JP3414912B2 - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
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Description
に、複数の鎖錠型駐車機を中央精算機に接続して運転す
る、いわゆる中央精算式の駐車装置に関する。 【0002】 【従来の技術】本出願人は、先に、特開平6−3609
7号公報で、例えば停電などで中央精算機がダウンした
ときは、駐車機のロックが解除されて、車両が退出でき
る駐車装置を提案している。図4は、この提案装置を適
用した駐車場の平面図であって、その駐車場の出入口1
には、中央精算機aが、またその駐車場の各駐車スペ−
ス2a,2b…2nにはロック板式の駐車機b,b…が
それぞれ設置されている。 【0003】中央精算機aは、その接客パネル10に
は、周知の中央精算機と同様に、駐車料金を表示する表
示部11と、駐車機bのNo. 等を入力するテンキ−12
と、精算をコイン(硬貨)で行う際の投入口13と、精
算を紙幣又はカ−ドで行う際の挿入口14と、釣銭の取
出口15とが設けられている。 【0004】中央精算機aには、制御器C1 が設けられ
ていて、各駐車機b,b…に設けられている制御器C2
、C2 …(後述する図5参照)と通信回線を介して接
続されている。 【0005】図5は駐車機bの斜視図であって、この駐
車機bは、各駐車スペ−ス2a〜2nの地面の片側中央
部に設けられ、駐車した車両の片側の前後の車両W,W
間で、その車両W,Wを結ぶ線と駐車機bの長手方向と
が直交する関係を保って設けられている。そして、この
駐車機bは、周知のロック板式の駐車機で用いられてい
る機構と同様に、図示しないが、直流のモ−タMの回転
軸とロック板20の回転軸とを、平歯車の組合せを介し
て連結し、ロック板20が実線で示される位置まで降下
するとともに、二点鎖線で示される位置まで上昇するこ
とができるように構成されている。 【0006】このロック板20は、駐車機bを長手方向
と直交する面で切断したときに表れる台形の一方の斜面
を形成し、ロック板20が降下しているときに、台形と
なって車両Wの通過を許し、ロック板20が上昇したと
きに、車両Wの通過を阻止するように作用する。 【0007】なお、駐車機bには、図示しないが停電時
に対応できるバックアップのバッテリが内蔵されてい
て、少なくともそのバッテリの電源により、上昇したロ
ック板20が降下できるように構成されている。 【0008】図中S,Sは、駐車機bの一端側(駐車ス
ペース側)と他端のスタンドb′との間に設けられた光
電素子からなるセンサで、車両の有無を検出することが
できるように構成されている。 【0009】スタンドb′には、ロック板20が降下し
ていて、駐車可能又は退出可能なときは滅灯し、ロック
板20が上昇していて退出不可なときに点灯する赤色ラ
ンプ21が設けられている。またスタンドb′内には、
駐車機bを制御する制御器C2 が設けられている。 【0010】図6は、両制御器C1 ,C2 (図6には各
駐車機b,b…のうちの1つの駐車機の制御器のみ示さ
れている。)の電気的構成を示すブロック図であって、
このうち中央精算機aの制御器C1 は、ROM30に格
納されているシステムプログラムとRAM31に格納さ
れているワ−キングデ−タを用いて演算処理する中央処
理部(CPU)32を有している。 【0011】このCPU32は、I/Oユニット33を
介してテンキ−12からの信号を入力するための入力ド
ライバ34と、表示部11に駐車料金等を表示する表示
ドライバ35と、投入口13又は挿入口14から投入さ
れた金銭やカ−ドを処理し、必要に応じて取出口15へ
釣銭を排出する周知の料金ユニット(図4には開示せ
ず)36とが接続されているとともに、各駐車機b,b
…の各制御器C2 ,C2 …と交信するための通信制御部
37が接続されている。 【0012】駐車機bの制御器C2 は、ROM40に格
納されているシステムプログラムとRAM41に格納さ
れているワ−キングデ−タとを用いて演算処理する中央
処理部(CPU)42を有している。そして、このCP
U42には、I/Oユニット43を介して、ランプ21
を点灯制御するランプドライバ44と、モ−タMを回転
駆動させてロック板20を上,下動させる鎖錠ユニット
45と、センサSが車両を検出した時点からの駐車料金
を積算する料金ユニット(図4には図示せず)46と、
センサSのセンサアンプ47とが接続されているととも
に、中央精算機bの制御器C1 と交信するための通信制
御部48が接続されている。 【0013】上記提案装置の制御動作を説明すると、
今、駐車スペース2aに車両が駐車しているものとす
る。したがって、センサSは車両を検出していて、その
センサSが車両を検出したときから料金ユニット46の
駐車料金は積算されているとともに、鎖錠ユニット45
がロック板20を上昇させ、かつ赤ランプ21が点灯し
て退出不可が表示されている。 【0014】このとき、駐車スペ−スNO.1に該当す
る駐車スペ−ス2aの利用者が、車両を退出しようとし
てテンキ−12から「1」を入力すると、両通信部3
7,48を介して駐車スペ−ス2aの駐車機bの料金計
算ユニット46から料金デ−タが取込まれて、駐車料金
が表示部11に表示される。 【0015】表示部11に表示された料金が投入口13
又は挿入口14から投入されて精算が完了すると、ロッ
ク板20は降下して赤ランプ21が滅灯して退出可能状
態が表示される。しかし、精算完了後も所定時間、例え
ば5分間、車両の退出がないときは、再度の駐車と見な
して駐車料金の積算が再開される。 【0016】ところで、駐車機bの使用中に、駐車機b
が中央精算機aとの通信が行えなくなったと判断したと
き、例えば、中央精算機aの本体が故障したとき、ある
いは電源断のとき、さらには通信回路が切断されたとき
などのトラブルが発生したときは、駐車機bの制御器C
2 のCPU42は、鎖錠ユニット45をロック板20を
降下させるように制御する。 【0017】このトラブル発生のうち、電源断が駐車機
bの本体に及ぶときは、中央精算機aとの通信断が発生
しなくても、図示しない電源断検知器の検知信号で、鎖
錠ユニット45は、ロック板20をバックアップのバッ
テリにより降下させるように作用する。なお、このよう
な電源断のトラブルも、ここでは通信断に含めている。 【0018】以上のように、上記提案装置においては、
中央精算機aが故障して駐車機bとの間で交信ができな
くなったときなどは、駐車機bは強制解錠されるので、
車両の退出ができなくなるという不都合は防止される。 【0019】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案装置においては、中央精算機が故障して駐車機との間
で交信ができなくなるなどの故障発生時に駐車機が強制
解錠されるので、駐車料金が収受できなくなるという不
都合が発生してしまう。また、多数の駐車機に対して1
個の中央精算機であるため、駐車料金を精算して出庫す
る利用者が同時に多数の場合、その待ち時間に対しても
駐車料金を支払わなければならなくなるという不都合が
あった。 【0020】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、中央精算機が
故障しても駐車料金を収受することができ、しかも、待
ち時間の間も駐車料金を支払うことがないようにした駐
車装置を提供することにある。 【0021】 【課題を解決するための手段】本発明に係る駐車装置
は、上記目的を達成するために、中央精算機に所定の駐
車料金が投入されたことを条件に鎖錠型駐車機を解錠し
て車両の退出を可能とする駐車装置において、上記鎖錠
型駐車機を複数設けるとともに、上記中央精算機を複数
個設け、それら鎖錠型駐車機及び中央精算機間で一つの
通信ネットワークを形成し、それら複数の中央精算機が
全て正常なときはいずれか一つの中央精算機で精算処理
を可能とし、それら複数の中央精算機の中の一つが故障
のときは他の正常な中央精算機で精算処理を可能とした
ことを特徴としている。 【0022】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る駐車装置の一
実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、従来と同
一構成要素について同一符号を用い、これら構成要素に
ついては説明が重複するため新規な部分のみについて異
なる符号を付して説明する。 【0023】図1は、本発明に係る駐車装置を適用した
駐車場の平面図であって、駐車場の出入口1には、一対
の中央精算機a1 ,a2 が設けられている。これら一対
の中央精算機a1 ,a2 は、上記図4の中央精算機aと
同一に構成されているとともに、各駐車スペース2a,
2b……2nに設置されている駐車機b,b…にそれぞ
れ接続されている。 【0024】図2は、各中央精算機a1 ,a2 の各制御
器Ca1 ,Ca2 及び各駐車機b,b…の各制御器C2
(図2では、中央精算機a1 の制御器Ca1 及び1つの
駐車機bの制御器C2 のみ表示されている。)の電気的
構成を示すブロック図である。 【0025】各中央精算機a1 ,a2 の各制御器Ca1,
Ca2 の各通信制御部37a1 ,37a2 は、上記図6
に示されている中央精算機aの通信制御部37と同一に
構成されていて、各通信制御部37a1 ,37a2 は、
各駐車機b,b…の制御器C2 ,C2 …の通信制御部4
8,48…とそれぞれ接続されていて、一つの通信ネッ
トワークを形成している。 【0026】次に、図3のフローチャートを用いて各中
央精算機a1,a2 の制御動作を説明する。今、両中央精
算機a1 ,a2 がともに正常動作中であるときは(ステ
ップ100肯定、ステップ102肯定。以下ステップを
Sとする。)、利用者の選択により、いずれかの中央精
算機a1 又はa2 により、上記従来の技術の項で説明し
たと同様な駐車料金の精算が行なわれ、そして、その精
算が終了したときは駐車中の車両の退出が行なわれる
(S104)。 【0027】しかし、中央精算機a2 が故障の場合は
(S102否定)、正常動作中の中央精算機a1 で駐車
料金の精算が行なわれる(S106)。また、中央精算
機a1 が故障中で(S100否定)、中央精算機a2 が
正常動作中は(S108肯定)、その中央精算機a2 で
駐車料金の精算処理が行なわれる(S110)。 【0028】ところで、両中央精算機a1 ,a2 が共に
故障の場合は(S100否定、S108否定)、利用者
は駐車料金の精算を行うことができないので、この場
合、上記従来の技術の項で説明したと同様に、各駐車機
b,b…のロック板20が降下して車両の退出が可能と
なる異常処理が行なわれる(S112)。 【0029】しかしながら、両中央精算機a1 ,a2 が
共に故障になることは極めて希であるので、上述の異常
処理になる可能性が低く、したがって、駐車場経営者が
駐車料金の収受できなくなる不都合を効果的に解消する
ことができる。もちろん、中央精算機a1 ,a2 の他に
中央精算機の数を増加させれば、駐車料金の収受できな
くなる事態をさらに少なくすることができる。 【0030】また、利用者は、中央精算機a1 ,a2 の
いずれでも駐車料金の精算ができるので、混雑時の待ち
時間が少なくなり、したがって、待ち時間に対して駐車
料金を支払うという不都合を防止することができる。な
お、この場合も、中央精算機a1 ,a2 以外にさらに中
央精算機が設置されていれば、よりその効果を高めるこ
とができる。 【0031】 【発明の効果】本発明に係る駐車装置は、中央精算機に
所定の駐車料金が投入されたことを条件に鎖錠型駐車機
を解錠して車両の退出を可能とする駐車装置において、
上記鎖錠型駐車機を複数設けるとともに、上記中央精算
機を複数個設け、それら鎖錠型駐車機及び中央精算機間
で一つの通信ネットワークを形成し、それら複数の中央
精算機が全て正常なときはいずれか一つの中央精算機で
精算処理を可能とし、それら複数の中央精算機の中の一
つが故障のときは他の正常な中央精算機で精算処理を可
能としたので、いずれかの中央精算機が正常動作中は駐
車料金を収受することができる。しかも、全ての中央精
算機が同時に故障する可能性が低いので、駐車場経営者
が駐車料金を収受できなくなる不都合を効果的に解消す
ることができる。また、利用者はいずれの中央精算機で
も駐車料金の精算ができるので、待ち時間の駐車料金を
支払わなくともよい効果がある。
る。 【図5】駐車機の斜視図である。 【図6】制御器の電気的構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 a1 ,a2 中央精算機 b 駐車機 Ca1 ,Ca2 制御器
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 中央精算機に所定の駐車料金が投入され
たことを条件に鎖錠型駐車機を解錠して車両の退出を可
能とする駐車装置において、上記鎖錠型駐車機を複数設
けるとともに、上記中央精算機を複数個設け、それら鎖
錠型駐車機及び中央精算機間で一つの通信ネットワーク
を形成し、それら複数の中央精算機が全て正常なときは
いずれか一つの中央精算機で精算処理を可能とし、それ
ら複数の中央精算機の中の一つが故障のときは他の正常
な中央精算機で精算処理を可能としたことを特徴とする
駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32503095A JP3414912B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 駐車装置 |
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---|---|---|---|
JP32503095A JP3414912B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 駐車装置 |
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JPH09144371A JPH09144371A (ja) | 1997-06-03 |
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Family
ID=18172371
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP32503095A Expired - Lifetime JP3414912B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3414912B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008268120A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Amano Corp | 車両感知装置 |
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JP3523577B2 (ja) * | 2000-08-31 | 2004-04-26 | 日本信号株式会社 | 駐車場管理システム |
JP4781118B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2011-09-28 | 日本信号株式会社 | 車両退出阻止装置 |
JP7277684B2 (ja) * | 2018-06-08 | 2023-05-19 | 株式会社リニア・サーキット | 駐車装置用の電源装置と、それを使用する駐車装置 |
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-
1995
- 1995-11-20 JP JP32503095A patent/JP3414912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008268120A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Amano Corp | 車両感知装置 |
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JPH09144371A (ja) | 1997-06-03 |
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