JP3423164B2 - 脱臭器 - Google Patents

脱臭器

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JP3423164B2
JP3423164B2 JP29322096A JP29322096A JP3423164B2 JP 3423164 B2 JP3423164 B2 JP 3423164B2 JP 29322096 A JP29322096 A JP 29322096A JP 29322096 A JP29322096 A JP 29322096A JP 3423164 B2 JP3423164 B2 JP 3423164B2
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ozone
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deodorizer
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竹四郎 吉松
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共立電器産業株式会社
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の臭気を脱臭
する脱臭器に関するものであり、特に、臭気の発生源を
直接脱臭することが可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内の臭いを除去する脱臭器
は多数商品化されている。その脱臭器の多くは、卓上あ
るいは部屋の隅に設置して使用するものであり、室内の
空気をファンで強制的に吸引し、機器内の活性炭等の消
臭剤やオゾンで脱臭した後、排出する構造になってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】室内の臭いのように、
臭気の発生源が特定されない場合には、従来のように脱
臭器にて強制的に吸・排気することにより臭気を取り除
くことが必要であるが、トイレ、タンス等のように、そ
の臭気の発生源の位置が特定される場合には、臭気発生
源により近い所に脱臭器を設置し、臭気発生源を直接脱
臭することが効果的である。しかしながら、従来の脱臭
器では、設置場所を臭気発生源に近付けるのに限界があ
った。また、従来の脱臭器では、広い空間内の臭気を脱
臭することを目的とするものであったため、広い範囲に
わたって吸・排気しており、かえって臭気を分散させて
しまうこともあり、臭気発生源のみを効果的に直接脱臭
することは困難であった。
【0004】また、近年、便器の側面に取り付けて便器
内の臭気を吸引する脱臭器も商品化されているが、便座
と便器との間の隙間や人体と便座との隙間等から臭気が
漏れ出し、これを防ぐにはかなり強力なモーターファン
で臭気を吸引することが必要となり、消費電力が増大
し、コストも高くなるという課題があった。
【0005】
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
もので、その目的は、臭気発生源に近接配置して、臭気
発生源に直接オゾン風を吹き付けることにより脱臭効果
を高めた脱臭器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の脱臭器は、オゾ
ン風を発生するオゾン発生器と、該オゾン発生器を内蔵
し、該オゾン発生器が発生するオゾン風が通風する通風
路を内部に有し、該通風路内を流れるオゾン風を臭気発
生源の方向に流出する複数の流出口を有する本体と、か
らなり、本体を便座体とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の脱臭器においては、本願
出願人による実願平3−21757号に開示した筒状電
極とその一方の開口部の外側で且つ略中心に位置付けら
れた針状電極とからなる電極部に電源部から高電圧を印
加してオゾン風を発生するオゾン発生器を内蔵するもの
であり、これを内蔵する本体にはその内部にオゾン風が
通風する通風路を設け、この通風路内のオゾン風を臭気
発生源の方向に流出する複数の流出口をも設けている。
使用時には、流出口が臭気発生源の方向を向くように本
体を設置する。また、この本体を、便座と同形状の便座
体、洋服掛け用棒と同形状の洋服掛け用棒体とすること
により、一般の便座や洋服掛け用棒に代えて設置するこ
とが可能となる。このため、臭気発生源にオゾン風を直
接吹き付けて脱臭効果を高めることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る脱臭器の構造を
示す断面図であり、図2は図1に示すオゾン発生器の電
極部の詳細な断面図である。図中、2はオゾン発生器で
あり、電極部4と電源部6とから構成されている。電極
部4は、基本的には筒状電極4aと、この筒状電極4の
一方の開口部の外側に一定の間隔をもって配置されると
共に筒状電極4aの略中心に位置付けられる針状電極4
bと、から構成されている。また、この電極部4は、筒
状電極4aと針状電極4bの位置関係を正確に保つた
め、筒状電極4aの他方の開口部外周に取り付けられる
筒状電極支持部4cと、これに一体に形成された針状電
極支持部4dを備えている。一方、電源部6は、直流の
高電圧を発生して筒状電極4aと針状電極4bに印加す
る高電圧発生回路6aから構成されている。この高電圧
発生回路6aは電池あるいは外部電源からの電力の供給
を受けるものであり、電池を電源とする場合には、この
電池も電源6bとして電源部6に含まれる。
【0010】8は本体であり、本実施例においては管状
をなすもので、その内部に前述したオゾン発生器2を内
蔵している。また、本体8の内部には、オゾン発生器2
が発生するオゾン風を通風する通風路8aが設けられて
おり、また、外周にはこの通風路8aに通じる流出口8
bが複数形成されている。
【0011】上記構成からなる脱臭器において、高電圧
発生回路6aから電極部4に高電圧を印加すると、筒状
電極4a内にオゾンを含む気流、即ちオゾン風が発生す
る。このオゾン風は電極部4に印加する電圧により風速
を加減することができ、モーターファンを使用すること
なく2m/s程度まで強めることもできる。上記のよう
にオゾン発生器2が発生するオゾン風は、本体8内の通
風路8aを通って本体8内を移動し、流出口8bに達す
るとそこから外部へ流出する。
【0012】このようにこの脱臭器においては、本体8
内で発生されたオゾン風を流出口8bから一定の方向に
流出することができる。このため、本体8を臭気発生源
に近付けて設置すると共にその流出口8bを臭気発生源
の方向に向けることにより、臭気発生源に至近距離でオ
ゾン風を吹き付けて脱臭することが可能となる。例え
ば、図3に参照例として示すように、ゴミバケツ10内
に本体8を取り付けて、その流出口8bをゴミバケツ1
0の内方に向けることにより、生ゴミ等の臭気発生源に
直接オゾン風を吹き付けて脱臭することができる。
【0013】図4は本発明の実施例に係る脱臭器を示す
斜視図である。尚、図1等に示す実施例と同一部分に関
しては同一の符号が付してある。本実施例における脱臭
器も、前述したものと同様に、本体内にオゾン発生器2
を内蔵したものであるが、この本体を便座と同じ形状を
なす便座体12で構成している。この便座体12は、リ
ング状又はU字状をなすもので、本実施例においては便
器(図示せず)に開閉自在に取り付けられるU状の取付
部12aと、この取付部12aの端部に嵌合されるU状
の管部2bとから構成されている。この取付部12aの
両端部には図1及び図2に示すオゾン発生器2の電極部
4がそれぞれ2個ずつ取り付けられており、取付部12
a内に電源部6が収納されている。また、管部12b内
にはオゾン風が通風する通風路12cが設けられてお
り、内周にはその通風路12cに通じる流出口12dが
複数設けられている。尚、この流出口12dは、便座体
12と便器との間の隙間が大きいため臭気が漏出し易い
図中左端部分に数多く設けられている。
【0014】上記構成からなる脱臭器は、便器に便座体
12の取付部12aを取り付けて使用するものであり、
前述した実施例と同様に、電極部4に高電圧を印加する
とオゾン風が発生する。このオゾン風は通風路12c内
を通り、流出口12dから便器内に流出される。これに
より、排便中あるいは排便後における便器内の臭気を、
その臭気が漏出する方向から臭気及び臭気発生源に直接
オゾン風を吹き付けることにより脱臭することができ
る。
【0015】オゾン風の風速は、オゾンにより臭気が完
全に脱臭される前に巻き上げられることを防ぐため、微
風が好ましく、風量を調節する操作部を便座体12の側
面等に設けて風量を調節できるようにしても良い。
【0016】また、オゾン発生器2の電極部4には、ホ
コリ等が付着することがあり、これを定期的に清掃する
ことが必要である。このような電極部4の清掃を容易に
するため、便座体12の取付部12aと管部12bを一
体に形成し、その電極部4の収納部部に図5に示すよう
な開閉可能な蓋12eを設け、この蓋12eの内面に電
極部4を取り付けても良い。このように構成することに
より、蓋12eを開くことにより電極部4を便座体12
の外側に取り出すことができ、清掃作業をし易くするこ
とができる。
【0017】また、オゾンには脱臭作用だけでなく殺菌
作用もあり、便座体12や便器の殺菌やカビの除去や防
止も同時に行うことができる。
【0018】図6は本発明の関連参照例であって洋服掛
け棒に脱臭器を組み込んだ斜視図である。この洋服掛け
用棒体14は、内部に通風路14bが設けられ且つこれ
に通じる複数の流出口14cを有し内部にオゾン発生器
2を内蔵した棒状部14aと、その図中左端にねじ込ま
れて取り付けられたオゾン発生器2の固定部14dと、
更にその図中左端にねじ込まれて取り付けられた電池収
納部14eと、その図中左端にねじ込まれて取り付けら
れた蓋部14fと、棒状部14aの図中右端に設けられ
スプリング等が内蔵された押圧部14gと、この押圧部
14gの図中右側と蓋部14fの図中左側にそれぞれ設
けられたパット14h、14iと、から構成されてい
る。このような構成からなる洋服掛け用棒体14におい
ては、図7に示すように、蓋部14fを取り外すことに
より電池16を取り出すことができ、同様に固定部14
dを取り外すことによりオゾン発生器2の電極部4を取
り出して清掃することができる。
【0019】服掛け用棒体14をタンス内壁や壁等の
間に固定し、図6に示すように、その棒状部14aに洋
服20をかけたハンガー18を引っ掛けて使用する。こ
の状態において、オゾン発生器2の電極部4から発生さ
れるオゾン風は、通風路14bを通って流出口14cか
ら流出し、その直下に吊るされている洋服20に吹き付
けられ、洋服20に付いたタバコ、汗等の臭いを脱臭す
る。
【0020】また、オゾンには脱臭、殺菌作用があり、
更に、服に付く虫の駆除作用も認められ、防虫剤を使用
することなく防虫することも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、オゾン発生器を本体に
内蔵させ、本体内にオゾン風の通風路を設けると共にオ
ゾン風を臭気発生源の方向に流出する複数の流出口を設
けているので、臭気発生源に近接した位置で、臭気発生
源に直接オゾン風を吹き付けることができ、極めて効果
的に脱臭することができる。
【0022】本体を便座体としたので、臭気発生源を直
接脱臭することができるだけでなく、脱臭器の設置場所
を確保する必要もないものであり、その取付も極めて簡
単に行うことができる。
【0023】
【0024】また、オゾンの殺菌作用により、細菌やカ
ビの繁殖を防いで便座等を清潔な状態に保つことができ
る。
【0025】更に、電源として電池を使用した場合に
は、コンセントの無い屋外でも使用することができ、
衆便所にも簡単に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る脱臭器の構造を示す断面
図である。
【図2】図1に示すオゾン発生器の電極部の詳細な断面
図である。
【図3】図1に示す脱臭器の使用例を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の実施例に係る脱臭器を示す斜視図であ
る。
【図5】図4に示す便座体の変更例を示す斜視図であ
る。
【図6】洋服掛け棒に係る参照脱臭器を示す斜視図であ
る。
【図7】図6に示す洋服掛け用棒体の蓋部を取り外した
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 オゾン発生器 4 電極部 6 電源部 8 本体 8a 通風路 8b 流出口 12 便座体 12a 取付部 12b 管部 12c 通風路 12d 流出口 12e 蓋 14 洋服掛け用棒体 14a 棒状部 14b 通風路 14c 流出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−39427(JP,A) 特開 平1−110363(JP,A) 特開 昭63−82669(JP,A) 特開 平8−112135(JP,A) 実開 昭63−157399(JP,U) 実開 平4−110725(JP,U) 実開 平5−88548(JP,U) 実開 平7−3649(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61L 9/015 A61L 2/20 E03D 9/00 - 9/16 C01B 13/11 H01T 23/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オゾン風を発生し、モーターファンを使用
    することなく風速が加減できるオゾン発生器と、該オゾ
    ン発生器を内蔵し、該オゾン発生器が発生するオゾン風
    が流れる通風路を内部に有し、該通風路内を流れるオゾ
    ン風を便器内に流出する複数の流出口を内周面に設けた
    便座体と、からなる脱臭器であって、該オゾン発生器の
    電極部は、筒状電極の他方の開口部外周に取り付けられ
    る筒状電極支持部とこれに一体に形成された針状電極支
    持部に針状電極を支持させることによって、筒状電極の
    一方の開口部の外側に一定の間隔をあけて配置させると
    共に筒状電極の略中心に針状電極を位置させる構造と
    し、該電極を、取付部と管部に分割構成した便座体の取
    付部に装着したことを特徴とする便器の脱臭器。
  2. 【請求項2】オゾン風を発生し、モーターファンを使用
    することなく風速が加減できるオゾン発生器と、該オゾ
    ン発生器を内蔵し、該オゾン発生器が発生するオゾン風
    が流れる通風路を内部に有し、該通風路内を流れるオゾ
    ン風を便器内に流出する複数の流出口を内周面に設けた
    便座体と、からなる脱臭器であって、該オゾン発生器の
    電極部は、筒状電極の他方の開口部外周に取り付けられ
    る筒状電極支持部とこれに一体に形成された針状電極支
    持部に針状電極を支持させることによって、筒状電極の
    一方の開口部の外側に一定の間隔をあけて配置させると
    共に筒状電極の略中心に針状電極を位置させる構造と
    し、該電極を取付部と管部を一体に形成した便座体の管
    部に開閉可能な蓋体を設け、該蓋体の内面に電極を装着
    したことを特徴とする便器の脱臭器。
  3. 【請求項3】 便座体の内周面に設けた複数の流出口
    を、便座体と便器との間の隙間が大きい部分には、数多
    く設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の脱臭
    器。
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