JP3415832B2 - 光変調器及び光周波数コム発生器 - Google Patents
光変調器及び光周波数コム発生器Info
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Description
波数コム発生器に関し、光通信、光CT、光周波数標準
器など多波長でコヒーレンス性の高い標準光源、又は、
各波長間のコヒーレンス性も利用できる光源を必要とす
る分野に適用される。
定する場合に光周波数コム発生器(Optical Frequency
Comb Generator)が使用されている。すなわち、2つの
レーザ光をヘテロダイン検波してその差周波数を測定す
る場合、その帯域は受光素子の帯域で制限され、おおむ
ね数十GHz程度であるので、光周波数コム発生器を用
いて広帯域なヘテロダイン検波系を構築するようにして
いる。光周波数コム発生器は、入射したレーザ光の側帯
波を等周波数間隔毎に数百本発生させるもので、発生さ
れる側帯波の周波数安定度はもとのレーザ光のそれとほ
ぼ同等である。そこで、この側帯波と被測定レーザ光を
ヘテロダイン検波することにより、数THzに亘る広帯
域なヘテロダイン検波系を構築することができる。
0の原理的な構造を示している。
は、光位相変調器311と、この光位相変調器311を
介して互いに対向するように設置された反射鏡312,
313からなる光共振器310が使用されている。
2を介して僅かな透過率で入射された光Linは、反射鏡
312,313間で共振し、その一部の光Lout が反射
鏡313を通して出射される。光位相変調器311は、
電界を印加することによって屈折率が変化する光位相変
調のための光学材料からなり、この光共振器310を通
過する光に対して、電極316に印加される交番電源f
mの出力に応じた位相変調をかける。
は、反射鏡312,313間で共振しており、光位相変
調器311により位相変調を受け、反射鏡313を通し
て、光周波数コム出力光Lout として出射される。
周波数コム発生器は、光変調を行うビーム光を通過させ
る電気光学結晶にそれぞれ高反射膜により形成した入射
端と出射端を設けることにより光変調器と光共振器を一
体化したモノリシック構成することができる。
数コム発生器410は、空洞マイクロ波共振器420に
収納して駆動する構造を採用することにより高効率が得
られる。
光変調器411を納める溝部321を有する第1の金属
ブロック422と、マイクロ波に共振する空洞423を
上記第1の金属ブロック422の溝部421に形成する
第2の金属ブロック424からなり、上記溝部421に
配置されるバルク型光変調器411を上記第1の金属ブ
ロック422の溝部421の底面421Aと第2の金属
ブロック424とで挟持するようになっている。
は、空洞423の両端が開放端となっていたので、マイ
クロ波が漏洩するという問題があった。
の問題点に鑑み、空洞マイクロ波共振器に収納して駆動
する構造を採用し、マイクロ波が漏洩を抑え、しかも、
大型化することなく高効率が得られるようにした光変調
器及び光周波数コム発生器を提供することにある。
は、光変調を行うビーム光を通過させる電気光学結晶か
らなるバルク型光変調器と、上記バルク型光変調器を内
蔵する空洞マイクロ波共振器とを備え、上記空洞マイク
ロ波共振器のマイクロ波に共振する空洞をコ字状に形成
し、上記バルク型光変調器の前後の空洞長を共振周波数
の波長の1/4にしたことを特徴とする。
ーム光を通過させる電気光学結晶からなるバルク型光変
調器と、上記バルク型光変調器を内蔵する空洞マイクロ
波共振器とを備え、上記空洞マイクロ波共振器のマイク
ロ波に共振する空洞を閉ループ状に形成したことを特徴
とする。
調を行うビーム光を通過させる電気光学結晶からなるバ
ルク型光共振器と、上記バルク型光共振器を内蔵する空
洞マイクロ波共振器とを備え、上記空洞マイクロ波共振
器のマイクロ波に共振する空洞をコ字状に形成し、上記
バルク型光共振器の前後の空洞長を共振周波数の波長の
1/4にしたことを特徴とする。
調を行うビーム光を通過させる電気光学結晶からなるバ
ルク型光共振器と、上記バルク型光共振器を内蔵する空
洞マイクロ波共振器とを備え、上記空洞マイクロ波共振
器のマイクロ波に共振する空洞を閉ループ状に形成した
ことを特徴とする。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
すような構造のバルク型光周波数コム発生器100に適
用される。
は、図1(A)に示すように、光変調を行うビーム光を
通過させる電気光学結晶からなるバルク型光共振器11
0と、上記バルク型光共振器110を内蔵する空洞マイ
クロ波共振器120とからなる。
オブ酸リチウム(LiNbO3)など電圧で光を位相変
調できる電気光学結晶にそれぞれ高反射膜により形成し
た入射端と出射端を設けてなるモノリシック構成の光共
振器である。
クロ波に共振する空洞123を備える。上記空洞マイク
ロ波共振器120の空洞123は、図1(B)に示すよ
うに、上記バルク型光共振器110が設置された中央空
洞部123Bと、上記バルク型光共振器110の前後の
入射側空洞部123A及び出射側空洞部123Cからな
り、コ字状に折り曲げた形状に形成されている。上記バ
ルク型光変調器の前後の入射側空洞部123A及び出射
側空洞部123Cの各空洞長Aは、溝部121の幅Bと
し、真空中での伝搬波長をλ0=C/fm(Cは光速)
として、 λ=1/√(λ0 2−1/4B2) にて示される共振周波数の波長λの1/4、すなわち、 A=λ/4 に調整されている。
20では、上記バルク型光共振器110の前後に入射側
空洞部123A及び出射側空洞部123Cを設け、各空
洞長を共振周波数の波長の1/4とすることよって、中
央空洞部123Bのみの場合と同じ共振モードで当該バ
ルク型光共振器110を動作させてマイクロ波の漏れを
抑えることができる。また、上記空洞マイクロ波共振器
120は、上記バルク型光共振器110の前後に入射側
空洞部123A及び出射側空洞部123Cを設けるよう
にしたものであっても、空洞123をコ字状に折り曲げ
た構造とすることにより、大型化することがない。
は、上記バルク型光共振器110を納める溝部121を
有する第1の金属ブロック122と、マイクロ波に共振
する空洞123を上記第1の金属ブロック122ととも
に形成する第2の金属ブロック124と、上記第2の金
属ブロック124を上記第1の金属ブロック122の溝
部121に取り付ける取付け板125と、上記第1の金
属ブロック122の側壁を覆う金属カバー140からな
り、上記中央空洞部123Bが上記第1の金属ブロック
122の溝部121に沿って形成され、上記入射側空洞
部123A及び出射側空洞部123Cが上記第1の金属
ブロック122の側壁に沿って形成され、上記溝部12
1に配置される上記バルク型光共振器110を上記第1
の金属ブロック122の溝部121の底面121Aと第
2の金属ブロック124とで挟持するようになってい
る。なお、上記第2の金属ブロック124は、マイカな
どの絶縁材料からなる絶縁板130を介して上記取付け
板125に接着固定されている。
は、収納したバルク型光共振器110の入射端と出射端
に対応する位置に、入射光窓123WIと出射光窓12
3WOが形成されている。
は、図示しないマイクロ波電源からマイクロ波信号が給
電されるコネクタピン129が、上記第1の金属ブロッ
ク122を貫通して上記第2の金属ブロック124に当
接されるように設けられており、このコネクタピン12
9に供給されるマイクロ波信号に共振することにより、
上記マイクロ波信号に応じた電界を上記バルク型光共振
器110を構成している電気光学結晶に印加する。
マイクロ波共振器120に内蔵されているので、上記空
洞マイクロ波共振器120がコネクタピン129に供給
されるマイクロ波信号に共振することにより、上記マイ
クロ波信号に応じた電界が印加され、上記マイクロ波信
号に応じて屈折率が変化する。これにより、上記バルク
型光共振器110は、入射端反射膜を介して入射された
基本波としての光ビームLinに対して上記マイクロ波信
号に応じた光位相変調を施すバルク型光位相変調器とし
て機能する。
0では、入射光窓123WIから射端反射膜を介してバ
ルク型光共振器110に入射された基本波としての光ビ
ームLinに対して、マイクロ波信号に応じて光位相変調
することができ、光ビームLinの位相を変調して、出射
端反射膜を介して出射光窓123WOから光周波数コム
Loutを出射することができる。
生器100では、効率よく光周波数コムを発生すること
ができる。
100のように、上記溝部121に配置される上記バル
ク型光共振器110を上記第1の金属ブロック122の
溝部121の底面121Aと第2の金属ブロック124
とで挟持する構造を採用する場合、図2に示すように、
上記第2の金属ブロック124を凹部126が設けられ
た金属ブロック127と上記凹部126の形成された面
に配置された金板ばね128から構成し、上記金板ばね
128を介して上記凹部126と対向するように上記第
1の金属ブロック122の溝部121に上記バルク型光
共振器110を配置して、上記金板ばね128と上記第
1の金属ブロック122の溝部121の底面121Aと
で上記バルク型光共振器110を弾撥的に挟持固定する
ようにすれば、上記金板ばね128を弾性変位させるこ
とによって、上記第1の金属ブロック122の溝部12
1の底面121Aと第2の金属ブロック124との間隔
Dを微調整することができる。
100では、上記第2の金属ブロック124がマイカな
どの絶縁材料からなる絶縁板130を介して上記取付け
板125に接着固定されているが、図2に示すように、
上記金属ブロック127と金板ばね128との間に絶縁
板130を配し、上記第2の金属ブロック124を上記
取付け板125に直接接着固定する構造とすることもで
きる。
けた凹部126に、グラファイトなどの熱伝導材料15
0を収納することにより、上記バルク型光共振器110
を構成している電気光学結晶に発生する熱を上記熱伝導
材料150を介して第2の金属ブロック124に効率よ
く逃がすことができる。したがって、発熱による電気光
学結晶の膨張等の影響を少なくすることができ、バルク
型光コム発生器100を安定して動作させることができ
る。
は、上記空洞マイクロ波共振器のマイクロ波に共振する
空洞123をコ字状に形成した構造としたが、入射側空
洞部123A及び出射側空洞部123Cの両端を連通さ
せて、閉ループ状の空洞を備える構造としてもよい。
した空洞223を備える示すバルク型光周波数コム発生
器200の構成例を示している。
は、図3(A)に示すように、光変調を行うビーム光を
通過させる電気光学結晶からなるバルク型光共振器21
0と、上記バルク型光共振器210を内蔵する空洞マイ
クロ波共振器220とからなる。
オブ酸リチウム(LiNbO3)など電圧で光を位相変
調できる電気光学結晶にそれぞれ高反射膜により形成し
た入射端と出射端を設けてなるモノリシック構成の光共
振器である。
(B)に示すように、上記バルク型光共振器210が設
置された空洞部223Aと、この空洞部223Aの両端
を連通させるコ字状に形成された空洞部223Bとから
閉ループ状に形成された空洞223を備えている。
は、上記バルク型光共振器210を納める溝部221を
有する第1の金属ブロック222と、マイクロ波に共振
する閉ループ状の空洞223を上記第1の金属ブロック
222とともに形成する第2の金属ブロック224及び
金属カバー240と、上記第2の金属ブロック224を
上記第1の金属ブロック222の溝部221に取り付け
る取付け板226とからなり、上記金属カバー240に
より覆われた上記第1の金属ブロック222の溝部22
1内に閉ループ状の空洞223が形成されている。上記
バルク型光共振器210を上記第1の金属ブロック22
2の溝部221に配置し、上記溝部221の底面221
Aと第2の金属ブロック224とで挟持するようになっ
ている。なお、上記第2の金属ブロック224は、マイ
カなどの絶縁材料からなる絶縁板230を介して上記取
付け板225に接着固定されている。
より上記空洞部223Aに周波数調整板250を挿入し
て、その挿入量を調整することによって、共振周波数を
調整することができるようになっている。
の伝搬波長をλ0=C/fm(Cは光速)として、 B=λ0/2 になっている。
は、上記第1の金属ブロック222の溝部221に収納
したバルク型光共振器210の入射端と出射端に対応す
る位置に、入射光窓223WIと入射光窓223WOが
形成されている。
は、図示しないマイクロ波電源からマイクロ波信号が給
電されるコネクタピン229が上記第2の金属ブロック
224に当接されるように設けられており、このコネク
タピンに供給されるマイクロ波信号に共振することによ
り、上記マイクロ波信号に応じた電界を上記バルク型光
共振器210を構成している電気光学結晶に印加する。
マイクロ波共振器220に内蔵されているので、上記空
洞マイクロ波共振器220がコネクタピンに供給される
マイクロ波信号に共振することにより、上記マイクロ波
信号に応じた電界が印加され、上記マイクロ波信号に応
じて屈折率が変化する。これにより、上記バルク型光共
振器210は、入射端反射膜を介して入射された基本波
としての光ビームLinに対して上記マイクロ波信号に応
じた光位相変調を施すバルク型光位相変調器として機能
する。
0では、入射端反射膜を介してバルク型光共振器210
に入射された基本波としての光ビームLinに対して、マ
イクロ波信号に応じて光位相変調することができ、光ビ
ームLinの位相を変調して、出射端反射膜を介して光周
波数コムLoutを出射することができる。
20では、空洞223を閉ループ状とすることにより、
マイクロ波の漏れを抑えることができるとともに、共振
モードを固定することができ、しかも、小型化すること
ができる。
る光変調器では、光変調を行うビーム光を通過させる電
気光学結晶からなるバルク型光変調器を内蔵する空洞マ
イクロ波共振器のマイクロ波に共振する空洞をコ字状に
形成し、上記バルク型光変調器の前後の空洞長を共振周
波数の波長の1/4にしたことにより、空洞マイクロ波
共振器に収納して駆動する構造を採用し、マイクロ波が
漏洩を抑え、しかも、大型化することなく高効率が得ら
れる。
を行うビーム光を通過させる電気光学結晶からなるバル
ク型光変調器を内蔵する空洞マイクロ波共振器のマイク
ロ波に共振する空洞を閉ループ状に形成したことによ
り、空洞マイクロ波共振器に収納して駆動する構造を採
用し、マイクロ波が漏洩を抑え、しかも、大型化するこ
となく高効率が得られる。
は、光変調を行うビーム光を通過させる電気光学結晶か
らなるバルク型光共振器を内蔵する空洞マイクロ波共振
器のマイクロ波に共振する空洞をコ字状に形成し、上記
バルク型光共振器の前後の空洞長を共振周波数の波長の
1/4にしたことにより、空洞マイクロ波共振器に収納
して駆動する構造を採用し、マイクロ波が漏洩を抑え、
しかも、大型化することなく高効率が得られる。
は、光変調を行うビーム光を通過させる電気光学結晶か
らなるバルク型光共振器を内蔵する空洞マイクロ波共振
器のマイクロ波に共振する空洞を閉ループ状に形成した
ことにより、空洞マイクロ波共振器に収納して駆動する
構造を採用し、マイクロ波が漏洩を抑え、しかも、大型
化することなく高効率が得られる。
成例を示す要部縦断正面図及び要部縦断側面図である。
す要部縦断正面図である。
成例を示す要部縦断正面図及び要部縦断側面図である。
式的に示す図である。
型光周波数コム発生器を示す斜視図である。
0,210 バルク型光共振器、120,220 空洞
マイクロ波共振器、121,221 溝部、122,2
22 第1の金属ブロック、123,223 空洞、1
23A,123B,123C,223A,223B 出
射側空洞部、124,224 第2の金属ブロック、1
25,226 取付け板、121A,221A 底面、
123WI,223WI 入射光窓、123WO,22
3WO 出射光窓、130,230絶縁板、140,2
40 金属カバー
Claims (4)
- 【請求項1】 光変調を行うビーム光を通過させる電気
光学結晶からなるバルク型光変調器と、 上記バルク型光変調器を内蔵する空洞マイクロ波共振器
とを備え、 上記空洞マイクロ波共振器のマイクロ波に共振する空洞
をコ字状に形成し、上記バルク型光変調器の前後の空洞
長を共振周波数の波長の1/4にしたことを特徴とする
光変調器。 - 【請求項2】 光変調を行うビーム光を通過させる電気
光学結晶からなるバルク型光変調器と、 上記バルク型光変調器を内蔵する空洞マイクロ波共振器
とを備え、 上記空洞マイクロ波共振器のマイクロ波に共振する空洞
を閉ループ状に形成したことを特徴とする光変調器。 - 【請求項3】 光変調を行うビーム光を通過させる電気
光学結晶からなるバルク型光共振器と、 上記バルク型光共振器を内蔵する空洞マイクロ波共振器
とを備え、 上記空洞マイクロ波共振器のマイクロ波に共振する空洞
をコ字状に形成し、上記バルク型光共振器の前後の空洞
長を共振周波数の波長の1/4にしたことを特徴とする
光周波数コム発生器。 - 【請求項4】 光変調を行うビーム光を通過させる電気
光学結晶からなるバルク型光共振器と、 上記バルク型光共振器を内蔵する空洞マイクロ波共振器
とを備え、 上記空洞マイクロ波共振器のマイクロ波に共振する空洞
を閉ループ状に形成したことを特徴とする光周波数コム
発生器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001226588A JP3415832B2 (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 光変調器及び光周波数コム発生器 |
EP02755669A EP1411387B1 (en) | 2001-07-26 | 2002-07-26 | Optical frequency comb- generator |
DE60232450T DE60232450D1 (de) | 2001-07-26 | 2002-07-26 | Lichtfrequenz-kammgenerator |
US10/484,598 US7239442B2 (en) | 2001-07-26 | 2002-07-26 | Optical frequency comb generator |
PCT/JP2002/007637 WO2003010596A1 (fr) | 2001-07-26 | 2002-07-26 | Generateur com de frequence optique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001226588A JP3415832B2 (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 光変調器及び光周波数コム発生器 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003043539A JP2003043539A (ja) | 2003-02-13 |
JP3415832B2 true JP3415832B2 (ja) | 2003-06-09 |
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ID=19059378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001226588A Expired - Fee Related JP3415832B2 (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 光変調器及び光周波数コム発生器 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3415832B2 (ja) |
-
2001
- 2001-07-26 JP JP2001226588A patent/JP3415832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
M.KOUROGI,et.al.,A Monolithic Optical Frequency Comb Generator,IEEE PHOTONICS TECHNOLOGY LETTERS,1994年 2月,Vol.6,No.2,pp.214−216 |
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---|---|
JP2003043539A (ja) | 2003-02-13 |
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