JP3413086B2 - 垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法 - Google Patents
垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法Info
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Description
造鋳片の切断鋳片受取方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】垂直型連続鋳造装置においては、鋳片先
端と鋳片ホルダーを接触せしめつつ、鋳片の移動速度に
追従させて降下させ、切断後の鋳片を鋳片ホルダーに受
け取ることが知られている。また、鋳片先端に鋳片ホル
ダーを接触せしめつつ、追従降下させ鋳片切断時の鋳片
ホルダーへの落下衝突を回避して、鋳片ホルダーの破損
等を防止するため例えば鋳造中の鋳片をトーチで切断す
る前は鋳片の下部を支えて鋳片に同期して移動し、鋳片
の切断後は、鋳片を受取り高速降下するモーター駆動の
鋳片受取台車の出力信号の特性が鋳造速度設定値以下で
は巻き上げ方向に一定信号にし、鋳造速度設定値を越え
る範囲では逆垂下特性の信号となるようにした鋳片受取
台車駆動モーター出力トルク設定用の関数発生器によ
り、鋳片受取台車の降下速度が予め逆垂下特性領域に設
定した鋳片受取台車速度を超過したことを表す信号に基
づいて鋳片の切断完了を検知することによって、鋳片切
断時に鋳片ホルダーを鋳片に追従させ、鋳片の鋳片ホル
ダーへの落下を防止することが特開平6−142864
号公報に開示されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記のごとき、切断後
の鋳片受取方法においては、鋳片ホルダーを確実に鋳片
先端に接触せしめつつ、降下する鋳造鋳片に追従移動さ
せることが困難である。即ち、鋳片ホルダーの切断時の
鋳片荷重が加わると同時に、鋳片ホルダーの降下を制御
する、そのタイミングが正確にとれないことがあり、僅
かな鋳片先端と鋳片ホルダーの間隙が発生しても数十t
にも及ぶ鋳片の落下で、鋳片ホルダーが破損することに
なる等の課題がある。本発明方法は、このような課題を
有利に解決するためなされたものであり、切断中の鋳片
降下荷重より低押し付け力で、鋳片ホルダーを鋳片先端
に押し付けることにより、確実に鋳片先端に鋳片ホルダ
ー接触させつつ降下させるとともに鋳造速度の変更に応
じて、鋳片先端への鋳片ホルダー押し付け力を調整し
て、確実に切断鋳片の受け取る垂直型連続鋳造鋳片の切
断鋳片受取方法を提供することを目的とするものであ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明方法の特徴とする
ところは、垂直型連続鋳造鋳片の切断中であって切断完
了前は、前記鋳片の降下移動荷重より低押し付け力をも
って、前記鋳片先端を鋳片ホルダーに押し付けつつ該鋳
片ホルダーを押し下げ降下させ、鋳造速度加減速時に
は、鋳片ホルダーの鋳片先端への押し付け力を増加し、
鋳造速度一定速時には、鋳片ホルダーの鋳片先端への押
し付け力を軽減し、鋳造停止時には、鋳片ホルダーの鋳
片先端への押し付け力を上記鋳造速度一定速時より軽減
することにより鋳片ホルダーを鋳片先端に確実に押し付
け、切断完了時に鋳片を鋳片ホルダーへ落下させること
なく鋳片ホルダーに受け取らせるようにしたことを特徴
とする垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法である。 【0005】 【発明の実施の形態】上記のごとき、本発明方法におい
ては、垂直型連続鋳造鋳片の切断中であって切断完了前
は、切断中の鋳片降下移動荷重より、低押し付け力で鋳
片ホルダーを鋳片先端に押し付けることによって、鋳片
の降下速度に確実に鋳片ホルダーを追従降下させること
ができ、鋳片切断時には、鋳片先端と鋳片ホルダー間に
は間隙が全く存在しない。従って、切断完了時の鋳片は
鋳片ホルダーへ落下することはなく、確実に鋳片ホルダ
ーの破損を防止することができる。 【0006】しかして、鋳片ホルダーが鋳片降下移動荷
重より、高押し付け力で鋳片先端に押し付けると鋳片の
設定降下速度(鋳造速度)を遅らせることになり、鋳型
から注入溶鋼が溢れ出ることになる等の不具合が懸念さ
れるので、上記のごとく鋳片降下移動荷重より、低押し
付け力で鋳片先端に鋳片ホルダーを押し付けるものであ
る。即ち、図3に示すごとく鋳造速度には、加減速領
域、一定速領域及び鋳造停止領域がある。このような鋳
造速度の変更において、鋳片の切断完了時に鋳片先端に
押し付け中の鋳片ホルダーへの荷重増加現象として検知
するとき、軽量鋳片(短尺鋳片等)においても確実に検
知して、迅速に切断後の鋳片受け取りによって連続鋳造
の操業を安定化することができる。 【0007】上記鋳造速度の加減速領域、一定速領域及
び鋳造停止領域によって、鋳片ホルダーの鋳片先端への
押し付け力(押し付けトルク)を調整するものであり、
押し付け力としては、加減速領域>一定速領域>鋳造停
止領域とする。なお押し付けトルクとは鋳片ホルダー駆
動電動機のトルクを意味するものであり、鋳片ホルダー
の押し付け力はこのトルクにより変化するため、ここで
は押し付け力を押し付けトルクに置き換えて表現してい
る。しかして1)加減速領域の押し付けトルクFは、F
=(加減速トルク)+〔一定速保持トルク(自重支持ト
ルク)〕−(動摩擦力)。2)一定速領域の押し付けト
ルクFは、F=(一定速保持トルク)−(動摩擦力)。
3)鋳造停止領域の押し付けトルクFは、F=(一定速
保持トルク)−(静止摩擦力)とする。よって、加減速
領域=一定速領域トルク+加減速トルクであり、加減速
領域>一定速領域となり、これを一定速領域と鋳造停止
領域を比較すると、動摩擦力<静止摩擦力により一定速
領域>鋳造停止領域となる。 【0008】このようなことから加減速領域>一定速領
域>鋳造停止領域であるから軽量鋳片の鋳片ホルダー押
し付け状態で、鋳片切断完了による荷重力を鋳片ホルダ
ーで検知するためには、図3に示す鋳造停止領域の鋳片
ホルダーの鋳片先端への押し付けトルク力を一定に調整
すると、加減速領域、一定速領域においては鋳片先端か
ら鋳片ホルダーが離れることになり、切断によって鋳片
が鋳片ホルダーへ落下して破損する等の危険性がある。
また、鋳造速度の加減速領域に追従させるために加減速
領域の鋳片ホルダーの鋳片先端への押し付けトルク力を
一定に調整すると、一定速領域、鋳造停止領域におい
て、鋳片切断完了時に鋳片ホルダーへの荷重増加現象と
しての検知ができず、鋳片の切断完了を検知することが
できないことになり、切断されていても鋳片ホルダーが
作動せず鋳造ライン外への搬出ができないことになる。 【0009】しかして、鋳造速度の加減速領域では、鋳
片ホルダーの鋳片先端への押し付け力を増加する。ま
た、鋳造速度の一定速領域においては、鋳片ホルダーの
鋳片先端への押し付け力を軽減する。更に、鋳造速度の
鋳造停止領域においては、鋳片ホルダーの鋳片先端への
押し付け力を一定速領域の鋳片ホルダーの鋳片先端への
押し付け力より軽減することによって、加減速領域、一
定速領域、鋳造停止領域の各領域における切断完了時の
鋳片を鋳片ホルダーに確実に荷重増加現象として検知す
ることができ、この検出に基づき鋳片ホルダーを作動さ
せ、切断鋳片を鋳造ライン外へ搬出するものである。 【0010】 【実施例】次に、本発明方法の実施例を挙げる。図1に
おいて、鋳造後の鋳片1をピンチロール2で保持しつつ
垂直に降下させるとともに、トーチ3を鋳片1の降下速
度(鋳造速度)に追従させて切断する。一方、切断鋳片
1の先端に鋳片ホルダー(台車等)4を滑車5、索条6
及びウインチ7を介して鋳片ホルダー駆動電動機8によ
って、鋳片降下移動荷重より、低押し付け力で鋳片先端
に押し付ける。即ち、鋳片ホルダー駆動電動機8の電流
値を電流計10から鋳片ホルダー駆動制御器9へ導き、
鋳片ホルダー4が鋳片1の降下荷重より低上昇力で鋳片
1先端に押し付けるごとく電流値によるトルク制御を施
すことにより、鋳片1の降下移動によって鋳片ホルダー
4を押下げる。また同時に押下げられているか否かを常
時把握する。しかして、電流値が低く鋳片ホルダー4が
鋳片1先端を鋳片降下移動荷重より、低押し付け力で押
し付けていないときは、鋳片ホルダー駆動制御器9から
鋳片ホルダー駆動電動機8へ指示してウインチ7を駆動
せしめて索条6を介して、鋳片ホルダー4を鋳片1先端
へ上記のごとく押し付けるものである。 【0011】かくして、鋳片1がトーチ3によって切断
されると、鋳片1先端と鋳片ホルダー4間には間隙が存
在せず、鋳片1の鋳片ホルダー4への落下はなく鋳片ホ
ルダー4への受渡しが完了する。切断鋳片1の荷重が鋳
片ホルダー4に加わるために、鋳片ホルダー4の低押し
付け力を上回り鋳片ホルダー駆動電動機8の下降回転速
度が早くなるが、図2に示すごとく鋳片ホルダー駆動制
御器9に内蔵された速度制限回路によって、設定速度を
超過することなく鋳片ホルダー駆動制御器9から鋳片ホ
ルダー移動装置(図示せず)に指示して所定位置へ移動
し移送コンベヤー等へ移載した後、鋳造中の鋳片1降下
位置へ戻り、再度鋳片1先端へ押し付け上記のごとき作
動を繰り返して鋳片を切断するものである。 【0012】鋳片1先端に鋳片ホルダー4最初に押し付
けるときACR制御(トルク制御)により、上記のごと
く鋳片降下移動荷重より、低押し付け力で鋳片ホルダー
4を鋳片1先端へ押し付ける。また、鋳造停止後の再稼
動時等においては、鋳片ホルダー4を作動させる索条6
の伸びあるいは縮みで鋳片1の先端と鋳片ホルダー4の
間に間隙が発生することがある。更に、鋳片ホルダー4
が鋳片1先端への押し付け時の瞬間も同様に鋳片ホルダ
ー4と、鋳片1先端間に間隙が発生することがあるの
で、確実に押し付けつつ鋳片1によって鋳片ホルダー4
を押下げるためには、鋳片ホルダー4の鋳片1先端への
押し付け力を電流値によるトルク制御を施すことによ
り、鋳片1の降下移動で押下げられて鋳片ホルダー4が
同調降下させることができる。 【0013】上記のごとく、操業中に設定降下速度(鋳
造速度)を変更する場合は、まず図1に示す主管制御器
11からピンチロール駆動機12へ増減速の指令を出
し、ピンチロール2の回転速度を変更して鋳片1の降下
速度を変更する。一方、同時に主管制御器11から鋳片
ホルダー駆動制御器9に内蔵された速度制御回路(図
2)のトルク制御によって、加減速領域、一定速領域、
鋳造停止領域の鋳造速度変更に応じて鋳片ホルダー4の
鋳片1先端への押し付け力の増減を制御するものであ
る。 【0014】即ち、鋳造速度の加減速領域では、鋳片ホ
ルダーの鋳片先端への押し付け力を増加する。また、鋳
造速度の一定速領域においては、鋳片ホルダーの鋳片先
端への押し付け力を軽減する。更に、鋳造速度の鋳造停
止領域においては、鋳片ホルダーの鋳片先端への押し付
け力を一定速領域の鋳片ホルダーの鋳片先端への押し付
け力より軽減するものである。 【0015】 【発明の効果】本発明方法によれば、鋳片と鋳片ホルダ
ーを確実に押し付けつつ、鋳片を切断することができ、
鋳造速度の変更に応じて正確に鋳片切断完了を検出し
て、鋳片ホルダーの破損を防止するとともに、鋳片落下
による危険性を回避することができる。また、軽量鋳片
においても正確に鋳片の切断完了を検知することがで
き、鋳片ホルダーの切断鋳片の鋳造ライン外への搬出が
迅速にできるので、安定した連続鋳造操業ができる等の
優れた効果が得られる。
る。 【図3】鋳造速度と鋳片ホルダーの鋳片先端への押し付
け力(押し付けトルク)の関係を示す説明図である。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 垂直型連続鋳造鋳片の切断中であって切
断完了前は、前記鋳片の降下移動荷重より低押し付け力
をもって、前記鋳片先端を鋳片ホルダーに押し付けつつ
該鋳片ホルダーを押し下げ降下させ、鋳造速度加減速時
には、鋳片ホルダーの鋳片先端への押し付け力を増加
し、鋳造速度一定速時には、鋳片ホルダーの鋳片先端へ
の押し付け力を軽減し、鋳造停止時には、鋳片ホルダー
の鋳片先端への押し付け力を上記鋳造速度一定速時より
軽減することにより鋳片ホルダーを鋳片先端に確実に押
し付け、切断完了時に鋳片を鋳片ホルダーへ落下させる
ことなく鋳片ホルダーに受け取らせるようにしたことを
特徴とする垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32737397A JP3413086B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32737397A JP3413086B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11156506A JPH11156506A (ja) | 1999-06-15 |
JP3413086B2 true JP3413086B2 (ja) | 2003-06-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP32737397A Expired - Fee Related JP3413086B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 垂直型連続鋳造鋳片の切断鋳片受取方法 |
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1997
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