JP3411334B2 - 化粧破風板及びその製造方法 - Google Patents

化粧破風板及びその製造方法

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JP3411334B2 JP18364593A JP18364593A JP3411334B2 JP 3411334 B2 JP3411334 B2 JP 3411334B2 JP 18364593 A JP18364593 A JP 18364593A JP 18364593 A JP18364593 A JP 18364593A JP 3411334 B2 JP3411334 B2 JP 3411334B2
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常雄 大久保
▲いく▼夫 志賀
則夫 芹沢
創 久保田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧破風板(鼻隠し板)
及びその製造方法、更に詳しくは、表面が良好な意匠感
を有し且つ耐候性良好な化粧破風板の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般家屋等に用いられる化粧破風板の製
造方法として、無機質材料を用いて所定の断面及び所定
の長さを有する未硬化状態の破風板を成型し硬化させた
後、該破風板の表面にペイントにより塗装処理を施して
製造する方法がある。また、このような製造方法により
製造される化粧破風板は、その表面の凹凸模様は金型を
用いて形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
化粧破風板の製造方法により、破風板の表面に付与され
る凹凸模様は、押出しによる連続した単調な凹凸模様で
あるため、製造される化粧破風板は、意匠感に劣るもの
となる。また風雨による破風板の劣化を防ぐために、該
破風板の表面にはペイントによって塗装処理が施されて
いるが、破風板の表面は、塗付する塗料樹脂の種類、該
塗料の劣化または破風板の伸縮性等によって影響を受け
るため、その劣化防止効果は十分ではなく、長期間の使
用によって化粧破風板表面のクラックは避けられない。
従って、本発明の目的は、表面が良好な意匠感を有し且
つ耐候性良好な化粧破風板及びその製造方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケイ酸カルシ
ウム系材料、セメントスラグ系材料及びスラグ石膏系材
料からなる群から選択された無機質材料と繊維質材料と
の混合材料を用いて所定形状に成形され、研磨された
面にエポキシ樹脂、ポリイソシアネート樹脂、ウレタン
樹脂又はアクリル樹脂を用いて塗布量50〜200g/
2 、塗布厚50〜200ミクロンとなるようにプライ
マー処理を施された破風板の表面に、接着剤を介して
刷が施され、着色剤が添加された着色ベースシートとト
ップシートからなる耐候性の高い化粧シートを、該破風
板の木口部分を覆って裏面まで巻込むようにしてラッピ
ング処理してなることを特徴とする化粧破風板を提供す
ることにより上記目的を達成したものである。また、本
発明は、ケイ酸カルシウム系材料、セメントスラグ系材
料及びスラグ石膏系材料からなる群から選択された無機
質材料と繊維質材料との混合材料を用いて所定形状の破
風板を成形し、該破風板の表面を研磨した後、エポキシ
樹脂、ポリイソシアネート樹脂、ウレタン樹脂又はアク
リル樹脂を用いて塗布量50〜200g/m 2 、塗布厚
50〜200ミクロンとなるようにプライマー処理を施
した後、プライマー処理を施した該破風板の表面に、接
着剤を介して印刷が施され、着色剤が添加された着色ベ
ースシートとトップシートからなる耐候性の高い化粧シ
ートを、該破風板の木口部分を覆って裏面まで巻込むよ
うにしてラッピング処理することを特徴とする化粧破風
板の製造方法を提供することにより上記目的を達成した
ものである。
【0005】尚、本発明の化粧破風板は、鼻隠し板とし
ても用いられるものであり、本発明の化粧破風板の製造
方法と全く同様にして鼻隠し板を製造できる。従って、
本発明の化粧破風板及びその製造方法の範囲には、鼻隠
し板及びその製造方法も含まれる。
【0006】以下、本発明の化粧破風板及びその製造方
法を、該製造方法の好ましい実施態様に基づいて詳述す
る。本発明の化粧破風板の製造方法において用いられる
破風板の無機質材料は、ケイ酸カルシウム系材料、セメ
ントスラグ系材料及びスラグ石膏系材料からなる群から
選択されたものであり、例えば、珪藻土、消石灰、シリ
カ、セメント及び珪砂等のケイ酸カルシウム系材料、セ
メント、スラグ及び消石灰等のセメントスラグ系材料及
びスラグ、石膏、パーライト及びセメント等のスラグ石
膏系材料を挙げることができる。
【0007】また、本発明の化粧破風板の製造方法にお
いて用いられる破風板の繊維質材料としては、例えば、
ガラス繊維、石綿及びロックウール等の無機質やパル
プ、木粉及びプロピレン繊維等の有機質を含有する繊維
質材料が挙げられるが、特にガラス繊維、パルプ及び石
綿が好ましい。上記繊維質材料の有機質含有量が、好ま
しくは15重量%以下、更に好ましくは5重量%以下で
ある繊維質材料を用いて破風板を成形すると、該破風板
は防火性能を有するものとなる。上記無機質材料と上記
繊維質材料との混合比率(重量比)は、好ましくは10
0〜50:0〜50、更に好ましくは90〜80:10
〜20である。
【0008】而して、本発明の化粧破風板の製造方法を
実施するには、先ず、上述のケイ酸カルシウム系材料、
セメントスラグ系材料及びスラグ石膏系材料からなる群
から選択された無機質材料と繊維質材料との混合材料を
用いて所定形状の破風板を成形する。上記破風板の成形
方法として、通常の押出し成型方法及び切削成型方法等
を挙げることができる。成型物は反応硬化を促進するた
めに常圧湿潤養生ないしは高温高圧養生を行う。上記常
圧湿潤養生は、圧力1kgf/cm2 、温度30〜90
℃、相対湿度90〜100%で行われることが好まし
く、また上記高温高圧養生は、圧力2〜12kgf/c
2 、温度100〜200℃、相対湿度90〜100%
で行われることが好ましい。上記プライマー処理を施す
前に、上記破風板の表面を研磨して平滑にする必要があ
り、この研磨を行わないと、後述する接着剤による化粧
シート貼りの際、該接着剤の接着性能が劣り、該化粧シ
ートの剥離及びふくれあがり等が発生する。また、破風
板の表面に凹凸がある場合、段差として出てくる面(図
1中の段差面6)についても同様に研磨して平滑にする
必要がある。
【0009】次に、上述のようにして成形した上記破風
板の表面に、下処理としてプライマー用樹脂を用いてプ
ライマー処理を施す。上記プライマー用樹脂としては、
エポキシ樹脂、ポリイソシアネート樹脂、ウレタン樹脂
又はアクリル樹脂が挙げられ、特にエポキシ樹脂が好ま
しく用いられる。本発明におけるプライマー処理は、上
記破風板の表面に、上記プライマー用樹脂を塗付する処
理であり、これらの樹脂の塗布量は50〜200g/m
2 、塗布厚は50〜200ミクロンとするのが好まし
い。
【0010】その後、上述のようにして上記プライマー
処理を施した上記破風板の表面に、接着剤を介して、耐
候性の高い化粧シートをラッピングし化粧破風板を得
る。
【0011】上記化粧シートの好ましいものとしては、
印刷されたポリ塩化ビニル樹脂シートからなるベースシ
ートと弗素系樹脂及びアクリル系樹脂の共押出し積層体
シートからなるトップシートとを、トップシートのアク
リル系樹脂がベースシートと接するように熱融着させた
ものが挙げられる。
【0012】上記化粧シートを形成する印刷を施される
上記ベースシートとしては、印刷適性及び曲げ加工適性
に優れ且つ可塑剤部数が5〜30重量部であるポリ塩化
ビニル樹脂シートが好ましく、更に着色剤等を添加して
得られた着色シートが特に好ましい。また、上記ベース
シートへの印刷方法としては、グラビア印刷法、グラビ
アオフセット印刷法、平版オフセット印刷法、ダイリソ
印刷法、凸版印刷法、凹版印刷法、ジェットプリント
法、シルクスクリーン印刷法及び静電印刷法等が挙げら
れる。
【0013】また、上記ベースシートへの印刷に用いら
れる印刷インキは、通常使用されている印刷インキであ
り、樹脂、顔料及び溶剤等からなる。該印刷インキ用樹
脂としては、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ポリウレタン樹脂及び塩化ビニルと酢酸ビニル
との共重合樹脂等が挙げられ、顔料としては、耐候性に
優れたものが好ましく用いられる。
【0014】上記積層体シート(トップシート)を形成
する好ましいアクリル系樹脂としては、ポリメタクリル
酸メチル及びポリアクリル酸メチル等が挙げられ、上記
積層体シートを形成する好ましい弗素系樹脂としては、
ポリ弗化ビニル及びポリ弗化ビニリデン等が挙げられ
る。また、上記積層体シートにおける弗素系樹脂または
アクリル系樹脂のいずれかをポリカーボネイト樹脂と代
えた積層体シートを用いることも可能である。上記化粧
シートにおいて、上記積層体シートの耐候性を向上させ
るために、必要に応じて、積層体シートの樹脂材料に紫
外線吸収剤や光安定剤を添加することも可能である。
【0015】上記積層体シートの厚みは、該積層体シー
ト自体の耐候性、該積層体シートを用いて形成した化粧
シートの耐水性及び該化粧シートによる破風板表面の保
護性能を考慮して、0.05mm以上とするのが好まし
く、また該化粧シートの該破風板表面の凹凸形状への追
従性を考慮すると0.3mm以下とするのが好ましい。
化粧シートとしては、耐候性を有するものであればよ
く、上述のものに制限されるものではない。
【0016】上記ベースシートと上記トップシートとの
熱融着の際に、凹凸パターンを刻み込んだエンボスロー
ルを用いて熱融着を行うと、上記化粧シートの表面は凹
凸模様を付与され、更に良好な意匠感を有する化粧シー
トが得られる。
【0017】また、上述の化粧シートをラッピングする
ための上記接着剤としては、ウレタン樹脂接着剤、ポリ
エステル樹脂接着剤、アクリル樹脂接着剤及びエポキシ
樹脂接着剤等が挙げられるが、特に架橋密度の高いウレ
タン樹脂接着剤が好ましい。これらの接着剤の塗布量
は、50〜200g/m2 とするのが好ましい。また上
記接着剤の塗布厚は、好ましくは50〜200ミクロ
ン、更に好ましくは80〜120ミクロン(ウェット)
である。
【0018】尚、上記接着剤は、上記化粧シートまたは
上記破風板のいずれかに塗布されてあれば良く、該接着
剤の塗布方法としては、好ましくは、化粧シート裏面に
ナイフコート法にて塗布される。塗布後、接着剤の溶剤
分を揮発させるため乾燥条件として、温度30〜80℃
で3〜30秒とすることが好ましく、45〜55℃前後
で5〜15秒とすることが更に好ましい。接着面がセミ
ドライ状態が好ましい。このようなラッピング処理は、
特公昭61─58014号公報及び特公平3─2666
号公報に記載されているような通常のラッピング機械を
用いて実施することができる。
【0019】上記化粧シートのラッピングは、破風板の
表面に凹凸形状がある場合、該凹凸形状の部分に十分密
着するように施し、また該破風板の長手方向の木口部分
については、該木口部分が十分に隠れるように、該破風
板の裏面まで上記化粧シートを巻込むように施してある
ことが好ましい。上記ラッピング処理は、通常の真空プ
レス機及びラミネーター機を用いて施すことも可能であ
る。
【0020】尚、図1は本発明の化粧破風板の製造方法
により得られた化粧シートの使用形態の一例を示す一部
断面斜視図で、この例においては化粧シート1は軒先の
鼻隠し板として使用されており、図上、2は軒天材、3
は垂木、4は広小舞、5は野地板をそれぞれ示してい
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の化粧破風板の製造方法の実施
例について説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。 <実施例1>セメント35重量%、珪砂30重量%、パ
ーライト15重量%、石綿15重量%及びパルプ5重量
%からなる混合材料を用いて所定形状の破風板を押出し
成形法により成形し、次いで該破風板の表面を100番
手の研磨紙にて研磨した後、プライマー処理として該破
風板の表面にエポキシ樹脂100g/m2 を塗布厚が1
00ミクロンとなるように塗布した。化粧シートとして
は、ベースシートとしてグラビア印刷法を用いて印刷を
施したポリ塩化ビニルシートを用い、積層体シートとし
て弗素系樹脂(ポリ弗化ビニル)とアクリル系樹脂(ポ
リメタクリル酸メチル)とを厚さ0.1mmの積層体シ
ートとしたものを用い、これらを上記アクリル系樹脂が
上記ポリ塩化ビニルシートと接するように熱融着させた
ものを用いた。その後、ウレタン樹脂接着剤100g/
2 を塗布厚が100ミクロン(ウェット)となるよう
にナイフコート法を用いて上記化粧シートに塗布し、温
度50℃で15秒乾燥させて該化粧シートをラッピング
機を用いて上記プライマー処理を施した上記破風板の表
面にラッピングした後、化粧破風板を得た。本実施例で
得た化粧破風板について、ウェザーメーターを用いて劣
化促進試験を行った。その結果、実際の使用年数として
10年相当以上でも上記化粧破風板は変退色を起こさ
ず、また上記化粧破風板表面の化粧シートの剥離及びふ
くれあがり等もないため、上記化粧破風板は実用上何ら
問題がないことが確認された。
【0022】<実施例2>破風板を形成する混合材料の
成分である繊維質材料の有機質含有量が3重量%である
該繊維質材料を用いた以外は、実施例1と同様の方法で
化粧破風板を得た。本実施例で得た化粧破風板につい
て、JIS A 1301に準じて防火試験を行った。
その結果、2級加熱試験に合格し、上記化粧破風板が防
火性能を有することが確認された。
【0023】
【発明の効果】本発明の化粧破風板は、表面が良好な意
匠感を有し且つ耐候性良好なものであり、本発明の化粧
破風板の製造方法によれば、本発明の化粧破風板を効果
的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の化粧破風板の製造方法により得
られた化粧シートの使用形態の一例を示す一部断面斜視
図である。
【符号の説明】
1 化粧破風板(鼻隠し板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 常雄 大阪市中央区北浜四丁目7番28号 住友 林業株式会社内 (72)発明者 志賀 ▲いく▼夫 大阪市中央区北浜四丁目7番28号 住友 林業株式会社内 (72)発明者 芹沢 則夫 静岡県富士市久沢145─1富士不燃建材 工業株式会社内 (72)発明者 久保田 創 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−170385(JP,A) 実開 昭63−170230(JP,U) 実開 平4−100841(JP,U) 実開 平4−56829(JP,U) 実公 昭62−36897(JP,Y2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケイ酸カルシウム系材料、セメントスラ
    グ系材料及びスラグ石膏系材料からなる群から選択され
    た無機質材料と繊維質材料との混合材料を用いて所定形
    状に成形され、研磨された表面にエポキシ樹脂、ポリイ
    ソシアネート樹脂、ウレタン樹脂又はアクリル樹脂を用
    いて塗布量50〜200g/m 2 、塗布厚50〜200
    ミクロンとなるようにプライマー処理を施された破風板
    の表面に、接着剤を介して印刷が施され、着色剤が添加
    された着色ベースシートとトップシートからなる耐候性
    の高い化粧シートを、該破風板の木口部分を覆って裏面
    まで巻込むようにしてラッピング処理してなることを特
    徴とする化粧破風板。
  2. 【請求項2】 ケイ酸カルシウム系材料、セメントスラ
    グ系材料及びスラグ石膏系材料からなる群から選択され
    た無機質材料と繊維質材料との混合材料を用いて所定形
    状の破風板を成形し、該破風板の表面を研磨した後、エ
    ポキシ樹脂、ポリイソシアネート樹脂、ウレタン樹脂又
    はアクリル樹脂を用いて塗布量50〜200g/m 2
    塗布厚50〜200ミクロンとなるようにプライマー処
    理を施した後、プライマー処理を施した該破風板の表面
    に、接着剤を介して印刷が施され、着色剤が添加された
    着色ベースシートとトップシートからなる耐候性の高い
    化粧シートを、該破風板の木口部分を覆って裏面まで巻
    込むようにしてラッピング処理することを特徴とする化
    粧破風板の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記化粧シートが、印刷され、着色剤が
    添加されたポリ塩化ビニル樹脂シートからなる着色ベー
    スシートと弗素系樹脂及びアクリル系樹脂の共押出し積
    層体シートからなるトップシートとを、トップシートの
    アクリル系樹脂がベースシートと接するように熱融着さ
    せたものであることを特徴とする請求項2記載の化粧破
    風板の製造方法。
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