JP3410508B2 - 自立走行ロボット群システム - Google Patents
自立走行ロボット群システムInfo
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Description
トから構成される自立走行ロボット群システムに関し、
特に、未知の環境下にあっても、自立走行ロボットの展
開位置を高精度でもって測定できるようにする自立走行
ロボット群システムに関する。
ボット技術の急速な発達に伴って、各種センサを用いて
外部環境を認識し、それを基に自ら判断して行動してい
く自立走行ロボットへの期待が高まっている。そして、
複数の自立走行ロボットを同時に協調して制御すること
により、複雑な作業を効率よく行うことのできる自立走
行ロボット群の協調制御も注目を集めている。
にあって、各自立走行ロボットの展開位置を正確に知る
ことは、作業計画の立案や作業上の効率・安全面から必
要不可欠なことである。
の位置計測方法には、デッドレコニング法やランドマー
ク法がある。
ボットの左右の車輪の回転速度を検出してそれを時間で
積分していくことで、自立走行ロボットの現在位置を推
定していく方法である。
環境に目印(ランドマーク)を付けておいて、検出され
るそれらの目印の位置関係から、自立走行ロボットの現
在位置を推定していく方法である。
デッドレコニング法では、車輪径/車輪間隔の変化や滑
り等の影響を受け易く、これがために、長距離の移動や
未舗装路において高精度の位置推定を実行することがで
きないという問題点があった。
環境を特定する場合において、障害物との接触により位
置推定の精度が急激に低下することが考えられるため、
障害物の検出は全て非接触で行わなくてはならず、高度
な障害物検出装置が必要になるという問題点があった。
でもって自立走行ロボットの現在位置を推定できるもの
の、予め走行環境にランドマークを設置しておく必要が
あることから、未知の環境を自由に移動する探査ロボッ
ト等には使用できないといったような問題点があった。
であって、未知、かつ未整地の環境下にあっても、自立
走行ロボットの展開位置を高精度でもって測定できるよ
うにするとともに、自立走行ロボットと障害物との衝突
を許すことにより、高度な障害物検出装置を用いること
なくロボット動作環境を正確に特定可能とする新たな自
立走行ロボット群システムの提供を目的とする。
を図示する。図中、1は3台以上備えられる自立走行ロ
ボット、2は自立走行ロボット1を制御する制御システ
ムである。
行ロボット1との間の幾何学情報を測定する測定装置1
0と、障害物の存在を検出する検出装置11とを備え
る。一方、本発明の制御システム2は、測定装置10の
測定する幾何学情報を収集する収集装置20と、自立走
行ロボット1の位置情報を算出する算出装置21と、検
出装置11の検出する障害物情報を収集する第2の収集
装置22と、ロボット動作環境を特定する特定装置23
とを備える。
2の収集装置22/特定装置23は、各自立走行ロボッ
ト1が備える構成を採ることもある。
移動すると、静止状態にある2台以上の静止自立走行ロ
ボット1の備える測定装置10が、移動自立走行ロボッ
ト1の存在位置を規定する角度を幾何学情報として測定
することで、移動した自立走行ロボット1との間の幾何
学情報を測定する。
行を実行するときには、2台以上の静止自立走行ロボッ
ト1の備える測定装置10は、更に、移動自立走行ロボ
ット1の3次元位置を規定する角度を幾何学情報として
測定していくことになる。
と2台以上の静止自立走行ロボット1との間の幾何学情
報が測定されると、収集装置20は、その幾何学情報を
収集し、この収集処理を受けて、算出装置21は、収集
された幾何学情報と、2台以上の静止自立走行ロボット
1の位置情報とを使い、三角形の形状規則に従って移動
自立走行ロボット1の位置情報を算出する。
検出装置11が障害物の存在を検出すると、第2の収集
装置22は、その検出された障害物情報を収集し、この
収集処理を受けて、特定装置23は、収集された障害物
情報と、算出装置21により算出される移動自立走行ロ
ボット1の位置情報とから、ロボット動作環境を特定し
て障害物環境地図を作成していく。
クを用いることなく自立走行ロボット1の展開位置を測
定できるようになるとともに、デッドレコニング法に従
うことなく自立走行ロボット1の展開位置を測定できる
ようになることから、未知、かつ未整地の環境下にあっ
ても、自立走行ロボット1の展開位置を高精度でもって
測定できるようになる。
る。図1に示した制御システム2は、例えば、複数の自
立走行ロボット1を移動させながら、その内の1台が目
標位置に到達するような制御処理を実行することにな
る。図2に、このときに制御システム2の実行する処理
フローの一実施例を図示する。なお、以下の図中では、
記述の便宜上、自立走行ロボット1のことを単にロボッ
トと記述することがある。
に到達させるために、制御システム2は、この図2の処
理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、各
自立走行ロボット1の初期位置情報を収集する。次に、
ステップ2で、少なくとも3台以上となる複数台数の自
立走行ロボット1を選択する。例えば、自立走行ロボッ
トA,B,Cという3台の自立走行ロボット1を選択す
るのである。
行ロボット1の内の1台を目標位置に向かう方向に一定
距離移動させる。例えば、図3(イ)に示すように、自
立走行ロボットCを目標位置に向かう方向に移動させる
のである。
ロボット1と、残りの2台の静止状態にある自立走行ロ
ボット1との間の角度情報を収集する。この角度情報
は、静止状態にある自立走行ロボット1の備える測定装
置10が測定するものであって、例えば、移動した自立
走行ロボット1の発光する光を角度選択性のある光検出
機構でもって検出していくことで測定することになる。
の例で説明するならば、図3(ロ)に示すように、静止
自立走行ロボットAから見た静止自立走行ロボットBと
移動自立走行ロボットCとの間の展開角度θ1 と、図3
(ハ)に示すように、静止自立走行ロボットBから見た
静止自立走行ロボットAと移動自立走行ロボットCとの
間の展開角度θ2 という2つの角度情報を収集すること
になる。なお、これらの角度情報の収集方法は、有線手
段や無線手段のいずれを使うものであってもよい。
台の自立走行ロボット1の位置情報と、ステップ4で収
集した角度情報とから、移動した自立走行ロボット1の
位置情報を推定する。この推定処理は、三角形の形状規
則に従って実行されるものであって、具体的には、自立
走行ロボットAの位置情報を(x1,y1 )、自立走行ロ
ボットBの位置情報を(x2,y2 )とするならば、
位置情報(x3,y3 )を推定していくことで実行するこ
とになる。制御システム2は、このステップ5の処理に
従って、移動した自立走行ロボット1が目標位置に到達
したと判断するときには処理を終了し、未到達であると
判断するときには、ステップ2に戻っていって、例え
ば、図3(ニ)に示すように、今度は自立走行ロボット
Aを目標位置に向かう方向に移動させていくことで、自
立走行ロボット1を目標位置に到達させるよう制御する
のである。この目標位置への自立走行ロボット1の移動
制御は様々な方式を採ることが可能であるが、例えば、
図4に示すような移動形態を採ることも1つの方法であ
る。
していくときにあって、制御システム2は、移動してい
く自立走行ロボット1が障害物と衝突、あるいは接近し
たときに、その自立走行ロボット1の備える接触センサ
や近接スイッチ等の簡単な検出装置11がその障害物の
存在を検出していくとともに、その移動の自立走行ロボ
ット1の位置情報を上述の算出論理に従って測定してい
くことで、障害物の存在位置を特定して障害物の環境地
図を作成していく。この障害物環境地図の作成により、
制御システム2は、無駄な制御を実行することなく自立
走行ロボット1を移動させていくことが可能になるので
ある。
ンにより検証した障害物環境地図の作成例を図示する。
ここで、図中の(イ)が本来の障害物情報であり、
(ロ)が自立走行ロボット1の移動に伴って作成した障
害物環境地図である。なお、この作成される障害物環境
地図は、更に自立走行ロボット1を移動させていくに従
って完全なものになっていくことになる。
2は、移動した自立走行ロボット1と、残りの2台の静
止状態にある自立走行ロボット1との間の角度情報を収
集することで、移動した自立走行ロボット1の位置情報
を推定していく方法を採ったが、移動した自立走行ロボ
ット1と、残りの2台の静止状態にある自立走行ロボッ
ト1との間の距離情報を収集することで、移動した自立
走行ロボット1の位置情報を推定していく方法を採るこ
とも可能である。
立走行ロボットCと静止状態にある自立走行ロボットA
との間の距離をr1 、移動した自立走行ロボットCと静
止状態にある自立走行ロボットBとの間の距離をr2 と
するならば、自立走行ロボットAの位置情報(x
1,y1 )と、自立走行ロボットBの位置情報(x
2,y2 )と、自立走行ロボットCの位置情報(x
3,y3 )との間には、 (x3 −x1)2 +(y3 −y1)2 =r1 2 (x3 −x2)2 +(y3 −y2)2 =r2 2 の関係式が成立するので、これを解くことで、
位置情報(x3,y3 )が推定できることになるのであ
る。この方法を用いるときには、自立走行ロボット1の
測定装置10として、超音波距離計等を用いることにな
る。
行ロボット1と一方の静止状態にある自立走行ロボット
1との間の角度情報と、移動した自立走行ロボット1と
もう一方の静止状態にある自立走行ロボット1との間の
距離情報を収集することで、移動した自立走行ロボット
1の位置情報を推定していく方法を採ることも可能であ
る。
立走行ロボットCと静止状態にある自立走行ロボットA
との間のx軸を基準とする角度をφ、移動した自立走行
ロボットCと静止状態にある自立走行ロボットBとの間
の距離をr2 とするならば、自立走行ロボットAの位置
情報(x1,y1 )と、自立走行ロボットBの位置情報
(x2,y2 )と、自立走行ロボットCの位置情報(x3,
y3 )との間には、 (x3 −x2)2 +(y3 −y2)2 =r2 2 tanφ=(y3 −y1)/(x3 −x1) の関係式が成立するので、これを解くことで、
位置情報(x3,y3 )が推定できることになるのであ
る。また、以上に説明した実施例では、制御システム2
は、自立走行ロボット1が同一平面上を移動することを
前提にして本発明を開示したが、本発明は、自立走行ロ
ボット1が3次元移動をするときにも適用できるもので
ある。
状態にある自立走行ロボット1のx・y平面での位置情
報が(d,0),(−d,0)で、移動した自立走行ロ
ボット1をx・y平面に射影したときに形成される静止
自立走行ロボット1との間の三角形の底角がθ1,θ
2 で、移動した自立走行ロボット1と静止自立走行ロボ
ット1との間の仰角がφ1,φ2 であるとするならば、
位置P(x,y,z)が推定できることになるのであ
る。このようにして、本発明では、ランドマークを用い
ることなく自立走行ロボット1の展開位置を測定できる
ようになるとともに、デッドレコニング法に従うことな
く自立走行ロボット1の展開位置を測定できるようにな
ることから、未知、未整地の環境下にあっても、自立走
行ロボット1の展開位置を高精度でもって測定できるよ
うになる。
報を測定しながら目標位置に到達すべく制御するときに
は、自立走行ロボット1の最適な移動形態が存在する筈
である。
に示すように、同じ形の二等辺三角形を目標位置まで積
み重ねていく移動形態を採ることを想定して、それぞれ
の三角形の底角に誤差があるときに、どのような二等辺
三角形を幾つ積み重ねる場合が最も目標位置でのズレが
小さいかを検討したので、以下、その検討内容について
詳細に説明する。
ット1の位置情報が(d,0)で、もう1台の自立走行
ロボット1の位置情報が(−d,0)で、残りの1台の
自立走行ロボット1との間に形成される三角形の底角が
θ1,θ2 であるとすると、その残りの1台の自立走行ロ
ボット1の位置P(x,y)は、上述の〔数4〕の数式
に従って求められる。
差Δθ1,Δθ2 が含まれる場合のP(x,y)の位置誤
差Δx,Δyは、
正とする。また、ここでは、二等辺三角形を仮定してい
るので、上式は、「θ1 =−θ2 =θ」とおくと、結
局、
向(y軸方向)の誤差が最も大きいと考えられる場合、
すなわち、「Δθ1 =−Δθ2 =Δθ」である場合につ
いて考察する。
P(x,y)に代入すると、 x=0, y=d・tanθ が得られ、また、この位置P(x,y)の誤差は、この
条件を〔数6〕の数式に代入することで、 Δx=0, Δy=d・Δθ/cos2 θ が得られる。
・sinθ/cos3 θ」が得られるが、これは、「θ
=0」で極小となる。すなわち、1回の測定では、進行
方向の測定位置誤差は、底角θが大きくなるほど増加す
ることが分かる。
て、n番目の三角形の頂点が目標位置に到達する場合に
ついて考える。いま、図10に示すように、最初の三角
形の低点位置から見た目標位置の方位角をθe とし、各
三角形の底角をθ’とすると、これらの間には、「ta
nθ’=tanθe /n」という関係式が成立する。
れの三角形に対する頂点の位置誤差は上述の「Δy=d
・Δθ/cos2 θ」で与えられることから、これに上
述の「tanθ’=tanθe /n」を代入すること
で、
重ねた場合の目標位置での位置誤差は、
すると、
=tanθe 」で極小となることが分かる。すなわち、
「tanθ’=1」である「θ’=π/4」で位置誤差
ΣΔyが極小となる。
も、常に、底角がθ’=π/4である二等辺三角形を作
るように自立走行ロボット1を移動させれば、目標位置
での進行方向の位置同定誤差を最小にすることができる
ことが分かる。
大きいと考えられる場合、すなわち、「−Δθ1 =−Δ
θ2 =Δθ」である場合について考察する。二等辺三角
形を仮定しているので、上述のように、 x=0, y=d・tanθ が得られ、また、位置P(x,y)の誤差は、この「−
Δθ1 =−Δθ2 =Δθ」の条件を〔数6〕の数式に代
入することで、 Δx=2d・Δθ/sin2θ, Δy=0 が得られる。
d・cos2θ/sin2 2θ」が得られるが、これ
は、「θ=π/4」で極小となる。すなわち、1回の測
定では、進行方向に垂直な方向の測定位置誤差は、底角
θがπ/4で最も小さくなることが分かる。
て、n番目の三角形の頂点が目標位置に到達する場合に
ついて考える。上述の「Δx=2d・Δθ/sin2
θ」に、上述の「tanθ’=tanθe /n」を代入
することで、
重ねた場合の目標位置での位置誤差は、
個数nで微分すると、
=0」で極小となることが分かる。すなわち、水平方向
に関しては、積み重ねる三角形の個数が少なくなるよう
に、つまり、できるだけ底角の大きな二等辺三角形を作
るように自立走行ロボット1を移動させれば、目標位置
での水平方向の位置同定誤差を最小にすることができる
ことが分かる。
差について考察する。〔数6〕の数式の両辺を二乗し加
え合わせると、
角形の底角に誤差が存在する場合に、計算される頂点の
位置同定誤差の分布を表す楕円体である。ここで、この
楕円体の面積は、
返した場合の目標位置での楕円体の面積は、「S=n2
s」であることから、この式に「tanθ’=tanθ
e /n」を代入して整理することで、
と、
/31/2 」、すなわち、「tanθ=tanθe /n=
31/2 」で最小値を持つことが分かる。すなわち、常
に、底角がθ=60度である二等辺三角形を作るように
自立走行ロボット1を移動させれば、目標位置での全方
向的な位置同定誤差を最小にすることができることが分
かる。
ト1の位置情報を測定しながら目標位置に到達すべく制
御するときには、自立走行ロボット1の最適な移動形態
が存在するのである。
これに限定されるものではない。例えば、実施例では、
制御システム2が移動した自立走行ロボット1の位置情
報を算出していく構成を開示したが、本発明はこれに限
られることなく、各自立走行ロボット1が移動した自立
走行ロボット1の位置情報を算出する構成を採ることも
可能である。
ランドマークを用いることなく自立走行ロボットの展開
位置を測定できるようになるとともに、デッドレコニン
グ法に従うことなく自立走行ロボットの展開位置を測定
できるようになることから、未知、かつ未整地の環境下
にあっても、自立走行ロボットの展開位置を高精度でも
って測定できるようになる。
である。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 3台以上の自立走行ロボットから構成さ
れる自立走行ロボット群システムにおいて、 各自立走行ロボットが、他自立走行ロボットとの間の幾
何学情報を測定する測定装置を備える構成を採り、 かつ、2台以上の静止自立走行ロボットの備える上記測
定装置が測定する移動自立走行ロボットとの間の幾何学
情報を収集する収集装置と、 上記収集装置の収集する幾何学情報と、上記静止自立走
行ロボットの位置情報とを使い、三角形の形状規則に従
って上記移動自立走行ロボットの位置情報を算出する算
出装置とを備えることを、 特徴とする自立走行ロボット群システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の自立走行ロボット群シス
テムにおいて、 2台以上の静止自立走行ロボットの備える測定装置は、
移動自立走行ロボットの存在位置を規定する角度を幾何
学情報として測定するよう処理することを、 特徴とする自立走行ロボット群システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の自立走行ロボット
群システムにおいて、 2台以上の静止自立走行ロボットの備える測定装置は、
更に、移動自立走行ロボットの3次元位置を規定する角
度を幾何学情報として測定するよう処理することを、 特徴とする自立走行ロボット群システム。
Priority Applications (1)
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1993
- 1993-04-30 JP JP10391893A patent/JP3410508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Title |
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広瀬茂男、長田茂美、倉爪亮,群ロボットによる協調ポジショニング法,第10回日本ロボット学会学術講演会予稿集No.3,日本,(社)日本ロボット学会,1992年10月31日,1135−1138 |
Also Published As
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