JP3412391B2 - ボデー隙間計測装置 - Google Patents

ボデー隙間計測装置

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JP3412391B2 JP09344996A JP9344996A JP3412391B2 JP 3412391 B2 JP3412391 B2 JP 3412391B2 JP 09344996 A JP09344996 A JP 09344996A JP 9344996 A JP9344996 A JP 9344996A JP 3412391 B2 JP3412391 B2 JP 3412391B2
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボデー隙間計測装
置に係り、特に、ウインドウとボデーとが接着された後
に当該ウインドウからボデー部分までの距離を測定する
ボデー隙間計測装置に関する。
【0002】具体的には、渦電流式センサを用いて完成
車におけるフロントウインドウガラスとボデーフランジ
までの距離など、従来では測定できない部位測定する
技術に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、ウインドウとボデーとの隙間長さ
の測定は、粘土などを用いて行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、フロントウインドウとボデーフランジまでの
距離は接着剤があるため粘土による測定ができず、従っ
て、このようなボデー隙間の長さは測定することができ
なかった。
【0005】また、その他適当な距離測定方法はなかっ
た。
【0006】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、特に、接着されたフロントウインドウとボデー
フランジ等従来距離を測定し得なかった対象であって
も、精密に距離測定を行うことのできるボデー隙間計測
装置を提供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、第
1の手段として、計測対象のボデーに渦電流を生じさせ
ると共に当該渦電流によって生じる磁界に応じたコイル
の電流変化を出力する渦電流式センサと、この渦電流式
センサから出力されたセンサ出力に基づいて渦電流式セ
ンサが設置されるウインドウから渦電流が生じるボデー
のフランジまでの距離を算出する距離算出制御部と、
電流式センサから下ろした垂線がフランジの端面から離
れている距離をはみ出し長とした場合に、このはみ出し
長毎のウインドウからフランジまでの距離とセンサ出力
との関係からなる距離特性を予めマップデータとして記
憶するマップ記憶部とを備えている。しかも、距離算出
制御部は、計測対象の車種と計測箇所とによって一義的
に定められたはみ出し長を入力し、この外部入力された
はみ出し長とセンサ出力とに基づいてマップ記憶部中の
距離特性を特定すると共に当該特定した距離特性に基づ
いてウインドウからフランジまでの距離を算出する隙間
算出機能を備えた、という構成を採っている。これによ
り、前述した目的を達成しようとするものである。
【0008】本発明では、渦電流式センサを用いて距離
測定を行う。しかし、ウインドウガラスとボデーフラン
ジまでの間の距離測定では、渦電流式センサの励起用コ
イルの大きさが、測定対象物であるボデーフランジの大
きさを越えてしまうため、距離測定ができなくなってし
まう。このため、マップ記憶部に、はみ出し長に応じた
距離特性を予め格納した。従って、距離算出部は、外部
入力されたはみ出し長と、センサ出力とに基づいて、マ
ップ記憶部に格納された距離特性を特定し、この距離特
性により、当該センサ出力に応じた距離を算出する。
【0009】また、補間機能を備えることにより、マッ
プ記憶部中の距離特性が特定されない場合には、距離算
出部は、その前後の距離特性から補間をすることで距離
を算出する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明によるボデー隙間計測装置
の構成を示すブロック図である。ボデー隙間計測装置
は、計測対象のボデーに渦電流を生じさせると共に当該
渦電流によって生じる磁界に応じたコイルの電流変化を
出力する渦電流式センサ3と、この渦電流式センサ3か
ら出力されたセンサ出力に基づいて渦電流式センサ3が
設置されるウインドウから渦電流が生じるボデー位置ま
での距離を算出する距離算出制御部1と、ボデー部分が
渦電流式センサ3からはみ出ている部分の長さであるは
み出し長に応じて予め定められたセンサ出力の距離特性
をマップデータとして記憶するマップ記憶部13とを備
えている。
【0012】しかも、距離算出制御部11が、外部入力
されたはみ出し長とセンサ出力とに基づいてマップ記憶
部13中の距離特性を特定すると共に当該特定した距離
特性に基づいてウインドウからボデー位置までの距離を
定める隙間算出機能と、センサ出力によってマップ記憶
部13中の距離特性が特定されないときには前後の距離
特性に基づいて距離を算出する補間機能とを備えてい
る。
【0013】これを詳細に説明する。
【0014】距離算出制御部11は、A/D変換器12
から送られてきたデータをもとにマップ記憶部13中の
マップデータを検索する。
【0015】A/D変換器12は、アンプの出力(アナ
ログ値)をデジタル出力へ変換する。マップ記憶部13
は、例えば図8に示すマップを記憶している。アンプ2
は、高周波発振回路21(図4)を有しており、センサ
出力を処理ユニット1に取り込めるように変換する。渦
電流式センサ3は、高周波磁界を発生させ、インピーダ
ンス変化をセンサ出力としてアンプ2に出力する。
【0016】表示ユニット4は、測定した距離を表示す
るモニターである。測定データ保存装置5は、測定した
データを保存する。この測定データ保存装置5に変え
て、測定した距離に応じてOK又はNGを出力する等の
検査装置を併設するようにしても良い。
【0017】図2はボデー隙間計測の一例を示す説明図
であり、図示する例では、フロントウインドウガラスと
ボデーフランジまでの隙間を計測するものである。
【0018】図3は図2の要部拡大図であり、ガラス2
0とボデーフランジ24の間には接着剤26が埋め込ま
れている。この図で、はみ出し長をa[mm],センサ
が測定する距離をxd[mm],実際の隙間をxg[m
m],ガラスの厚みをt[mm]とすると、隙間は次式
(1)で表される。
【0019】xg=xd+(−t) ...... 式(1)
【0020】ここで、−tをオフセットと定義する。こ
の場合、負のオフセットとなる。
【0021】図4は渦電流式センサの原理図である。高
周波磁界を発生させると、検出物体(金属)に渦電流2
3が流れて、渦電流式センサと測定対象物の距離によっ
てセンサコイル22のインピーダンスが変化する。渦電
流式センサ3は、この発振状態の変化をアンプ2で検出
し、距離を測定する。従って、センサ径すなわちコイル
径に相当する面積よりも大きい面積が測定対象物にない
と、渦電流の発生が不十分となる。
【0022】図5に示すように、センサに対して測定対
象物が平行でかつはみ出しがない場合には、精度良く測
定できる。しかし、図6に示すようにセンサのはみ出し
があれば、校正作業を行った後に測定を行う必要があ
る。校正作業は、センサ出力と距離の関係を測定する作
業をいう。しかし、校正作業を行うことは、測定時間を
長くし、作業の負担を大きくする、という不都合が生ず
る。
【0023】また、図3に示すようなフロントウインド
ウ20とボデーフランジ24までの距離xdについて
は、間に接着剤26があるため校正作業を行うことがで
きない。また、センサ径を小さくしてはみ出しがないよ
うにすると、測定距離が短くなる。このため、こういっ
た部位の測定を行うことができない、という不都合が生
ずる。
【0024】図6ははみ出し長の説明図で、センサから
下ろした垂線が測定対象物の端面から離れている距離を
はみ出し長と定義する。この場合の測定において、例え
ば2[mm]はみ出しているとすると、はみ出し2[m
m]の距離特性を選択することとなる。
【0025】図7は、はみ出し長の変化によるセンサ出
力−距離特性であり、図8は、はみ出し長毎の距離とセ
ンサの出力値の関係図で、図7のグラフをマップ化した
ものである、このデータは、図1に示すマップ記憶部1
3に格納されている。精度0.1[mm]で測定する場
合、距離0.1[mm]毎のマップを予め定義する。こ
のマップを元に取り込んだセンサ出力から1番近い電圧
値の距離を測定データとする。
【0026】このセンサ出力は、マップ上では分かり易
くするために電圧値としているが、本来は、A/D変換
値である。
【0027】例えば、はみ出し2[mm]で、測定した
センサ出力が5.0Vであるとすると、距離は4.3
[mm]となる。図7に示すグラフでは、はみ出し2
[mm]のグラフとセンサ出力5.0Vの交わる点(y
点)である。このはみ出し量は、測定対象の車種と、測
定箇所によって一義的に定まる。
【0028】図8に示す距離特性は、ボデーフランジを
対象に校正作業を行って測定したものである。校正作業
は、図9に示すように、センサと測定対象物の間にスペ
ーサ(金属製のもの以外)を挟んで校正をしていく作業
であり、はみ出しによるセンサ出力の変化を求める作業
である。
【0029】例えば、0[mm],1[mm],2[m
m]…と校正する場合、まず、0[mm]の校正は、セ
ンサと測定対象物とを密着させて行う。1[mm]の校
正は、センサと測定対象物との間に1[mm]のスペー
サを挟んで押しつける。2[mm]の校正は、センサと
測定対象物の間に2[mm]のスペーサを挟んで押しつ
ける。このような校正作業により、はみ出し部分が定め
られたときのセンサ出力と距離の関係(距離特性)を定
めることができる。この校正作業は、一般的なボデーの
鉄板を測定対象物として、ウインドウガラス20との接
合前に予め行っておく。
【0030】図10は距離測定処理の一例を示すフロー
チャートである。まず、はみ出し長とオフセット量を入
力する(ステップS1)。次いで、入力されたはみ出し
量に基づいて、図8のマップデータのうちどの距離特性
を使用するのかを選択する(ステップS2)。例えば、
はみ出し長2[mm]と入力された場合には、図8のは
み出し長2[mm]の欄を参照する。
【0031】さらに、アンプ2を介したセンサ出力をA
/D変換器12に入力する。すると、A/D変換器12
は、センサ出力に応じたデジタルデータを出力する(ス
テップS3)。
【0032】A/D変換器12から出力されたデジタル
値と、校正マップとから、距離を算出する(ステップS
4)。例えば、センサ出力が5.0Vであるとすると、
はみ出し長2[mm]の欄の5.0Vを検索する。する
と距離は4.3[mm]となる。さらに、センサの測定
距離と、オフセット量から、隙間を求め表示する(ステ
ップS5)。
【0033】このステップS3からステップS5を繰り
返す。ここで、高速に繰り返すことで、リアルタイムに
距離変化を見ることができる。
【0034】上述した手法では校正マップを距離に対し
て測定精度毎に算出したが、n[mm]毎にとして、セ
ンサ出力の前後何点かを用い、補間をかけて距離を求め
ることができる。すると、マップ記憶部13に格納して
おく必要のあるマップデータのデータ量が1/n程度と
なる。
【0035】以下、補間機能について説明する。たとえ
ば、図11に示すように1[mm]毎の校正マップを用
意しておき、はみ出し量1[mm],センサ出力5.0
Vが検出されたとき、5.0Vは距離4[mm]と5
[mm]の間にあるので、その前後の2点計4点で補間
をかける。従って、3,4,5,6[mm]の値を用い
た3次補間となる。この補間で求めた値が、測定距離と
なる。
【0036】また、補間機能の他の例としては、n[m
m]毎にセンサ出力を測定したが、0[mm]からある
一定の出力値(図7では4.0V)までは、センサの出
力と距離が比例し、直線出力となる。その直線出力とな
る限界付近の点をデータとして記憶しておき、0[m
m]から限界点までの距離の算出はその2点から直線補
間を用いて距離を算出する。
【0037】例えば、図11ではみ出し0のときは0〜
4[mm]までは直線出力になるとすると、その間の
1,2,3[mm]はデータを持たず、センサ出力0〜
4vの間のときは、0〜4[mm]の2点から距離を求
める(直線補間)また、4[mm]以上については、上
述したように2次以上の補間により算出する。
【0038】上述したように本実施形態によると、はみ
出し長を入力するだけで校正作業が不要になり、また、
従来では測定できなかった図2のようなフロントウイン
ドウガラスとボデーフランジまでの距離等も測定できる
ようになった。このため、製造した車両の品質検査(抜
き取り検査)を行なうことができ、特に、この距離の測
定が可能となることにより接着強度に必要な一定の長さ
の有無を検査することができ、さらに、この長さの測定
により、接着剤等の量から定まるシール性の良否の判定
も可能となる。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、距離算出制御部が、外部入力され
たはみ出し長とセンサ出力とに基づいてマップ記憶部中
の距離特性を特定すると共に当該特定した距離特性に基
づいてウインドウからボデー位置までの距離を定めるた
め、渦電流式センサの励起用コイルの大きさが、測定対
象物であるボデーフランジの大きさを越えてしまうた
め、距離測定ができなくなってしまう場合であっても、
マップ記憶部に格納されているはみ出し長に応じた距離
特性に基づいてセンサ出力に応じた距離を算出すること
できる。しかも、センサ出力によってマップ記憶部中
の距離特性が特定されないときには前後の距離特性に基
づいて距離を算出するため、この距離測定を精度良く行
うことができる。このように、接着されたフロントウイ
ンドウとボデーフランジ等従来距離を測定し得なかった
対象であっても、精密に距離測定を行うことができる従
来にない優れたボデー隙間計測装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示したボデー隙間計測装置によりフロン
トウインドウガラスとボデーフランジの間の距離の測定
を示す説明図である。
【図3】図2に示した計測部分の拡大図である。
【図4】渦電流式センサの原理を示す説明図である。
【図5】渦電流式センサと測定対象物の正常な位置関係
を示す説明図である。
【図6】渦電流式センサが測定対象物からはみ出してし
まう位置関係を示す説明図である。
【図7】はみ出し長さ毎の距離特性を示すグラフ図であ
る。
【図8】はみ出し長さ毎の距離特性をマップにしたマッ
プデータの一例を示す図である。
【図9】校正作業の一例を示す説明図である。
【図10】図1に示した構成による距離測定処理の一例
を示すフローチャートである。
【図11】補間処理を説明するための説明図である。
【図12】直線出力部分を直線補間で求める補間処理を
説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 処理ユニット 2 アンプ 3 渦電流式センサ 4 表示ユニット 11 距離算出制御部 12 A/D変換器 13 マップ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/14 G01B 7/00 B60J 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測対象のボデーに渦電流を生じさせる
    と共に当該渦電流によって生じる磁界に応じたコイルの
    電流変化を出力する渦電流式センサと、この渦電流式セ
    ンサから出力されたセンサ出力に基づいて前記渦電流式
    センサが設置されるウインドウから前記渦電流が生じる
    前記ボデーのフランジまでの距離を算出する距離算出制
    御部と、前記渦電流式センサから下ろした垂線が前記フ
    ランジの端面から離れている距離をはみ出し長とした場
    合に、このはみ出し長毎の前記ウインドウから前記フラ
    ンジまでの距離と前記センサ出力との関係からなる距離
    特性を予めマップデータとして記憶するマップ記憶部と
    を備え、 前記距離算出制御部は、前記計測対象の車種と計測箇所
    とによって一義的に定められた前記はみ出し長を入力
    し、この外部入力されたはみ出し長と前記センサ出力と
    に基づいて前記マップ記憶部中の距離特性を特定すると
    共に当該特定した距離特性に基づいて前記ウインドウか
    前記フランジまでの距離を算出する隙間算出機能を
    えたことを特徴とするボデー隙間計測装置。
  2. 【請求項2】 前記距離算出制御部は、前記センサ出力
    によって前記マップ記憶部中の距離特性が特定されない
    ときには前後の距離特性に基づいて前記距離を算出する
    補間機能を、更に備えた請求項1記載のボデー隙間計測
    装置。
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