JP3419925B2 - 1室式容器兼用注射器 - Google Patents

1室式容器兼用注射器

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JP3419925B2 JP31000794A JP31000794A JP3419925B2 JP 3419925 B2 JP3419925 B2 JP 3419925B2 JP 31000794 A JP31000794 A JP 31000794A JP 31000794 A JP31000794 A JP 31000794A JP 3419925 B2 JP3419925 B2 JP 3419925B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、1種類の注射液が注射
器外筒内に予め無菌状態で密閉されて医療現場に供給さ
れる1室式容器兼用注射器の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図4,図5に示されている1室式容器兼
用注射器Aは、従来品の一例であって、特公昭62−5
8745号公報に開示されているものである。 【0003】この1室式容器兼用注射器Aでは、硝子製
の外筒部aの一端に合成樹脂製のフィンガーグリップb
が嵌着され、外筒部aの他端に合成樹脂製の筒先部cが
嵌着されて、注射器外筒dが形成されており、この注射
器外筒dの筒先部c側の外筒部a内にゴム製のストッパ
ーeが摺動自在に圧入され、注射器外筒dの開口部f側
の外筒部a内にゴム製のプランジャーgが摺動自在に圧
入されて、プランジャーgとストッパーeとの間の外筒
部a内に所定量の注射液hが密封されている。 【0004】プランジャーgにはプランジャーロッドi
が着脱自在に装着されて、プランジャーロッドiの一端
が注射器外筒dの開口部fから突出させられており、プ
ランジャーgとストッパーeの外周面には何れも、外筒
部aの内周面に全周に亘って密着する3本の凸状部jが
周設されている。 【0005】なお、プランジャーgの外周面とストッパ
ーeの外周面とに凸状部jを周設しているのは、プラン
ジャーg及びストッパーeと外筒部aの内周面との密着
面積をできるだけ少なくして、プランジャーg及びスト
ッパーeと外筒部aの内周面との密着性を確保しつつ、
プランジャーg及びストッパーeの摺動性を高めるため
である。 【0006】ただし、プランジャーgとストッパーeの
外周面にそれぞれ1本の凸状部jを周設した場合には、
プランジャーg及びストッパーeを外筒部a内で摺動さ
せる際に、プランジャーg及びストッパーeが外筒部a
内で傾倒して安定性を欠くため、プランジャーgとスト
ッパーeの外周面には各2本以上の凸状部jを周設し
て、プランジャーg及びストッパーeの外筒部a内での
安定性とスムーズな摺動性を確保している。 【0007】注射器外筒dの筒先部cは、その底部の外
側に突設された注射針固定部kと、外筒部aの内孔に連
続する内室mと、注射針固定部kの先端から内室mに至
る注射針連通孔nとを有しており、内室mの直径D1が
外筒部aの内径D2と同一か僅かに大きく設定され、内
室mの軸方向の長さL1がストッパーeの軸方向の長さ
L2より僅かに長く設定されている。 【0008】そして、内室mを形成する筒先部cの内壁
面には、外筒部aの筒先部c側の端面oから筒先部cの
注射針連通孔nに至る1本のバイパス溝pが凹設されて
おり、筒先部cの注射針連通孔nには、注射針qが筒先
部cの内室m内に突出しない範囲内で挿入されて固着さ
れ、筒先部cの注射針固定部kには、注射針q保護用の
キャップrが密嵌されている。 【0009】以上説明した1室式容器兼用注射器Aを医
療現場等で使用する際には、筒先部cの注射針固定部k
からキャップrを取り外した後、図6に示すように、プ
ランジャーロッドiを矢印X方向へ押進させて、プラン
ジャーgを筒先部cの内室mに向かって摺動させる。 【0010】この操作によってプランジャーロッドiへ
の押圧力が注射液hを介してストッパーeに伝達され、
ストッパーeが筒先部cの内室mに向かって摺動して内
室m内に収納されると、注射液hは、プランジャーロッ
ドiへの押圧力によって、筒先部cの内壁面に凹設され
たバイパス溝pを通って筒先部cの注射針連通孔nに至
り、注射針qの先端から吐出される。 【0011】なお、図4図示の1室式容器兼用注射器A
では、注射器外筒dやストッパーeやプランジャーg等
の部品を組み立てに先立って洗浄・滅菌し、所定量の注
射液hを注射器外筒d内に密封して容器兼用注射器Aを
組み立て、この組み立てた容器兼用注射器Aをオートク
レーブで加熱滅菌する等の方法により、所定量の注射液
hが注射器外筒d内に無菌状態で密封されている。 【0012】このため、1室式容器兼用注射器Aは、医
療現場等で所定量の注射液hを注射器内に注入する通常
の注射器と比べて、注射液h注入の手間が掛からず、通
常の注射器への注射液h注入の際に細菌や異物等が注射
液hと共に注射器内に侵入する危険性が無い等の利点を
有している。 【0013】ところで、1室式容器兼用注射器A内の注
射液hを患者等に注射する際には、注射器外筒d内の空
気を患者等の体内に注入することが無いように、注射針
qを上に向けて、筒先部cの内室m内の空気と注射針q
内部の空気とを注射液hで押し出した後、注射針qを患
者等に刺して注射をしている。 【0014】そして、外筒部aの内周面とストッパーe
の凸状部jとの間に密閉された空気Sについては、スト
ッパーeが筒先部cの内室m内に収納されて、注射液h
が筒先部cのバイパス溝pを通り注射針連通孔nに向か
って移動しても、空気Sが注射液hと共に注射針連通孔
nに向かって移動することなく、筒先部cの内室mに留
まっているのを確認して、注射針qを患者等に刺してい
る。 【0015】なお、注射液hの粘性やバイパス溝pの断
面積等に起因して空気Sの一部が、筒先部cのバイパス
溝pを通る注射液hと共に注射針連通孔nに向かって移
動した場合には、この移動した空気Sの一部を注射器A
外に排出し、空気Sの残部が筒先部cの内室mに留まる
のを確認して、注射針qを患者等に刺している。 【0016】しかし、従来の1室式容器兼用注射器Aに
は、筒先部cの内室mに留まった空気Sが患者等への注
射中に患者等の体内に注入されるのではないか、という
不安を医者等に与える問題点があった。 【0017】 【発明が解決しようとする課題】従来技術の前記問題点
に鑑み、本発明では、前記不安を解消することができる
1室式容器兼用注射器の提供を課題としている。 【0018】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明では、注射器外筒の筒先部側の外
筒部内に弾性材製のストッパーが摺動自在に圧入され、
注射器外筒の開口部側の外筒部内に弾性材製のプランジ
ャーが摺動自在に圧入されて、前記ストッパーとプラン
ジャーとの間の外筒部内に所定量の注射液が密封されて
おり、外筒部の内孔に連続する前記筒先部の内室の直径
が外筒部の内径と同一か僅かに大きく設定され、前記内
室の軸方向の長さが前記ストッパーの軸方向の長さより
僅かに長く設定され、前記内室を形成する筒先部の内壁
面には、外筒部の筒先部側の端面から筒先部の注射針連
通孔に至るバイパス溝が凹設され、前記ストッパーの外
周面には、外筒部の内周面に全周に亘って密着する2本
以上の凸状部が周設されている1室式容器兼用注射器に
次の構成を付加している。 【0019】すなわち、本発明では、前記ストッパーの
凸状部の中の、最も筒先部寄りに位置する凸状部を除く
全ての凸状部に、ストッパーの軸方向に走る連通溝が凹
設されている、という構成を前記1室式容器兼用注射器
に付加している。 【0020】 【作用】本発明では、図2,図3に示されているよう
に、ストッパー2の凸状部2a,2bの中の、最も筒先
部13(図1参照)寄りに配置される凸状部2aを除く
全ての凸状部2bに、ストッパー2の軸方向に走る連通
溝2cが凹設されている。 【0021】このため、図1に示されているように、ス
トッパー2の凸状部2aを注射器外筒10の筒先部13
寄りに配置して、ストッパー2を注射器外筒10の外筒
部11内に圧入した後、外筒部11内を真空にすると、
外筒部11の内周面とストッパー2の凸状部2a,2b
との間に形成された空間Vは真空状態になり、続いて真
空環境下で所定量の注射液4を外筒部11内に注入する
と、注射液4は、ストッパー2の連通溝2cを通って真
空空間Vに浸入し、この空間Vを最終的に満たしてしま
う。 【0022】従って、本発明に係る1室式容器兼用注射
器1では、外筒部11の内周面とストッパー2の凸状部
2a,2bとの間に形成される空間Vに注射液4を充満
させて、この空間Vから空気を排除することができる。 【0023】なお、真空環境下で所定量の注射液4を外
筒部11内に注入した後、続いて真空環境下でプランジ
ャー3を外筒部11内に圧入し、注射器外筒10の外筒
部11内への注射液4の密封を完了して真空を解除する
ことにより、外筒部11内への注射液4の充填作業は完
了する。 【0024】 【実施例】図1図示の1室式容器兼用注射器1は、本発
明の実施の一例であって、硝子製又はプラスチック製の
外筒部11の一端に合成樹脂製のフィンガーグリップ1
2が嵌着され、外筒部11の他端に合成樹脂製の筒先部
13が嵌着されて、注射器外筒10が形成されており、
この注射器外筒10の筒先部13側の外筒部11内にゴ
ム等の弾性材製のストッパー2が摺動自在に圧入され、
注射器外筒10の開口部14側の外筒部11内にゴム等
の弾性材製のプランジャー3が摺動自在に圧入されて、
プランジャー3とストッパー2との間の外筒部11内に
所定量の注射液4が密封されている。 【0025】プランジャー3にはプランジャーロッド5
が着脱自在に装着されて、プランジャーロッド5の一端
が注射器外筒10の開口部14から突出させられてお
り、プランジャー3の外周面には、外筒部11の内周面
に全周に亘って密着する3本の凸状部3aが周設され、
ストッパー2の外周面には、外筒部11の内周面に全周
に亘って密着する2本の凸状部2a,2bが周設されて
いる。 【0026】なお、ストッパー2には、図2,図3に示
されているように、その凸状部2a,2bの中の、最も
筒先部13寄りに配置される凸状部2a以外の凸状部2
bに、ストッパー2の軸方向に走る連通溝2cが6本凹
設されている。 【0027】図1図示の注射器外筒10の筒先部13
は、その底部13aの外側に突設されたルアーロック式
の注射針固定部13bと、外筒部11の内孔に連続する
内室13cと、注射針固定部13bの先端から内室13
cに至る注射針連通孔13dとを有しており、内室13
cの直径D3が外筒部11の内径D4と同一か僅かに大
きく設定され、内室13cの軸方向の長さL3がストッ
パー2の軸方向の長さL4より僅かに長く設定されてい
る。 【0028】そして、内室13cを形成する筒先部13
の内壁面には、外筒部11の筒先部13側の端面11a
から筒先部13の注射針連通孔13dに至るバイパス溝
13eが4本凹設されており、筒先部13の注射針固定
部13bには注射針6が取り付けられている。 【0029】この1室式容器兼用注射器1の注射器外筒
10内に所定量の注射液4を密封するには、ストッパー
2の凸状部2aを注射器外筒10の筒先部13寄りに配
置して、ストッパー2を注射器外筒10の外筒部11内
に圧入し、真空環境下において、所定量の注射液4を外
筒部11内に注入し、プランジャー3を外筒部11内に
圧入して、注射器外筒10の外筒部11内への注射液4
の密封を完了した後、真空を解除する。 【0030】あるいは、外筒部11の一端にフィンガー
グリップ12を嵌着させて、外筒部11のフィンガーグ
リップ12側の内部にプランジャー3を圧入し、真空環
境下において、外筒部11の他端から所定量の注射液4
を外筒部11内に注入して、ストッパー2を外筒部11
内に圧入し、外筒部11内への注射液4の密封を完了し
た後、真空を解除し、外筒部11の他端に筒先部13を
嵌着させて、所定量の注射液4が密封された注射器外筒
10を完成させても良い。 【0031】なお、1室式容器兼用注射器1を医療現場
等で使用する際の作用に関する説明は、段落番号000
9と0010において既に説明したところの、図4図示
の従来の1室式容器兼用注射器Aを医療現場等で使用す
る際の作用に関する説明と同一であるので、省略する。 【0032】ところで、以上説明した図示実施例では、
ストッパー2の凸状部2a,2bが2本とされ、凸状部
2bに凹設された連通溝2cが6本とされている。しか
し、ストッパーの凸状部の本数は2本に限定されず、2
本以上であれば良く、また、凸状部の中の、最も筒先部
寄りの位置に配置される凸状部を除く全ての凸状部に凹
設される連通溝の本数も6本に限定されず、1本以上で
あれば良い。 【0033】また、図示実施例では、注射器外筒10の
筒先部13が、合成樹脂製とされて外筒部11の端部に
嵌着させられている。しかし、注射器外筒の筒先部は、
その材質が合成樹脂に限定されず例えば硝子等であって
も良く、外筒部との結合方法も嵌着に限定されず、例え
ば外筒部と一体に形成されていても良く、あるいは接着
等であっても良い。 【0034】更に、図示実施例では、内室13cを形成
する筒先部13の内壁面に4本のバイパス溝13eが凹
設されている。しかし、筒先部の内壁面に凹設されるバ
イパス溝の本数は4本に限定されず、1本以上であれば
良い。 【0035】 【発明の効果】本発明に係る1室式容器兼用注射器で
は、外筒部の内周面とストッパーの凸状部との間に形成
される空間に注射液を充満させて、この空間から空気を
排除することができるので、前記空間内の空気が患者等
への注射中に患者等の体内に注入される不安を解消する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一例を示す縦断面図である。 【図2】図1中のストッパーを示す平面図である。 【図3】図2に示すもののZ−Z線断面図である。 【図4】従来品の一例を示す縦断面図である。 【図5】図4に示すもののY−Y線断面図である。 【図6】図4に示すものの使用時の状態を示す縦断面図
である。 【符号の説明】 1 1室式容器兼用注射器 2 ストッパー 2a,2b ストッパーの凸状部 2c 連通溝 3 プランジャー 4 注射液 10 注射器外筒 11 外筒部 11a 外筒部の筒先部側の端面 13 筒先部 13c 筒先部の内室 13d 注射針連通孔 13e バイパス溝 14 注射器外筒の開口部 D3 内室の直径 D4 外筒部の内径 L3 内室の軸方向の長さ L4 ストッパーの軸方向の長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 5/28 A61M 5/24 A61M 5/31

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 注射器外筒の筒先部側の外筒部内に弾性
    材製のストッパーが摺動自在に圧入され、前記注射器外
    筒の開口部側の外筒部内に弾性材製のプランジャーが摺
    動自在に圧入されて、前記ストッパーとプランジャーと
    の間の外筒部内に所定量の注射液が密封されており、外
    筒部の内孔に連続する前記筒先部の内室の直径が外筒部
    の内径と同一か僅かに大きく設定され、前記内室の軸方
    向の長さが前記ストッパーの軸方向の長さより僅かに長
    く設定され、前記内室を形成する筒先部の内壁面には、
    外筒部の筒先部側の端面から筒先部の注射針連通孔に至
    るバイパス溝が凹設され、前記ストッパーの外周面に
    は、外筒部の内周面に全周に亘って密着する2本以上の
    凸状部が周設されている1室式容器兼用注射器におい
    て、前記ストッパーの凸状部の中の、最も筒先部寄りに
    位置する凸状部を除く全ての凸状部には、ストッパーの
    軸方向に走る連通溝が凹設されていることを特徴とする
    1室式容器兼用注射器。
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