JP3410516B2 - 線材挿入治具 - Google Patents
線材挿入治具Info
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/06—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
- H02G1/08—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
- H02G1/085—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling using portable tools
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
クタチューブ等にコード、ホース、チューブ等の線材を
挿入するための線材挿入治具に関する。
等では、長手方向に沿って常には閉じた裂け目が設けら
れ、その裂け目からチューブ内側にコード等の線材が挿
入され、それによって内側の線材がプロテクタチューブ
で保護されることとなる。このようなチューブに線材を
挿入するための治具としては、実開平2−133120
のものが知られている。この治具(カバー用工具)は、
線材を通すための円筒部と、この円筒部の中間から分岐
して突出形成されたチューブ挿入突起と、円筒部の上端
にフランジ状に形成された把手とを備え、それらチュー
ブ挿入突起および円筒部が二つ割りに形成されて、円筒
部の母線において開閉可能とされたものである。そし
て、これを開いた状態で円筒部に線材を収容してから閉
じることにより、線材を円筒部から抜けないように保持
し、上述のチューブ挿入突起をチューブ内に挿入し、円
筒部の上端に形成された把手を摘んでこれを移動させる
ことにより、チューブ挿入突起が裂け目を弾性的に押し
拡げつつ、ここに円筒部の線材が挿入されていくように
したものである。
うな従来の線材挿入治具では、この治具を持つ把手が円
筒部の上端に形成されているため、つかみにくく、また
その治具の移動方向に狭いスペースしかない場合には、
その把手を持つことができず、したがって狭いスペース
での線材の挿入が困難な問題があった。
つチューブの長手方向のスペースが小さい場合でも線材
の挿入が可能な線材挿入治具を提供することにある。
入治具は、長手方向に沿って通常閉じた裂け目がある弾
性的なチューブに挿入され、その裂け目を押し開きつつ
長手方向へ相対的に移動させられることにより、そのチ
ューブ内に線材を挿入していくものであって、線材を内
側に収容して案内するための筒状の線材ガイド部と、そ
のチューブ内に挿入されて、上記裂け目を弾性的に押し
拡げるための拡開用突起部と、作業者の手によって把持
される把持部とを備える。拡開用突起部は、線材ガイド
部から外向きに突出して形成され、把持部は、その線材
ガイド部に拡開用突起部とは反対側外向きに突出して形
成される。さらに、線材ガイド部および拡開用突起部の
うち少なくとも線材ガイド部は、線材を案内する方向と
平行な方向に沿って二分割構造に形成される。そして、
上記把持部は、その線材ガイド部を開閉可能に連結す
る。つまり、本発明の把持部は、作業者の手で把持され
る部分であるとともに、二分割構造の筒状の線材ガイド
部を開閉可能に連結する連結部の役割をも果たしてい
る。
ド部および拡開用突起部を備えるとともに、線材ガイド
部に拡開用突起部とは反対側外向きに突出して形成され
た把持部とを備え、また線材ガイド部および拡開用突起
部のうち少なくとも線材ガイド部は線材を案内する方向
と平行な方向に沿って二分割構造に形成されるととも
に、開閉支点により開閉可能に連結される。そして、把
持部は、その開閉支点から線材ガイド部とは反対側に一
対の突起形態で延び出し、さらに二分割構造の線材ガイ
ド部を閉位置および開位置のいずれか一方に付勢するば
ね手段が設けられる。そして、把持部がそのばね手段の
付勢力に抗して把持操作されることにより、線材ガイド
部が開状態また閉状態とされることを特徴とする。
部が把持部を支点に開閉可能に連結され、それが開状態
とされて内部に線材が収容され、閉状態で作業者がその
把持部を持って上記線材の挿入作業が行われる。
可能に連結された二分割構造の線材ガイド部が、ばね手
段により閉位置および開位置のいずれか一方の付勢さ
れ、その付勢力に抗して一対の突起形態の把持部が把持
操作されることにより、筒状の線材ガイド部が開状態ま
たは閉状態とされる。そして、開状態において線材ガイ
ド部に線材が収容され、閉状態で上記拡開用突起部をチ
ューブに挿入し、作業者は把持部を持って線材挿入作業
を行う。この場合の把持部は、文字通り作業者によって
把持される部分と、二分割構造の筒状の線材ガイド部を
開閉操作する部分との二つの役割を果たすこととなる。
する。 (実施例1)図1〜図7は本発明の実施例1を示すもの
で、図7に示すように、この線材挿入治具1は、円筒状
の線材ガイド部2と、この線材ガイド部2から外向きに
突出した拡開用突起部3と、線材ガイド部2に拡開用突
起部3とは反対側外向きに突出して形成された把持部4
とを備えている。線材ガイド部2および拡開用突起部3
は、図1に示すように、線材ガイド部2の中心線を含む
平面に沿って二分割構造とされている。すなわち、線材
ガイド部2は2個の半円筒部2a、2bに分割され、拡
開用突起部3は同じく半突起部3a、3bに分割されて
いる。把持部4は、半円筒部2a、2bの湾曲方向の各
一端から半突起部3a、3bとは逆方向に延び出た一対
の把持突起4a、4bと、これらの各先端を湾曲状に連
結する連結部4cとを備えている。
(例えばポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等)による一体射出成形品として成形
され、図2および図3に示すように、展開状態で左右対
称に成形されたものである。把持部4の連結部4cは、
中央線に沿って所定幅で薄肉に形成されて、湾曲しやす
くなっている。拡開用突起部3の半突起部3aおよび3
bは、線材ガイド部2の各半円筒部2a、2bから斜め
外向きに突出して形成されており、また把持部4の各把
持突起4a、4bには半円状の小さな切欠4dおよび4
eが一対ずつ形成されていて、図1のように把持部4を
折り畳んだ状態でそれらの各切欠4dおよび4eが対向
する。ここに、図4および図5に示すような四角いリン
グ状の樹脂製またはゴム製の止め具5が装着され、これ
により出荷状態等において線材挿入治具1が折返し状態
に保たれるようになっている。
線材ガイド部2および拡開用突起部3を開閉可能に連結
する機能と、図7に示すように、作業者の手によって把
持される機能との二つの機能を担うこととなる。そし
て、図1のように線材ガイド部2が開いた状態でこの中
に所定の線材、例えば電源コード等を収容した後、図7
に示すように把持部4を作業者が手で摘めば、線材ガイ
ド部2および拡開用突起部3が閉状態となり、この状態
で、例えば図8に示すような線材保護用のチューブ6に
電源コード等の線材を挿入していくことに使用される。
このチューブ6は、弾性変形可能な樹脂製のもので、か
つ帯状素材がオーバーラップするように丸められて、そ
こに裂け目7が存在し、また互い違いにスリット8が形
成されて、曲げ変形しやすくされたものである。
3をチューブ6の端部から挿入し、かつチューブ6の長
手方向にこの治具1を相対的に移動させれば、その拡開
用突起部3がチューブ6のオーバーラップした裂け目7
を押し開き、線材ガイド部2に通されている複数本の線
材Wがチューブ6内に挿入されていく。拡開用突起部3
が通過した後は、チューブ6の弾性により上述の裂け目
7は閉じ、チューブ6内に上記線材Wが収容された状態
となる。
を示すものである。図10および図13等に示すよう
に、実施例2の線材挿入治具11は、円筒状の線材ガイ
ド部12と、このガイド部12から斜め外向きに突出し
た拡開用突起部13と、この拡開用突起部13とは反対
側に突出するように線材ガイド部13に形成された把持
部14とを備えている。
この実施例でも円筒状の線材ガイド部12および拡開用
突起部13は線材ガイド部12の中心線を含む平面に沿
って二分割されているが、把持部14はこれらを連結す
る形態はとっていない。つまり、この線材挿入治具11
は、上述の分割面を境にして互いに対称的な第一分割片
11aと第二分割片11bとが開閉支点15において開
閉可能に合体された構造をなしている。第一分割片11
aには、半突起部13aおよび半円筒部12aおよび把
持突起14aが樹脂の一体成形で形成され、他方、第二
分割片11bも同様に、半突起部13b、半円筒部12
bおよび把持突起14bが樹脂の一体成形により形成さ
れている。
持突起14aおよび14bが、上述の開閉支点15から
拡開用突起部13とは反対側に開くように互いに突出し
ている点に特徴がある。開閉支点15は、図12および
図16に示すように、半円筒部12aの湾曲方向の一端
に形成された凹曲面15aと、半円筒部12bの湾曲方
向の一端に形成された凸曲面15bとが滑り嵌合するこ
とによって形成され、この開閉支点15を中心として半
円筒部12a、12bおよび半突起部13a、13bが
開閉するようになっている。
態で、その開閉支点15に窪みができると、ここに線材
が噛み込まれる恐れがあるので、開閉支点15において
半円筒部12aと12bには、それぞれ相手方に向かっ
て延び出す突起12cが形成されており、図15に示す
ように、開状態でこれらの突起12cが開閉支点15へ
の線材の噛み込みを防止している。これらの突起12C
は図11に示すように開閉支点15の両端部に形成され
ている。
び12bの外周面には、それぞればね装着部12dが形
成され、図13に示すようにこれらのばね装着部12d
に予圧縮された線ばね16の両端が嵌合・圧着されてい
る。線ばね16は、開閉支点15を迂回するように湾曲
して形成され、把持突起14a、14bにそれぞれ形成
されたスリット14c(図12参照)に入り込んで、そ
れら把持突起14aおよび14bとの干渉が回避されて
いる。
圧縮状態で装着された線ばね16により、線材ガイド部
12および拡開用突起部13は常には閉じた状態に保た
れているが、図14に示すように、一対の把持突起14
a、14bを線ばね16の付勢力に抗して互いに接近す
るように把持すれば、それが線材ガイド部12および拡
開用突起部13が開く。この状態で線材ガイド部12内
に所定の線材を入れ込むようにすればよい。
8に示すようなチューブ6に、この線材挿入治具11の
拡開用突起部13が閉じた状態で挿入され、チューブ6
の長手方向に相対的に移動させられることにより、電源
コード等の線材がチューブ6内に挿入されていく。作業
者は、把持部14を構成する一対の把持突起14a、1
4bを持って、その挿入操作をすればよい。
は、いずれも把持部4あるいは14が、線材ガイド部2
または12の軸方向の一端にあるのではなく、拡開用突
起部3または13の反対側に突出して形成されているた
め、線材挿入治具の相対的な移動方向において把持スペ
ースを確保する必要がない。したがって、狭いスペース
でも使いやすい利点がある。
22が二分割構造で、拡開用突起部23がそれの一方の
分割片に一体的に形成されてもよい。この場合は、拡開
用突起部23は二分割構造にはならない。また、図18
に示すように、二分割構造とされた線材ガイド部32
(拡開用突起部は図示省略)がスプリング26によって
常には開く方向に付勢され、把持部34をスプリング2
6の付勢力に抗して把持することにより、開閉支点25
の周りに線材ガイド部32を閉じるように構成すること
もできる。
コード類に限らず、可撓性のあるパイプやチューブ等、
要するに線材挿入治具で押し拡げられる弾性的なチュー
ブ内に入るものであればよい。
では、把持部が線材ガイド部の軸方向端部において把持
されるのではなく、線材ガイド部の側方から把持される
ものであるため、線材挿入の対象となるチューブの長手
方向において把持スペースを必要とせず、したがってそ
の方向のスペースが小さくても、本治具を移動させるス
ペースがあれば線材挿入作業が可能となる。
が開閉可能に連結する発明では、そのような連結機能
と、作業者によって把持される把持機能との二つの機能
を把持部が果たすこととなって、線材挿入治具をよりコ
ンパクトに、かつ簡素に構成することができる。
支点で連結され、かつそこから延び出す突起形態で把持
部が構成された発明では、その把持部が、ばね手段の付
勢力に抗して線材ガイド部を開閉する操作部の役割と、
作業者の手で把持される把持部の役割との二つの機能を
担うこととなり、最小限の機能部で充分な機能を果たす
線材挿入治具が実現する。
の正面図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 長手方向に沿って通常閉じた裂け目があ
る弾性的なチューブに挿入され、その裂け目を押し開き
つつ長手方向へ相対的に移動させられることにより、そ
のチューブ内に線材を挿入していく線材挿入治具であっ
て、 前記線材を内側に収容して案内するための筒状の線材ガ
イド部と、 その線材ガイド部から外向きに突出して形成され、前記
チューブ内に挿入されて前記裂け目を弾性的に押し拡げ
るための拡開用突起部と、 前記線材ガイド部に前記拡開用突起部とは反対側外向き
に突出して形成され、作業者の手で把持される把持部と
を備え、 前記線材ガイド部及び拡開用突起部のうち少なくとも線
材ガイド部は、前記線材を案内する方向と平行な方向に
沿って2分割構造に形成され、前記把持部がその線材ガ
イド部を開閉可能に連結していることを特徴とする線材
挿入治具。 - 【請求項2】 長手方向に沿って通常閉じた裂け目があ
る弾性的なチューブに挿入され、その裂け目を押し開き
つつ長手方向へ相対的に移動させられることにより、そ
のチューブ内に線材を挿入していく線材挿入治具であっ
て、 前記線材を内側に収容して案内するための筒状の線材ガ
イド部と、 その線材ガイド部から外向きに突出して形成され、前記
チューブ内に挿入されて前記裂け目を弾性的に押し拡げ
るための拡開用突起部と、 前記線材ガイド部に前記拡開用突起部とは反対側外向き
に突出して形成され、作業者の手で把持される把持部と
を備え、 前記線材ガイド部及び拡開用突起部のうち少なくとも線
材ガイド部は、前記線材を案内する方向と平行な方向に
沿って2分割構造に形成されるとともに、開閉支点によ
り開閉可能に連結され、かつ前記把持部はその開閉支点
から前記線材ガイド部とは反対側に一対の突起形態で延
び出し、さらに前記線材ガイド部を閉位置及び開位置の
いずれか一方に付勢するばね手段が設けられ、前記把持
部がそのばね手段の付勢力に抗して把持操作されること
により前記線材ガイド部が開状態または閉状態とされる
ことを特徴とする線材挿入治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20108793A JP3410516B2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 線材挿入治具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20108793A JP3410516B2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 線材挿入治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0732273A JPH0732273A (ja) | 1995-02-03 |
JP3410516B2 true JP3410516B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=16435182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20108793A Expired - Lifetime JP3410516B2 (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 線材挿入治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3410516B2 (ja) |
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