JP3420106B2 - 業務処理管理システム - Google Patents

業務処理管理システム

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JP3420106B2
JP3420106B2 JP12071999A JP12071999A JP3420106B2 JP 3420106 B2 JP3420106 B2 JP 3420106B2 JP 12071999 A JP12071999 A JP 12071999A JP 12071999 A JP12071999 A JP 12071999A JP 3420106 B2 JP3420106 B2 JP 3420106B2
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辰也 斉藤
利文 上坂
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NEC Solutions Innovators Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務処理管理シス
テムに関し、特に、コンピュータシステムの運用におけ
るオペレーションミスを低減し、トラブルが発生した場
合においても早期に対処することが可能な業務処理管理
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のジョブを24時間常駐した
状態で、必要なジョブを順次起動させて業務を逐次行う
コンピュータシステムの運用形態がある。この運用形態
では、システム運用に変化を及ぼす事象が発生した場
合、起動されているジョブがメッセージを出力する。オ
ペレータは、このメッセージを受けて事象を確認し、確
認した事象の内容に基づき判断し、この判断結果に基づ
き必要な対応を選択し、実行している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコン
ピュータシステムの運用形態においては、オペレータが
システム運用に変化を及ぼす事象を確認し、必要な対応
を選択し実行しているために、事象を正確に把握するこ
とが出来ない場合があり、オペレータが判断を誤ってオ
ペレーションミスを起こす虞があるという問題点があっ
た。
【0004】また、システム運用に変化を及ぼす事象の
確認、必要な対応の選択・実行等は、オペレータの経験
や技術力に左右されるために、常に迅速かつ正確な対応
を行うことができるかどうかという問題点があった。さ
らに、あるジョブが終了した後に、別のジョブを順次起
動する運用形態を採用しているために、省力化を進める
ことができないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、オペレータの判断を削減することでオペレ
ーションミスを低減することができ、しかも、トラブル
発生時の対処を迅速かつ正確に行うことができる業務処
理管理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な業務処理管理システムを提供し
た。すなわち、請求項1記載の業務処理管理システム
は、コンピュータシステムにおける複数の情報処理業務
を、複数のジョブにより順序立てて業務処理する業務処
理管理システムにおいて、業務処理を行う複数のジョブ
と、これらのジョブをユーザーが予め作成した業務処理
と関連付けて監視し、進捗の監視及び自動運行を行う業
務処理管理手段とを備え、前記業務処理管理手段は、該
業務処理管理手段とは無関係に前記複数のジョブに発生
する事象を検出し取得する取得手段と、前記事象と前記
複数のジョブにおける情報処理業務の各工程の進捗との
関連を判定する条件判定手段と、前記複数のジョブにお
ける情報処理業務の遅延を監視する遅延監視手段とを備
えてなることを特徴としている。
【0007】請求項2記載の業務処理管理システムは、
請求項1記載の業務処理管理システムにおいて、前記業
務処理管理手段に、前記事象と前記各工程との関連及び
前記各工程の過去の記録を格納する記憶手段を備えてな
ことを特徴としている。
【0008】請求項3記載の業務処理管理システムは、
請求項1または2記載の業務処理管理システムにおい
て、前記ジョブ各々に、当該ジョブから発せられるメッ
セージを採取し前記取得手段に送るメッセージ採取エー
ジェントを設けてなることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の業務処理管理システムの
各実施形態について図面に基づき説明する。 [第1の実施形態]図1は、本発明の第1の実施形態の
業務処理管理システムを示すブロック図であり、複数の
工程からなる情報処理業務を順序立てて処理させるワー
クフロー管理手段(業務処理管理手段)において、時刻
の到来やシステム内に常駐するジョブの発するメッセー
ジなど、ワークフロー管理手段とは無関係に複数回発生
する事象(以降「非同期イベント」と称する)を、ユー
ザーが予め作成したワークフローと関連付けて監視し、
進捗の監視や自動運行ができる構成である。
【0010】この業務処理管理システムは、システム時
計1、常駐ジョブ2a、2b、…、ワークフロー管理手
段(業務処理管理手段)3、端末装置4a、…とから構
成されている。ワークフロー管理手段3は、非同期イベ
ントとワークフローの情報処理業務の各工程(以降「項
目」と略称する)との関連および各項目間の前後関係の
記述を格納するSGファイル(記憶手段)11と、各項
目の進捗状態を端末装置4aに表示する画面表示手段1
2と、非同期イベントと項目の進捗との関連を判定し自
動運行等を行う条件判定手段13と、システム時刻を監
視しSGファイル11に記述された時刻の到達を取得し
これを条件判定手段13に知らせる時刻取得手段14
と、常駐ジョブ2a、2b、…が発するメッセージを取
得しこれを条件判定手段13に知らせるメッセージ取得
手段15と、各項目の過去の開始時刻、終了時刻等の記
録(以降「実績」と称する)を格納する実績ファイル
(記憶手段)16と、各項目の実績と現在時刻と各項目
の進捗状態を比較し進捗に遅れがあれば画面表示手段1
2を通じてオペレータに警告する遅延監視手段17と、
システムに対しコマンドを投入するコマンド発効手段1
8とから構成されている。
【0011】図2は、本実施形態のシステムにおける自
動運転方式の構成を示すブロック図である。このシステ
ムは、業務処理機21と端末装置22を備えている。業
務処理機21は、業務処理を行う常駐ジョブ2a、2
b、…、システム時計1、時刻取得手段14、メッセー
ジ取得手段15、コマンド発効手段18、SGファイル
11、条件判定手段13、実績ファイル16、項目テー
ブル23、遅延監視手段17、画面表示手段12を備え
ている。また、端末装置22は、画面表示手段24を備
えている。また、一連のワークフローの開始から終了ま
でを以後「業務日付」と称することとする。
【0012】項目テーブル23とは、各項目の前後関
係、項目に関係する非同期イベント、項目の進捗状態、
項目の実績等を各項目毎に記憶したテーブルである。条
件判定手段13、遅延監視手段17、画面表示手段12
は、この項目テーブル23を参照/変更しながら動作す
る。
【0013】項目と非同期イベントの関係には以下のも
のがある。 ・開始条件:その非同期イベントが、項目開始のトリガ
ーとなる。 ・終了条件:その非同期イベントが、項目終了のトリガ
ーとなる。
【0014】また、項目テーブル23上の進捗状態は、
以下のいずれかの値を取る。 ・未実行:項目の開始条件が未成立であり、かつ、現在
時刻が項目開始予定時刻以前である状態。 ・実行中:項目の開始条件が成立済みであり、かつ、項
目の終了条件が未成立であり、かつ、現在時刻が項目終
了予定時刻以前である状態。 ・終了:項目の開始条件、終了条件が共に成立済みであ
る状態。 ・遅延:項目の開始条件が未成立であり、かつ、現在時
刻が項目開始予定時刻以後である状態。 ・停滞:項目の開始条件が成立済みであり、かつ、項目
の終了条件が未成立であり、かつ、現在時刻が項目終了
予定時刻以後である状態。
【0015】図3は、項目テーブル23のイメージ例を
示す図である。この項目テーブル23は、業務日付変更
時に初期化される。
【0016】本実施形態の全体の動作について、図4〜
図6を参照して詳細に説明する。図4は、非同期イベン
ト発生時の動作を示す流れ図である。常駐ジョブ2a
(2b、…)がメッセージを出力する(ステップA
1)。このメッセージをメッセージ取得手段15が取得
して、条件判定手段13に非同期イベントとして通知す
る(ステップA2)。あるいは、時刻取得手段14が、
時刻の到来を条件判定手段13に非同期イベントとして
通知する(ステップA1’)。
【0017】条件判定手段13は、項目テーブル23を
参照し、この非同期イベントを開始条件とする項目を検
索する(ステップA3)。検索の結果、該当する項目が
無ければ、この非同期イベントを終了条件とする項目を
検索する(ステップA5)。検索の結果、該当する項目
が無ければ、この非同期イベントを契機とする処理は終
了する。
【0018】検索の結果、この非同期イベントを開始条
件とする項目を発見した場合は、さらに項目テーブル2
3を参照して、その項目の進捗状態が「未実行」または
「遅延」であるかをチェックする(ステップA4)。い
ずれでもない場合は、引き続きこの非同期イベントを開
始又は終了の条件とする項目の検索を行う(ステップあ
3に戻る)。
【0019】検索の結果、この非同期イベントを開始条
件とし、かつ、その項目の進捗状態が「未実行」または
「遅延」である項目を発見した場合は、項目テーブル2
3上の項目の進捗状態を「実行中」に変更し、また、現
在のシステム時刻を取得しそれを開始時刻の実績として
実績ファイル16に記録する。さらに項目が開始時にコ
マンド投入を指定されていた場合は、コマンド発効手段
18を通じてシステムにコマンドを投入する。そして、
項目の状態が「未実行」または「遅延」から「実行中」
に変化した事を、画面表示手段12を通じて端末装置に
表示する(ステップA7〜A10)。
【0020】以上の処理を行った後、引き続きこの非同
期イベントを開始又は終了の条件とする項目の検索を行
う(ステップA3に戻る)。検索の結果、この非同期イ
ベントを終了条件とし、かつ、その項目の進捗状態が
「実行中」または「停滞」である項目を発見した場合
は、項目テーブル23上の項目の進捗状態を「終了」に
変更し、また、現在のシステム時刻を取得しそれを項目
終了時刻の実績として実績ファイル16に記録する。そ
して、項目の状態が「実行中」または「停滞」から「終
了」に変化した事を、画面表示手段12を通じて端末装
置に表示する(ステップA7〜A10)。
【0021】その後、この項目が正常終了したことを、
非同期イベントとして、条件判定手段13自身に通知す
る(ステップA11)。以上の処理を行った後、引き続
きこの非同期イベントを開始又は終了の条件とする項目
の検索を行う(ステップA3に戻る)。
【0022】図5は、遅延チェック時の動作を示す流れ
図である。遅延監視手段17は、一定インターバルで以
下の処理を行う。遅延監視手段17は、項目テーブル2
3を参照し、項目の実行状態が「未実行」である項目を
検索する(ステップB1)。検索の結果、該当する項目
が無ければ、項目の実行状態が「実行中」である項目を
検索する(ステップB3)。
【0023】検索の結果、該当する項目が無ければ、こ
のインターバルを契機とする処理は終了する。また、検
索の結果、実行状態が「未実行」である項目を発見した
場合は、さらに項目テーブル23を参照して、その項目
の予定開始時刻が現在の時刻よりも以前であるか否かを
チェックする(ステップB2)。いずれでもない場合
は、検索を継続する(ステップB1に戻る)。
【0024】検索の結果、項目の進捗状態が「未実行」
かつ、予定開始時刻が現在時刻以前である項目を発見し
た場合は、項目テーブル23上の項目の進捗状態を「遅
延」に変更する。そして、項目の状態が「未実行」から
「遅延」に変化した事を、画面表示手段12を通じて端
末装置に表示する(ステップB5〜B6)。以上の処理
を行った後、検索を継続する(ステップB1に戻る)。
【0025】検索の結果、項目の進捗状態が「実行中」
かつ、予定終了時刻が現在時刻以前である項目を発見し
た場合は、項目テーブル23上の項目の進捗状態を「停
滞」に変更する。そして、項目の状態が「実行中」から
「停滞」に変化した事を、画面表示手段12を通じて端
末装置に表示する(ステップB4〜B6)。以上の処理
を行った後、検索を継続する(ステップB1に戻る)。
【0026】図6は、業務日付変更時の動作を示すブロ
ック図である。条件判定手段13は、日付が切り替わる
際、項目テーブル23上の項目の進捗状態をすべて「未
実行」にセットし(ステップC1)また、実績ファイル
16を参照して項目毎の予定開始時間及び予定終了時間
を前日の実績を加味して算出し、項目テーブル23にセ
ットする。そして、項目の進捗状態の変更を画面表示手
段12を通じて端末装置に表示する。
【0027】本実施形態によれば、従来、オペレーター
が監視を行い対処していた非同期メッセージの監視及び
その対応を自動化することができるので、オペレータ個
人の判断を低減し、オペレーションミスを減少させるこ
とができる。また、ワークフローのスケジュールの遅れ
を自動監視し警告するので、トラブル等の発生の発見が
早くなり、トラブル発生時の対処を早期に行うことがで
きる。
【0028】[第2の実施形態]図7は、本発明の第2
の実施形態の業務処理管理システムにおける自動運転方
式の構成を示すブロック図である。このシステムは、ワ
ークフロー管理マネージャー31と、端末装置22a、
22b、…と、業務処理機32a、32b、…を備えて
いる。
【0029】ワークフロー管理マネージャー31は、時
刻取得手段14、メッセージ取得手段15、コマンド発
効手段18、SGファイル11、条件判定手段13、実
績ファイル16、項目テーブル23、遅延監視手段1
7、画面表示手段12を備えている。端末装置22a、
22b、…は、画面表示手段24a、24b、…を備え
ている。業務処理機32a、32b、…は、業務処理を
行う常駐ジョブ2a、2b、…およびメッセージ採取エ
ージェント33a、33b、…を備えている。
【0030】メッセージ採取エージェント33a、33
b、…は、業務処理機32a、32b、…上各々に常駐
して、常駐ジョブ2a、2b、…の発するメッセージを
採取し、ワークフロー管理マネージャー31上のメッセ
ージ取得手段15に送る機能である。本実施形態におい
ても、上述した第1の実施形態の業務処理管理システム
における自動運転方式と同様の効果を奏することができ
る。
【0031】以上、本発明の業務処理管理システムの各
実施形態について図面に基づき説明してきたが、具体的
な構成は上述した各実施形態に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計の変更等が可
能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、従
来、オペレーターが監視を行い対処していた非同期メッ
セージの監視及びその対応を自動化することができるの
で、オペレータ個人の判断を低減し、オペレーションミ
スを減少させることができる。また、ワークフローのス
ケジュールの遅れを自動監視し警告するので、トラブル
等の発生の発見が早くなり、トラブル発生時の対処を早
期に行うことができる。
【0033】以上により、時刻の到来やシステム内に常
駐するジョブの発するメッセージなど、ワークフロー管
理手段とは無関係に複数回発生する事象(非同期イベン
ト)を、ユーザーが予め作成したワークフローと関連付
けて監視し、進捗の監視や自動運行を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の業務処理管理シス
テムを示すブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態の業務処理管理シス
テムにおける自動運転方式の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 本発明の第1の実施形態の業務処理管理シス
テムの項目テーブルのイメージ例を示す図である。
【図4】 本発明の第1の実施形態の業務処理管理シス
テムの非同期イベント発生時の動作を示す流れ図であ
る。
【図5】 本発明の第1の実施形態の業務処理管理シス
テムの遅延チェック時の動作を示す流れ図である。
【図6】 本発明の第1の実施形態の業務処理管理シス
テムの業務日付変更時の動作を示すブロック図である。
【図7】 本発明の第2の実施形態の業務処理管理シス
テムにおける自動運転方式の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 システム時計 2a、2b、… 常駐ジョブ 3 ワークフロー管理手段 4a、… 端末装置 11 SGファイル 12 画面表示手段 13 条件判定手段 14 時刻取得手段 15 メッセージ取得手段 16 実績ファイル 17 遅延監視手段 18 コマンド発効手段 21 業務処理機 22、22a、22b、… 端末装置 23 項目テーブル 24、24a、24b、… 画面表示手段 31 ワークフロー管理マネージャー 32a、32b、… 業務処理機 33a、33b、… メッセージ採取エージェント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−297733(JP,A) 特開 平6−28052(JP,A) 特開 平1−292413(JP,A) 特開 平7−287693(JP,A) 特開 平11−282563(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/00 G06F 11/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムにおける複数の情
    報処理業務を、複数のジョブにより順序立てて業務処理
    する業務処理管理システムにおいて、業務処理を行う複数のジョブと、これらのジョブを ユー
    ザーが予め作成した業務処理と関連付けて監視し、進捗
    の監視及び自動運行を行う業務処理管理手段とを備え、 前記業務処理管理手段は、該業務処理管理手段とは無関
    係に前記複数のジョブに発生する事象を検出し取得する
    取得手段と、前記事象と前記複数のジョブにおける情報
    処理業務の各工程の進捗との関連を判定する条件判定手
    段と、前記複数のジョブにおける情報処理業務の遅延を
    監視する遅延監視手段とを備えてなる ことを特徴とする
    業務処理管理システム。
  2. 【請求項2】 前記業務処理管理手段に、前記事象と前
    記各工程との関連及び前記各工程の過去の記録を格納す
    る記憶手段を備えてなることを特徴とする請求項1記載
    の業務処理管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ジョブ各々に、当該ジョブから発せ
    られるメッセージを採取し前記取得手段に送るメッセー
    ジ採取エージェントを設けてなることを特徴とする請求
    項1または2記載の業務処理管理システム。
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