JP3418571B2 - 回転体の位置調整装置 - Google Patents

回転体の位置調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、罫入れ用の罫や
溝切り用刃物等を支持するホルダや送りこま等の回転体
の位置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】矩形の段ボールシートを罫入れし、かつ
溝切りして段ボール箱の形成用ブランクを形成すること
は普通に行われている。段ボールシートに罫入れを行な
う装置はクリーザと称され、一方、溝切りを行なう装置
はスロッタと称されている。
【0003】クリーザは、一対の回転軸を上下に設け、
各回転軸に円形のホルダを取付け、上下で対をなすホル
ダの一方に雄罫を設け、他方に雌罫を設け、一対の回転
軸を相反する方向に回転させて、前記雄罫と雌罫とでそ
の間に送り込まれる段ボールシートに罫入れを行なうよ
うにしている。
【0004】一方、スロッタは、上下に設けられた一対
の回転軸のそれぞれに円形のホルダを取付け、上下で対
をなす一対のホルダの一方に溝切り刃を取付け、他方の
ホルダに上記溝切り刃の外周一部が嵌合する間隔をおい
て一対の受刃を取付け、一対の回転軸を相反する方向に
回転させて、溝切り刃と受刃とでその間に送り込まれる
段ボールシートに溝を形成するようにしている。
【0005】上記のクリーザおよびスロッタにおいて
は、各種サイズの段ボールシートに対応し得るよう、ホ
ルダのそれぞれを回転軸に沿って位置調整し得るように
している。
【0006】ホルダの位置調整装置として、回転軸に平
行にガイド軸を設け、そのガイド軸に沿って移動される
シフタに一対の係合片を形成し、その係合片をホルダの
外周に形成されたガイド溝に嵌合し、前記シフタの移動
によってホルダを回転軸に沿って移動させるようにした
ものが従来から知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の位置
調整装置において、シフタの係合片とガイド溝の嵌合部
間に隙間が存在すると、その隙間が位置調整時の誤差と
なり、ホルダを高精度に位置調整することができない。
【0008】このため、従来の位置調整装置において
は、シフタの係合片とガイド溝のはめ合いを、係合片の
両側一部がガイド溝の両側面に接触するはめ合いとして
いる。このため、シフタの係合片とガイド溝の接触部に
摩耗が生じ易く、その摩耗によって係合片とガイド溝間
にがたが生じ、精度の高い位置調整状態を長期にわたっ
て維持することができない問題があった。
【0009】この発明の課題は、クリーザにおけるホル
ダやスロッタにおけるホルダ等の回転体を高精度に位置
調整することができると共に、その精度の位置調整状態
を長期にわたって保持することができるようにした位置
調整装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、回転軸に回り止めされ、か
つ軸方向に移動自在に支持された円形の回転体を、回転
軸の軸方向に移動自在に設けられたシフタの移動によっ
て軸方向に位置調整する回転体の位置調整装置におい
て、前記回転体の外周に断面がV形の環状のガイドを設
け、前記シフタには前記ガイドの両側に形成された一対
の傾斜面と接触する一対のテーパ面が形成された回転自
在な係合ローラを設けた構成を採用したのである。
【0011】上記のように構成すれば、係合ローラの両
側面の一部が回転体に形成されたガイドの両側の傾斜面
に接触しているため、シフタの移動によって回転体をき
わめて高精度に位置調整することができる。
【0012】また、係合ローラは回転体の回転時、ガイ
ドの両側の傾斜面との接触により回転することになり、
係合ローラの両側面とガイドの傾斜面の接触は転がり接
触であるため、接触面における摩耗はきわめて少なく、
回転体を長期にわたって高精度に位置調整することがで
きる。
【0013】ここで、係合ローラをガイドの外周対向位
置に設けることにより、シフタの移動時に、回転体を回
転軸に沿ってスムーズに移動させることができる。
【0014】また、ガイドはV溝から成るものであって
もよく、V形の突条から成るものであってもよい。V溝
から成るガイドの場合、係合ローラはそろばん玉の形状
とし、V形突条からなるガイドの場合、係合ローラには
そのV形突条が嵌合するV溝を外周に設けておく。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、段ボールシートSに対
して罫入れと溝切りとを行なうクリーザ・スロッタを示
す。
【0016】クリーザ1は一対の回転軸2a、2bを上
下に設け、各回転軸2a、2bによって回転体としての
円形のホルダ3a、3bを軸方向に移動自在に、かつ非
回転に支持し、上下で対となるホルダ3a、3bの上部
ホルダ3aの外周には、図3に示すように雌罫4を取付
け、下部ホルダ3bには雄罫5を取付け、前記一対のホ
ルダ3a、3bの逆方向の回転によって、そのホルダ3
a、3b間に送り込まれる段ボールシートSを雌罫4と
雄罫5とで罫入れを行なうようにしている。
【0017】スロッタ11は、一対の回転軸12a、1
2bを上下に設け、各回転軸12a、12bによって円
形のホルダ13a、13bを軸方向に移動自在に、かつ
非回転に支持し、上下で対となるホルダ13a、13b
の上部ホルダ13aの外周には、図4に示すように、一
対の円弧状の溝切り刃14を周方向に位置調整自在に取
付け、下部ホルダ13bには一対の環状の受刃15を上
記溝切り刃14の外周一部が嵌合する間隔をおいて取付
けている。
【0018】上記スロッタ11においては、一対の回転
軸12a、12bを図1に矢印で示すよう逆方向に回転
し、上下のホルダ13a、13bに取付けた溝切り刃1
4と受刃15とでその間に送り込まれる段ボールシート
Sに溝を形成するようにしている。
【0019】なお、クリーザ1における一対の回転軸2
a、2bおよびスロッタ11における一対の回転軸12
a、12bには上下で対をなす複数組のホルダ3a、3
bおよび13a、13bが取付けられるが、図では1組
のホルダを示し、他のホルダは省略してある。
【0020】図1に示すように、クリーザ1の上部回転
軸2aおよびスロッタ11の上部回転軸12aのそれぞ
れ上方にはガイド軸20、21が各回転軸2a、12a
に平行に設けられ、その2本のガイド軸20、21によ
って板状のシフタ22が移動自在に支持されている。
【0021】また、クリーザ1の下部回転軸2bおよび
スロッタ11の下部回転軸12bのそれぞれ下方にはガ
イド軸23、24が各回転軸2b、12bに平行に設け
られ、その2本のガイド軸23、24によって板状のシ
フタ25が移動自在に支持されている。
【0022】上下のシフタ22、25のそれぞれは、移
動装置30によって移動される。移動装置30は、上側
2本のガイド軸20、21間および下側2本のガイド軸
23、24間にねじ軸31、32を設け、各ねじ軸3
1、32にねじ係合するナット33、34を各シフタ2
2、25に取付け、ねじ軸31、32の回転によって各
シフタ22、25を軸方向に移動させるようにしてい
る。
【0023】ここで、上下のねじ軸31、32は同時に
同方向に回転されるようになっている。
【0024】なお、移動装置30は上記のものに限定さ
れない。例えば、図1に示す上下の2本のねじ軸31、
32を固定し、各ねじ軸31、32にねじ係合するナッ
ト33、34を各シフタ22、25によって回転自在に
支持し、そのナット33、34をモータによって回転さ
せるようにしてもよい。
【0025】上下のシフタ22、25のそれぞれ両側に
はクリーザ1およびスロッタ11の各ホルダ3a、3
b、13a、13bを跨ぐ二股片26が形成され、各二
股片26の各先端部に係合ローラ27が回転自在に支持
されている。
【0026】図5に示すように、係合ローラ27は両側
外周部に相反する方向に傾斜するテーパ面27aが形成
されて断面V形とされている。各係合ローラ27は、ホ
ルダ3a、3b、13a、13bのそれぞれ外周に形成
された断面V形の溝から成るガイド16内に外周の一部
が嵌合され、そのガイド16の両側の相反する方向に傾
斜する傾斜面16aに両側のテーパ面27aが接触して
いる。
【0027】前記ガイド16の形成に際し、ここでは、
図5に示すように、各ホルダ13aに円筒部17を形成
し、その円筒部17に2枚のリング18を嵌合してボル
ト19の締付けにより固定し、各リング18の対向面外
周部に設けられた傾斜面16aの対向部間にV溝から成
るガイド16を形成している。
【0028】なお、他のホルダ3a、3b、13bにつ
いても、前記と同様に、2枚のリング18の取付けによ
ってV溝から成るガイド16を形成している。
【0029】上記のように、ホルダ3a、3b、13
a、13bのそれぞれ外周に形成されたガイド16内に
シフタ22、25の二股片26の各先端部に回転自在に
支持された係合ローラ27の外周一部を嵌合し、その係
合ローラ27の両側のテーパ面27aをガイド16の両
側の傾斜面16aに接触させることにより、シフタ2
2、25を移動させることにより、ホルダ3a、3b、
13a、13bのそれぞれが軸方向に移動し、ホルダ3
a、3b、13a、13bを位置調整することができ
る。その位置調整時、係合ローラ27の両側のテーパ面
27aがガイド16の両側の傾斜面16aに接触して接
触部間にがたがないため、ホルダ3a、3b、13a、
13bをきわめて高精度に位置調整することができる。
【0030】また、シフタ22、25の移動をホルダ3
a、3b、13a、13bに伝える係合ローラ27は二
股片26に回転自在に支持され、ホルダ3a、3b、1
3a、13bが回転すると、ガイド16の両側の傾斜面
16aとの接触により回転するため、係合ローラ27と
ガイド16の接触面が摩耗することはきわめて少なく、
精度の高い位置調整を長期にわたって保持することがで
きる。ここで、図5に示すように、二股片26の先端部
にローラ軸28を取付け、そのローラ軸28に取付けら
れた軸受29で係合ローラ27を支持することにより、
係合ローラ27はきわめて円滑に回転するため、接触部
の摩耗をより効果的に防止することができる。
【0031】さらに、二股片26の各先端部に支持され
た係合ローラ27は、ガイド16の略180°位置ずれ
した部分を同時に押圧するため、各ホルダ3a、3b、
13a、13bを回転軸2a、2b、12a、12bに
沿ってスムーズに移動させることができる。
【0032】実施の形態では、回転体としてホルダ3
a、3b、13a、13bを示し、そのホルダの位置決
めを例にとって説明したが、回転体はホルダに限定され
るものではない。例えば、シートを一方向に移送する送
りこまであってもよい。
【0033】また、ホルダ3a、3b、13a、13b
にV溝から成るガイド16を示したが、ガイド16はV
溝に限定されず、V形の突条から成るものであってもよ
い。V形突条から成るガイド16の場合、係合ローラ2
7にはV溝を設けるようにする。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、回
転体に形成されたガイドにシフタに支持された回転自在
の係合ローラの外周一部を係合し、その係合ローラの両
側のテーパ面をガイドの両側の傾斜面に接触させたこと
により、前記シフタの移動によって回転体をきわめて高
精度に位置調整することができる。
【0035】また、シフタの移動を回転体に伝える係合
ローラは回転自在であるため、係合ローラとガイドの接
触部における摩耗はきわめて少なく、精度の高い位置調
整を長期にわたって保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る位置調整装置を用いたクリーザ
・スロッタの縦断正面図
【図2】図1に示すクリーザ・スロッタの一部切欠平面
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図
【図5】図4の一部を拡大して示す断面図
【符号の説明】
2a、2b、12a、12b 回転軸 3a、3b、13a、13b ホルダ 16 ガイド 20、21、23、24 ガイド軸 22、25 シフタ 27 係合ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−7329(JP,A) 実開 平2−65538(JP,U) 実開 昭57−48098(JP,U) 特許2616071(JP,B2) 米国特許4605321(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31B 1/00 - 49/04 B31C 1/00 - 13/00 B31D 1/00 - 5/04 B26D 1/00 - 1/24 F16C 21/00 - 27/08 WPI/L(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に回り止めされ、かつ軸方向に移
    動自在に支持された円形の回転体を前記回転軸の軸方向
    に移動自在に設けられたシフタの移動によって軸方向に
    位置調整する回転体の位置調整装置において、前記回転
    体の外周に断面がV形の環状のガイドを設け、前記シフ
    タには前記ガイドの両側に設けられた一対の傾斜面と
    触する一対のテーパ面が形成された回転自在な係合ロー
    ラを設けたことを特徴とする回転体の位置調整装置。
  2. 【請求項2】 前記係合ローラを前記ガイドの外周対向
    位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の回転体
    の位置調整装置。
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