JP3424445B2 - 石油燃焼装置 - Google Patents

石油燃焼装置

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JP3424445B2 JP17471296A JP17471296A JP3424445B2 JP 3424445 B2 JP3424445 B2 JP 3424445B2 JP 17471296 A JP17471296 A JP 17471296A JP 17471296 A JP17471296 A JP 17471296A JP 3424445 B2 JP3424445 B2 JP 3424445B2
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和忠 桃田
光春 冨岡
芳久 浦川
武彦 重岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油燃焼装置の燃
料供給にかかる発明で、特に一般家庭で使用される石油
燃焼機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の石油燃焼装置は図5・図
6に示すように、本体ケース41内に設けた燃焼部42
に送油ポンプ43で固定タンク44内の燃料を供給して
燃焼させる構成である。固定タンク44への燃料の供給
は、その上に載置され本体ケース41に着脱自在に収納
されたカートリッジタンク45から供給される。
【0003】カートリッジタンク45への給油はカート
リッジタンク45を本体ケース41から取り出し、カー
トリッジタンク45の口金部48から燃料をカートリッ
ジタンク45に注入し、燃料がカートリッジタンク45
に供給されたのを確認して、口金部48のネジ部にキャ
ップ47を締め付け、キャップ47部が下になるように
ひっくり返し、本体ケース41に挿入し、前記固定タン
ク44の上面に取り付けられている受け具49にキャッ
プ47部を挿入し、固定タンク44の上に載置する。
【0004】受け具49の中央のピン50でカートリッ
ジタンク45のキャップ部の弁が開き、カートリッジタ
ンク45内の燃料が固定タンク44内に流入する。固定
タンク44の油面がキャップ47の弁の位置まで上昇す
ると、カートリッジタンク45内の燃料の流出が止ま
る。燃焼部42へ送油ポンプ43で固定タンク44内の
燃料が供給されると固定タンク44内の油面が下がり、
キャップ47の弁部より空気がカートリッジタンク45
内へ入り、その分燃料が流出し、固定タンク44の油面
を一定に保つようにカートリッジタンク44の燃料が供
給されるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の石油燃焼装
置では、カートリッジタンク45に燃料供給のため、本
体ケース41よりカートリッジタンク45を引き抜き、
キャップ47部を上に向けるためにカートリッジタンク
45をひっくり返す必要があり、また燃料供給後、キャ
ップ47を締め、本体ケース41に挿入するためにもう
一度カートリッジタンク45を上下逆転させる必要があ
り、取扱いに煩わしさがあった。
【0006】さらに、キャップ47の締め付けは口金部
とネジ締めになっており、キャップ47の締め付け不十
分の為にカートリッジタンク45をひっくり返した時キ
ャップ47が外れ、燃料が流出するという課題があっ
た。
【0007】特に近年の高齢化社会においては、握力の
低下によりネジを締め付ける力が下がり、早急な改善が
望まれている。さらに、固定タンク44へ燃料を供給す
るとき、油面がキャップの弁部まで上昇し、空気の置換
により定油面を保ちながらカートリッジタンク45内の
燃料を供給するため、キャップ47の弁部は常に燃料で
濡れている状態であり、カートリッジタンク45に給油
する為にキャップ47を外すとき、手に燃料が付着し、
臭い、汚れるという課題を有していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、カートリッジタンクの上面に給油口を設け、
本体ケースに挿入した時、油面検出手段と電磁弁の接点
と固定タンクの接点の導通により下面に設けた電磁弁が
開くことによりカートリッジタンク内の燃料を固定タン
クに供給する構成としたものである。上記構成とするこ
とにより、給油時カートリッジタンクをひっくり返す必
要がなく、また給油口が上部にあるため給油口のキャッ
プを外すとき、手に油が付着することがない。
【0009】しかし、本構成の最大の課題は電磁弁の弁
部にごみ等が詰まり弁が閉止しないときは、カートリッ
ジタンク内の燃料が全て、固定タンク内に流入し固定タ
ンクから燃料が外部へ流出する危険があった。本発明は
電磁弁の閉止弁部の信頼性を高め、上記課題を解決する
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、本体ケース内に油面検
出手段を有する固定タンクと前記固定タンクの上部に前
記本体ケースから着脱自在なカートリッジタンクを備
え、前記カートリッジタンクの下面には前記固定タンク
上面の開口部と対向する位置に電磁力で開閉し閉止弁部
を2カ所以上有する電磁弁とこの電磁弁に接点を設け、
前記カートリッジタンクを前記本体ケースに挿着した時
に前記電磁弁の接点に導通する接点を前記固定タンク上
面に設け、前記固定タンクの前記油面検出手段と前記接
点の導通により前記電磁弁の駆動を制御する石油燃焼装
置である。
【0011】そして、カートリッジタンクに給油すると
きはカートリッジタンクの給油口を上面に設けているの
で、給油口は燃料で濡れることがなく、また手を汚すこ
ともない。本体ケースに装着するときも、カートリッジ
タンクをひっくり返すことがないので、給油口キャップ
が外れ燃料が流出する事もない。また固定タンクの液面
は固定タンクに設けた、液面検出手段で電磁弁を制御す
るので一定液面を保つことができる。
【0012】また、電磁弁の閉止弁部は可動プランジャ
ーの吐出口と流入口に、それぞれ2カ所設け、従来の閉
止弁1個に比べ閉止能力を高めた構成としたものであ
る。さらに電磁弁の閉止弁部は、第一の弁が閉止した後
第2の弁が閉止するものである。
【0013】そして電磁弁内のプランジャーの上下スト
ロークで、二カ所の弁を開閉するとき、同時に開閉する
構成にすると、一方の弁部にゴミ噛みを生じたときプラ
ンジャーが下がりきれず、もう1方の弁が閉止しない場
合が起こる。弁の閉止するストローク、すなはちタイミ
ングを変えることで、少なくとも一つの弁は確実に閉止
する構成とした。
【0014】また電磁弁の閉止弁はOリングとシート弁
で構成されたものである。そして上部のシート弁が先に
閉まり、シート弁の弾性を利用してプランジャーをさら
に押し下げ、下部のOリング部の弁を閉める構成、とす
ることで前記課題を解決したものである。さらに電磁弁
の接点はコイルボビンに設けることで構成を簡単にでき
る。また、電磁弁の弁部のゴミ噛みを更に防止する為
に、燃料流入口にフイルターを設け、そして電磁弁の燃
料流入口はカートリッジタンク底面よりも上部に開口す
ることでカートリッジタンク内のゴミが電磁弁の内部に
流入するのが防止でき弁部のゴミ噛みを低減でき、沈殿
したゴミが流入することもない。
【0015】以下、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の石油燃焼装置の
構成断面図、また図2は同石油燃焼装置の要部の断面
図、図3は同電磁弁の左半分を示す断面図である。
【0016】図1〜図3において、1は本体ケースで、
上部にカートリッジタンク2を着脱する開閉式のタンク
扉3を有し、後部に温風循環用のプロベラファン4とそ
の対向面に温風吹出口(図示せず)を有している。5は
カートリッジタンクの下部に位置し、上面に液面に浮く
浮子6に設けた磁石7により開閉するスイッチ8を有し
たフロートスイッチ9と送油ポンプ10を有した固定タ
ンク、11は内部にヒータ11aを有する気化器、12
は下部にソレノイド13を有し、内部にノズルを有する
噴出口、前記送油ポンプ10と気化器11は送油パイプ
14で連通されている。
【0017】15は噴出口12と対向し、外周側面に複
数の小孔を有するバーナーヘッド、16はバーナーヘッ
ドを覆うごとく設け上部を開口した燃焼筒、16aはバ
ーナーヘッド15・燃焼筒16を載置し、本体ケース1
のプロペラファン4と温風吹出口を連通させる箱体のダ
クトである。
【0018】カートリッジタンク2の上部には給油口1
7及び給油口17と嵌合する給油口フタ18及び把手1
9を有し、下面には電磁弁20を有している。電磁弁2
0は内部中心に可動プランジャ21とその外周の磁性体
22と、プランジャー21と磁性体22を覆い下部に弁
座を有する円柱形の管柱23と管柱23の外周にはコイ
ル部24が巻かれたコイルボビン25を有してる。プラ
ンジャー21の下部にはOリング26が取り付けられて
おりコイルバネ27のバネ力でにより管柱23の弁座に
押し圧接触し、上部には円盤形のシート弁28を有しシ
ート弁28の外周は磁性体22の弁座に押し圧接触して
いる。磁性体22の上面には網状のフイルター29が取
り付けてある。磁性体22の外周は管柱23内壁、及び
カートリッジタンク2下面のバーリング孔内面とOリン
グ30によりシールされている。プランジャー21はコ
イル24に通電した時、磁性体22に引き上げ吸着さ
れ、上下の弁部が開く構造になっている。
【0019】電磁弁20のコイルボビン25には接点A
31を備えている。32は固定タンク5の上面に位置
し、電磁弁20の接点A31と対向する位置に設けた接
点Bで、前記フロートスイッチ9を介し駆動回路(図示
せず)に接続されている。
【0020】次に動作、作用について図4で説明する。
運転スイッチ33を入れると気化器11のヒータ11a
が通電され気化器11の温度が上昇し所定温度に達する
と、送油ポンプ10が駆動し噴出口12の下部に設けた
ソレノイド13がノズルを開く。送油ポンプ10から送
られた燃料は気化器11内でガス化し、ノズルより噴出
する。バーナーヘッド15の近傍に設けた点火器34が
放電し、ノズルより噴出したガスはバーナーヘッド15
の側面小孔より噴出し点火され、燃焼を開始する。同時
に本体ケース1の背面に設けたプロペラファン4が回
り、前面の温風吹出口より温風が吹き出し室内を暖房す
る。
【0021】一方、カートリッジタンク2を本体ケース
1に装着した時カートリッジタンク2内の燃料は、固定
タンク5内の液面が低いときには、フロートスイッチ9
が通電状態となり、同時にカートリッジタンク2下面の
接点A31と固定タンク5上面の接点B32が通電状態
となって、電磁弁19のコイル部24に通電され、プラ
ンジャー21が上方に引き上げられ、上下の弁部を開
く、カートリッジタンク2内の燃料は磁性体22上面の
フイルター29を通り管柱23下部の弁座から下方へ流
出される。
【0022】流出した燃料はその下の固定タンク5に流
入する。固定タンク5の油面が上昇し、浮子6が上部へ
持ち上がるとフロートスイッチ9の接点が開き電磁弁2
0のコイル部24への通電が止まり、プランジャー21
はコイルバネ27のバネ力で下方へ押し下げられ、初め
に上部のシート弁28が閉止し、更にシート弁はバネ力
で撓み、プランジャー21は更に下に押し下げられ、下
部のOリンリ26が管柱23の弁座に当り弁部を閉じ
る。送油ポンプ10で気化器11へ燃料を供給し、固定
タンク5内の油面が低下するとフローとスイッチ9が通
電され再びカートリッジタンク2の電磁弁20が開き、
固定タンク5に燃料が供給される。
【0023】本体ケース1よりカートリッジタンク2を
取り出すと、電磁弁20の接点A31と固定タンク5の
上面の接点B32が離れ、電磁弁20への導通は遮断さ
れ電磁弁20は閉止する。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、次の効果が得られる。
【0025】カートリッジタンクへの給油はカートリッ
ジタンク上部の給油口フタを開け、給油できるので、給
油口フタが燃料で濡れる心配もなく、手も汚れない。ま
た、給油口フタが完全に締まっていなくても、カートリ
ッジタンクをひっくり返す必要がないので、内部の燃料
が流出することがない。
【0026】カートリッジタンクと固定タンクの接点
は、固定タンクの上にカートリッジタンクを載置したと
き導通する構成となっているので、万一本体が転倒した
ときは、カートリッジタンクが上方へずり上がるため接
点が遮断され、電磁弁が動作する危険もない。
【0027】また、電磁弁は弁部を2カ所有しているの
でごみ噛みで1カ所の弁部がシール不良になっても、も
う一つの弁で閉止できるのでカートリッジタンク内の燃
料が流出することはない。さらに弁部を電磁弁の吐出口
と流入口に離れて設けることで二つの弁が同時にごみ噛
みを起こす発生確率を低減できると共に、吐出口に弁部
設ける事で、カートリッジタンクを本体ケースから取り
出し、持ち運ぶ時電磁弁からの燃料の滴が落ちるのを防
止することができる。そしてプランジャーに設けた二つ
の弁の閉止するタイミング、すなわち弁が閉止するとき
のプランジャーのストローク変えることで一つの弁にご
みが噛み込んでも他の弁を確実に閉止することができ
る。すなわち、上部のシート弁にごみが噛み込んだとき
は、シート弁がたわみプランジャーが更に下がり、下部
のOリングで閉止する。逆に下部のOリング部にごみ噛
みが生じたときは、上部のシート弁は既に閉止している
のでカートリッジタンク内の燃料が流出することはな
い。そして電磁弁の流入口にフイルターを設けフイルタ
ーでごみを捕集する構成や、ごみが沈殿するカートリッ
ジタンク底面より高い位置に流入口を設ける構成にする
ことで電磁弁内部にごみが入るのを防止でき信頼性の高
いカートリッジタンクを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における構成断面図
【図2】同実施例1における要部を示す断面図
【図3】同実施例1における電磁弁の左半分を示す断面
【図4】同実施例1における回路図
【図5】従来の燃焼装置の全体断面図
【図6】従来の燃焼装置の要部断面図
【符号の説明】
1 本体ケース 2 カートリッジタンク 5 固定タンク 9 フロートスイッチ 17 給油口 20 電磁弁 21 プランジャー 25 コイルボビン 26 Oリング 28 シート弁 29 フイルター 31 接点A 32 接点B
フロントページの続き (72)発明者 重岡 武彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−147216(JP,A) 実開 昭63−197935(JP,U) 実開 昭56−52137(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23K 5/14 F16K 31/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース内に油面検出手段を有する固定
    タンクと前記固定タンクの上部に前記本体ケースから着
    脱自在にカートリッジタンクを備え、前記カートリッジ
    タンクの下面には前記固定タンク上面の開口部と対向す
    る位置に電磁力で開閉する閉止弁部を2カ所以上有する
    電磁弁とこの電磁弁に接点を設け、前記カートリッジタ
    ンクを前記本体ケースに挿着した時に前記電磁弁の接点
    に導通する接点を前記固定タンク上面に設け、前記固定
    タンクの前記油面検出手段と前記接点の導通により前記
    電磁弁の駆動を制御する石油燃焼装置。
  2. 【請求項2】電磁弁の閉止弁部は可動プランジャーの吐
    出口と流入口にそれぞれ設けた構成とした請求項1記載
    の石油燃焼装置。
  3. 【請求項3】電磁弁の閉止弁部は、第一の弁が閉止した
    後第2の弁が閉止する構成とした請求項1記載の石油燃
    焼装置。
  4. 【請求項4】電磁弁の閉止弁はOリングとシート弁で構
    成された請求項1記載の石油燃焼装置。
  5. 【請求項5】電磁弁の接点はコイルボビンに一体に設け
    た請求項1記載の石油燃焼装置。
  6. 【請求項6】電磁弁の燃料流入口にフイルターを設けた
    請求項1、2、3、4、5の何れか1項記載の石油燃焼
    装置。
  7. 【請求項7】電磁弁の燃料流入口はカートリッジタンク
    底面よりも上部に開口した請求項6記載の石油燃焼装
    置。
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