JP3416454B2 - 洗浄用加圧タンク - Google Patents

洗浄用加圧タンク

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JP3416454B2 JP11536397A JP11536397A JP3416454B2 JP 3416454 B2 JP3416454 B2 JP 3416454B2 JP 11536397 A JP11536397 A JP 11536397A JP 11536397 A JP11536397 A JP 11536397A JP 3416454 B2 JP3416454 B2 JP 3416454B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料、接着剤等を塗付
する塗付装置の塗付材料流路等の洗浄に使用する洗浄用
加圧タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】塗料、接着剤等を塗付する塗付装置は、
塗付材料を圧送供給する加圧タンクまたは、ポンプを用
いてスプレーガン等の吐出ヘッドに供給して塗付作業を
行う装置である。そして、塗付作業終了時または、色替
え等の塗付材料交換時は塗料ホース、吐出ヘッドを含め
て塗付装置の洗浄を行なわなければならない。この洗浄
において、塗付材料流路に洗浄液を流して洗浄する場
合、単に洗浄液のみを流すのは流路壁に付着した粘性の
高い塗付材料はなかなか洗浄し切れず、大量の洗浄液が
必要となる問題がある。
【0003】この塗付材料流路の洗浄に、塗付材料流路
に残留する塗付材料を排出した後、洗浄液と圧縮空気を
混合して流すエアフラッシュ洗浄が行われている。この
エアフラッシュ洗浄は、単に洗浄液を流して洗浄するの
に比較して、洗浄効果が格段に向上して洗浄時間が大幅
に短縮されると共に、洗浄液が大幅に節減される効果を
もっている。
【0004】上記エアフラッシュ洗浄用加圧タンクは、
加圧タンクの吸上管部に加工を施した洗浄専用容器とし
て製作されている。ところが、この洗浄専用容器は、特
殊製作となり、製作数量が少ないこともあってコスト高
の問題となっている。また、塗付材料圧送タンクを洗浄
用加圧タンクとして使用できない難点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、塗付材料の
圧送加圧タンクとして標準的に使用されている加圧タン
クを用いて、該加圧タンクに簡単な気液混合機構を付加
することによって、洗浄用加圧タンクとして使用できる
ようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、塗料等の塗付
材料を圧縮空気の加圧によってスプレーガン等の吐出ヘ
ッドに供給する加圧タンクに洗浄液を貯溜して洗浄用加
圧タンクとして使用する場合において、加圧タンク蓋か
ら垂下する吸上管を介して、洗浄液を供給する流路に洗
浄液の供給量を制限する小孔オリフィスを具備し、加圧
タンク蓋上に付設される空気圧力調整器で調整加圧され
る加圧タンク内空気を、逆止弁を介して前記小孔オリフ
ィスの吐出口部で合流混合させて、気液混合流として洗
浄に使用する洗浄用加圧タンクである。そして、加圧タ
ンク内加圧空気を洗浄液流路の小孔オリフィスの吐出口
部に、逆止弁を介して供給する圧縮空気は、加圧タンク
蓋上に付設する抜気弁から分岐して供給するようにした
洗浄用加圧タンクである。
【0007】また、小孔オリフィス吐出口部で合流混合
した気液混合流の吐出口流路に、三方コックを配設し、
該三方コックに空気圧力調整器に供給する元圧空気と同
圧の空気流路を接続し、前記三方コックの操作によっ
て、被洗浄流路に元圧空気または、気液混合流を適宜切
替可能に供給できるようにして、被洗浄流路に塗付材料
が残留しているとき、あらかじめ元圧空気で残留塗付材
料を排出し、その後気液混合流を流す等の切換操作を行
なえるようにした洗浄用加圧タンクである。
【0008】
【作用】塗料等の塗付材料をスプレーガン等の吐出ヘッ
ドに圧送供給する加圧タンクは、1〜80lのものまで
タンク内容積によって多くの種類のものが標準的に作ら
れている。この加圧タンクは蓋上に加圧空気を調整する
ための空気圧力調整器、塗付材料を圧送供給する吸上
管、加圧タンクの蓋取外し時タンク内加圧空気を抜気す
る抜気弁他、安全弁および、開閉コック等が取付けられ
ている。この加圧タンクに洗浄シンナー等を入れて洗浄
タンクとして使用することが一般的に行われている。と
ころが従来例で説明したように、洗浄タンクが洗浄液の
みを吐出して塗付装置を洗浄する場合、塗付材料流路が
なかなか洗浄されず、大量の洗浄液を必要とすることか
ら比較的大容量の加圧タンクが必要となる。これをエア
フラッシュ洗浄とすれば加圧タンクの容量も小さくで
き、洗浄時間も大幅に節減できる効果が得られる。
【0009】上記塗付材料加圧タンクを圧縮空気と洗浄
液を混合して塗付装置の塗付材料流路に流すエアフラッ
シュ洗浄方法にするために、加圧タンク蓋上に配設され
ている各装置をそのまま使用し、洗浄液吐出口に加圧タ
ンクで加圧した空気を、洗浄液流路に混合させる簡単な
混合機構部品を付設することによってエアフラッシュ洗
浄を可能にしたものである。
【0010】また、エアフラッシュ洗浄をする場合に、
塗付装置等の被洗浄流路に塗付材料が充満したまま洗浄
すると、エアフラッシュ洗浄の洗浄効果が少なくなると
共に、流路に残留している塗付材料が無駄になることか
ら、被洗浄流路の洗浄前に、該流路に残留している塗付
材料を排出してから、エアフラッシュ洗浄を行うのが望
ましい。そして被洗浄流路に充満している塗付材料は、
完全排出に時間を要するする面があるので、洗浄液を含
まない高圧空気であらかじめ塗付材料を押出して、被洗
浄流路をホース等の内壁に付着している材料のみの状態
にしてから、エアフラッシュ洗浄を行う。その切替は、
三方コックに接続される元圧エアと、気液混合流の切換
操作によって行い、これによって洗浄効果を一段と高め
ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。図1は本発明の洗浄用加圧タンクの要部を断面し
た正面図で、図2は図1の側面図である。そして、図
3,図4,図5は、図1,図2に示すA,B,C部の拡
大断面図である。
【0012】図1および、図2において、2lの内容積
の加圧タンク1に蓋2が気密に螺設されている。蓋2上
に加圧のための空気圧力調整器3、抜気弁4および、吸
上管5等が取付けられている。該吸上管5から接続ジョ
イント15を介して取付けられる取っ手6に洗浄液流路
が穿設され、該取っ手6の吐出口に小孔オリフィスを付
設した吐出ジョイント7が取付けられる。該吐出ジョイ
ント7の先にT型ジョイント8が取付けられ、T型ジョ
イント8で圧縮空気導入口8aから圧縮空気が導入され
て洗浄液と混合される。圧縮空気と混合された気液混合
流は、T型ジョイントの吐出口8bに螺設されるニップ
ルを介して取付けられる三方コック9に連通している。
該三方コック9から吐出される気液混合流が、可撓性の
ホース等を介して塗付装置等の被洗浄流路に接続され
る。
【0013】T型ジョイント8に導入される圧縮空気
は、加圧タンク1内の加圧された空気が抜気弁4で分岐
されて、エアチューブ12を介して、エルボ10に導入
される。該エルボ10にエアチューブジョイント11が
螺設され、チューブジョイント11上にボール形の逆止
弁13が載置され、加圧空気の圧力で開かれて前記T型
ジョイント8に圧縮空気が送られる。
【0014】空気圧力調整器3は、図示しない空気源か
らエアホースを介して、ジョイント3aと接続され、調
整つまみ3bを回すことによって空気圧力が調整され、
調整された圧力が圧力計3cに表示される。そして、調
整された圧力が、蓋2の裏側に付設される逆止弁16を
介して、加圧タンク内に導入されて洗浄液を加圧する。
一方ジョイント3aの対称側に付設されるジョイント3
dは、調整されない元圧空気が直接吐出される流路で、
塗付材料の圧送タンクとして用いる場合は、吹付空気ホ
ースを塗付材料ホースと一緒にまとめるために使用され
るが、本発明では、元圧空気をエアチューブ14を介し
て、前記三方コック9に接続され、被洗浄流路に残留す
る塗付材料の排出等で使用される。
【0015】三方コック9に導入される元圧空気は、洗
浄時塗付装置の塗付材料流路に充満している塗付材料ま
たは、残留洗浄液を、高圧の元圧空気で排出するための
もので、三方コックの操作ハンドル9aの方向によって
元圧空気、エアフラッシュ洗浄および、流路閉鎖に切替
られるようにしている。したがって、洗浄前の残留塗付
材料の排出に高圧エア、気液混合流によるエアフラッシ
ュ洗浄、洗浄後の被洗浄流路に残留する洗浄液の排出時
の高圧エアまたは、エアフラッシュ洗浄時の途中で瞬間
的に元圧エアを流す等、適時切替操作によって洗浄作業
を行う。
【0016】図3の図1A部断面図において、取っ手6
の吐出口に配設される吐出ジョイント7は、ジョイント
7cに、テーパーシート7bが、袋ナット7dで気密に
接合されている。そして、テーパーシート7bの流路
に、小孔オリフィス7aが嵌合されている。小孔オリフ
ィス7aは、洗浄液の流量を制限するもので、本発明を
限定するものではないが、1〜3mmのオリフィス径が
数種用意され適宜選択可能となっている。これは毎分1
00〜200mlの洗浄液が、適正に圧縮空気と混合し
て、洗浄される被洗浄流路に付着する塗付材料の粘性等
に対応して、洗浄効果が最も高くなる洗浄液と空気の混
合比となるオリフィス径が選択されてセットされる。こ
れはバルブ等による調整では洗浄液を最小にする混合比
を得るための調整が困難であることと、取扱が複雑にな
ることおよび、目盛り付等のバルブを使うとコスト高と
なることから、小孔オリフィスとして、低コストで洗浄
効果の最も高い適正値が確実に得られるようにするもの
である。
【0017】図4の抜気弁機構において、抜気弁本体4
aが蓋2に螺設され、加圧タンク1内と連通している。
抜気弁本体4aの加圧タンク1内と連通する流路4d
は、その流路中間で分岐され混合エア用ジョイント4c
と、抜気弁つまみ4bの流路に分岐されている。加圧タ
ンク1内の空気が混合エアジョイント4cに流れて前記
したT型ジョイント8で混合される。この気液混合は、
タンク加圧空気が供給されるので、洗浄液圧送圧力と混
合空気圧力は同圧となり、互いに流れを阻害することが
なく、適正な混合が行われる。そして、蓋2の取外し時
のタンク内加圧空気の抜気は、抜気つまみ4bを回すこ
とで弁が開かれて抜気され、タンク内が大気圧となって
蓋2が取外し可能となる。
【0018】図5の逆止弁機構において、エアチューブ
ジョイント11上に樹脂ボールの逆止弁13が載置され
る。この逆止弁13は、加圧タンク1内の空気の抜気
時、T型ジョイント8等の蓋2上に形成される混合流路
に残留している洗浄液が、抜気孔から逆流して噴出する
のを防ぐために設けられる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、標準的に
製作される塗付材料加圧タンクの蓋上に、エアフラッシ
ュ洗浄を行うために、気液混合機構を付加し、上記塗付
材料加圧タンクを洗浄用加圧タンクとして使用できるよ
うにしたことによって低コストの洗浄用加圧タンクとな
る効果が得られる。
【0020】また、需要家が所持する塗付材料加圧タン
クに上記気液混合機構セットを提供することで、低コス
トで容易にエアフラッシュ洗浄可能な洗浄用加圧タンク
が得られると共に、メーカーサイドでは専用の洗浄用加
圧タンクを在庫する必要がなくなる。
【0021】また、気液混合流吐出口部に三方コックを
付設して、該三方コックに元圧空気を接続し、被洗浄流
路に残留する液体の高圧エアによる排出、気液混合流に
よるエアフラッシュ洗浄が、適宜切替えられるようにし
たことによって、洗浄効果が一段と向上して、洗浄時間
が大幅に短縮されると共に、洗浄液の大幅な節減効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄用加圧タンクの要部を断面した正
面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1A部の拡大断面図である。
【図4】図1B部の拡大断面図である。
【図5】図2C部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 加圧タンク 2 蓋 3 空気圧力調整器 4 抜気弁 5 吸上管 7 吐出ジョイント 7a 小孔オリフィス 8 T型ジョイント 9 三方コック 13 逆止弁 14 元圧エアチューブ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料等の塗付材料を圧縮空気の加圧によ
    ってスプレーガン等の吐出ヘッドに供給する加圧タンク
    に洗浄液を貯溜して洗浄用加圧タンクとして使用する場
    合において、加圧タンク蓋から垂下する吸上管を介し
    て、洗浄液を供給する流路に洗浄液の供給量を制限する
    小孔オリフィスを具備し、加圧タンク蓋上に付設される
    空気圧力調整器で調整加圧される加圧タンク内空気を、
    逆止弁を介して前記小孔オリフィスの吐出口部で合流混
    合させて、気液混合流として洗浄に使用する洗浄用加圧
    タンク。
  2. 【請求項2】 加圧タンク内加圧空気を洗浄液流路の小
    孔オリフィスの吐出口部に、逆止弁を介して供給する圧
    縮空気は、加圧タンク蓋上に付設する抜気弁から分岐し
    て供給するようにした請求項1記載の洗浄用加圧タン
    ク。
  3. 【請求項3】 小孔オリフィス吐出口部で合流混合した
    気液混合流の吐出口流路に、三方コックを配設し、該三
    方コックに空気圧力調整器に供給する元圧空気と同圧の
    空気流路を接続し、前記三方コックの操作によって、被
    洗浄流路に元圧空気または、気液混合流を適宜切替可能
    に供給できるようにする請求項1記載の洗浄用加圧タン
    ク。
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