JP3421205B2 - 車両計数制御装置 - Google Patents

車両計数制御装置

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JP3421205B2 JP27895396A JP27895396A JP3421205B2 JP 3421205 B2 JP3421205 B2 JP 3421205B2 JP 27895396 A JP27895396 A JP 27895396A JP 27895396 A JP27895396 A JP 27895396A JP 3421205 B2 JP3421205 B2 JP 3421205B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車場やモータシ
アター、或は、カーフエリーの乗船口、サファリパーク
と云った車両の入退場を管理する必要がある各種の施設
やシステムに於いて、通過する車両の台数を正確に計数
して出力することができる車両計数制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、駐車場管制システムに用いる従
来の一般的な車両計数装置は、駐車場の通路に2つの車
両感知器(ループ)を前後に間隔をあけて設け、第1番
目のループが先に車両を感知してONし、その状態で第
2番目のループが車両を感知してONすると、1台の車
両が通過したものとして計数し、逆走車両や途中で引き
返した車両に対しては計数を行わない仕組に成ってい
る。
【0003】図8は上記従来の車両計数装置による車両
計数の処理手順を説明したフローチヤートであって、始
めのステップS31で車両計数に必要な各種の前処理が
行われ、次いで、ステップS32でループ1がONした
か否かが判定され、YESの場合は次のステップS33
に進んでループ2がONしているか否か、即ち、ループ
2に前の車両が存在するか否かが判定されて、NOの場
合に次のステップS34に進む。
【0004】ステップS34ではループ2がONしてい
るか否かが判定され、YESの場合はループ1と2がと
もにONとなるため、ステップS35に進んで車両1台
通過を検知し、その後ステップS36に進んでループ2
がOFFになったか否かが判定されて、YESの場合は
そのままステップS38に進んで車両検知の後処理を行
って車両計数の処理を終えるが、ステップS36でNO
と判定されると、次のステップS37に進んでループ1
がOFFになったか否かが判定され、YESの場合は上
記のステップS38に進んで処理を終える仕組に成って
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、駐車場が例
えば自走式の立体駐車場で、上記の車両計数装置がその
スロープの途中に設置してあったり、或は、車両計数装
置が駐車場入り口の登り坂の部分に設置されているよう
な場合に、渋滞が発生するとこれ等スロープ或は登り坂
の部分で繰返される車両の前後進によって、車両計数装
置が台数を誤計数してしまう問題があった。
【0006】図3は、通路上に設けた前後2つの車両感
知器X,Y(以下ループと云う)が、通過する車両MC
を感知している状態を→→→の順番に示したも
のであって、この様なループX,Yを備えた車両計数装
置によれば、両方のループX,YがONしたの状態に
なると、1台の車両MCが通過したものとして計数する
仕組に成っている。
【0007】しかし、上記2つの車両感知器X,Yが上
述したように自走式立体駐車場のスロープや、駐車場の
登り坂に設けられていて、而かも、渋滞が発生した場合
には、走行して来た車両MCが一瞬図3のに示す状態
(両方のループX,YをON)で停車した後、傾斜で少
しバックして図3のの状態(第1ループXのみON)
に戻って停止したり、或は、図3のの状態で停止して
いる状態から発進する場合に、傾斜で少しバックして一
瞬図3のの状態(第2ループYがOFFの状態)に戻
った後、直ちに同図→に進んだりする場合があっ
て、これ等車両MCの微妙な前後進運動がいずれも台数
を誤計数する原因に成っていた。
【0008】図4に於いて符号Vで示したのは、渋滞の
ない通常通過時(A)と、渋滞中に発生する上記一時停
止時(B)、及び、発進時(C)に発生する従来計数の
不具合の点を現わしたもので、これ等(B),(C)の
状態ではいずれも2台を計数することになるため、正確
な駐車場台数が把握できなくなる問題があった。
【0009】従って本発明の技術的課題は、駐車場を始
めとする各種施設等の車両通路で車両感知器を用いて通
過車両の台数を計数するに当って、渋滞が発生して車両
感知器の部分で車両が微妙に前後進しても、これ等瞬時
(短い時間)の車両検知を考慮に入れないで、台数の計
数を正しく行うようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0011】車両が通過する車両通路に車両感知器を設
け、その車両感知出力によって通過する車両の台数を車
両計数手段に計数させるように構成した車両計数装置に
於いて、
【0012】(1) 車両通路の途中に2つの車両感知
器を前後に間隔をあけて設け、第1の車両感知器が車両
を感知した状態で第2の車両感知器が車両を感知する
と、車両計数手段が車両1台が通過したものとして計数
するように構成した車両検知手段と、これ等2つの車両
感知器を通過する車両の通過時間を計測する車両通過時
間計測手段と、計測の結果、一定時間以上の通過時間を
要した場合に渋滞を認識する渋滞検知手段と、上記の渋
滞検知手段が渋滞を認識している最中に、上記第1の車
両感知器が車両を感知した状態で第2の車両感知器が車
両を一瞬感知した後、直ぐにその車両感知がOFFにな
った場合、及び、第1と第2の車両感知器が車両を感知
している状態から、一瞬第2の車両感知器の車両感知が
OFFになり、その後直ぐにONに戻った場合は、これ
等短い時間の車両感知をチヤタリングと判定して無視す
るように構成したチヤタリング判定手段、とによって構
すること。
【0013】(2) 車両通過時間計測手段による計測
の結果、車両の通過時間が一定時間以内の場合に、渋滞
認識を解除する渋滞検知解除手段を備えること。
【0014】上記(1)で述べた手段によれば、駐車場
を始めとする各種施設やシステム等の入口や通路で渋滞
が発生して車両感知器の部分で車両が微妙な前後進を繰
返すようになった場合、これ等瞬時の車両検知をチヤタ
リングとして無視して台数を計数するため、例えば自走
式立体駐車場のスロープや、駐車場の登り坂等に前後2
つの車両感知器を設置して台数を計数する場合に、渋滞
の発生による停止と発進の繰返しによって、停止時と発
進時に傾斜によって車両がバックして2つの車両感知器
がON/OFFしたとしても、これ等瞬時の車両感知を
総てチヤタリングと判定して無視することができるもの
であって、その結果、車両の通過台数を 正確に計数し
て、駐車台数を正確に把握することを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた手段によれば、渋滞が
解消されると車両感知器の部分で車両が前後進するよう
なこともなくなるため、通常の計数状態に戻して、車両
感知器が従来通りの台数計算を行う。
【0016】以上の如くであるから、上記(1)
(2)に述べた手段によって上述した技術的課題を解決
して、前記従来の技術の問題点を解消することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る車両計数制
御装置の実施の形態を、添付した図面と共に詳細に説明
する。
【0018】図1は特許請求の範囲に記載した本発明の
構成を明示したブロック図、図2は本発明の電気的構成
を示したブロック図であって、図2に於いて、CPU1
とシステムプログラムを格納したメモリ2の間にバス3
を介して接続したインターフエイス回路4には、駐車場
の通路を始めとする各種施設等の車両通路(図示せず)
に前後に間隔をあけて設けた第1・第2の各車両感知器
X,Y(以下ループと云う)と、車両の通過台数や日時
と云った各種のデータ類を表示する表示器5と、外部通
信用端子6と、基準時刻信号を発信する時計回路7が接
続されている。
【0019】また、上記のメモリ2には、特許請求の範
囲に記載した各種手段、即ち、図1に示した各種手段を
実行するためのプログラムが格納されていて、第1と第
2のループX,Yから送られて来る車両感知信号に基づ
いて以下の動作を行う仕組に成っている。
【0020】即ち、図1に示した車両計数手段は、ルー
プX,Yの感知信号に基づいて通過する車両の台数を計
数してこれを記憶し、車両通過時間計測手段は、車両が
ループX,Yを通過する時間を計測し、更に渋滞検知手
段は上記計測手段による計測の結果、一定時間以上の通
過時間を要した場合に、渋滞を認識する仕組になってい
る。
【0021】因みに、通常通過時間を、例えば車長2m
(最短車を想定)の車両がループ幅0.7mのループ
X,Yを通過した時の感知パルス幅によって決めると、
時速60Km/hの時…162m秒、時速9.72Km
/hの時…1秒、時速10Km/hの時…972m秒、
人が歩く速さと同じ速度…2秒であって、通過時間がこ
れ等通常通過時間と比較して5倍程度の場合、これを渋
滞と判定し、更に本発明では、渋滞と判定した場合はル
ープX,Yから送られて来る2秒以下の短い信号は、チ
ヤタリング判定手段によってチヤタリングと判定されて
総て無視される仕組に成っている。
【0022】その結果、渋滞認識中に図4の(B)に示
すように、車両MCの停止に当って第2ループYを一瞬
ONした後、後戻りして直ぐにこれをOFFしたような
場合、或は、同図(C)に示すように、車両MCの発進
時に後戻りして第2ループYを一瞬OFFにした後、直
ちにONにしたような場合にも、従来の計数装置では2
台通過と間違って計数するところ、本発明ではこれを符
号Wで示すように1台通過と正しく計数することができ
るように構成されている。
【0023】次に、上述したメモリ2に格納されたプロ
グラムに従ってCPU1によって演算制御される本発明
の処理動作を、図5乃至図7に示したフローチートに従
って説明する。
【0024】図5は本発明による車両検知計数の処理手
順を説明したものであって、ステップS1〜ステップS
4までは前述した図8に示した従来装置の処理ステップ
S31〜S34と同じ処理が成され、次いでステップS
5で渋滞中であるか否かが判定される。
【0025】図7は上記渋滞の判定を行う処理手順を示
したものであって、始めのステップS21で第1ループ
X又は第2ループYのいずれかがONしたか否かが判定
され、YESの場合は次のステップS22に進んで時間
計測が開始され、次いで、ステップS23で渋滞検知時
間(前述した通常通過時間の5倍程度の時間)に到達し
たか否かが判定されて、YESの場合はステップS24
に進んで渋滞検知が認識されて処理を終えるが、ステッ
プS23でNOと判定された場合は、ステップS25に
進んで通常通過であるか否かが判定され、通常通過の場
合はステップS26で渋滞検知を解除して処理を終え
る。
【0026】以上の結果から、上述したステップS5で
渋滞中と判定された場合は、次のステップS6に進んで
「渋滞用の待ち」の状態に入り、次いでステップS7に
進んで第2ループYがそのままON状態を継続している
か否かが判定され、YESの場合は次のステップS8に
進んで車両1台の通過を検知した後、図6に示したステ
ップS9以降の処理に進むが、NOの場合は図6のステ
ップS13に進んで車両検知の後処理を行って処理を終
え、更に、上述したステップS5でNO、即ち、渋滞中
でないと判定された場合は、上述したステップS8に進
んで車両1台の通過が検知される。
【0027】図6に示したステップS9では第2ループ
YがOFFになったか否かが判定され、YESの場合は
次のステップS10に進んで渋滞中であるか否かが判定
され、YESの場合は次のステップS11に進んで「渋
滞の待ち」の状態に入り、その後、次のステップS12
に進んで第2ループYがOFF継続中であるか否かが判
定されて、YES(継続中)の場合は上述したステップ
S13に進んだ後、処理を終えるが、NOの場合は再び
上述したステップS9に戻って処理を繰返し、また、上
記のステップS10でNO、即ち、渋滞中でないと判定
された場合には、上記のステップS13に直接進んだ
後、処理を終える。
【0028】また、上述したステップS9でNO、即
ち、第2ループYがOFFしていないと判定された場合
は、ステップS14に進んで第1ループXがOFFした
か否かが判定され、NOの場合は再びステップS9に戻
って処理を繰返すが、YESの場合は次のステップS1
5に進んで渋滞中であるか否かが判定され、YESの場
合は次のステップS16で「渋滞用待ち」と成り、次い
でステップS17に進んで第1ループXがOFF状態を
維持しているか否かが判定されて、YESの場合はその
まま上述したステップS13に進んだ後、処理を終える
が、NOの場合は上述したステップS9に戻って処理を
繰返すように構成されており、更に、上記のステップS
15でNO(渋滞中でない)と判定された場合は、直接
上記のステップS13に進んだ後、処理を終える。
【0029】以上述べた如く、本発明に係る車両計数制
御装置によれば、渋滞を認識している最中に発生する各
ループX,Yによる短い時間の車両MCの感知を、チヤ
タリングと判定して全て無視するため、渋滞の発生によ
って生じる前記図4の(B)に示した停止時、或は、同
図(C)に示した発進時に発生する誤感知の問題を解消
して、車両の通過台数を正確に計数することができ、ま
た、渋滞解消後は通常の感知状態に戻して、車両の通過
台数を従来通りに計数することができる。
【0030】尚、上述した実施の形態の説明では車両感
知器X,Yとしてループが用いられているが、代りに、
光電センサーや超音波センサーと云った他のセンサー類
を用いてもよく、その選択は任意とする。
【0031】
【発明の効果】従って本発明に係る車両計数制御装置に
よれば、例えば自走式立体駐車場のスロープの部分や、
駐車場通路の登り坂の部分等に車両感知器を設置して
も、渋滞の発生時に誤検知する心配がなく、駐車場管制
システムを正確に機能させることができるものであっ
て、車両の通過台数を正確に把握する必要がある各種施
設やシステム等に実施して洵に公的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両計数制御装置の全体構成を説
明したブロック図である。
【図2】本発明の電気的構成を説明したブロック図であ
る。
【図3】車両感知器(ループ)に対する車両の感知状態
を説明した説明図である。
【図4】本発明と従来装置による車両台数計数条件を対
比して説明した説明図であって、(A)は通常通過時、
(B)は渋滞中の停止時、(C)は渋滞中の発進時の状
態を示したものである。
【図5】本発明による使用検知計数の処理手順を説明し
たフローチヤートである。
【図6】図5に示したフローチヤートの続きを記載した
フローチヤートである。
【図7】渋滞検知の処理手順を説明したフローチヤート
である。
【図8】従来装置による車両検知計数の処理手順を説明
したフローチヤートである。
【符号の説明】
X 第1車両感知器(第1ループ) Y 第2車両感知器(第2ループ) MC 車両 1 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−203200(JP,A) 特開 昭62−113300(JP,A) 特開 昭60−31700(JP,A) 特開 平7−320191(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/01 - 1/056

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が通過する車両通路に車両感知器を
    設け、その車両感知出力によって通過する車両の台数を
    車両計数手段に計数させるように構成した車両計数装置
    に於いて、車両通路の途中に2つの車両感知器を前後に間隔をあけ
    て設け、第1の車両感知器が車両を感知した状態で第2
    の車両感知器が車両を感知すると、車両計数手段が車両
    1台が通過したものとして計数するように構成した車両
    検知手段と、 これ等2つの車両感知器を通過する車両の通過時間を計
    測する車両通過時間計測手段と、 計測の結果、一定時間以上の通過時間を要した場合に渋
    滞を認識する渋滞検知手段と、 上記の渋滞検知手段が渋滞を認識している最中に、上記
    第1の車両感知器が車両を感知した状態で第2の車両感
    知器が車両を一瞬感知した後、直ぐにその車両感知がO
    FFになった場合、及び、第1と第2の車両感知器が車
    両を感知している状態から、一瞬第2の車両感知器の車
    両感知がOFFになり、その後直ぐにONに戻った場合
    は、これ等短い時間の車両感知をチヤタリングと判定し
    て無視するように構成したチヤタリング判定手段、 とによって構成したことを特徴とする車両計数制御装
  2. 【請求項2】 車両通過時間計測手段による計測の結
    果、車両の通過時間が一定時間以内の場合に、渋滞認識
    を解除する渋滞検知解除手段を備えて成ることを特徴と
    する請求項1記載の車両計数制御装置。
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