JP3408715B2 - 首掛け用ラベル形成基材 - Google Patents

首掛け用ラベル形成基材

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JP3408715B2 JP10515297A JP10515297A JP3408715B2 JP 3408715 B2 JP3408715 B2 JP 3408715B2 JP 10515297 A JP10515297 A JP 10515297A JP 10515297 A JP10515297 A JP 10515297A JP 3408715 B2 JP3408715 B2 JP 3408715B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、瓶容器等の首部
分に嵌入される装着孔を有する複数の首掛け用ラベルが
一方向に繋がった首掛け用ラベル形成基材、特にロール
状に巻回した状態からスムースに繰り出すことのできる
首掛け用ラベル形成基材に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、ガラスやプラスチック等より
なる瓶容器に充填される清涼飲料や酒類、調味料等の商
品の販売キャンペーンを行う場合には、商品の宣伝広告
効果を高めるために、商品名、価格、キャッチフレーズ
等を表示した首掛け用ラベルが、瓶容器等の首部分に装
着されることが頻繁に行われている。 【0003】この種の首掛け用ラベルには、通常、装着
すべき瓶容器の首部分に形成されたフランジ等の張出部
分の外径より僅かに小径の装着孔が形成されていると共
に、その装着孔の周縁から外方に延びる多数の切れ目が
形成されており、容器の首部分に首掛け用ラベルを装着
する際に、その切れ目で挟まれた部分が外側に撓みなが
らフランジ等の張出部分を通過した後、装着孔の周縁が
フランジ等の張出部分の下側に係止されることで、装着
されたラベルの脱落が阻止されるようになっている。 【0004】こうした首掛け用ラベルは、瓶容器等への
装着を効率よく行うために、図5に示すように、多数の
首掛け用ラベルが一方向に連続的に繋がった長尺の首掛
け用ラベル形成基材50をロール状に巻回した状態から
繰り出し、ラベル形成装着装置等によって、所定のラベ
ル形状に打ち抜いたり、切断したりすることでラベルを
形成しながら容器の首部分に自動装着することが一般的
に行われている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うに、装着孔51の周縁部に多数の切れ目52を有する
首掛け用ラベルが一方向に連続的に繋がった長尺の首掛
け用ラベル形成基材50をロール状に巻回すると、首掛
け用ラベル形成基材50がその長手方向に沿って湾曲す
ることにより、各装着孔51のラベル形成基材50の長
手方向の両端部における切れ目52に挟まれた舌片部分
53が起こされ、図5に示すように、内側の首掛け用ラ
ベル形成基材50の舌片部分53が、外側に巻回された
首掛け用ラベル形成基材50の装着孔51に引っかか
り、首掛け用ラベル形成基材50をスムースに繰り出す
ことができなくなるといった問題がある。 【0006】このような問題点を解消するために、実開
平3−38710号公報に開示されているように、予め
所定形状に形成された多数の首掛け用ラベルを長尺シー
ト状のセパレータに剥離可能な弱い接着力で一連に仮接
着した帯状体を形成し、この帯状体をロール状に巻回し
た状態から繰り出して、ラベル装着装置により各首掛け
用ラベルを1枚ずつセパレータから剥離しながら容器の
首部分に装着することも考えられる。 【0007】しかし、このような帯状体を形成するに
は、上述した長尺シート状のセパレータが必要になると
共に、そのセパレータに対して弱い接着力で仮接着させ
る接着層を首掛け用ラベル自体に積層させる必要がある
ため、帯状体の材料コスト及び製造コストが高くなると
いった問題がある。 【0008】そこで、この発明の課題は、低コストで、
ロール状に巻回された状態からの繰り出しがスムースに
行える首掛け用ラベル形成基材を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、容器の首部分に嵌入される装着孔を有
する複数の首掛け用ラベルが一方向に繋がった長尺の首
掛け用ラベル形成基材であって、前記各首掛け用ラベル
が、それぞれの装着孔の周縁から外方に延びる複数の切
れ目を有し、その切れ目の装着孔近傍が部分的に繋がっ
ている首掛け用ラベル形成基材を提供するものである。 【0010】以上のように構成された首掛け用ラベル形
成基材は、切れ目の装着孔近傍が部分的に繋がっている
ので、この首掛け用ラベル形成基材をロール状に巻回し
ても、ラベル形成基材の長手方向の両端部における切れ
目に挟まれた部分が起こされることがなく、内側の首掛
け用ラベル形成基材の切れ目に挟まれた部分が、外側に
巻回された首掛け用ラベル形成基材の装着孔に引っかか
ることもない。 【0011】なお、ここにいう「切れ目」は、通常の連
続した切れ目のみならず、複数の切れ目が断続的に繋が
ったミシン目のようなものも含む概念である。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1及び図2に示す首掛け用ラベル
形成基材1は、瓶容器等の首部分に装着される首掛け用
ラベルを形成するためのものであり、紙、合成樹脂製シ
ート、合成紙またはこれらの複合シート等によって形成
されている。 【0013】前記首掛け用ラベル形成基材1は、図1及
び図2に示すように、略円形状の首掛け用ラベルが一方
向に連続的に繋がった長尺の帯状シートであり、それぞ
れの首掛け用ラベルに相当する部分には、その中心部に
瓶容器の首部分に嵌入される装着孔11が形成されてい
ると共に、その装着孔11の外側に、商品名、価格、キ
ャッチフレーズ等の商品情報やキャンペーン等の応募券
等が表示されている。なお、前記装着孔11の口径は、
装着しようとする瓶容器等の首部分と略同一径に設定さ
れている。 【0014】また、前記装着孔11の周縁部分には、全
周に渡って、一定間隔で半径方向に延びる多数の切れ目
12が形成されており、この切れ目12は、前記装着孔
11の近傍(装着孔11の周縁より0〜1.5mm程度
の部分)が部分的に繋がっている。 【0015】以上のように構成された首掛け用ラベル形
成基材1は、図2に示すように、ロール状に巻回された
状態で、保管、流通されるが、上述したように、切れ目
12は、前記装着孔11の近傍が繋がっているので、こ
の首掛け用ラベル形成基材1をロール状に巻回しても、
切れ目12に挟まれた部分が起こされることがなく、従
来の首掛け用ラベル形成基材のように、内側の首掛け用
ラベル形成基材1の切れ目12に挟まれた部分が、外側
に巻回された首掛け用ラベル形成基材1の装着孔11に
引っかかることがないので、ロール状に巻回された状態
からスムースに首掛け用ラベル形成基材1を繰り出すこ
とができる。 【0016】また、瓶容器等へのラベルの装着時には、
図2に示すように、ロール状に巻回された状態から首掛
け用ラベル形成基材1を繰り出し、ラベル形成装着装置
(図示せず)により、同図に一点鎖線で示すように、所
定位置で首掛け用ラベル形成基材1を順次切断すること
によって、個別の首掛け用ラベルLとし、図3に示すよ
うに、その首掛け用ラベルLの装着孔11を瓶容器Aの
首部分に嵌入すると、通常、首部分より若干大径に形成
されている瓶容器のキャップ部分cやフランジ部分fを
通過する際に、前記切れ目12の繋がった部分が破断さ
れ、首掛け用ラベルLが瓶容器Aに装着される。なお、
上述したように、前記装着孔11は、瓶容器Aの首部分
の外径と略同一径に形成されているので、瓶容器Aの首
部分より大径に形成されたフランジ部分fに装着孔11
の周縁が係止されることで、一旦装着された首掛け用ラ
ベルLの瓶容器Aからの脱落が阻止される。 【0017】上述した実施形態では、装着孔11の周縁
部分に、装着孔11の近傍でのみ繋がった連続した切れ
目12を形成したが、例えば、図4に示すように、前記
切れ目12に代えて、複数の切れ目が断続的に繋がった
ミシン目13を形成することもできる。 【0018】このようなミシン目13を形成する場合
は、ミシン目13の切れ目以外の部分、即ち繋がった部
分が装着孔11の近傍に位置するようにミシン目13を
形成する必要があるが、図4に示すように、装着孔11
の周縁から径方向外側に向かって1mm程度の切れ目部
分が存在するようにミシン目13を形成しても、特に問
題はない。なお、装着孔11の近傍に形成される切れ目
部分の許容長さは、首掛け用ラベル形成基材自体の腰や
ロール状に巻回する際の径によって変化するため、必ず
しも1mm程度でなければならないといったことはな
く、状況に応じて適宜設定すればよい。また、ミシン目
13の繋がり部分の長さは、ラベルを容器に装着する際
に、容易に破断する程度の長さに設定すればよい。 【0019】逆に、装着孔11の近傍に若干の切れ目部
分が存在するように、ミシン目13を形成しておくと、
この首掛け用ラベルを瓶容器等の首部分に装着する際、
ミシン目13の最初の繋がった部分が破断しやすくな
り、首掛け用ラベルの瓶容器等への装着が容易に行える
といった効果がある。 【0020】また、このように、ミシン目13を形成し
ておくと、ミシン目13の破断長さが変化することで、
瓶容器等の首部分の口径の変化をある程度吸収すること
ができるので、ラベル自体の汎用性が高まるといった効
果があると共に、ミシン目13を形成することによって
生じるスプリングバックの性質により、瓶容器等に装着
されたラベルが抜けにくくなるといった効果もある。 【0021】また、前記装着孔11の口径は、容器の首
部分の口径と略同一の径に限定されるものではないが、
容器の首部分に嵌入するときに通過する容器のキャップ
部分やフランジ部分等の径の大きい部分より若干小径に
形成しておくことが望ましい。 【0022】上述した各実施形態では、首掛け用ラベル
の形状を略円形状にすると共に装着孔11の形状を円形
にしているが、こういった形状に限定されるものではな
く、瓶容器の首部分の形状やラベル自体のデザイン等を
考慮して適宜決定すればよい。 【0023】また、上述した各実施形態では、所定形状
の首掛け用ラベルが一方向に連続的に繋がった長尺の帯
状シートによって首掛け用ラベル形成基材を形成し、こ
れを順次切断することで、個別の首掛け用ラベルとして
いるが、装着孔が一定間隔で形成された長尺の帯状シー
トによって首掛け用ラベル形成基材を形成し、これを所
定形状に打ち抜くことで、個別の首掛け用ラベルとする
こともできる。 【0024】 【発明の効果】以上のように、この発明の首掛け用ラベ
ル形成基材は、装着孔の周縁部に形成された切れ目の装
着孔近傍を部分的に繋げるようにしたため、この首掛け
用ラベル形成基材をロール状に巻回しても、内側の首掛
け用ラベル形成基材の切れ目に挟まれた部分が、外側に
巻回された首掛け用ラベル形成基材の装着孔に引っかか
ることがなく、ロール状に巻回された首掛け用ラベル形
成基材をスムースに繰り出すことができる。 【0025】従って、従来のように、長尺シート状のセ
パレータに首掛け用ラベルを仮接着させるといったこと
を行う必要がなく、首掛け用ラベル形成基材の材料コス
ト及び製造コストを安く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明にかかる首掛け用ラベル形成基材の一
実施形態を示す平面図である。 【図2】同上の首掛け用ラベル形成基材をロール状に巻
回した状態から繰り出した状態を示す斜視図である。 【図3】同上の首掛け用ラベル形成基材から形成された
首掛け用ラベルを容器に装着した状態を示す斜視図であ
る。 【図4】他の実施形態を示す平面図である。 【図5】従来例を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 首掛け用ラベル形成基材 11 装着孔 12 切れ目 13 ミシン目 L 首掛け用ラベル A 瓶容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−85527(JP,A) 特開 昭62−286731(JP,A) 特開 平3−213298(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31D 1/00 - 5/04 B31B 1/00 - 49/04 B31C 1/00 - 13/00 B65D 23/00 G09F 1/00 - 5/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 容器の首部分に嵌入される装着孔を有す
    る複数の首掛け用ラベルが一方向に繋がった長尺の首掛
    け用ラベル形成基材であって、 前記各首掛け用ラベルは、それぞれの装着孔の周縁から
    外方に延びる複数の切れ目を有し、 前記切れ目は、前記装着孔の近傍が部分的に繋がってい
    る首掛け用ラベル形成基材。
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