3に、VICS用車載アンテナ10をインストルメント
パネル20に組み込んだ状態を示す。
運転席および助手席前面からフロントガラスの下端部に
至るパネル領域全体を指す。
テナ10は、図2に示すように、インストルメントパネ
ル20に設けられた開口部21に脱着可能に装着され、
図3に示すように、インストルメントパネル20に内蔵
される。VICS用車載アンテナ10の装着位置は、運
転者に違和感を生じさせることなく、また後述する光学
式車両感知器と良好に光通信を行うことができ、またV
ICS用車載アンテナ10の組み付け性に問題が生じな
いようにするため、図2、図3に示すように、フロント
ガラス30の内側近傍の位置とするのが好ましい。
アンテナ10に設けられた同軸ケーブル14は、インス
トルメントパネル20の開口部21内で、他の同軸ケー
ブルと接続され、インストルメントパネル20内で図示
しない制御装置と電気接続される。このようにすること
により、インストルメントパネル20の上に配線が存在
しないため、美観を良好にすることができる。
すように、光ビーコン用の受発光部11と、電波ビーコ
ン用の受信部12と、受発光部11、受信部12などを
搭載したプリント基板13と、外部との電気接続を行う
ための同軸ケーブル14と、これらを収納するケース1
5とから構成されている。
部11、受信部12、プリント基板13などを収納する
第1ケース部材15aと、光ビーコン用の受発光部11
に対向するように配設された第2ケース部材15bとか
ら構成されており、第2ケース部材15bに設けられた
つめ15cで第2ケース部材15bが第1ケース部材1
5aに固定されている。なお、つめ15c以外に、接着
剤を用いて第1ケース部材15aと第2ケース部材15
bを固定するようにしてもよい。
持たせたポリカーボネートで形成されている。このポリ
カーボネートは、可視光をカットし、近赤外光を透過す
るため、光ビーコン用の受発光部11の光学フィルタと
して用いることができ、この実施形態におけるケース1
5は、光学フィルタ兼用ケースとなっており、インスト
ルメントパネル20と連続的な表示が確保できれば、レ
ンズ等の突出物を形成することも可能である。
ース部材15bの表面は、インストルメントパネル20
の表面と略面一になって、同一平面をなしている。この
場合、インストルメントパネル20の表面と連続性を保
つことができれば、第2ケース部材15bの表面は、平
面でなくても多少の曲面があるレンズ等を有していても
よい。このように、ケース15の表面をインストルメン
トパネル20の表面と連続性を保つようにすることによ
り、VICS用車載アンテナ10を違和感なくインスト
ルメントパネル20に内蔵させることができる。また、
ケース15の表面がフロントガラス30に写りにくいシ
ボ加工をすれば、それによる不快感を運転者に与えない
ようにすることができる。
車両の水平方向に対して所定角度θ(例えば45°)傾
いて設置されている。このことにより、光ビーコン用の
受発光部11に、後述する光学式車両感知器と光通信が
できるような指向角を与えることができる。なお、プリ
ント基板13は、第2ケース部材15bに設けられた突
出部17a、17bにて位置決めされ、一方の突出部1
7aにおいてねじ17cにより固定されている。
このプリント基板13には、図に示すように、光ビーコ
ン用の受発光部11と、電波ビーコン用の受信部12
と、電気回路部16とが搭載され、同軸ケーブル14に
よって外部と電気接続されるようになっている。
行うための複数の発光ダイオード11aと、光受信を行
うためのフォトダイオード11bと、それらの上を覆う
ようして設けられた集光用のレンズ11cとから構成さ
れている。また、電波ビーコン用の受信部12は、高速
道路などに設置された送信器から送信される電波を受信
するためのアンテナにより構成されている。また、電気
回路部16は、光ビーコン用の受発光部11における発
光ダイオード11aの駆動およびフォトダイオード11
bからの信号の増幅を行う回路、同軸ケーブル14を介
し図示しない制御装置と多重信号を用いて送受信する回
路などから構成されている。
光学式車両感知器と双方向通信を行う場合について説明
する。
御部41と光学式車両感知器投受光部42とを有して構
成されている。光学式車両感知器投受光部42は、道路
上にダウンリンクデータからなる光信号を投光する。こ
の投光された光信号は、通行する車両台数を計数するた
めの車両感知エリアXと、通過車両と光通信するための
通信エリアYとを形成する。
すように、車両の進行方向に対して42°から74°の
範囲内で光通信を行うことができる指向角を有してい
る。車両が、通信エリアY内でアップリンク領域に入る
と、VICS用車載アンテナ10における光ビーコン用
の受発光部11の発光ダイオード11aからアップリン
クデータが光信号として送信される。光学式車両感知器
投受光部42は、このアップリンクデータを受信する
と、そのアップリンクデータを光学式車両感知器制御部
41に伝送する。光学式車両感知器制御部41は、その
アップリンクデータに対応して、ダウンリンクデータを
光学式車両感知器投受光部42を介して車両側に送信す
る。そのダウンリンクデータは、VICS用車載アンテ
ナ10における光ビーコン用の受発光部11のフォトダ
イオード11bで受信される。この受信されたダウンリ
ンクデータは、図示しない制御装置に同軸ケーブル14
を介して伝送される。
車載アンテナ10を車両に搭載することにより、光学式
車両感知器と双方向通信を適切に行うことができる。
る電波ビーコン用の受信部12は、高速道路等に設置さ
れた送信器から送信される電波を受信する。その送信さ
れた電波は、車両のボンネットの影響を受ける。このた
め、電波ビーコン用の受信部12は、できるだけインス
トルメントパネル20の表面近くに設置されるのが好ま
しい。この場合、光ビーコン用の受発光部11の横に電
波ビーコン用の受信部12を配置することも考えられる
が、そのようにすると、VICS用車載アンテナ10の
表面積が大きくなる。その表面積を小さくするために
は、図1に示すように、光ビーコン用の受発光部11を
上(対地方向で)に、電波ビーコン用の受信部12を下
に位置させ、かつできるだけ電波ビーコン用の受信部1
2をインストルメントパネル20の近くに配置するのが
好ましい。
電波ビーコン用の受信部12は、同一のプリント基板1
3上に搭載される必要はなく、図7に示すように、異な
るプリント基板13a、13bの上にそれぞれ搭載され
るようにしてもよい。この場合も、光ビーコン用の受発
光部11が電波ビーコン用の受信部12より上に位置さ
れる。
成する材料(ポリカーボネート)で形成するものを示し
たが、第2ケース部材15bのみ光学フィルタを構成す
る材料で形成し、第1ケース部材15aを他の材料で形
成するようにしてもよい。
部材15bを一体成形したケースとしてもよい。
車載アンテナ10をインストルメントパネル20に内蔵
した場合、運転者は、VICS用車載アンテナ10の存
在に気づかずに、その上に物を置いてしまうことが考え
られる。このようにVICS用車載アンテナ10の上に
物が置かれると、光学式車両感知器と双方向通信ができ
なくなる。このような問題を解決するには、光学式車両
感知器と双方向通信ができない状態を検出し、その検出
時に、音もしくは画面表示などを用いて運転者に警告す
るようにすればよい。なお、その場合の検出は、例えば
車両に搭載されたナビゲーションにより光学式車両感知
器の位置を特定し、その位置に車両が到達しても、光学
式車両感知器と双方向通信ができないことを判定して行
うことができる。
CS用車載アンテナをインストルメントパネルに内蔵す
るものを示したが、車両の前部にあるバンパーに上記し
た実施形態と同様にして内蔵させるようにしてもよい。
ンテナ10をインストルメントパネル20に内蔵した状
態の断面図である。
およびそれをインストルメントパネル20に組み込む状
態を示す図である。
ストルメントパネル20に組み込んだ状態を示す図であ
る。
成を示す図である。
信を行う場合の説明に供する図である。
信、ダウンリンクデータの受信を行うことの説明に供す
る図である。
の受信部12を異なるプリント基板13a、13bの上
にそれぞれ搭載した実施形態を示す図である。
受発光部、12…電波ビーコン用の受信部、13…プリ
ント基板、14…同軸ケーブル、15…ケース、15a
…第1ケース部材、15b…第2ケース部材、20…イ
ンストルメントパネル、30…フロントガラス。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のインストルメントパネルに脱着可
能に内蔵するように構成されたVICS用車載アンテナ
であって、 光ビーコン用の受発光部(11)と、 電波ビーコン用の受信部(12)と、 前記受発光部(11)と前記受信部(12)を収納する
ケース(15)と、を備え、 前記受発光部(11)と前記受信部(12)は、前記イ
ンストルメントパネルに内蔵された状態で、前記受発光
部(11)が前記受信部(12)よりも前記インストル
メントパネルの表面側に位置するように、前記ケース
(15)内に配設されていることを特徴とするVICS
用車載アンテナ。 - 【請求項2】 車両のインストルメントパネルに脱着可
能に内蔵するように構成されたVICS用車載アンテナ
であって、 光ビーコン用の受発光部(11)と、 電波ビーコン用の受信部(12)と、 前記受発光部(11)と前記受信部(12)を収納する
ケース(15)と、を備え、 前記ケース(15)は、前記受発光部(11)の光学フ
ィルタとして用いるフィルタ兼用ケース部(15b)を
有し、 前記フィルタ兼用ケース部(15b)は、前記インスト
ルメントパネルに内蔵された状態で、その表面と連続性
を保つ表面を有しており、 前記受発光部(11)と前記受信部(12)は、前記イ
ンストルメントパネルに内蔵された状態で、前記受発光
部(11)が前記受信部(12)よりも前記インストル
メントパネルの表面側に位置するように、前記ケース
(15)内に配設されていることを特徴とするVICS
用車載アンテナ。 - 【請求項3】 前記受発光部(11)と前記受信部(1
2)は、同一基板上に設けられていることを特徴とする
請求項1または2に記載のVICS用車載アンテナ。 - 【請求項4】 前記受発光部(11)と前記受信部(1
2)は、異なる基板(13a、13b)上にそれぞれ設
けられていることを特徴とする請求項1または2に記載
のVICS用車載アンテナ。 - 【請求項5】 前記ケース(15)は、全体が前記フィ
ルタ兼用ケース部(15b)と同一材料で形成されてい
ることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1つに記
載のVICS用車載アンテナ。
Priority Applications (1)
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JP31732899A JP3424625B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | Vics用車載アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31732899A JP3424625B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | Vics用車載アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001130333A JP2001130333A (ja) | 2001-05-15 |
JP3424625B2 true JP3424625B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=18086995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31732899A Expired - Lifetime JP3424625B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | Vics用車載アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3424625B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012171574A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | インストルメントパネル |
-
1999
- 1999-11-08 JP JP31732899A patent/JP3424625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001130333A (ja) | 2001-05-15 |
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