JP3413235B2 - 合成ガスの製造方法 - Google Patents

合成ガスの製造方法

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宗太郎 中村
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  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタンを還元剤として
地球温暖化の主要な原因物質となっている二酸化炭素
を、工業的に有用な一酸化炭素と水素(以下、合成ガス
と略す)に変換する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】二酸化炭素は地球温暖化の主要原因物質
として、排出の削減、有効利用が緊急の課題として求め
られ、近年、二酸化炭素の化学的変換法が多方面(電気
的還元法、光合成法、接触水素還元法等)で検討されて
いる。
【0003】そのなかで、メタンを還元剤として二酸化
炭素を各種有機化合物を合成する際の原料等として有用
な合成ガスに変換する報告例は少なく、アルミナ及びシ
リカ担持貴金属或いはVIII族遷移金属触媒を使用した接
触法(React.Kinet.catal.,24
(3−4),253(1984)、第68回触媒討論会
(A)予稿集,3H327(1991)及び第70団触
媒討論会(A)予稿集,3F420(1992))があ
るにすぎない。
【0004】特に、アルミナに担持されたVIII族遷移金
属に属するニッケル触媒や貴金属であるロジウム、ルテ
ニウム触媒が反応初期において高活性であることが記載
されている。
【0005】しかし、より長時間の反応においてアルミ
ナに担持されたニッケル触媒は、触媒表面上での炭素折
出が激しく短時間で活性が減少する。
【0006】一方、アルミナに担持されたロジウム、ル
テニウム触媒ではニッケル触媒との比較において炭素析
出が小さい結果、触媒寿命の面で優れているが、アルミ
ナに担持されたロジウム触媒及びルテニウム触媒を比較
すると、ルテニウム触媒はロジウム触媒と同等の活性は
あるものの触媒寿命の点で劣るという報告がある(Ap
plied Catalysis,61(199
0))。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、ロジウム触媒
は、高価であり経済的にも不利であることから、より安
価なルテニウム触媒を用い、ロジウム触媒と同等の活性
及び触媒寿命を有する触媒の開発が望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ルテニウ
ム触媒について鋭意検討した結果、耐熱性酸化物に酸化
カルシウム、若しくは酸化カルシウムと酸化ランタン
担持した担体を使用することで安定した活性を示すこと
を見いだし本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明は、二酸化炭素及びメタンを
含有するガスを触媒に接触させ一酸化炭素と水素を製造
するにあたり、触媒として、耐熱性酸化物に酸化カルシ
ウム、若しくは酸化カルシウムと酸化ランタンを担持し
た担体に、さらにルテニウムを担持させてなる触媒を用
いることを特徴とする合成ガスの製造方法である。以
下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明の特徴の一つは、耐熱性酸化物に
化カルシウム、若しくは酸化カルシウムと酸化ランタン
を担持した担体を用いることにある。
【0011】耐熱性酸化物は、α、δ、θ、γ型及びそ
れらの混合結晶相を持つ酸化アルミニウムであり、特に
γ型酸化アルミニウムを700〜1100℃で空気焼成
し、30〜150m/gの表面積を有するものが触媒
の活性・寿命向上の点において好ましい。耐熱性酸化物
酸化カルシウム、若しくは酸化カルシウムと酸化ラン
タンを担持させた担体は、各金属塩水溶液を浸漬する含
浸法で調製後、乾燥・焼成により得られる。なお、含浸
法において含浸させる際、各金属塩を同時に浸漬しても
よいし、またカルシウム金属塩を先に浸漬・焼成した
後、ランタン金属塩を浸漬あるいはランタン金属塩を先
に浸漬・焼成した後、カルシウム金属塩を浸漬してもか
まわない。
【0012】カルシウム金属塩としては、炭酸カルシウ
ム、酢酸カルシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウ
ム、シュウ酸カルシウム、硫酸カルシウム、第一燐酸カ
ルシウム、第二燐酸カルシウム、ギ酸カルシウムが、ま
たランタン金属塩としては酢酸ランタン、炭酸ランタ
ン、塩化ランタン、硝酸ランタン、修酸ランタンなどが
挙げられる。より好ましくは、加熱により分解し易い硝
酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩を用いることが好ましい。
【0013】また、上記方法において焼成温度は、通常
300〜1100℃で空気焼成により行われる。より好
ましくは700〜1000℃で焼成することが良い。
【0014】本発明において用いられる触媒における担
体中の酸化カルシウム及び酸化ランタンの濃度は、合計
量で1〜60重量%であり、より好ましくは5〜40重
量%である。酸化カルシウム及び酸化ランタンの混合比
率は特に制限はない。
【0015】また、この担体には酸化ナトリウム、酸化
カリウム等のアルカリ金属酸化物類及び酸化マグネシウ
ム、酸化ストロンチウム等のアルカリ土類金属酸化物類
を担持しても差し支えない。
【0016】本発明において用いられる触媒における該
担体に担持させるルテニウム化合物は金属換算で、0.
01〜10重量%、より好ましくは0.1〜5重量%で
ある。ルテニウム含有量が0.01重量%未満では十分
な二酸化炭素の転化率が得られないことがあり、一方1
0重量%を越えても期待するほどの転化率の向上は認め
られない。
【0017】ルテニウムを担持させる触媒の調製法とし
ては、例えばルテニウム塩を用いて通常の含浸法などの
方法で調製後活性化処理により製造されるが、より好ま
しくは、メタノール、エタノール等のアルコール類及び
アセトン等の有機溶媒中で浸漬し調整したものがよい。
【0018】この触媒調製に使用するルテニウム塩は、
特に制限はないが、触媒の活性・寿命を考慮すればルテ
ニウムアセチルアセトナト、ルテニウムカルボニル、塩
化ルテニウムのようなアルコールに対し可溶性である金
属塩を用いることが好ましい。
【0019】また、触媒の活性化処理とは、空気等によ
る焼成及び水素、硫化水素等による還元をいう。十分な
二酸化炭素の転化率を得るためには300〜1000℃
で還元処理を行うことが好ましい。
【0020】触媒は成型して用いても或いは粉末のまま
用いても差し支えなく、反応方法によって所望の大きさ
に成型して用いればよい。
【0021】本発明におけるメタンの量は、二酸化炭素
に対するメタンのモル比として規定することができる。
具体的には、メタンと二酸化炭素の比は0.05〜25
とすることができ、0.1〜20が好ましい。メタンと
二酸化炭素との比が0.05未満ではリサイクルする二
酸化炭素の量が多くなり、一方、メタンと二酸化炭素の
比が25を越えると十分な一酸化炭素生成速度が得られ
ず不経済となり、また触媒上で炭素析出が起こり易くな
り活性の低下を引き起こす。
【0022】なお、本発明において、系中に希釈ガスと
して窒素、空気または水蒸気を添加することは触媒寿命
の観点から好ましい。
【0023】本発明における反応温度は300〜100
0℃でよい。より好ましくは400〜950℃である。
反応温度が300℃未満では二酸化炭素の十分な転化率
が得られず、また、1000℃を越える場合には触媒の
シンタリングによる活性の低下を起こしたりする。
【0024】反応圧力については特に制限はなく常圧か
ら20気圧、好ましくは常圧から10気圧で反応を行う
のがよい。
【0025】触媒に対する原料供給速度は単位触媒体積
あたりの原料供給速度(SV)で規定することができ
る。本発明の方法において、SVは500〜10000
0/hである。SVが500/h未満では一酸化炭素の
生成速度が小さく、またSVが100000/hを越え
ると原料の転化率が低下し経済的でなくなることがあ
る。
【0026】反応方法は触媒と原料が効率的に接触でき
れば特に制限はなく、たとえば固定床、流動床、移動床
で反応を行うことができる。
【0027】
【実施例】以下に本発明を実施例を用いて説明するが、
本発明はこれらの実施例によって制限されるものではな
い。
【0028】
【0029】
【0030】実施例 3mm径の球状γ型アルミナ(住友化学、KHA−2
4、比表面積172m /g)を1000℃で6時間加
熱処理した。その 加熱処理した酸化アルミニウム(比表
面積61m/g)23.1gを硝酸カルシウム四水和
物8.47gをイオン交換水23ccに溶かした溶液に
添加し3時間浸漬した。その後60℃の湯浴上で蒸発乾
固したのち800℃で2時間空気焼成し8重量%の酸化
カルシウムを含む担体を得た。その担体7.0gを0.
2重量%塩化ルテニウム含有エタノール溶液8gに3時
間浸漬し、250mmHg/50℃で減圧乾燥した。そ
の後10%水素気流中で700℃、2時間還元を行い
0.1重量%ルテニウム触媒とした。この触媒1.5g
を内径16mmのSUS310s反応管に充填し、反応
温度を700℃に保ち、ここに二酸化炭素:メタン:窒
素のモル比が1:1:3となる混合ガスを400cc/
minで供給した(SV=12000h −1 )。なお、
出口ガスの分折はガスクロマトグラフィーにより行い、
一酸化炭素の収率 、転化率減少度は以下の計算式により算出した。 結果を
表1に示す。CO収率(%)=出口COのモル数/(供
給CO のモル数+供給CH モル数)×100 転化率減少度(%)=20時間目の転化率−反応初期の
転化率
【0031】実施例 実施例1で加熱処理した酸化アルミニウム(比表面積6
1m/g)20.0gを硝酸カルシウム四水和物1
6.0gをイオン交換水23ccに溶かした溶液に添加
し3時間浸漬した。その後60℃の湯浴上で蒸発乾固し
たのち800℃で2時間空気焼成し16重量%の酸化カ
ルシウムを含む担体を得た。実施例1と国様な操作によ
り0.1重量%ルテニウム触媒を得、その後実施例1と
同じ反応条件により反応させた。結果を表1に示す。
【0032】
【0033】実施例 実施例1で加熱処理した酸化アルミニウム(比表面積6
1m/g)20.0gを硝酸ランタン六水和物3.3
g、硝酸カルシウム四水和物8.9gをイオン交換水2
3ccに溶かした溶液に添加し3時間浸漬した。その後
60℃の湯浴上で蒸発乾固したのち、800℃で2時間
空気焼成し4.9重量%の酸化ランタン及び8.3重量
%の酸化カルシウムを含む担体を得た。実施例1と同様
な操作により0.1重量%ルテニウム触媒を得、その後
実施例1と同じ反応条件により反応させた。結果を表1
に示す。
【0034】実施例 実施例1で加熱処理した酸化アルミニウム(比表面積6
1m/g)20.0gを硝酸ランタン六水和物8.0
g、硝酸カルシウム四水和物4.2gをイオン交換水2
3ccに溶かした溶液に添加し3時間浸漬した。その後
60℃の湯浴上で蒸発乾固したのち、800℃で2時間
空気焼成し12.5重量%の酸化ランタン及び4.2重
量%の酸化カルシウムを含む担体を得た。実施例1と同
様な燥作により0.1重量%ルテニウム触媒を得、その
後実施例1と同じ反応条件により反応させた。結果を表
1に示す。
【0035】比較例1 塩化ロジウム16.1mgを無水エタノール6ccに溶
解した溶液に3mm径の球状アルミナ(住友化学、表面
積172m2 /g)6.0を加え3時間浸漬した。減圧
乾燥の後700℃で2時間水素還元し0.1重量%ロジ
ウム触媒を調製した。
【0036】この触媒1.5gを、実施例1と同様の反
応条件で反応させた。結果を表1に示す。
【0037】比較例2 塩化ルテニウム12mgを無水エタノール5ccに溶解
した溶液に、3mm径の球状アルミナ(住友化学、表面
積172m2 /g)5.07gを加え3時間浸漬した。
比較例1と同様の活性化処理を行い0.1重量%ルテニ
ウム触媒を調製した後、実施例1と同様の反応操作で反
応を行った。結果を表1に示す。
【0038】比較例3 3mm径の球状アルミナ(住友化学、表面積172m2
/g)10.0gを、塩化ロジウム25.6mgを水1
0ccに溶かした溶液に3時間浸漬の後、60℃の湯浴
上で蒸発乾固し、引き続き700℃で2時間水素還元を
行い、重量比で0.1%ロジウムを含有した触媒を得
た。この触媒1.5gを使用し、実施例1と同様の反応
操作を行った。結果を表1に示す。
【0039】
【表1】
【0040】
【0041】
【0042】実施例 実施例1で得た担体10gを、塩化ルテニウム123m
gをエタノール10ccに溶かした溶液に添加し、3時
間浸漬した。減圧乾燥の後700℃で2時間水素還元し
0.5重量%ルテニウム触媒を調製した。
【0043】この触媒1.5gを、実施例1と同様の反
応条件で反応させた。
【0044】100時間反応を行い、転化率減少度は表
2のようになった。
【0045】比較例4 128mgの塩化ロジウムを用いて、比較例3と同様の
触媒調製により0.5重量%ロジウム触媒を得、その後
実施例1と同様の反応条件で反応させた。転化率減少度
を表2に示す。
【0046】
【表2】
【0047】
【発明の効果】本発明のようにメタンを二酸化炭素の還
元剤として用い、且つ特定の触媒を使用することで、触
媒劣化を伴わず安定に合成ガスを製造することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 宗太郎 三重県鈴鹿市長太旭町6丁目19−18 (72)発明者 岡田 久則 三重県四日市市別名6丁目8−20 (56)参考文献 特開 平1−148343(JP,A) 特開 昭61−28451(JP,A) 特開 昭62−129148(JP,A) 特表 平6−503297(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C01B 3/40 B01J 23/58 B01J 23/63 CA(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二酸化炭素及びメタンを含有するガスを
    触媒に接触させ一酸化炭素と水素を製造するにあたり、
    触媒として、耐熱性酸化物に酸化カルシウム、若しくは
    酸化カルシウムと酸化ランタンを担持した担体に、さら
    にルテニウム化合物を担持させてなる触媒を用いること
    を特徴とする合成ガスの製造方法。
  2. 【請求項2】 耐熱性酸化物がγ型酸化アルミニウムで
    あることを特徴とする請求項1に記載の合成ガスの製造
    方法。
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