JP3416752B2 - 葉菜処理装置 - Google Patents

葉菜処理装置

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JP3416752B2
JP3416752B2 JP18773393A JP18773393A JP3416752B2 JP 3416752 B2 JP3416752 B2 JP 3416752B2 JP 18773393 A JP18773393 A JP 18773393A JP 18773393 A JP18773393 A JP 18773393A JP 3416752 B2 JP3416752 B2 JP 3416752B2
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
    • A23N15/00Machines or apparatus for other treatment of fruits or vegetables for human purposes; Machines or apparatus for topping or skinning flower bulbs

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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレタスなどの葉菜を処
理するための装置に関し、葉菜を所定のサイズに形状処
理する葉菜処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種技術は手作業で行われるの
が一般的であった。しかし、これでは作業効率が悪く、
自動化が強く望まれており、そこで、葉菜を把持する把
持装置を備えたキャリッジを、切断ステーションの配置
されている箇所に搬送路を走行させる装置が考えられ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置は把持装置が十分なものではなく、事故の危険
性の高いものであった。しかも、処理能力が低く、改良
の余地があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、処理能力が高
く、手間がかからず、しかも人身事故の危険性が少ない
葉菜処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にかかる葉菜処理装置の特徴構成は、冒記し
た装置において、前記把持装置が、前記葉菜の幹端部を
穿通しこの葉菜幹端部に穿通することによって葉菜を把
持する延出位置と前記キャリッジヘッド内に退避する位
置との間で移動可能なニードルと、前記キャリッジヘッ
ドの端部において、前記葉菜の幹基部に側方から穿通す
ることによって前記葉菜を把持する閉鎖位置と開放位置
との間で回動する可動フックとを備えていると共に、前
記ニードルと前記フックとが、前記搬送路の異なった領
域において前記葉菜を把持する作業位置に配置される点
にある。
【0006】更に、本発明の構成として、前記ニードル
は、前記搬送路の葉菜把持ステーションに於て前記作業
位置に配置される共に、前記フックは、実質的に前記キ
ャリッジが前記搬送路に沿ってさらに進行した後、前記
作業位置に配置されることが好ましい。
【0007】本発明の更に別の構成として、前記搬送路
は、少なくともその一部が、前記キャリッジを摩擦パッ
ド上に支持する一対の連続ベルトから構成されていると
都合がよい。
【0008】
【作用】本発明が上記構成を有しているので、作業回数
が多い場合であっても、作業者が未だキャリッジヘッド
に対して葉菜を保持している状態でフックを誤って作動
されることによる事故を確実に防止することができ、し
かも、各積載ステーション又は切断ステーションに複数
のキャリッジを貯めることができて、本発明装置の処理
能力を高めることが出来る。従って、あるキャリッジへ
の作業がどのステーションで終わっても、時間のロスな
くすぐに次のキャリッジの作業に移行することができて
高い作業効率を実現できる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、処理能力が高く、手間
がかからず、更に人身事故が生じる危険性が少ない葉菜
処理装置を提供することができた。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照して詳細に説
明する。図1は、この実施例にかかる装置の全体を示
す。袋詰めして販売されるようにサイジングされて細か
く切断される葉菜、例えばレタスは、搬送路4の一対の
レール3上を移動するキャリッジ2の下方に懸垂状態で
把持されるようになっている。つまり、各レタスはその
基部を把持装置5によって懸垂される。ここに、搬送路
4は閉搬送路であることが好ましい。キャリッジ2は、
その夫々が一個のレタスを保持しており、搬送路4に沿
って移動して、図1に示すように、先ず、最初の切断ス
テーション8の作業位置に移動する。このステーション
8は、回転駆動され縦平面内に配設されていると共に、
レタス葉の基部の高さ、即ち、その幹の近くにおいて、
レタスに穿通する複数の切断ディスク9を有する。
【0011】このステーション8のレベルにおいて、更
に、これに続く他のすべてのステーションにおいて、駆
動ローラ10が設けられている。このローラ10は、キ
ャリッジ2の駆動ローラ41と接合して、レタス1を回
転させながらその外側の基部を切断ディスク9が切断す
る。従って、この最初の作業工程においては、レタスの
外側の葉を除去するレタスの処理作業が行われるのであ
る。
【0012】次に、キャリッジ2は、ステーション11
のレベルへと移動する。このステーション11には、次
の切断ステーション13の切断ディスク12の側方位置
を決定するため、レタスの直径を測定する機械式又は光
学式検出手段が設けられている。切断ステーション13
には、前記ステーション11の検出手段によって決定さ
れた直径のレタスを得るため、縦平面内に配設されレタ
スの外側葉の端部を切断するための複数のディスク12
が設けられている。
【0013】上記ステーションに続く次の二つの切断ス
テーション14,15において、先ず、ディスク16に
よりレタスに第1斜め周部カット作業が行われ、次に、
ディスク17によってレタスの軸芯に位置する葉の端部
に対して水平カット作業が行われる。ディスク17の作
業位置は、測定手段18によって決定される。
【0014】次に、キャリッジ2は、一連の水平切断デ
ィスク20が設けられているステーション19へと移動
する。これらのディスク20は、互いに離間して重ね配
置されていて、前記ステーション8、13、14及び1
5において処理作業を受けた後のレタスの一部分を切断
するためのものである。この切断されたレタスの一部は
回収される。一方、キャリッジ2はステーション21へ
と進行する。このステーション21には、前記把持装置
5を開放するためのカムの傾斜面(ramp)が設けら
れている。ここで、レタスはキャリッジから開放される
こととなる。
【0015】これらの閉搬送路のコーナー部には、更
に、プッシャ22が設けられていて、キャリッジ2とこ
れらキャリッジ2を積載ステーションへと側方移動させ
る連続ベルト23とが、確実に方向転換できるように構
成されている。図示した実施例において、この装置は、
二つの平行な積載ステーション41及び42を有してお
り、これらステーション41、42のレベルにおいて、レ
タスは各キャリッジの下方に懸垂された状態で1つずつ
手作業にて取り付けられる。
【0016】ステーション41、42の下流側には、更
に、分配ストップ24a、24bが設けられていて、こ
れら両ストップ24a、24bの間でレタスを搭載した
キャリッジが、それ以上収納不可能になるまで次々と停
止する。前記両ステーション4 1、42が合流する地点の
後方に位置する前記ストップ24bは、複数のキャリッ
ジ2が連続的に、かつ互いに僅かな間隔をおいた状態で
前記ステーション8へ向けて移動することを許容する。
好ましくは、キャリッジにレタスを積み込むための前記
二つの積載ステーション41、42の少なくとも一方は、
キャリッジ2が巡行する方向において傾斜し、これらキ
ャリッジ2が重力によってレール3に沿って移動して、
搬送されるように両ストップ24a,24bの位置で停
止するように構成されている。
【0017】この搬送路4は、図2に示すように、少な
くともその一部が、キャリッジ2を摩擦パッド25によ
り支持している一対の平行な連続ベルト31、32から構
成されている。これら両ベルト31、32は、互いに離間
した状態で、キャリッジ2のキャリッジヘッド26がこ
れら二つのベルト31、32間において懸垂配置される状
態でキャリッジ2を支持している。各キャリッジ2の把
持装置5は、まず、複数の傾斜し、かつ湾曲したニード
ル51を有していて、これらニードル51はレタスの幹の
端部に穿通できるようにキャリッジヘッド26の下端部
にスライド可能に取り付けられている。把持装置5は、
更に、複数のフック52を有していて、これらフック、
例えば三つのフックが、レタスの基部又はその幹部に対
して横方向から穿通できるように取り付けられている。
【0018】前記ニードル51は、ピストン53の端部に
固定されていて、このピストン53のロッド54の上端部
は、ヘッド55の内部にて終端している。このヘッド55
は、前記搬送路4の機械式又は電気式ジャック及びカム
との協働で前記ピストン5 3を上昇移動又は下降移動さ
せる。これによって前記ニードル51を、図2及び図5
に示すように、キャリッジヘッド26内部の退避位置又
は、ニードル51がレタスの幹の内部へと穿通する延出
位置のいずれかに移動させる。同様に、キャリッジヘッ
ド26の軸56に回動可能に取り付けられたフック5
2は、接続ロッド57に接続されていて、この接続ロッド
7自身はロッド54に対して同軸配置された軸58に固
定されている。さらに、この軸58は、その上端部が下
部ヘッド59内で終端し、前記カムの傾斜面との協働
で、図2及び図4に示すように、フック52を離間移動
させるか、あるいは、これらフック52を互いに引き寄
せてレタスの幹の基部に貫通させる。
【0019】この実施例によれば、複数のフック52
1つは、その他のフックよりも長い端部6を有してい
て、レタス幹の長さに拘らず少なくともこのフックがレ
タスの幹部にまで穿通できるように構成されている。各
キャリッジ2のキャリッジヘッド26は、更に、隙間ゲ
ージ27を備えている。このゲージ27は、カラー27
1を介してキャリッジヘッド26の溝38に沿って摺動
する。そして、このキャリッジヘッド26の下方に位置
する、その下端部272が、前記溝38の深さに対応す
る距離だけ互いに離間した二つの位置を採ることが出来
るように構成されている。この隙間ゲージ27は、電気
スイッチ(図示せず)と連動しており、このスイッチ
は、レタスが前記キャリッジヘッド26の下方に位置す
る時に隙間ゲージ27が上昇移動すると、このゲージ2
7によって始動されるものである。次に、このスイッチ
は、前記ヘッド55 に作用するジャックに作動し、これ
によってロッド54が下降移動すると同時に、ロッド54
が出現して、その直前に位置決めされて、隙間ゲージ2
7を上昇移動させたばかりのレタスの幹を穿通できるよ
うになる。
【0020】フック52は、その下方で前記ニードル51
がレタスを懸垂保持した状態のキャリッジ2が搬送路4
を通過して、レタスがキャリッジ2に積載される領域の
外部に位置した後に初めて作動されることが好ましい。
この構成によれば、作業回数が多い場合に、作業者が未
だ前記キャリッジヘッド26に対してレタスを保持して
いる状態でフック52を誤って作動されることによる事
故を防止することが出来る。
【0021】従って、前記フック52は、例えば、前記
積載ステーション41、42と前記最初の切断ステーショ
ン8との間に設けられたカムの傾斜面によって作動され
る。キャリッジ2がこの切断ステーション8に到着する
と、これに続くステーションにおいて、ベース板251
によって回転可能に支持されたキャリッジヘッド26
は、各切断ステーションに設けられたローラ10を介し
て、そのローラ10によって回転駆動される。キャリッ
ジ2の搬送路4に沿う案内を容易にするため、キャリッ
ジ2には、夫々対応する案内面と協働する、剛体サイド
ガイドランナ28又はフレキシブルサイドガイドランナ
29と複数のローラ30とが設けられている。これら剛
体サイドガイドランナ28およびフレキシブルサイドガ
イドランナ29は、キャリッジ2を前記切断ステーショ
ンにおいて停止させるための支持面として機能する。こ
の実施例によれば、キャリッジ2の後端部には一対のロ
ーラ31が設けられている。これらローラ31は、キャ
リッジ2のベース板251の下方に僅かに突出すると同
時に、前記摩擦パッド25よりも高いレベルに位置して
いる。
【0022】このキャリッジ2の後端部には、傾斜面か
らなるカム面32が形成されている。一方、キャリッジ
2の反対側の端部、即ち前端部には、隙間ゲージブレー
ド33が設けられている。このブレード33は、キャリ
ッジ2の後端部の前記カムランプ32を上昇する時に、
キャリッジ2の前端部を持ち上げるように構成されてい
て、持上手段として機能する。この場合、摩擦パッド2
5は、連続ベルト31から遠ざかり、反対に、前記ロー
ラ31はこれらの駆動ベルト31に接触し、キャリッジ
2が静止している間、回転駆動される。この構成によれ
ば、前記各積載又は切断ステーションに複数のキャリッ
ジを貯めることが出来、本発明の装置の処理能力を高め
ることが出来る。従って、あるキャリッジへの作業がど
のステーションで終わっても、時間のロスなくすぐに次
のキャリッジの作業に移行することができるのである。
【0023】〔別実施例〕この実施例において、葉菜と
してはレタスを例に取り上げて説明したが、キャベツ、
白菜、サニーレタス、その他の各種葉菜に本装置を用い
ることができる。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】葉菜処理装置の全体概略図
【図2】図1の装置の1つのキャリッジを示す側面図
【図3】図2に示すキャリッジの底面図
【図4】図2に示すキャリッジの平面図
【図5】図4のA−A線に沿った断面図
【符号の説明】
2 キャリッジ 31 、32 連続ベルト 4 搬送路 5 把持装置 51 ニードル 52 フック 8 切断ステーション 9 切断手段 12 切断手段 13 切断ステーション 14 切断ステーション 15 切断ステーション 16 切断手段 17 切断手段 19 切断ステーション 20 切断手段 25 摩擦パッド 26 キャリッジヘッド 28、29 支持面 31 ローラ 32、33 持上手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−175967(JP,A) 特開 昭60−58061(JP,A) 特開 昭63−49062(JP,A) 特公 昭48−33383(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23N 15/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々に回転可能なキャリッジヘッド(2
    6)が取り付けられた複数のキャリッジ(2)と、これ
    らキャリッジ(2)に支持され下方において葉菜を懸垂
    状態で把持する把持装置(5)と、前記キャリッジ
    (2)が巡回する搬送路(4)と、この搬送路(4)に
    沿って配設され、かつ、夫々が葉菜を切断する手段
    (9、12、16、17、20)を備えた複数の切断ス
    テーション(8、13、14、15、19)と、を有す
    る葉菜処理装置において、 前記把持装置(5)が、 前記葉菜の幹端部を穿通しこの葉菜幹端部に穿通するこ
    とによって葉菜を把持する延出位置と前記キャリッジヘ
    ッド(26)内に退避する位置との間で移動可能な傾斜
    して湾曲した複数のニードル(51)と、 前記キャリッジヘッド(26)の端部において、前記葉
    菜の幹基部に側方から穿通することによって前記葉菜を
    把持する閉鎖位置と開放位置との間で回動する複数の
    動フック(52)とを備えていると共に、前記複数のフック(5 2 )の1つが、他のフックよりも長
    く、 前記ニードル(51)と前記フック(52)とが、前記搬送
    路(4)の異なった領域において前記葉菜を把持する作
    業位置に配置されることを特徴とする葉菜処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ニードル(51)は、前記搬送路
    (4)の葉菜把持ステーションに於て前記作業位置に配
    置される共に、前記フック(52)は、実質的に前記キャ
    リッジ(2)が前記搬送路(4)に沿ってさらに進行し
    た後、前記作業位置に配置される請求項1に記載の葉菜
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送路(4)は、少なくともその一
    部が、前記キャリッジ(2)を摩擦パッド(25)上に
    支持する一対の連続ベルト(31、32)から構成されて
    いる請求項1〜のいずれか1項に記載の葉菜処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記キャリッジ(2)が、夫々、1つの
    キャリッジの両端部の一方を、前記搬送路(4)に沿う
    進行方向において前記キャリッジ(2)よりも先行する
    キャリッジの他端部によって、持上手段(32,33)
    を有していると共に、更に、前記キャリッジ(2)の持
    ち上げられない方の端部に、このキャリッジ(2)を連
    続ベルト(31、32)上において懸垂状態に支持するロ
    ーラ(31)が設けられている請求項1〜のいずれか
    1項に記載の葉菜処理装置。
  5. 【請求項5】 前記キャリッジ(2)が、カム面との協
    働で、このキャリッジ(2)を前記搬送路(4)上で案
    内し、かつ、前記キャリッジ(2)を前記切断ステーシ
    ョンにおいて停止させるための支持面(28、29)を
    有している請求項に記載の葉菜処理装置。
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