JP3408887B2 - 炎検出装置 - Google Patents

炎検出装置

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昭仁 鬼頭
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フレームロッドの絶
縁の劣化度合を判定する手段を設けた燃焼器具の炎検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より燃焼器具において、バーナ炎の
有無を検出する炎検出装置としては、図7に示す様に、
バーナ炎中にフレームロッドFL′を設け、フレームロ
ッドFL′とアースされたバーナ1′との間に電源E′
を接続し交流電圧を印加し、フレームロッドFL′とバ
ーナ1′間に流れる炎電流により抵抗R′の両端に生ず
る電圧をFETのゲートに入力し、炎電流が所定値以上
のときFETがオフし、所定値以下のときオンし、FE
Tのドレインに接続されたマイクロコンピュータC′の
入力ポートに出力信号が伝達され、バーナ炎の有無を検
出するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来例にあって
は、フレームロッドが異物付着又は湿気により絶縁劣化
している場合、バーナ炎の検出が正常に行われず、実際
に着火しなかったのか、着火したが炎電流の検出ができ
なかったのか区別ができないため、再現しなかったり、
燃焼器具のメンテナンスを行なう際故障部分が特定でき
ないと言う問題点があった。
【0004】この発明は、従来技術の有する上記の問題
点に鑑み、炎検出装置内に絶縁の劣化度合を判定する手
段を設け、バーナに実際に着火しなかったのか、或い
は、着火したがフレームロッドの絶縁劣化により炎電流
が検出できなかったのかを判断できるようにし、メンテ
ナンスを行ない易くした炎検出装置を提供することを目
的としている。
【0005】そして、絶縁劣化検査回路として、疑似炎
回路を用いたり、絶縁劣化抵抗を用いて、絶縁劣化の度
合を判断できるようにし、また、マイクロコンピュータ
を使用し絶縁劣化度合をA/D値の比較で検出できるよ
うにしたことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の炎検出装置は、バーナ1と
該バーナ1に形成されるバーナ炎中に位置するフレーム
ロッドFLを設け、フレームロッドFLとバーナ1に並
列にして絶縁劣化検査回路Aをスイッチ素子SWを介し
て接続し、この並列に接続された回路に交流電圧を印加
する交流電源Eを接続し、交流電圧が印加されることに
より生ずる電圧を検出回路Bに入力し、該検出回路Bの
出力信号に基づいて炎の有無と絶縁劣化の度合を判定す
る判定器Cを設け、絶縁劣化検査回路Aとして、抵抗R
とダイオードD とを直列に接続した疑似炎回路を用
い、非燃焼時にスイッチ素子SWをオンし疑似炎回路に
流れる疑似炎電流と、燃焼時にスイッチ素子SWをオフ
にしフレームロッドFLとバーナ1間に流れる炎電流と
を検出回路Bに入力すると共に、判定器Cは上記非燃焼
時にスイッチ素子SWをオンして検出した疑似炎電流と
基準値とを比較して絶縁劣化の度合を判定するものであ
る。
【0007】また、本発明の請求項2記載の炎検出装置
は、バーナ1と、バーナ炎中に位置するフレームロッド
FLを設け、フレームロッドFLとバーナ1に並列にし
て絶縁劣化検査回路Aをスイッチ素子SWを介して接続
し、この並列に接続された回路に交流電源Eを接続し、
交流電圧が印加されることにより生ずる電流を検出回路
Bに入力し、該検出回路Bの出力信号に基づいて炎の有
無と絶縁劣化の度合を判定する判定器Cを設け、絶縁劣
化検査回路Aとして、絶縁劣化抵抗Rを用い、燃焼時
スイッチ素子SWにより絶縁劣化抵抗Rを接続した
場合と、接続しなかった場合の電流を検出回路Bに入力
してそれぞれの電流を検出し、その出力信号を判定器C
に入力するものである。
【0008】さらに、判定器Cとして、A/Dポート3
を有しA/D変換器4とメモリ5を備えたマイクロコン
ピュータCを用い、絶縁劣化度合をA/D値の比較で
検出できるようにしてもよい。
【0009】
【作用】発明の請求項1記載の炎検出装置は、交流電
源Eにより交流電圧がバーナ1とフレームロッドFL
間、及び、スイッチ素子SWを介して絶縁劣化検査回路
Aに印加され、フレームロッドFLに流れる炎電流、絶
縁劣化検査回路Aに流れる電流、或いは、フレームロッ
ドFLと絶縁劣化検査回路Aの両者に流れる電流が検出
回路Bに入力され、検出回路Bから出力される出力信号
が判定器Cに伝達され、該判定器Cにより通常は炎の有
無を判断し、メンテナンス時にはスイッチ素子SWの操
作等によりフレームロッドFLの絶縁劣化の度合を判定
する。
【0010】絶縁劣化検査回路Aとして抵抗Rとダイ
オードDを直列に接続した疑似炎回路を用い、疑似炎
回路が既知の値に設定してあるので、疑似炎回路に流れ
る疑似炎電流が正常状態における炎電流の基準値がわか
る。そこで、非燃焼時にスイッチ素子SWをオンし疑似
炎回路に流れる疑似炎電流を検出回路Bで検出し、判定
器Cに入力し、この電圧値と正常状態における炎電流で
の基準値と比較して絶縁劣化の度合を判定する。
【0011】また、本発明の請求項2記載の炎検出装置
、絶縁劣化検査回路Aとして絶縁劣化抵抗Rを用
い、燃焼時にスイッチ素子SWをオンしフレームロッド
FLとバーナ1に並列に接続すると、絶縁抵抗Rと絶
縁劣化抵抗Rは並列接続となり、この並列回路に流れ
る電流を検出回路Bで検出し、電流値を電圧値に変換し
て判定器Cに入力し、燃焼時にスイッチ素子SWをオフ
し、フレームロッドFLに流れる炎電流を検出回路Bで
検出し同様に判定器Cに入力し、先の値と比較して絶縁
劣化の度合を判定する。
【0012】判定器CとしてマイクロコンピュータC
を使用した場合は、検出回路Bから出力される出力電圧
をA/Dポートに入力すると、デジタル値に変換されメ
モリ5に記憶され、検出回路Bから条件設定を変えた異
なる出力電圧がA/Dポート3に入力されると同様にデ
ジタル値に変換され、先の記憶された値と比較し絶縁劣
化の度合を判定する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1〜図6を参照
して説明する。
【0014】図1において、1はアースされたバーナ、
FLはバーナに形成されるバーナ炎中に位置するフレー
ムロッドで、バーナ1とフレームロッドFLには並列に
して抵抗Rと、カソードをアースし抵抗Rとアノー
ドを接続したダイオードDからなる疑似炎回路がスイ
ッチ素子SWを介して接続され、かつ、この並列に接続
された回路の両端に交流電圧を印加する交流電源Eがコ
ンデンサ2を介して接続されている。Bはフレームロ
ッドFLとバーナ1間に流れる炎電流と、上記疑似炎回
路に流れる疑似炎電流を検出するOPアンプで、その+
入力端子にコンデンサ2、抵抗R〜Rを介して炎電
流又は疑似炎電流を電圧値として出力するものであり、
出力側と−入力端子間に負帰環をかける抵抗Rが接続
されている。
【0015】Cは炎の有無と絶縁劣化の度合を判定す
るマイクロコンピュータで、A/D変換器4、メモリ
5、CPU6及び出力ポート7を備えており、非燃焼時
に絶縁劣化検査回路に流れる疑似炎電流が検出回路Bで
電圧値に変換され、マイクロコンピュータCのA/D
ポート3に入力され、デジタル値に変換した電圧値で読
み込まれ、初期値をメモリ5に記憶する。この記憶され
た初期値が基準値となる。さらに燃焼開始前毎、あるい
は何回か毎に絶縁劣化検査回路による出力電圧を同様に
デジタル値に変換した電圧値で読み込んで、CPU6に
より前記の基準となる疑似炎電流の初期値と比較し、絶
縁劣化の度合を判定する。そして出力ポート7よりエラ
ー表示を区別して出力可能としている。
【0016】図2は、実際に絶縁劣化検査回路に流れる
疑似炎電流のマイクロコンピュータCにおけるA/D
変換後のA/D値と絶縁劣化との関係を表わす図であ
る。
【0017】図3は、上記実施例において、疑似炎回路
のダイオードDの極性を逆にして抵抗Rに接続した
もので、上記と同様に判定する。但し、疑似炎によるA
/D値と実際のバーナ炎によるA/D値は図4に示す様
に違う値を示すので、スイッチ素子のオン故障時でも炎
無し側、すなわちフェイルセーフ側にA/D値が出力さ
れるので安全性が高くなる。
【0018】図5は、絶縁劣化検査回路Aとして、絶縁
劣化抵抗Rを用いた実施例で、燃焼時においてスイッ
チ素子SWをオンすると、絶縁劣化抵抗Rと絶縁抵抗
は並列接続となり、図6に示す様に、絶縁劣化が進
むと絶縁抵抗Rの値が小さくなるため、スイッチ素子
SWをオンした時の絶縁劣化に対する変化率は小さく、
絶縁劣化とA/D値の関係は直線aで表わされ、また、
スイッチ素子SWをオフした時の絶縁劣化に対する変化
率は大きくなり、絶縁劣化とA/D値の関係は直線bの
関係で表わされる。それ故、絶縁劣化が進むと絶縁劣化
抵抗Rの接続時(スイッチ素子オン時)と非接続時
(スイッチ素子オフ時)の変化分が少なくなることか
ら、絶縁劣化度合を判定することができる。
【0019】
【発明の効果】この発明は上述のとおり構成されている
ので、以下に記載する効果を奏する。
【0020】請求項1の発明は、非燃焼時に検出した疑
似炎電流と基準値とを比較してフレームロッドの絶縁劣
化度合を判定する手段を備えているので、絶縁劣化度合
が進行していてバーナ炎を検出できない場合と、実際に
着火しなかった場合とを識別でき、メンテナンス時に故
障の原因を特定し易くなる。また、通常はバーナ炎の有
無を検出し、必要に応じてフレームロッドの絶縁劣化を
自己診断することができ、非常に便利である。さらに、
抵抗とダイオードからなる疑似炎回路を用い、この疑似
炎回路に流れる疑似炎電流を基準としているので、明確
に絶縁劣化度合を判定することができる。
【0021】請求項の発明は、絶縁劣化抵抗を用い、
フレームロッドとバーナ間の絶縁抵抗と並列に接続した
場合と、接続しなかった場合との電流を検出して絶縁劣
化度合を判定するものであるから、簡単な回路で明確に
絶縁劣化度合を判定できる。従って、絶縁劣化度合が進
行していてバーナ炎を検出できない場合と、実際に着火
しなかった場合とを識別でき、メンテナンス時に故障の
原因を特定し易くなる。また、通常はバーナ炎の有無を
検出し、必要に応じてフレームロッドの絶縁劣化を自己
診断することができ、非常に便利である。
【0022】請求項の発明は、マイクロコンピュータ
を使用しているので、炎電流等をA/D値でリニアに検
出でき、フレームロッドの絶縁劣化度合をA/D値の比
較で検出でき、絶縁劣化度合が進行していてバーナ炎の
検出ができない場合と、実際に着火しなかった場合のエ
ラー表示も区別して出力可能となり、メンテナンス時に
容易に故障原因を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】疑似炎回路を用いた炎検出装置の回路図であ
る。
【図2】疑似炎電流のA/D値と絶縁劣化との関係を示
す図である。
【図3】異なる疑似炎回路を用いた炎検出装置の回路図
である。
【図4】図3の疑似炎と実際の炎のA/D値と絶縁劣化
との関係を示す図である。
【図5】絶縁劣化抵抗を用いた炎検出装置の回路図であ
る。
【図6】図5の絶縁劣化抵抗を接離した場合に流れる電
流のA/D値と絶縁劣化との関係を示す図である。
【図7】従来の炎検出装置の回路図である。
【符号の説明】
1 バーナ FL フレームロッド SW スイッチ素子 E 交流電源 A 絶縁劣化検査回路 B 検出回路 C 判定器 R 抵抗 D ダイオード R 絶縁劣化抵抗 C マイクロコンピュータ
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−71656(JP,U) 実開 昭62−88152(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/12 F23N 5/24 113

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナ(1)と、バーナ炎中に位置する
    フレームロッド(FL)を設け、フレームロッド(F
    L)とバーナ(1)に並列にして絶縁劣化検査回路
    (A)をスイッチ素子(SW)を介して接続し、この並
    列に接続された回路に交流電源(E)を接続し、交流電
    圧が印加されることにより生ずる電流を検出回路(B)
    に入力し、該検出回路(B)の出力信号に基づいて炎の
    有無と絶縁劣化の度合を判定する判定器(C)を設け
    絶縁劣化検査回路(A)として、抵抗(R )とダイオ
    ード(D )を直列に接続した疑似炎回路を用い、非燃
    焼時にスイッチ素子(SW)をオンし疑似炎回路に流れ
    る疑似炎電流と、燃焼時にスイッチ素子(SW)をオフ
    しフレームロッド(FL)とバーナ(1)間に流れる炎
    電流とを検出回路(B)に入力すると共に、判定器
    (C)は上記非燃焼時にスイッチ素子(SW)をオンし
    て検出した疑似炎電流と基準値とを比較して絶縁劣化の
    度合を判定することを特徴とする炎検出装置。
  2. 【請求項2】 バーナ(1)と、バーナ炎中に位置する
    フレームロッド(FL)を設け、フレームロッド(F
    L)とバーナ(1)に並列にして絶縁劣化検査回路
    (A)をスイッチ素子(SW)を介して接続し、この並
    列に接続された回路に交流電源(E)を接続し、交流電
    圧が印加されることにより生ずる電流を検出回路(B)
    に入力し、該検出回路(B)の出力信号に基づいて炎の
    有無と絶縁劣化の度合を判定する判定器(C)を設け、
    絶縁劣化検査回路(A)として、絶縁劣化抵抗(R
    を用い、燃焼時にスイッチ素子(SW)により絶縁劣化
    抵抗(R)を接続した場合と、接続しない場合の電流
    を検出回路(B)に入力することを特徴とする炎検出装
    置。
  3. 【請求項3】 判定器(C)として、A/Dポート
    (3)を有しA/D変換器(4)とメモリ(5)を備え
    たマイクロコンピュータ(C)を使用したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の炎検出装置。
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