JP3416781B2 - 衝撃式締付工具 - Google Patents

衝撃式締付工具

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JP3416781B2
JP3416781B2 JP11826093A JP11826093A JP3416781B2 JP 3416781 B2 JP3416781 B2 JP 3416781B2 JP 11826093 A JP11826093 A JP 11826093A JP 11826093 A JP11826093 A JP 11826093A JP 3416781 B2 JP3416781 B2 JP 3416781B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ボルトやナットの締
付トルクが、所定の締付トルク(設定トルク)に達した
ときにエアモータへのエアの供給を停止してエアモータ
を停止させるエアモータ停止装置を備えた衝撃式締付工
具に関する。 【0002】 【従来の技術】ボルトやナットの締付には、油圧の衝撃
力を締付トルクに変換する油圧パルス発生ユニットを用
いたインパルスレンチや、ハンマの衝撃力を締付トルク
に変換するハンマ衝撃発生ユニットを用いたインパクト
レンチが使用されている。ボルトやナットの締付けに
は、被締付物が剛体であるハードジョイント締付けと、
被締付物との間にゴム等の軟体物を挟んだソフトジョイ
ント締付けがある。ハードジョイント締付けは設定トル
クに達するまでの時間が早いが、ソフトジョイント締付
けは徐々に設定トルクに達しようとするので、設定トル
クに達するまでの時間が長い。このように、ハードジョ
イント締付けとソフトジョイント締付けとは締付け状態
の違いがあるため、締付け作業をする者にとっては、設
定トルクに達したかどうかの判断がしにくく、設定トル
クに達する前に作業を止めたり、既に設定トルクに達し
ているのに無駄に締付けを行うという問題があった。 【0003】そこで、特願平5−4176号のようなエ
アモータ停止装置を備えた衝撃式締付工具が発明され
た。この衝撃式締付工具は、衝撃発生ユニットの後端に
直接コントロールウェイトを取り付けており、衝撃発生
ユニットから発生した衝撃パルスの反力が大きくなり、
前記コントロールウェイトが慣性力により締付トルク設
定バネに抗して所定角度以上に回動したときに、エアモ
ータのロータの中心を挿通するロッドを前方に移動させ
て、エアモータの後部に取り付けたコントロールバルブ
を閉じ、エアモータを停止させるようにしたものであっ
た。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、この衝撃式締
付工具では、コントロールウェイトを取り付けた衝撃発
生ユニットをエアモータの前端に、コントロールバルブ
をエアモータの後端に設けているので、衝撃発生ユニッ
トだけでなくカバー等の関連する部品も衝撃発生ユニッ
トの形状にあわせて新たに作らなければならず、エアモ
ータ停止装置を取り付けたために新設しなければならな
い部品が多くなってコスト高になるという問題があっ
た。さらに、新設しなければならない部品が多くなると
管理しなければならない部品の数も増えるので、部品管
理が煩雑になるという問題もあった。 【0005】この発明では、エアモータ停止装置を備え
ていながら従来の衝撃式締付工具の衝撃ユニットを共通
化して使用できるようにし、上記の問題点を解決した衝
撃式締付工具を提供することを課題とする。 【0006】 【課題を解決する為の手段】(請求項1記載の発明) この発明は、衝撃発生ユニット1の後端にエアモータ2
のロータ4の前端を連結した衝撃式締付工具であって、
前記エアモータ2のロータ4の後端に所定の締付トルク
になるとエアモータ2へのエアの供給を停止するエアモ
ータ停止装置3を連結してあり、前記エアモータ停止装
置3が、エアモータ2のロータ4の後端に連結されてい
ると共に前記ロータ4と一体的に回転するコントロール
ボディ5と、コントロールボディ5に設けたピン18に
当該コントロールボディの回転軸心に対して偏心して回
動自在に取り付けられたコントロールウェイト6と、コ
ントロールウェイト6の回動運動を制御する締付トルク
設定バネ7と、エアモータ2へのエアの供給を制御する
コントロールバルブ11と、常時はコントロールバルブ
11を開状態に保持し、衝撃ユニットから発生した衝撃
パルスの反力が大きくなり、コントロールウェイト6が
締付トルク設定バネ7に抗して所定角度以上に回動した
ときにコントロールバルブ11を閉状態にするコントロ
ールバルブ開閉機構と、カバー13とから構成されてお
り、前記カバー13にはスロットルバルブからコントロ
ールバルブ11に至る流路13aを形成してある。 【0007】 【作用】エアモータ2のロータ4の後端に所定の締付ト
ルクになるとエアモータ2へのエアの供給を停止するエ
アモータ停止装置3を連結しているので、衝撃発生ユニ
ット1は従来と同じ構造のものでよい。 【0008】エアモータ2もロータ4以外は従来のもの
と同じ構造でよいので、従来の締付工具と共通化ができ
る部品が多くなり、新設しなければならない部品が少な
くなる。 【0009】尚、前記エアモータ停止装置3は、次の作
用をする。衝撃発生ユニット1に衝撃パルスが発生する
と、衝撃発生ユニット1に反力が生ずる。この反力は、
エアモータ2のロータ4を経てエアモータ停止装置3の
コントロールボティ5に伝達される。コントロールボテ
ィ5に取り付けられたコントロールウェイト6はコント
ロールボティ5と一緒に回転しているので、コントロー
ルボティ5に反力を受けると、慣性力によりコントロー
ルウェイト6だけが回転しようとする。しかし、締付ト
ルク設定バネ7がコントロールウェイト6の回動を制御
するので、設定トルク内であればコントロールバルブ1
1を開状態に保持する。締付トルクが設定トルク以上に
なり、コントロールボティ5に受ける反力が大きくなる
と、コントロールウェイト6が慣性力により所定の角度
以上に回動するようになる。すると、コントロールバル
ブ開閉機構がコントロールバルブ11の係止を解除して
コントロールバルブ11を閉状態にし、エアモータ2を
停止させる。 【0010】 【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
この発明の衝撃式締付工具は、衝撃発生ユニット1、エ
アモータ2、設定トルクになるとエアモータ2へのエア
の供給を停止するエアモータ停止装置3を備えている。 【0011】衝撃発生ユニット1は、衝撃パルスを発生
させる公知の構造のものであり、油圧の衝撃力を締付ト
ルクに変換する油圧パルス発生ユニットでも、ハンマの
衝撃力を締付トルクに変換するハンマ衝撃発生ユニット
でも良いが、これら衝撃発生ユニット1の外形形状は同
一であり、相互に組み替えできるようになっている。こ
の衝撃発生ユニット1の後端は、エアモータ2のロータ
4と回動不能に連結されている。 【0012】エアモータ2は、ロータ4以外は従来のも
のと同じ構造のものである。ロータ4の後端にはネジ穴
4aが形成され、後述するエアモータ停止装置3のコン
トロールボティ5から突出したネジ部5aと螺合するよ
うになっている。 【0013】エアモータ停止装置3は、コントロールボ
ティ5と、コントロールウェイト6と、締付トルク設定
バネ7と、コントロールピン8と、コントロールロッド
9と、コントロールブッシュ10と、コントロールバル
ブ11と、鋼球12と、カバー13と、その他バネ等か
ら構成されている。(図2及び図3参照) 【0014】コントロールボティ5は、エアモータ2の
ロータ4に螺合されており、エアモータ2のロータ4と
一緒に回転するようになっている。コントロールボティ
5には、ピン18が設けられており、このピン18に偏
心したコントロールウェイト6が回動自在に取り付けら
れている。 【0015】締付トルク設定バネ7は、一端をコントロ
ールボティ5に設けられた穴に嵌入され、他端をコント
ロールウェイト6に設けられた穴に嵌入されており、コ
ントロールウェイト6を回転方向と逆の方向に付勢して
いる。コントロールピン8は、小径部と大径部からなる
ピンであり、大径部から小径部に至る部分には斜面8a
を形成している。そして、バネ14によりコントロール
ウェイト6側に付勢されている。 【0016】コントロールロッド9は、バネ21により
付勢されてコントロールピン8の斜面8aに一端を接触
しており、コントロールピン8の移動に伴いコントロー
ルピン8の軸心と直交方向にコントロールブッシュ10
内を摺動するようになっており、側面に小径部9aを形
成している。尚、このコントロールロッド9を付勢して
いるバネ21は、バネ定数を大きくしてあり、コントロ
ールピン8及びコントロールロッド9がコントロールウ
ェイト6の動きに対して過剰に応答して誤動作すること
を防ぐ役割もしている。 【0017】コントロールバルブ11は、エアモータ2
へのエアの通路を開閉するバルブであり、コントロール
ブッシュ10の外壁を摺動する弁体15と、バルブシー
ト16からなる。弁体15のエアモータ2側の内壁には
大径部15aが設けられている。さらに、弁体15の前
後はバネ19,20で付勢されている。 【0018】コントロールブッシュ10には、穿設穴1
0aが設けられており、コントロールロッド9の動きに
より、穿設穴10aより鋼球12が出没するようになっ
ている。そして、鋼球12は、平常時にはコントロール
ブッシュ10により押し上げられて弁体15の内壁の大
径部15aに入り、弁体15をロックしてコントロール
バルブ11を開状態に保持している。 【0019】カバー13は、エアモータ停止装置3を覆
うだけでなく、スロットルバルブ(図示せず)からコン
トロールバルブ11に至る流路13aを形成している。 【0020】次に、この発明の衝撃式締付工具の作動状
態について説明する。スロットルレバー17を引くと、
スロットルバルブが開き、エア源(図示せず)より供給
されたエアが流路13aを通りコントロールバルブ11
に至る。 【0021】コントロールバルブ11に至ったエアは、
弁体15とバルブシート16の間を通り、エアモータ2
に供給され、エアモータ2を回転させる。すると、衝撃
発生ユニット1が回転し、衝撃発生ユニット1のメイン
シャフト1aも回転する。 【0022】メインシャフト1aにボックススパナ等
(図示せず)を取り付けてボルト・ナット等の締付けを
行うと、メインシャフト1aに負荷がかかり、メインシ
ャフト1aは停止しようとするが、エアモータ2により
回転されているので、衝撃パルスが発生してさらに締付
けが行われるようになる。 【0023】衝撃パルスが発生すると、衝撃発生ユニッ
ト1に断続的に反力が生じるので、反力がエアモータ2
のロータ4に伝えられ、さらにエアモータ停止装置3の
コントロールボティ5に伝えられる。 【0024】コントロールボティ5に反力が伝えられる
と、コントロールボティ5は反力により停止しようとす
るが、コントロールボティ5に取り付けられたコントロ
ールウェイト6はコントロールボティ5と一緒に回転し
ているので、慣性力によりコントロールウェイト6だけ
が回転を続けようとする。しかし、コントロールウェイ
ト6は締付トルク設定バネ7により回動を制御され、コ
ントロールボティ5に対して少しだけ回動する。 【0025】反力が次第に大きくなってくると、コント
ロールボティ5に対するコントロールウェイト6の回動
角度もそれに比例して大きくなってくる。締付トルクが
設定トルクに達し、コントロールウェイト6が所定の角
度まで回動するようになると、コントロールピン8が図
示左側に移動する。(図4参照) すると、コントロールロッド9がコントロールピン8の
斜面8aにそって後方に移動する。そして、弁体15を
係止していた鋼球12がコントロールロッド9の小径部
9aに入り、弁体15の係止を解除する。 【0026】すると、弁体15はスロットルレバー17
を経て流路13aに至ったエア圧とバネ20により押さ
れてバルブシート16側に移動し、コントロールバルブ
11を閉じる。(図5参照) 以上の作用により、エアモータ2が停止し、締付けが完
了する。 【0027】スロットルレバー17を離すと、流路13
aの残留エアはスロットルバルブ(図示せず)を通じて
サイレンサ22から排出され、弁体15はバネ19によ
り元の位置に復帰する。さらに、エアモータ2が停止す
るので、コントロールウェイト6等の他の構成部品もす
べて元の位置に復帰する。 【0028】尚、締付トルク設定バネ7のコントロール
ウェイト6側に取り付けられたスプリングガイド7a
は、締付トルク設定バネ7の腰折れを防ぎ、スムーズに
動くようにするためのものである。 【0029】この実施例では、コントロールバルブ開閉
機構をコントロールピン8と、コントロールロッド9
と、コントロールブッシュ10と、鋼球12等からなる
構成ととしたが、コントロールウェイト6が締付トルク
設定バネ7に抗して所定角度以上に回動したときにコン
トロールバルブ11を閉状態にするものであれば適宜構
造を変更して実施することもできる。 【0030】 【発明の効果】この発明は、上述のようにエアモータ停
止装置を備えていながら、従来の衝撃式締付工具の衝撃
発生ユニットをそのまま共通化して使用することができ
るので、新設しなければならない部品が少なくなり、コ
スト高になりにくい。さらに、新設しなければならない
部品が少なくなると管理しなければならない部品の数も
少なくなるので、部品管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の衝撃式締付工具の一部切欠正面図。 【図2】図1のエアモータ停止装置部分の拡大図。 【図3】エアモータ停止装置のコントロールボティの部
分を回転軸と直交方向に切断したときの断面図。 【図4】締付トルクが設定トルクに達したときのコント
ロールウェイト、コントロールピン、締付トルク設定バ
ネの動作を説明する説明図。 【図5】締付トルクが設定トルクに達したときのコント
ロールピン、コントロールロッド、鋼球、弁体の動作を
説明する説明図。 【符号の説明】 1 衝撃発生ユニット 2 エアモータ 3 エアモータ停止装置 4 ロータ 5 コントロールボティ 6 コントロールウェイト 7 締付トルク設定バネ 8 コントロールピン 9 コントロールロッド 11 コントロールバルブ 12 鋼球 15 弁体

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 衝撃発生ユニット(1)の後端にエアモ
    ータ(2)のロータ(4)の前端を連結した衝撃式締付
    工具であって、前記エアモータ(2)のロータ(4)の
    後端に所定の締付トルクになるとエアモータ(2)への
    エアの供給を停止するエアモータ停止装置(3)を連結
    してあり、前記エアモータ停止装置(3)が、エアモー
    タ(2)のロータ(4)の後端に連結されていると共に
    前記ロータ(4)と一体的に回転するコントロールボデ
    ィ(5)と、コントロールボディ(5)に設けたピン
    (18)に当該コントロールボディの回転軸心に対して
    偏心して回動自在に取り付けられたコントロールウェイ
    ト(6)と、コントロールウェイト(6)の回動運動を
    制御する締付トルク設定バネ(7)と、エアモータ
    (2)へのエアの供給を制御するコントロールバルブ
    (11)と、常時はコントロールバルブ(11)を開状
    態に保持し、衝撃ユニットから発生した衝撃パルスの反
    力が大きくなり、コントロールウェイト(6)が締付ト
    ルク設定バネ(7)に抗して所定角度以上に回動したと
    きにコントロールバルブ(11)を閉状態にするコント
    ロールバルブ開閉機構と、カバー(13)とから構成さ
    れており、前記カバー(13)にはスロットルバルブか
    らコントロールバルブ(11)に至る流路(13a)を
    形成してあることを特徴とする衝撃式締付工具。
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