JP3407824B2 - 放送用基本音声パターン収集方法及びその装置 - Google Patents

放送用基本音声パターン収集方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば乗合自動車な
どの車内放送のような案内放送に用いられる音声合成放
送装置における放送用音声の合成に使用される基本音声
パターンを収集する方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗合自動車の車内案内放送において、予
め登録した単語や文節などの基本音声パターンを適宜読
み出し、組み合わせて所望の放送音声を再生する装置は
特許第1504694号で提案されている。しかし、こ
の装置に用いられる基本音声パターンの生成方法、生成
装置は提案されていない。従来においては一連の放送音
声から、手作業で基本音声パターンを分離抽出し、その
基本音声パターンが変動パターンか共通パターンかをそ
の都度判別している。例えば放送音声が「次は東京駅で
す」の場合、「次は」、「駅です」は共通パターンと、
「東京」は変動パターンとそれぞれ抽出判別される。こ
のようにして得られた基本音声パターンは重複しないよ
うに記憶し、その記憶したものを用いて編集して、放送
音声を合成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の手作業による音
声合成データの作成は、案内放送の量が少ない場合はそ
れ程問題ないが、乗合自動車の車内放送について見る
と、路線数、停留場数が多い場合は、放送音声の量が長
大となり、このようなものについて手作業で基本音声パ
ターンの分離抽出、さらに重複なく記憶することは非現
実的なものとなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の方法によれば
案内放送用原稿文をテキスト入力し、その入力された案
内放送用原稿文を重複のない基本単一文に分解、抽出
し、その各抽出した基本単一文に識別符号を付与して登
録する。上記登録した各基本単一文を順次表示し、その
表示した基本単一文を読み上げ発声させ、その発声した
音声を入力し、その入力音声から重複のない単語や文節
レベルの基本音声パターンを分離抽出し、その抽出した
各基本音声パターンに識別符号を付与して登録する。
【0005】請求項2の発明では、請求項1の発明とほ
ゞ同様であるが、各抽出した基本単一文を単語及び文節
の文構成要素に分解抽出し、その抽出した各文構成要素
に識別符号を付与して登録し、その各抽出した各基本単
一文と対応した上記文構成要素の識別符号の列を生成
し、その生成過程において既に現れた文構成要素につい
ては共通の識別符号を与え、基本音声パターンを分離抽
出する際に上記基本単一文の文構成要素の識別符号列を
用い、その上記共通の識別符号と対応する部分を除いて
基本音声パターンを分離抽出する。
【0006】請求項5及び6の各発明はそれぞれ請求項
1及び2の発明を装置として構成したものである。
【0007】
【実施例】請求項1の発明と請求項5の発明の実施例を
図1を参照して説明する。この実施例は、乗合自動車の
車内案内のための音声合成用データの作成に適用した場
合で、案内放送用原稿文がテキスト入力される。つまり
案内放送用原稿文が記入された原稿用紙11を見なが
ら、入力者が日本語入力装置(ワードプロセッサ)で案
内放送用原稿文を入力する(12)。この入力結果はテ
キストメモリ13に入力される。例えば図2に示す乗合
自動車の路線に対する案内放送の原稿は、その一部を示
せば図3のようなものである。この原稿には「路線番
号」、「路線名」、「業務放送:車内」、「車外」その
他、文の初めの停留所名(その停留所の所で放送するこ
とを示す)など放送しない文字も含まれている。
【0008】次にテキストメモリ13から案内放送用原
稿文を読み出して、句点つまり「。」印し、または文の
区切り、つまり改行印しで区切られた基本単一文に分解
抽出する(14)。その抽出した基本単一文が、基本単
一文メモリ15に既に登録されているかを調べ(1
6),既登録文でなければその新規基本単一文に識別符
号Stnを付与して、その識別符号Stnとその基本単一文
とを対応付けて基本単一文メモリ15に登録する(1
7)。図3に示した案内放送原稿文に対しては図4に示
すように基本単一文「9851」にSt00,基本単一
文「昭和車庫前 発平成団地行き」にSt01が、…と
各抽出された重複しない基本単一文にそれぞれ識別符号
Stnが与えられる。
【0009】抽出した基本単一文が、基本単一文メモリ
15に既に登録されている場合は、その同一基本単一文
に与えられている識別符号を基本単一文メモリ15から
読み出す(18)。テキスト入力された案内放送と対応
した基本単一文の識別符号の列を生成して基本単一文記
述メモリ21に記憶する(19)。つまり図3に示した
原稿文の場合は、各放送文に対し図5に示すように、基
本単一文の識別符号が記述される。前記基本単一文抽出
(14)から、基本単一文の識別符号の記述は連続的
に、放送案内原稿の全文が終了するまで次々と行われる
(22)。
【0010】基本単一文の識別符号による記述が終了す
ると、基本単一文メモリ15から順次各基本単一文を1
つずつ読み出して表示器23に表示し、その表示をデー
タ作成者24により読み上げ発声させ、その発声された
音声をマイクロホン25より入力させる(26)。この
入力された音声をA/D変換によりデジタル信号に変換
し、入力音声から単語や文節レベルの基本音声パターン
を分離抽出する(27)。その抽出した基本音声パター
ンを基本音声パターンデータベース28中の既登録基本
音声パターンと比較し(29)、一致するものがなけれ
ばその抽出した基本音声パターンに識別符号Bpnを与え
てデータベース28に登録する(31)。抽出基本音声
パターンとデータベース28中のパターンとの比較は動
的計画法などのパターンマッチングにより行う。図4に
示した基本単一文に対しては図6に示すように路線番号
の「9851」が識別番号Bp0として登録され、次に
「昭和車庫前」が識別符号Bp1として登録され、以下
「発」、「平成団地行き」、「この放送は」、「特98
号系統」…はそれぞれ識別符号Bp2,Bp3,Bp
4,Bp5,……として登録される。この際に、例えば
基本単一文St02中の「この放送は、特98号系統平
成団地行きです。」について基本音声パターンとして
「平成団地行きです」は図6に示すように識別符号Bp
6として登録されるから、次の基本単一文St03の入
力音声の「お待たせ致しました、平成団地行きです。危
険物の持ち込みはお断り致します。」について抽出され
た基本音声パターン「平成団地行きです」は登録済みの
ものとして新たに識別符号が与えられることはない。
【0011】またこの各基本音声パターンに対し識別符
号Bpnを付与登録すると共に、読み上げた各基本単一文
Stnについて、その構成基本音声パターンの識別番号の
列を生成して再生テーブル32に記憶する(32)。再
生テーブル32には前記の基本単一文の例に対しては図
7に示すように、各基本単一文ごとにその構成基本音声
パターンの識別符号列が作られる。抽出した基本音声パ
ターンが既登録の場合はそのときのデータベース28の
その基本音声パターンの識別符号を得て(34),基本
単一文を基本音声パターンの識別符号で記述する際に用
いる(33)。上述の処理を全基本単一文の読み上げが
終了するまで行う(35)。
【0012】このようにして案内放送用の基本音声パタ
ーンが収集され、案内放送を行うには放送したい文に応
じて基本単一文記述メモリ21(図5)からその構成基
本単一文を順次読み出し、その読み出した各基本単一文
について再生テーブル32(図7)を参照してその基本
音声パターンの識別符号を順次読み出し、その各識別符
号の基本音声パターンデータをデータベース28から読
み出せばよい。
【0013】なお、図5に示した基本単一文記述メモリ
21の代わりにその各基本単一文をその構成基本音声パ
ターン識別符号で記述したものを記憶しておき、再生テ
ーブル32を省略してもよい。次に請求項2及び6の各
発明の実施例を説明する。図8において図1と対応する
部分に同一番号を付けてある。この実施例においては基
本単一文メモリ15に登録された各基本単一文を、その
単語及び文節の文構成要素に分解抽出する(41)。こ
の抽出された各文構成要素を、文構成要素メモリ42中
の全既登録文構成要素と比較し(43)、一致するもの
がなければその抽出文構成要素に識別符号Bstn を与
え、その対応関係を文構成要素メモリ42に登録する
(44)。この文構成要素メモリ42の内容はその一部
を示せば、図4に示した基本単一文の場合は図9のよう
になる。これは先の実施例中で抽出し、図6に示した基
本音声パターンと対応している。
【0014】また各基本単一文ごとに文構成要素Bsti
を抽出すると共に、その基本単一文を構成する文構成要
素の識別符号の列を記述する(45)。その際に、その
基本単一文の前の基本単一文中に既に現れた文構成要素
については共通の識別符号Bstc を与える。例えば基本
単一文St09は図4から「次は大正通一丁目 大正通
一丁目 でございます」の場合は、その各文構成要素の
識別符号の列は図9から「Bst14,Bst20,Bst2
0,Bst13」となるが、「次は」のBst14は基本単
一文St07中で、また「ございます」のBst13は基
本単一文St06中でそれぞれ既に現れ、更に2番目の
「大正通一丁目」のBst20はその直前に同一の文構成
要素が現れているから、これらを共通の識別符号Bstc
とし、この基本単一文St09の文構成要素列は「Bst
c ,Bst20,Bstc ,Bstc 」として記述し、文構成
要素列テーブル48に記憶する。抽出した文構成要素が
メモリ42に既に登録されている場合は、そのときのメ
モリ42中の対応識別符号を得て(46),基本単一文
の文構成要素の識別符号列記述に用いる。全基本単一文
についてその文構成要素の識別符号列記述を行う(4
7)。
【0015】この例ではその後、各案内放送の原稿を基
本単一文の識別符号で記述する(19)が、これを基本
単一文メモリ15へ登録を行いながら行ってもよい。次
に基本単一文メモリ15から各1個ずつ基本単一文を読
み出し表示器23に表示し、その表示をアナウンサ24
に読み上げさせ、これにより入力された音声信号につい
て基本音声パターンの抽出を行うが(31),その際に
表示されたものと同一の基本単一文について文構成要素
列テーブル48を読み出し(49),これらの各文構成
要素と分離抽出された基本音声パターンとをその順にそ
れぞれ対応付け、文構成要素の識別符号Bstnと対応す
る抽出基本音声パターンについてのみ、識別符号Bpnを
与えて、その対応を基本音声データベース28に登録す
る。このようにして全基本単一文について基本音声パタ
ーンの識別符号を付けて登録することができる。
【0016】文構成要素の識別符号Bstと基本音声パタ
ーンの識別符号Bpnとは一対一で対応しているから、そ
の対線表を用意しておくか、両識別符号として同一のも
のを用いることにより、放送文を再生する場合は、前記
実施例と同時にその基本単一文の識別符号を読み出し、
その基本単一文の文構成要素(基本音声パターン)の識
別符号を読み出し、その各基本音声パターンをデータベ
ース28から読み出せばよい。
【0017】この場合も各案内放送文を、これを構成す
る基本音声パターンの識別符号の列として記憶しておい
てもよい。上述の何れかにおいても基本単一文の全てを
順次表示して、読み上げさせ、ハードデスクなどに一旦
格納した後、基本音声パターンの分離抽出を行ってもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように請求項1または5の発
明によれば、全ての案内放送文をテキスト入力して、基
本単一文に分解し、その各互いに異なる基本単一文を識
別符号を付けて記憶し、その基本単一文を音声入力すれ
ばよく、全ての案内放送を読み上げる必要がなく、また
人手で基本単一文を選択することなく、誤りが生じるこ
となく、時間もかゝらない。
【0019】また、その基本音声パターンの抽出は基本
単一文についてのみ行えばよく、しかも基本単一文を読
み上げた音声から抽出するため調音結合に拘わらず、良
好な基本音声パターンを得ることができる。更に同一基
本音声パターンに異なる複数の識別符号を付けるおそれ
もない。請求項2及び6の発明によればテキスト入力さ
れた案内放送文を、単語及び文節の文構成要素に分解抽
出してそれぞれに識別符号を与え、各基本単一文を文構
成要素の識別符号で記述し、その際に既に現れた文構成
要素に共通符号を与え、基本音声パターンの分離抽出
を、文構成要素の記述を参照して行い、既に現れた文構
成要素と対応する基本音声パターンを無視することによ
り、簡単に、かつ短時間でまた正確に基本音声パターン
を得ることができ、しかも請求項1及びその発明がもつ
効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び5の各発明の実施例を示す流れ
図。
【図2】乗合自動車の路線の例を示す図。
【図3】図2に示した路線における乗合自動車の案内放
送原稿の例を示す図。
【図4】図3に示した原稿中の基本単一文とその識別符
号の例を示す図。
【図5】図3に示した原稿を、基本単一文の識別符号で
記述した状態を示す図。
【図6】図3に示した原稿の発声音声中の基本パターン
とその識別符号の例を示す図。
【図7】図4に示した基本単一文を基本音声パターンの
識別符号で記述した例を示す図。
【図8】請求項2及び6の各発明の実施例を示す流れ
図。
【図9】図3に示した原稿中の文構成要素とその識別符
号の例を示す図。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 案内放送用原稿文をテキスト入力するス
    テップと、 その入力された案内放送用原稿文を基本単一文に分解す
    るステップと、 上記分解した基本単一文から重複のない基本単一文を
    出するステップと、 上記各抽出した基本単一文に識別符号を付与して登録す
    るステップと、 上記登録した各基本単一文を順次表示するステップと、 その表示した基本単一文を読み上げ発声させるステップ
    と、 上記発声した音声を入力し、その入力音声から重複のな
    い単語や文節レベルの基本音声パターンを分離、抽出す
    るステップと、 その抽出した各基本音声パターンに識別符号を付与して
    登録するステップと、 よりなる放送用基本音声パターン収集方法。
  2. 【請求項2】 案内放送用原稿文をテキスト入力するス
    テップと、 その入力された案内放送用原稿文を基本単一文に分解す
    るステップと、 上記分解した基本単一文から重複のない基本単一文を
    出するステップと、 上記各抽出した基本単一文に識別符号を付与して登録す
    るステップと、 上記各抽出した基本単一文を単語及び文節の文構成要素
    に分解、抽出するステップと、 上記抽出した各文構成要素に識別符号を付与して登録す
    るステップと、 上記抽出した各基本単一文を上記文構成要素の識別符号
    で記述し、その記述過程において既に現れた文構成要素
    については共通の識別符号を与えるステップと、 上記登録した各基本単一文を順次表示するステップと、 その表示した基本単一文を読み上げ発声させるステップ
    と、 上記発声した音声を入力し、上記基本単一文の文構成要
    素の識別符号の記述を用い、その上記共通識別符号と対
    応する部分を除いて単語や文節の基本音声パターンを分
    離、抽出するステップと、 その抽出した基本音声パターンに識別符号を付与して登
    録するステップと、 を有する放送用基本音声パターン収集方法。
  3. 【請求項3】 案内放送用原稿文を上記基本単一文また
    は上記基本音声パターンの識別符号で記述するステップ
    を有することを特徴とする請求項1または2記載の放送
    用基本音声パターン収集方法。
  4. 【請求項4】 上記各基本単一文を上記基本音声パター
    ンの識別符号で記述するステップを有することを特徴と
    する請求項1または2記載の放送用基本音声パターン収
    集方法。
  5. 【請求項5】 案内放送用原稿文を入力するテキスト入
    力手段と、その 入力された案内放送用原稿文を基本単一文に分解す
    る手段と、 上記分解した基本単一文から重複のない基本単一文を
    出する手段と、 上記各抽出された基本単一文に識別符号を付与して登録
    する手段と、 案内放送用原稿文と対応した上記基本単一文の識別符号
    列を生成する手段と、 上記各基本単一文ごとに順次表示する手段と、 上記表示された基本単一文を読み上げた音声を入力する
    手段と、 上記入力された音声から重複のない単語や文節レベルの
    基本音声パターンを分離、抽出する手段と、 その抽出された各基本音声パターンに識別符号を付与し
    て登録する手段と、 上記入力された上記各基本単一文の音声ごとに、これと
    対応した上記基本音声パターンの識別符号の列を生成す
    る手段と、 を具備する放送用基本音声パターン収集装置。
  6. 【請求項6】 案内放送用原稿文を入力するテキスト入
    力手段と、その 入力された案内放送用原稿文を基本単一文に分解す
    る手段と、 上記分解した基本単一文から重複のない基本単一文を
    出する手段と、 上記各抽出された基本単一文に識別符号を付与して登録
    する手段と、 上記各抽出された基本単一文を単語及び文節の文構成要
    素に分解、抽出する手段と、 上記抽出された各文構成要素に識別符号を付与して登録
    する手段と、 上記抽出された各基本単一文と対応した上記文構成要素
    の識別符号の列を生成し、その生成過程において既に現
    れた文構成要素については共通の識別符号を与える手段
    と、 上記登録した各基本単一文を順次表示する手段と、 上記表示された基本単一文を読み上げた音声を入力する
    手段と、 上記入力された音声から、上記基本単一文の文構成要素
    の識別符号の記述を用い、その上記共通識別符号と対応
    する部分を除いて単語や文節の基本音声パターンを分
    離、抽出する手段と、 上記抽出した基本音声パターンに識別符号を付与して登
    録する手段と、 を具備する放送用基本音声パターン収集装置。
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