JP3412075B2 - 工数情報のファイル管理方法 - Google Patents

工数情報のファイル管理方法

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JP3412075B2 JP33484393A JP33484393A JP3412075B2 JP 3412075 B2 JP3412075 B2 JP 3412075B2 JP 33484393 A JP33484393 A JP 33484393A JP 33484393 A JP33484393 A JP 33484393A JP 3412075 B2 JP3412075 B2 JP 3412075B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】【発明の属する技術分野】 本発明は、工数情報のファイ
ル管理方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】例えば、車両を組立する工場における新
機種の導入時において、この工場の組立及び検査ライン
を所定の作業ゾーンに分割し、各作業ゾーンにおける一
連の作業工程を設計する工程設計員が、この作業工程を
新機種に合わせて新たに編成できるようにする際には、
個々の車両を組立するために必要となる部品点数と作業
時間数とに関する統計である工数情報を的確に把握し、
能率的に作業するための最適な作業工程を編成できるこ
とが重要であり、このための工数情報の管理方法及び装
置が種々提案されている。 【0003】図7は、作業工程を新たに編成し、その工
数情報を管理する従来の方法の一例を説明する説明図で
あり、図8は、この方法を使用するための装置を概略的
に説明する構成図であり、図9は、この方法に使用する
ための従来の要素作業レコードの情報様式を示す様式図
である。 【0004】図8において、この方法は先ず工程設計員
が、作業工程を編成して処理する端末装置PC1と編成
及び処理の過程を表示する表示装置CRT1とを電源オ
ンし、ローカルエリア・ネットワークLANを介して、
作業工程のファイル・メモリを有するファイル・サーバ
FSにオンラインで接続し、これらの装置CRT1,P
C1,LAN,FSにより運用される工数管理システム
SYS1を立ち上げる図示せぬ準備段階を有している。 【0005】図7において、前記した準備段階の次に、
この工数管理システムSYS1におけるソフトウエアの
構成を表示するメニュー画面から、作業工程を編成する
ための処理業務を表示装置CRT1上で選択し、車両の
各部分毎に製図される部分組立図面である組図を参照し
つつ、車両の組立をするための多数の作業内容11を端
末装置PC1から入力して、これらを各作業工程毎に時
系列的に配列して作業工程表を作成する工程編成段階1
を続けて有している。 【0006】図9において、従来の要素作業レコードで
ある作業内容11は、部分組立図面から、これらの部分
を構成する単位となる各単位部品を選別して、各単位部
品を各部分に取り付けるための単位作業を、各単位部品
に付与される部品番号と組み合わせて形成される作業情
報12と、この作業単位を実行するために要する作業員
数と作業時間との積に所定の係数を乗算して求められる
工数情報13とを有している。 【0007】再び図7において、工程編成段階1に続け
て、各作業工程における作業員編成上の最小単位となる
工程番号毎の作業工数である工程作業工数を求め、これ
らの工程作業工数を各工程番号毎と、前記した組図の番
号である組図番号毎との作業工程表において集計し、そ
の結果に基づいて端末装置PC1上で総作業工数を機種
別に求める工数合計段階2を有している。 【0008】更に、工数合計段階2に続けて、編成され
る作業内容11と総作業工数とが適正であることを表示
装置CRT1上で確認し、前記した各作業工程表を総作
業工数と共にファイル・サーバFSにファイルしつつ、
各作業工程表を組立及び検査ラインの全体について印刷
すると共に、工場全体の生産機能を統括的に管理する図
示しない生産管理システムSYSAの中央処理装置へ、
所定の内容の情報を送出する工程承認段階3を最後に有
して構成している。 【0009】尚、図8中C,C,Cは各装置をLANに
結線する結合装置であり、これら結合装置によりLAN
を介して端末装置PC1をファイル・サーバFSに接続
して工数管理システムSYSを形成している。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の工数情報を管理する方法及びその装置を使用して、
ファイルを管理する際、次に述べるような問題点があっ
た。(1)新機種データを入力する場合、現行機種ファ
イルの現行機種データを複写し、相違点を変更して新機
種ファイルの新機種データとしているが、現行機種のデ
ータも日常的に変更されるので、双方を連動させて変更
することは必ずしも適当ではない。 【0011】そこで、本発明は、現行機種ファイル及び
新機種ファイルを連動またはそれぞれ別々に変更できる
ようにするために解決すべき課題が生じるのであり、こ
の発明はこの課題を解決することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、工場の生産ラインで複数種類の製品を組立及
び検査するための作業内容に基づいて、その生産コスト
を算出するための工数情報を管理するに際し、各作業内
容を示す作業情報と前記工数情報を組み合せて形成した
要素作業を現行機種ファイルに格納するとともに、現行
機種ファイルの該要素作業を複写して新機種ファイルを
作成した後、現行機種ファイルの要素作業の内容が変更
された場合は、これに対応する新機種ファイルの要素作
業の内容が、変更された現行機種ファイルの要素作業の
内容で更新されるようにした工数情報のファイル管理方
法において、前記現行機種ファイルと前記新機種ファイ
ルの両方の各要素作業にそれぞれ共通番号を付し、現行
機種ファイルの要素作業の内容の変更時、前記共通番号
を検索キーとして現行機種ファイルの要素作業と同一の
共通番号の新機種ファイルの要素作業の内容をウインド
ゥ形式で表示装置の画面に表示させると共に、新機種フ
ァイルの要素作業の内容を現行機種ファイルの要素作業
の内容で連動して変更するか否かの確認メッセージを表
示装置の画面に表示させて確認させ、現行機種ファイル
に対して新機種ファイルの内容を独立に変更するとき
は、内容の修正を選択するキーを押すようにして、現行
機種ファイルと新機種ファイルの両方の要素作業の内容
を連動してまたはそれぞれ別々に変更するようにした工
数情報のファイル管理方法を提供するものである。 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【0019】このようにすると、現行機種ファイルの要
素作業の内容の変更時、前記共通番号を検索キーとして
現行機種ファイルの当該要素作業と同一の共通番号の新
機種ファイルの要素作業の内容ウインドゥ形式で表示
装置の画面に表示されると共に、新機種ファイルの要素
作業の内容現行機種ファイルの要素作業の内容で連動
して変更するか否かの確認メッセージ表示装置の画面
に表示される。この状態で現行機種ファイルに対して新
機種ファイルの内容を独立に変更するときは、キーを押
すと内容の修正が可能となる。 【0020】 【実施例】以下、図面に沿って、本発明による一実施例
について説明する。図1は、本発明による工数管理シス
テムの実施例を概略的に示す原理図である。図1におけ
る工数管理システムの主要部は、作業工程を効率的に評
価する工程評価段階4であって、図5における従来例の
方法による工程編成段階1と工数合計段階2との間に付
加して構成しており、この工程評価段階4で評価されて
求められる結果に基づいて作業工程を再編成できるよう
になっている。 【0021】図2は、図1における工数管理システムの
構成を概略的に示す構成図である。図2において、この
工数管理システムSYS2は、図8における従来例の工
数管理システムSYS1に新たな表示装置CRT2と端
末装置PC2とを付加して構成されている。 【0022】表示装置CRT2と端末装置PC2とは、
前記した表示装置CRT1と端末装置PC1とから離れ
た工程設計責任者の位置に設置されており、工程編成段
階1と工数合計段階2と工程承認段階3とを主に表示装
置CRT1と端末装置PC1とで実行し、工程評価段階
4を主に表示装置CRT2と端末装置PC2とで実行す
るようになっている。 【0023】図3は、図1の実施例における方法に使用
するための要素作業レコードの情報様式を示す様式図で
ある。図3において、要素作業レコードWの情報様式
は、各作業内容11を分類して要素作業ファイルに格納
するための分類キーBKと、任意の作業内容11を検索
して作業工数を計算するための検索キーKKとを従来の
要素作業レコードに付加して構成している。 【0024】分類キーBKには、車両の各部を構成する
部品の組立順序を図示する組立図を管理するための管理
番号フィールドBK1と、各作業工程を実行するための
生産ライン上のアドレスを示す工程番号フィールドBK
2とを設けている。 【0025】検索キーKKには、車両の各機能仕様を構
成するための機能上の要素である構成機能1及び構成機
能2からなる構成機能フィールドKK1と、所定の作業
が実施される車両上の位置を示す作業位置フィールドK
K2と、要素作業レコードを難易度、熟練度、必要工具
の有無、汚染度等により区別するための作業区別フィー
ルドKK3と、作業内容の部品番号を検索するための部
品番号フィールドKK4とを設けている。 【0026】構成機能1には、ボンネット、ドアー、ト
ランク等の構成部位を示すものや、エンジン、燃料系
統、空調設備、ブレーキ等の基本機能を示す略称や、四
輪駆動、オート・トランスミッション、アンチロック・
ブレーキ等のオプション機能を示す略称を使用する。 【0027】構成機能2には、シャシー、エンジン、コ
ックピット、フロントエンド、ボディー等のモジュラー
構成を示す略称を使用しており、構成機能1と併用して
モジュール化方式の生産ラインにおいて各モジュール用
のサブライン毎に作業工程を検証することができる。 【0028】作業位置フィールドKK2には、車両全体
を縦に前部、前中央部、後中央部、尾部に、横に左側、
内側、右側に、及び高さで上側、下側等に区分する略称
を使用しており、同一の作業位置で作業すべき複数の作
業内容の連続性が分析され得るようになっている。作業
区別フィールドKK3には、部品セット、ボルト仮付
け、ナット締付け、調整検査等に区別する略称を使用し
ており、個々の作業内容が有する難易度、熟練度、必要
工具の有無、汚染度、危険度等に従い標準化と自動化が
検討され得るようになっている。部品番号フィールドK
K4には、作業内容の部品番号を取り扱っており、部品
番号+組立図管理番号をキーとしたKK4−1と、部品
番号+工程アドレスをキーとしたKK4−2が設定され
ている。 【0029】そして、組立図の管理番号に基づく入力画
面の場合には、検索キーKKのうち部品番号と組立図管
理番号をキーとしたKK4−1をキーとして選択し、工
程アドレスに基づく入力画面の場合には、検索キーKK
のうち部品番号と工程アドレスをキーとしたKK4−2
をキーとして選択する。 【0030】次いで、図4の部品番号変更管理のフロー
チャートに基づいて説明する。先ず、部品番号変更管理
を開始し(ステップ101)、変更前と変更後の部品番
号を入力し(ステップ102)、ファイルの頭であるレ
コードポインタ先頭へカーソルを移動させ(ステップ1
03)、画面上の表示により変更前の部品か否かが判別
される(ステップ104)。そして、ステップ104で
部品は変更前の部品でない(NO)場合には、部品は変
更前の部品である(YES)となるまで繰り返し判別さ
れ、ステップ104で部品は変更前の部品である(YE
S)場合には、予め入力された変更後の部品番号を書き
込み(ステップ105)、ファイルエンドか否かが判別
され(ステップ106)、ファイルエンドである(YE
S)場合には、部品番号変更管理が終了し(ステップ1
07)、一方、ステップ106でファイルエンドでない
(NO)場合には、次のレコードを読み込み(ステップ
108)、前記ステップ104に移行して、部品は変更
前の部品か否かが判別され、ステップ106でファイル
エンド(YES)となるまで、繰り返し次のレコードが
読み込まれ、部品は変更前の部品か否かが判別される。 【0031】従って、予め変更前と変更後の部品番号を
入力し、1レコードづつ読み込んで、変更前の部品であ
れば変更後の部品番号に置換するので、要素作業レコー
ドである作業内容の要素作業一つひとつから部品番号を
読み出し、該当するデータなら変更するといった作業を
する必要がなく、要素作業の変更前の部品番号を簡単か
つ確実に変更後の部品番号に置換することができ、部品
番号変更の工数を削減し、一つひとつ変更することに伴
う変更もれやミスを大幅に減少させることができる。 【0032】次に、現行機種データから新機種データを
作成する場合には、図5に示すように、現行機種ファイ
ルの現行データを複写し、相違点を変更し、新機種ファ
イルの新機種データを作成している。新機種用のファイ
ル複写時に現行機種ファイルと新機種ファイル両方の各
要素作業にそれぞれ共通番号を付ける。現行機種ファイ
ル変更時、どの機種と連動させるか指定し、新機種ファ
イルを前記共通番号をキーとして呼び出す。表示装置の
画面上に表示されている現行機種ファイルの要素作業の
内容を変更した場合には、該現行機種ファイルの要素作
業と同一の共通番号の新機種ファイルの要素作業の内容
を該現行機種ファイルの要素作業の内容で更新する。但
し、新機種ファイルには既に新機種特有のデータが入力
されている可能性があるので、1レコード単位で連動さ
せるかどうかの確認メッセージが表示される。 【0033】尚、図5中キー欄に数値が入ってないレコ
ードは新モデルで追加になった要素作業を示している。
従って、現行機種、新機種両方のファイルのメンテナン
スを効率良く行うことができ、現行機種と新機種のデー
タの不一致をなくし、新機種のデータの精度を早く上げ
ることができる。 【0034】そして、2つのファイルに付けられた共通
番号をキーとして、図6(a)に示すように現行機種フ
ァイルを呼び出すと第1行の要素作業の内容がAと表示
され、図6(b)に示すように第1行の要素作業内容を
Bと変更すると、図6(c)に示すように、ウインドウ
が開き新機種ファイルの同一レコードの内容が表示され
ると同時に、連動させるか否かの確認メッセージが表示
され、図6(d)に示すように、KEY2を押して修正
を選択し、表示された新機種ファイルの要素作業の内容
をCと変更できるような編集機能となっている。 【0035】従って、現行機種ファイルの要素作業の内
容と新機種ファイルの要素作業の内容とを連動させた
後、連動させた新機種ファイルのレコードをすぐ変更し
たい場合、従来のようにその都度現行機種ファイルの処
理を終了後、新機種ファイルの処理をしなくてもよく、
同一画面で直ちに変更することができ、現行機種のデー
タ変更と新機種のデータ構築を同時に行うことができる
ので、作業効率を一層向上させることができ、現行機種
と新機種のデータの不一致をなくすことができる。 【0036】尚、上述実施例では車両製造の生産工場に
おいて実施するものであるが、車両製造以外の一般的な
生産工場において実施するものであってもよいことな
ど、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更を加えることは勿論である。 【0037】 【発明の効果】以上、説明したことから明らかなよう
に、本発明によれば、現行機種ファイル及び新機種ファ
イルを連動してまたはそれぞれ別々に変更することがで
きるという、優れた効果を発揮する。また、画面上で現
行機種ファイルの要素作業の内容を変更したときに、こ
の上に重ねて現行機種ファイルの対応する新機種の要素
作業の内容をウインドゥ形式で表示させ、この状態で現
行機種ファイル、新機種ファイルの双方の変更作業を行
うので、その都度、ファイルを閉じる作業をなくすこと
ができる。 【0038】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用した工数管理システムの実施例を
概略的に示す原理図である。 【図2】図1における工数管理システムを概略的に示す
構成図である。 【図3】図1における作業工程の情報様式を示す様式図
である。 【図4】本発明による部品番号変更管理方法を示すフロ
ーチャートである。 【図5】本発明による新旧ファイル管理方法を概略的に
説明する説明図である。 【図6】(a)、(b)、(c)、及び(d)は、本発
明による新旧ファイル管理方法の一例を表示する画面を
示す説明図である。 【図7】工数情報を管理する従来の方法の一例を説明す
る説明図である。 【図8】図7における方法を使用するための装置を概略
的に説明する説明図である。 【図9】図8における装置に使用する情報様式を示す様
式図である。 【符号の説明】 1 作業工程編成段階 2 作業工数合計段階 3 作業工程承認段階 4 作業工程評価段階 11 作業内容 12 作業情報 13 工数情報 BK 分類キー BK1 管理番号 BK2 工程番号 KK 検索キー KK1 構成機能キー KK2 作業位置キー KK3 作業区別キー KK4 部品番号キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 41/08 G05B 19/418 G06F 12/00 G06F 17/60

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】 工場の生産ラインで複数種類の製品を組
    立及び検査するための作業内容に基づいて、その生産コ
    ストを算出するための工数情報を管理するに際し、各作
    業内容を示す作業情報と前記工数情報を組み合せて形成
    した要素作業を現行機種ファイルに格納するとともに、
    現行機種ファイルの該要素作業を複写して新機種ファイ
    ルを作成した後、現行機種ファイルの要素作業の内容が
    変更された場合は、これに対応する新機種ファイルの要
    素作業の内容が、変更された現行機種ファイルの要素作
    業の内容で更新されるようにした工数情報のファイル管
    理方法において、前記現行機種ファイルと前記新機種フ
    ァイルの両方の各要素作業にそれぞれ共通番号を付し、
    現行機種ファイルの要素作業の内容の変更時、前記共通
    番号を検索キーとして現行機種ファイルの要素作業と同
    一の共通番号の新機種ファイルの要素作業の内容をウイ
    ンドゥ形式で表示装置の画面に表示させると共に、新機
    種ファイルの要素作業の内容を現行機種ファイルの要素
    作業の内容で連動して変更するか否かの確認メッセージ
    を表示装置の画面に表示させて確認させ、現行機種ファ
    イルに対して新機種ファイルの内容を独立に変更すると
    きは、内容の修正を選択するキーを押すようにして、
    行機種ファイルと新機種ファイルの両方の要素作業の内
    容を連動してまたはそれぞれ別々に変更するようにした
    ことを特徴とする工数情報のファイル管理方法。
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