JP3415590B2 - 補強部材を有するシースを被覆する光ファイバーを含むケーブル - Google Patents
補強部材を有するシースを被覆する光ファイバーを含むケーブルInfo
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- JP3415590B2 JP3415590B2 JP2000549993A JP2000549993A JP3415590B2 JP 3415590 B2 JP3415590 B2 JP 3415590B2 JP 2000549993 A JP2000549993 A JP 2000549993A JP 2000549993 A JP2000549993 A JP 2000549993A JP 3415590 B2 JP3415590 B2 JP 3415590B2
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
- G02B6/4432—Protective covering with fibre reinforcements
- G02B6/4433—Double reinforcement laying in straight line with optical transmission element
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【０００１】本発明は、軸線方向の補強材を有するシー
ス（外皮）で被覆された光ファイバーを含むケーブルに
関する。
ス（外皮）で被覆された光ファイバーを含むケーブルに
関する。
【０００２】ケーブルの製造において、光ファイバーは
伝送品質や寿命が低下した場合に機械的応力が働いては
ならないことが良く知られている。
伝送品質や寿命が低下した場合に機械的応力が働いては
ならないことが良く知られている。
【０００３】従って、光ファイバーは、引張と軸線方向
の圧縮と圧潰力とから光ファイバーを機械的に保護する
シースの中に配列される。
の圧縮と圧潰力とから光ファイバーを機械的に保護する
シースの中に配列される。
【０００４】さらに、ケーブルが静置されている場合
と、シースの構成材料を延伸・収縮させる温度変化中の
場合とに光ファーバーに働く応力を制限するために、ケ
ーブル内のシース層の中で延びる補強部材を使用するこ
とが知られている。
と、シースの構成材料を延伸・収縮させる温度変化中の
場合とに光ファーバーに働く応力を制限するために、ケ
ーブル内のシース層の中で延びる補強部材を使用するこ
とが知られている。
【０００５】圧潰に対する耐性は、主にシースを形成す
る材料の厚さによることが判っている。補強部材の周り
のシースに作用するケーブルの圧潰力は、シースにより
十分に吸収されず、従って、補強部材に伝送され、圧潰
力が働いている状態においてはシースを破断させる危険
性を有する。この結果、光ファイバーが損傷する危険が
生じる。
る材料の厚さによることが判っている。補強部材の周り
のシースに作用するケーブルの圧潰力は、シースにより
十分に吸収されず、従って、補強部材に伝送され、圧潰
力が働いている状態においてはシースを破断させる危険
性を有する。この結果、光ファイバーが損傷する危険が
生じる。
【０００６】仏国特許公開２，７４５，６４２では、ケ
ーブルの軸線方向に延びた４つの直径方向の両側に突出
したリブを含むシースを有する光ファイバーが記載され
ている。このようなケーブルは、良好な圧潰強度を有す
る。しかし、連結ボックスに連結される場合にも、圧縮
空気流を使用することにより導管の中に配置される場合
にも、封止についての問題がある。さらに、この構造の
結果、このようなケーブルは、リールに平坦に巻きつけ
ることが困難であり、筒状の導管の中で大きな摩擦が生
じた状態で滑動することになる。
ーブルの軸線方向に延びた４つの直径方向の両側に突出
したリブを含むシースを有する光ファイバーが記載され
ている。このようなケーブルは、良好な圧潰強度を有す
る。しかし、連結ボックスに連結される場合にも、圧縮
空気流を使用することにより導管の中に配置される場合
にも、封止についての問題がある。さらに、この構造の
結果、このようなケーブルは、リールに平坦に巻きつけ
ることが困難であり、筒状の導管の中で大きな摩擦が生
じた状態で滑動することになる。
【０００７】独国特許公開２６，３５，９１７では、短
軸を有する楕円の輪郭の断面であるシースにより被覆さ
れた光ファイバーを含むケーブルが開示されている。シ
ースは、中に細長い補強部材が延びた層を備え、補強部
材は、短軸の両側に配列される。このように、ケーブル
は、短軸方向に大きな圧潰強度を有し、ケーブルが支持
物上に静置されたときに、この楕円の輪郭によりケーブ
ルは、短軸が支持物に垂直に延びるような位置、すなわ
ち圧潰力が通常働く位置に自然に配置される。しかし、
このケーブルは、連結ボックスで封止が困難な形状であ
る顕著な楕円形である。また、この楕円形状は、ケーブ
ルをリール上で平坦に巻きつけられることと、筒状の導
管の中でほとんど摩擦が掛からない状態で滑動されるこ
ととが可能である。
軸を有する楕円の輪郭の断面であるシースにより被覆さ
れた光ファイバーを含むケーブルが開示されている。シ
ースは、中に細長い補強部材が延びた層を備え、補強部
材は、短軸の両側に配列される。このように、ケーブル
は、短軸方向に大きな圧潰強度を有し、ケーブルが支持
物上に静置されたときに、この楕円の輪郭によりケーブ
ルは、短軸が支持物に垂直に延びるような位置、すなわ
ち圧潰力が通常働く位置に自然に配置される。しかし、
このケーブルは、連結ボックスで封止が困難な形状であ
る顕著な楕円形である。また、この楕円形状は、ケーブ
ルをリール上で平坦に巻きつけられることと、筒状の導
管の中でほとんど摩擦が掛からない状態で滑動されるこ
ととが可能である。
【０００８】本発明の目的は、曲げ性能又は端部で封止
して装着する適正に、影響を与えずに重大な圧潰に耐え
うる光ファイバーケーブルを提供することである。
して装着する適正に、影響を与えずに重大な圧潰に耐え
うる光ファイバーケーブルを提供することである。
【０００９】この目的を達成するために、本発明は、短
軸を有するほぼ楕円形の輪郭の断面のシースにより被覆
された光ファイバーを含み、シースは、中に少なくとも
２本の細長い補強部材が延びた層を少なくとも１つ備
え、補強材は、前記短軸の両側に対称に配列され、輪郭
（５）のオーバリゼーションは、１〜１０％の範囲内で
あるケーブルを提供する。
軸を有するほぼ楕円形の輪郭の断面のシースにより被覆
された光ファイバーを含み、シースは、中に少なくとも
２本の細長い補強部材が延びた層を少なくとも１つ備
え、補強材は、前記短軸の両側に対称に配列され、輪郭
（５）のオーバリゼーションは、１〜１０％の範囲内で
あるケーブルを提供する。
【００１０】このように、このオーバリゼイションによ
り、ケーブルは、支持物上に静置されたときに、適当な
方向で最大圧潰強度が与えられる位置に自然に配置され
ることができる。さらに、この位置では、ケーブルは、
ケーブルが波打つ危険性を最小にするように種々の方向
に比較的可撓性を有し、導管の中の定位置に押し込まれ
る。さらに、ケーブル端部は、通常、上述のケーブルの
輪郭のオーバリゼイションにより連結又は接合ボックス
の入口を封止することを妨げないような隙間を有する筒
状の端部材の中に装着される。
り、ケーブルは、支持物上に静置されたときに、適当な
方向で最大圧潰強度が与えられる位置に自然に配置され
ることができる。さらに、この位置では、ケーブルは、
ケーブルが波打つ危険性を最小にするように種々の方向
に比較的可撓性を有し、導管の中の定位置に押し込まれ
る。さらに、ケーブル端部は、通常、上述のケーブルの
輪郭のオーバリゼイションにより連結又は接合ボックス
の入口を封止することを妨げないような隙間を有する筒
状の端部材の中に装着される。
【００１１】本発明の他の特徴及び長所は、以下の本発
明の特に限定しない実施形態の記載により理解されるで
あろう。
明の特に限定しない実施形態の記載により理解されるで
あろう。
【００１２】図面を参照すれば、本発明のケーブルは、
仏国特許公開２，６６５，２６６に記載されるように、
詳細に図示されていないが例えば、把持シースにより互
いに把持された１グループ（群）以上の光ファイバーを
形態を有する構造の光ファイバー１の束を含む。
仏国特許公開２，６６５，２６６に記載されるように、
詳細に図示されていないが例えば、把持シースにより互
いに把持された１グループ（群）以上の光ファイバーを
形態を有する構造の光ファイバー１の束を含む。
【００１３】光ファイバーの束は、外部シース２により
被覆され、単一層で構成される場合、それぞれ２本の補
強部材４で構成される２つのグループ３が埋め込まれ
る。補強部材は、引張率が高く熱膨張係数が低い、ワイ
ヤーやガラス繊維やアラミド繊維等の従来材料で作られ
る。
被覆され、単一層で構成される場合、それぞれ２本の補
強部材４で構成される２つのグループ３が埋め込まれ
る。補強部材は、引張率が高く熱膨張係数が低い、ワイ
ヤーやガラス繊維やアラミド繊維等の従来材料で作られ
る。
【００１４】本発明では、静置されたシースは、図面に
示すように、ほぼ楕円形状の輪郭の断面を有する。図示
された輪郭５は、図面中で垂直な対称軸５．１にある短
軸と、図面中で水平な対称軸５．２にある長軸とが与え
られるが、本発明の楕円形状は、基本的にくぼみを形成
せずに輪郭の内側方向に曲がる任意の曲線形状で形成さ
れ、必ずしも対称な軸ではない軸の方向である２つのほ
ぼ垂直な方向に沿って異なる寸法を有する。この場合、
シースは、楕円形状の輪郭のオリフィスを有するダイを
用いた押出し成形により作られるが、他の実施形態が使
用されることもできる。
示すように、ほぼ楕円形状の輪郭の断面を有する。図示
された輪郭５は、図面中で垂直な対称軸５．１にある短
軸と、図面中で水平な対称軸５．２にある長軸とが与え
られるが、本発明の楕円形状は、基本的にくぼみを形成
せずに輪郭の内側方向に曲がる任意の曲線形状で形成さ
れ、必ずしも対称な軸ではない軸の方向である２つのほ
ぼ垂直な方向に沿って異なる寸法を有する。この場合、
シースは、楕円形状の輪郭のオリフィスを有するダイを
用いた押出し成形により作られるが、他の実施形態が使
用されることもできる。
【００１５】輪郭５のオーバリゼイションは、１〜１０
％の範囲内である。オーバリゼイションは、軸５．２と
５．１とに沿ってそれぞれ測定された輪郭の長径と短径
との合計に対する長径と短径との差の２倍の比として表
されている。
％の範囲内である。オーバリゼイションは、軸５．２と
５．１とに沿ってそれぞれ測定された輪郭の長径と短径
との合計に対する長径と短径との差の２倍の比として表
されている。
【００１６】補強部材４のグループ３は、対称軸５．１
にある短軸の両側で対称に延びている。
にある短軸の両側で対称に延びている。
【００１７】本発明のケーブルが支持物６に静置された
ときに、ケーブルは、対称軸５．１にある短軸は支持物
６に対しほぼ垂直に延びるように楕円形状の輪郭により
自然に位置決めされることが理解されるであろう。従っ
て、オペレーターがケーブル上を歩いた場合には、圧潰
力は対称軸５．１の方向、すなわちケーブルが最良の圧
潰強度を有する方向に沿って作用される。さらに、この
ようにケーブルが自発的に位置決めされることは、シー
スの中の補強部材をより容易に配置させる長所を有し、
その結果、光ファイバーにアクセスするために補強部材
を損傷させずにシースの中に切り目を入れることが容易
になる。
ときに、ケーブルは、対称軸５．１にある短軸は支持物
６に対しほぼ垂直に延びるように楕円形状の輪郭により
自然に位置決めされることが理解されるであろう。従っ
て、オペレーターがケーブル上を歩いた場合には、圧潰
力は対称軸５．１の方向、すなわちケーブルが最良の圧
潰強度を有する方向に沿って作用される。さらに、この
ようにケーブルが自発的に位置決めされることは、シー
スの中の補強部材をより容易に配置させる長所を有し、
その結果、光ファイバーにアクセスするために補強部材
を損傷させずにシースの中に切り目を入れることが容易
になる。
【００１８】上述されたオーバリゼイションの値にする
と、支持物上のケーブルを好ましい状態に位置決めをさ
せることができると同時に、ケーブルが連結される連結
ボックスを封止することを、いっそう容易にさせる。
と、支持物上のケーブルを好ましい状態に位置決めをさ
せることができると同時に、ケーブルが連結される連結
ボックスを封止することを、いっそう容易にさせる。
【００１９】本来、本発明は記載された実施形態に限定
されず、特許請求の範囲により画定される本発明の範囲
を超えない変形例が存在する。
されず、特許請求の範囲により画定される本発明の範囲
を超えない変形例が存在する。
【００２０】特に、外側シースの断面は、円形の内側輪
郭を有するように図面に示されているが、この内側輪郭
は、楕円形状の場合もある。さらに、シースは複数層の
シースの場合もある。
郭を有するように図面に示されているが、この内側輪郭
は、楕円形状の場合もある。さらに、シースは複数層の
シースの場合もある。
【００２１】補強部材はそれぞれ２本の補強部材のグル
ープを２つ形成されるように記載されているが、ケーブ
ルは、対称軸の短軸の周りに対称に配列された２本の補
強部材だけか、それぞれ２本以上の補強部材を有する２
つのグループかを備えている。 ［図面の簡単な説明］
ープを２つ形成されるように記載されているが、ケーブ
ルは、対称軸の短軸の周りに対称に配列された２本の補
強部材だけか、それぞれ２本以上の補強部材を有する２
つのグループかを備えている。 ［図面の簡単な説明］
【図１】本発明のケーブルの断面図である。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭58−11907（ＪＰ，Ａ)
特開 昭58−150907（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−20704（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−160590（ＪＰ，Ａ)
特開 昭53−93141（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−243886（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−2742（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−202168（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G02B 6/00 - 6/02
G02B 6/10
G02B 6/16 - 6/22
G02B 6/44
Claims (2)
- 【請求項１】 断面の輪郭（５）が短軸（５．１）およ
び長軸（５．２）を有する楕円形であるシース（２）に
より被覆された光ファイバー（１）を含み、前記シース
が、中で少なくとも２本の細長い補強部材（４）が延び
る層を少なくとも１つ備え、前記補強部材が前記短軸の
両側に対称に配列されるケーブルにおいて、 前記長軸に沿って得られる長径と前記短軸に沿って得ら
れる短径との差を２倍したものを長径と短径との合計で
割った比である前記輪郭（５）のオーバリゼイションが
１〜１０％の範囲内であることを特徴とするケーブル。 - 【請求項２】 短軸（５．１）を有するほぼ楕円形の輪
郭（５）の断面のシース（２）により被覆された光ファ
イバー（１）を含み、前記シースが、中で少なくとも２
本の細長い補強部材（４）が延びた層を少なくとも１つ
備え、前記補強部材が前記短軸の両側に対称に配列され
るケーブルにおいて、 短軸が支持物（６）の表面に対してほぼ垂直になるよう
に当該ケーブルが支持物上に位置決めされるように、前
記長軸に沿って得られる長径と前記短軸に沿って得られ
る短径との差を２倍したものを長径と短径との合計で割
った比である前記輪郭（５）のオーバリゼイションが１
〜１０％の範囲内であることを特徴とするケーブル。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9806230A FR2778753B1 (fr) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | Cable comportant des fibres optiques entourees par une gaine a renforts longitudinaux |
| FR98/06230 | 1998-05-18 | ||
| PCT/FR1999/001118 WO1999060435A1 (fr) | 1998-05-18 | 1999-05-11 | Cable comportant des fibres optiques entourees par une gaine a renforts longitudinaux |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002516407A JP2002516407A (ja) | 2002-06-04 |
| JP3415590B2 true JP3415590B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=9526449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000549993A Expired - Fee Related JP3415590B2 (ja) | 1998-05-18 | 1999-05-11 | 補強部材を有するシースを被覆する光ファイバーを含むケーブル |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6480652B1 (ja) |
| EP (1) | EP1080386B1 (ja) |
| JP (1) | JP3415590B2 (ja) |
| AT (1) | ATE211266T1 (ja) |
| BR (1) | BR9910564A (ja) |
| DE (1) | DE69900647T2 (ja) |
| DK (1) | DK1080386T3 (ja) |
| ES (1) | ES2170580T3 (ja) |
| FR (1) | FR2778753B1 (ja) |
| MX (1) | MXPA00011271A (ja) |
| PT (1) | PT1080386E (ja) |
| WO (1) | WO1999060435A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107065091B (zh) * | 2017-02-28 | 2019-06-07 | 烽火通信科技股份有限公司 | 一种易开天窗光缆及其制造方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2635917A1 (de) * | 1976-08-10 | 1978-02-16 | Siemens Ag | Optisches kabel mit schutz gegen mechanische und thermische einfluesse |
| JPS58150907A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 心線テ−プ内蔵光フアイバケ−ブル |
| US4844575A (en) * | 1987-04-10 | 1989-07-04 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Optical fiber cable |
| US5109457A (en) * | 1988-12-14 | 1992-04-28 | At&T Bell Laboratories | All-dielectric optical fiber cable having enhanced fiber access |
| US5050957A (en) * | 1990-04-27 | 1991-09-24 | At&T Bell Laboratories | Optical fiber service cable |
| FR2755769B1 (fr) * | 1996-11-08 | 1998-12-31 | Telecommunications Sa | Cable de telecommunication a fibres optiques |
| US6101305A (en) * | 1997-12-15 | 2000-08-08 | Siecor Corporation | Fiber optic cable |
| US6259844B1 (en) * | 1997-12-15 | 2001-07-10 | Siecor Operations, Llc | Strengthened fiber optic cable |
-
1998
- 1998-05-18 FR FR9806230A patent/FR2778753B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-05-11 DE DE69900647T patent/DE69900647T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-11 WO PCT/FR1999/001118 patent/WO1999060435A1/fr active IP Right Grant
- 1999-05-11 US US09/700,394 patent/US6480652B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-11 MX MXPA00011271A patent/MXPA00011271A/es unknown
- 1999-05-11 PT PT99918047T patent/PT1080386E/pt unknown
- 1999-05-11 EP EP99918047A patent/EP1080386B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-11 JP JP2000549993A patent/JP3415590B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-11 BR BR9910564-0A patent/BR9910564A/pt not_active IP Right Cessation
- 1999-05-11 DK DK99918047T patent/DK1080386T3/da active
- 1999-05-11 AT AT99918047T patent/ATE211266T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-05-11 ES ES99918047T patent/ES2170580T3/es not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| MXPA00011271A (es) | 2003-04-22 |
| JP2002516407A (ja) | 2002-06-04 |
| EP1080386B1 (fr) | 2001-12-19 |
| ATE211266T1 (de) | 2002-01-15 |
| FR2778753A1 (fr) | 1999-11-19 |
| ES2170580T3 (es) | 2002-08-01 |
| FR2778753B1 (fr) | 2002-06-07 |
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| DK1080386T3 (da) | 2002-04-15 |
| BR9910564A (pt) | 2001-01-30 |
| DE69900647T2 (de) | 2002-08-14 |
| DE69900647D1 (de) | 2002-01-31 |
| WO1999060435A1 (fr) | 1999-11-25 |
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