JP3420122B2 - 携帯無線機の基板構成 - Google Patents

携帯無線機の基板構成

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JP3420122B2
JP3420122B2 JP19199599A JP19199599A JP3420122B2 JP 3420122 B2 JP3420122 B2 JP 3420122B2 JP 19199599 A JP19199599 A JP 19199599A JP 19199599 A JP19199599 A JP 19199599A JP 3420122 B2 JP3420122 B2 JP 3420122B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線選択呼出受信機
等,携帯無線機の基板構成に関し、特に基板(回路基
板)の有効利用率及び生産性を高めると共にアンテナ利
得を向上することができる携帯無線機の基板構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の携帯無線機の一つが特開
平9−121115号公報(発明の名称:携帯端末機用
アンテナ及び携帯端末機)に開示されている。この携帯
端末機では、アンテナと他の回路部とがそれぞれ別の基
板で構成され、アンテナはプリント配線板(回路基板)
の両面にメアンダー回路パターンで形成されている。
【0003】また、別の一つが特開平10−41725
号公報(発明の名称:携帯電話機用アンテナ及び携帯電
話機)に開示されている。この携帯電話機では、アンテ
ナと他の回路部とを同一基板で構成しているが、形成さ
れているアンテナは利得がやや低く,しかも比較的大き
な面積を要する磁界形の平面アンテナである。
【0004】ここで、上記回路部は、一般にプリント配
線板等の回路基板に回路部品を搭載した後,半田付けす
るリフロー工程で上記回路部品を上記回路基板(以下、
基板と略称する)に半田付けする。以下、図6を参照し
て上記リフロー工程について説明する。図6は本発明に
係るリフロー工程を説明する図である。(a)は基板搬
送装置の正面図、(b)は(a)のA1−A2断面図、
(c)はリフロー半田付けされる基板61の正面図であ
る。
【0005】基板搬送装置((a)及び(b)参照)
は、基板61が矢印の方向に滑動するように,上下のガ
イド62aと62bの間に基板61を挟んでいる。ガイ
ド62aおよび62bには基板61の幅に2乃至3個の
ローラー63を配置している。ローラー63の回転によ
って、ローラー63に密着している基板61はガイド6
2に沿って矢印の方向に搬送される。この搬送時にまず
回路部品及びはんだを回路部基板61eに実装し,次に
この回路部品と基板61eとを半田付けする。即ち、図
示しない熱風によって上記はんだが溶け、さらに熱風の
ない場所まで基板61が搬送されるとはんだが冷却・固
着して上記回路部品が基板61eにはんだ付けされる。
基板61eの両面に回路部品を搭載する場合にはこのリ
フロー工程は基板61の両面についてそれぞれ実行され
る。なお、基板61には、エポキシ系樹脂を主成分とす
る板に銅箔を接着したプリント配線板が多く用いられて
いる。
【0006】ここで、回路部品は基板61のローラー6
3に接触する部分には当然配置することができないのは
明らかである。この部分は、(c)図では基板61の周
辺にある枠部61aと61bで示される部分であり、枠
部61a及び61bの幅Wは約5mm乃至10mmであ
る。この枠部61aおよび61bは、携帯無線機に実装
される場合には不要部分であるので、従来はリフロー工
程が終了すると回路部基板61eと切り離し、この切り
離された枠部61aおよび61bは廃棄されていた。ま
た、(c)図の左右にある枠部61c及び61dの部分
は、ローラー63とは接触しないが、人間の手で取り扱
う部分であるので、回路部基板61eの破損や汚染を防
止するために、やはり切り離して廃棄されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術によ
る携帯無線機の基板構成の一つは、アンテナと回路部と
が互いに別の基板に構成されていること,及び続く製造
工程でアンテナと回路部を接続する必要があることか
ら、生産性が低いという欠点があった。
【0008】また、従来技術による携帯無線機の基板構
成の別の一つは、平面アンテナが回路部と同じ基板に搭
載されているが、上記平面アンテナの面積が比較的大き
いため、上記回路部の部品配置等の構成に制約が大きい
という欠点があった。
【0009】さらに、携帯無線機においては基板に高密
度に回路部品を実装する必要があるため、十分な広さの
接地パターンを得ることができないという欠点があっ
た。
【0010】その上、リフロー工程を採用した回路基板
の枠部は、回路部基板と切り離した後,廃棄していたの
で、材料が有効に活用されないばかりでなく,産業廃棄
物処理のための費用も必要になるという欠点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯無線機
の基板構成は、回路部品の基板へのはんだ付けをリフロ
ー工程によって行う携帯無線機の基板構成であって、前
記リフロー工程に用いる基板搬送装置の搬送ローラーに
接触する前記基板の枠部に電界形アンテナを形成してい
る。
【0012】前記携帯無線機の基板構成の一つは、前記
搬送ローラーに接触する前記基板の枠部及びこの枠部に
垂直方向の枠部の内側に前記回路部品を搭載する回路部
を構成することができる。
【0013】該携帯無線機の基板構成の一つは、前記枠
部の前記電界形アンテナを形成する部分の長さが前記回
路部の長さより長い構成をとることができる。
【0014】該携帯無線機の基板構成の別の一つは、前
記基板が前記電界形アンテナと前記回路部との組を複数
組形成して製作される構成をとることができる。
【0015】前記携帯無線機の基板構成の別の一つは、
前記電界形アンテナを形成する枠部を除いた他の三方の
枠部に接地パターンを形成した構成をとることができ
る。
【0016】前記携帯無線機の基板構成のさらに別の一
つは、前記電界形アンテナが、前記基板の両面にそれぞ
れ形成した複数の導体パターンをスルーホールによって
直列に接続したヘリカルアンテナである構成や、前記基
板に形成したメアンダーラインの導体パターンを有する
構成をとることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0018】図1は本発明による携帯無線機の基板構成
の第一の実施の形態を示す正面図である。図2は図1の
実施の形態による基板11を組み込んだ無線選択呼出受
信機の筐体の一部を載欠した斜視図である。
【0019】図1を参照すると、基板11の周辺には、
上述した図6(c)に示したと同様に、上記基板搬送装
置のローラー63に接触する部分である枠部14a及び
14bと、基板11の取り扱いのために必要な枠部14
c及び14dとが形成されている。枠部14a乃至14
dの内側部分は、回路部品を基板11の両面又は片面に
搭載して上記無線選択呼出受信機の主要機能を動作させ
る回路部13用の回路部基板(基板)13eである。し
かしながら、この基板11には、従来は基板13eと切
り離して捨て去る部分であった枠部14aにアンテナ部
12を形成している。なお、回路部13にはアンテナ部
12の受信端に接続される入力端部品131のみを示し
ている。
【0020】アンテナ部12は電界形アンテナを形成し
ている。電界形アンテナは、先端開放の線状アンテナで
あり、ヘリカルアンテナ,ダイポールアンテナ,メアン
ダー型パターンのアンテナなどがある。図1に示したア
ンテナ部12はヘリカルアンテナに属する。電界形アン
テナは平面アンテナ等の磁界形アンテナに比べて自由空
間での利得が高いという特徴がある。
【0021】このアンテナ部12は、回路部13の両端
部とほぼ同一線上に複数のスルーホール122a及び1
22bをそれぞれ配置し、一面では線状の銅箔パターン
(導体パターンともいう)であるアンテナパターン12
A乃至12Nをスルーホール122a及び122b同士
とそれぞれ適切に接続する。また、他面でも、同様のア
ンテナパターン12a乃至12(n−1)をスルーホー
ル122a及び122b同士とそれぞれ適切に接続す
る。但し、A=a=1,N=nは正の整数である。これ
ら複数のアンテナパターン12A乃至12N及びアンテ
ナパターン12a乃至12(n−1)はスルーホール1
22a及び122bによって直列に接続されねばならな
い。アンテナ部12は、図からも分かるとおり、四角形
状の変則的な螺旋形状をしている。なお、アンテナ部1
2は、ヘリカルアンテナに限定される必要はなく、例え
ば、ジグザグ状のメアンダーラインを両面又は片面に構
成したアンテナであってもよい。
【0022】アンテナパターン12Aのスルーホール1
22bに接続された部分がアンテナ部12の開放先端と
なる先端部12Xであり、アンテナパターン12(n−
1)のスルーホール122aに接続された部分がアンテ
ナ部12の受信端である受端部12Yとなる。受端部1
2Yは受信機用増幅器等の回路部13の入力端部品13
1,例えばアンテナ部12と受信機との整合用部品と導
体パターンで接続される。アンテナ部12の電波放射特
性は無指向性である。なお、基板11のアンテナ部12
を除く枠部14a乃至14dは、無線選択呼出受信機等
の本体組み込みの際の条件により、適宜、切り離してよ
い。
【0023】図2を参照すると、回路部13が実装済み
の基板11は、無線選択呼出受信機の筐体20内のほぼ
中心部に組み込まれている。基板11は、例えば弾力性
のあるゴム系物質あるいはスポンジ等の支持物で筐体2
0の適切な位置に支持される。筐体20には文字等を表
示する表示部21も内蔵されており、表示部21による
表示は筐体20の表面の一部を欠いて設けた透明板22
を通して外部から視認することができる。なお、アンテ
ナ部12は表示部21の導電体との重なりを避けること
でアンテナ利得の劣化を防いだ実装としている。また、
基板11のアンテナ部12を除く枠部14a,及び他の
枠部14b乃至14dは回路部基板13eから切り離さ
れている。なお、図1に示した基板構成は、無線選択呼
出受信機に限らず,携帯電話機のような携帯無線機にも
適用できることは勿論である。
【0024】図1及び図2を参照して説明した通り、本
実施の形態による携帯無線機の基板構成は、アンテナ部
12と回路部13とが同じ基板に構成されていることか
ら、生産工程を短縮でき、生産性を高くすることができ
るという特徴がある。また、この基板構成は、リフロー
工程を採用する回路基板では廃棄される枠部の一部をア
ンテナ部として使用するので、材料が有効に活用される
という特徴があり、産業廃棄物処理の費用も削減できる
という効果がある。さらに、この基板構成は、電界形ア
ンテナを採用できるので、磁界形アンテナに比べて利得
を高くできるという特徴がある。
【0025】図3は本発明による携帯無線機の基板構成
の第二の実施の形態を示す正面図である。
【0026】図3の実施の形態による基板構成も、基板
21の回路部基板23への回路部品(図示せず)はんだ
付けをリフロー工程によって行っている。枠部24a内
のアンテナ部22の構成は図1の実施の形態とほぼ同じ
であるが、アンテナ部22の長さL1をほぼ枠部24a
の長さまで長くし、回路部基板23の長さL2よりも長
くしている。従来の回路部基板61eにアンテナ部を形
成すると、回路部基板61eの長さよりも長いアンテナ
部は形成できないが、枠部24aに回路部基板23の長
さL2よりも長いアンテナ部23を形成することで、ア
ンテナ利得を向上できるという特徴がある。この実施の
形態においても、枠部24b乃至24dは適宜切り離さ
れてよい。
【0027】図4は本発明による携帯無線機の基板構成
の第三の実施の形態を示す正面図である。
【0028】図4の実施の形態による基板構成も、基板
31の回路部基板33への回路部品(図示せず)はんだ
付けをリフロー工程によって行っている。枠部35a内
のアンテナ部32の構成は図1の実施の形態と同じであ
る。
【0029】図4の実施の形態においては、アンテナ部
32を形成した以外の枠部35b乃至35dの両面又は
片面に接地パターン34を配置し、接地パターン34を
回路部基板33の接地パターンと接続している(図示せ
ず)。電界形アンテナの特徴として、回路部を実装して
いる回路部基板33の接地パターンが広いほどアンテナ
利得が向上するという特徴がある。従って、枠部35b
乃至35dに接地パターン34を配置し,回路部基板3
3の接地パターンと接続することで、回路部基板33だ
けの接地パターンの場合よりもアンテナ利得を向上でき
る。アンテナ利得の向上は、接地パターン34の反対側
方向,図2の例では近接する筐体20の側方向に著し
い。また、通常は廃棄されるべき枠部35b乃至35d
を接地パターンに利用できるため、廃棄物を減らすこと
ができるという効果がある。さらに、枠部35a乃至3
5dを全て携帯無線機の回路として利用できるため、枠
部35a乃至35dと回路部基板33とを切り離す作業
が不要となり、製造工程の簡略化ができるという効果が
ある。
【0030】図5は本発明による携帯無線機の基板構成
の第四の実施の形態を示す正面図である。
【0031】図5の実施の形態は、一枚の基板41を用
いて同じ二つの回路部43及び46を製造する例であ
る。この例は回路部43及び46の大きさが小さい場合
を示している。回路部(例えば回路部43及び46)の
大きさが小さい場合には、二つに限らず,多数の回路部
を一枚の基板41にまとめて形成することができる。こ
の場合も基板41の枠部はリフロー工程終了後に切り離
され,廃棄される。
【0032】図5の実施の形態の場合には基板41の上
部の枠部に、二つの回路部43及び46の各各に対応し
て図1のアンテナ部12と同様のアンテナ部42及び4
5を形成している。このため、基板41の上部の枠部の
廃棄が不要となり、二つの回路部43及びアンテナ部4
2と回路部46及びアンテナ部45との切り離し部44
も1箇所になるので、二組の回路の切り離しが容易にで
きる。このように、同一の基板41に電界形のアンテナ
部と回路部との組を,2組に限らず,複数組形成して製
作できるのは明らかである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回路部品
の基板へのはんだ付けをリフロー工程によって行う携帯
無線機の基板構成であって、前記リフロー工程に用いる
基板搬送装置の搬送ローラーに接触する前記基板の枠部
に電界形アンテナを形成しているので、携帯無線機のア
ンテナと回路部とを一体基板で形成することができ、ア
ンテナと回路部とをはんだ付け等で接続する必要がなく
なり、製造工程の短縮及びコストの削減ができるという
効果がある。また、通常はリフロー工程が終了すると上
記回路部から切り離されて廃棄される枠部にアンテナを
形成するので、廃棄物を減らすことができるという効果
がある。さらに、本発明は、回路基板に電界形アンテナ
をパターン形成するので、自由空間でのアンテナ利得が
大きいという特徴がある。この特徴は、アンテナ形成す
る枠部以外の枠部に接地パターンを設けることでさらに
増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯無線機の基板構成の第一の実
施の形態を示す正面図である。
【図2】図1の実施の形態による基板11を組み込んだ
無線選択呼出受信機の筐体の一部を載欠した斜視図であ
る。
【図3】本発明による携帯無線機の基板構成の第二の実
施の形態を示す正面図である。
【図4】本発明による携帯無線機の基板構成の第三の実
施の形態を示す正面図である。
【図5】本発明による携帯無線機の基板構成の第四の実
施の形態を示す正面図である。
【図6】本発明に係るリフロー工程を説明する図であ
る。(a)は基板搬送装置の正面図、(b)は(a)の
A1−A2断面図、(c)はリフロー半田付けされる基
板61の正面図である。
【符号の説明】
11,21,31,41,61 基板 12,22,32,42,45 アンテナ部 12A,12N,12a,12(n−1) アンテナ
パターン 12X 先端部 12Y 受端部 13,43,46 回路部 13e,23,33,61e 回路部基板 14a〜14d,24a〜24d,35a〜35d,6
1a〜64d 枠部 122a,122b スルーホール 131 入力端部品 20 筐体 21 表示部 22 透明板 34 接地パターン 44 切り離し部 62a,62b ガイド 63 ローラー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/38 H01Q 1/24 H04Q 7/14 H05K 1/16

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路部品の基板へのはんだ付けをリフロ
    ー工程によって行う携帯無線機の基板構成であって、 前記リフロー工程に用いる基板搬送装置の搬送ローラー
    に接触する前記基板の枠部に電界形アンテナを形成して
    いることを特徴とする携帯無線機の基板構成。
  2. 【請求項2】 前記搬送ローラーに接触する前記基板の
    枠部及びこの枠部に垂直方向の枠部の内側に前記回路部
    品を搭載する回路部を構成したことを特徴とする請求項
    1記載の携帯無線機の基板構成。
  3. 【請求項3】 前記枠部の前記電界形アンテナを形成す
    る部分の長さが前記回路部の長さより長いことを特徴と
    する請求項2記載の携帯無線機の基板構成。
  4. 【請求項4】 前記基板が前記電界形アンテナと前記回
    路部との組を複数組形成して製作されることを特徴とす
    る請求項2記載の携帯無線機の基板構成。
  5. 【請求項5】 前記電界形アンテナを形成する枠部を除
    いた他の三方の枠部に接地パターンを形成したことを特
    徴とする請求項1記載の携帯無線機の基板構成。
  6. 【請求項6】 前記電界形アンテナが、前記基板の両面
    にそれぞれ形成した複数の導体パターンをスルーホール
    によって直列に接続したヘリカルアンテナであることを
    特徴とする請求項1又は3又は4記載の携帯無線機の基
    板構成。
  7. 【請求項7】 前記電界形アンテナが、前記基板に形成
    したメアンダーラインの導体パターンを有することを特
    徴とする請求項1又は3又は4記載の携帯無線機の基板
    構成。
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