JP3405053B2 - 電磁駆動式ガス交換装置 - Google Patents

電磁駆動式ガス交換装置

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JP3405053B2
JP3405053B2 JP06851796A JP6851796A JP3405053B2 JP 3405053 B2 JP3405053 B2 JP 3405053B2 JP 06851796 A JP06851796 A JP 06851796A JP 6851796 A JP6851796 A JP 6851796A JP 3405053 B2 JP3405053 B2 JP 3405053B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電磁駆動式ガス交
換装置に係り、特に、内燃機関のガス交換弁を駆動する
装置として好適な電磁駆動式ガス交換装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、例えば特開昭61−2485
06号に開示される如く、内燃機関のガス交換弁を電磁
力により駆動する装置が知られている。かかる装置は、
内燃機関のガス交換弁に連結される磁性板と、磁性板を
中立位置に付勢する弾性体と、磁性板の両側に配設さ
れ、交互に磁性板を吸着する2つの電磁石とを備えてい
る。ガス交換弁は、磁性板が一方の電磁石に吸着される
ことにより閉弁状態となり、磁性板が他方の電磁石に吸
着されることにより開弁状態となる。従って、上記の装
置によれば、電磁石への通電電流を適切に制御すること
により、ガス交換弁を内燃機関の運転状態に合わせて開
閉させることができる。 【0003】電磁石に対して一定の電流が供給されてい
る場合、電磁石と磁性板との間に作用する電磁力は、両
者が近接するに連れて増大される。従って、上記従来の
装置においては、中立位置近傍に位置するガス交換弁を
開弁位置または閉弁位置に引き寄せるためには比較的大
きな電流が要求されるが、ガス交換弁が開弁位置または
閉弁位置に到達した後は、より小さな電流によりガス交
換弁を開弁位置または閉弁位置に保持しておくことがで
きる。 【0004】このため、上記従来の装置には、ガス交換
弁が開弁位置と閉弁位置との間を変位する際には電磁石
に対して大きな電流を供給し、かつ、ガス交換弁が開弁
位置または閉弁位置に到達した後は、電磁石に対して所
定時間毎にパルス状の電流を供給する電流制御回路が搭
載されている。かかる電流制御回路によれば、電磁石に
供給される電流が、必要最小限の値に制御される。この
ため、上記従来の装置によれば、優れた省エネルギ性を
確保しつつ、確実にガス交換弁を駆動することができ
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】電磁石に内蔵される電
磁コイルを流れる電流が変化すると、電磁コイルには、
その変化を抑制しようとする誘導起電力が生ずる。ま
た、電磁コイルを流れる電流が変化し、その結果、電磁
石において発生されていた磁界に変化が生ずると、電磁
石には、その内部を還流する磁束の変化を抑制しようと
する渦電流が生ずる。このため、上記従来の装置におい
て、電磁石に対する電流の供給が停止された後、磁性板
が電磁石から離間し始めるまでの間にはある程度の遅延
時間が生ずる。 【0006】ガス交換弁の開閉時期の制御精度を高める
うえでは、かかる遅延時間が短いほど、すなわち、電磁
石への電流の供給が停止された後、磁性板が速やかに電
磁石から離間し始めるほど有利である。しかしながら、
上記従来の装置においては、電磁石から速やかに磁性板
を離間させることについては、何らの配慮もなされてい
なかった。この点、上記従来の装置は、ガス交換弁の開
閉時期を精度良く制御するうえで必ずしも最適な構成で
はなかった。 【0007】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、ガス交換弁を移動終端に吸着保持している電磁
力の起因である励磁電流の遮断が図られた後、ガス交換
弁を速やかに移動終端から離間する方向に変位させ得る
電磁駆動式ガス交換装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載する如く、弾性体により付勢されるプランジャに
電磁力を作用させることによりガス交換弁を駆動する電
磁駆動式ガス交換装置において、移動終端に保持される
プランジャに微小振動を付与する微小振動付与手段と、
前記プランジャが移動終端から離間する方向に微小変位
している際に、前記電磁力の起因となる励磁電流の供給
の停止を図る励磁電流停止手段と、を備え、前記微小振
動付与手段が、前記励磁電流を、前記弾性体および前記
プランジャを含むバネ質量系の固有振動周波数と実質的
に等しい周波数で振幅させる励磁電流制御手段を備える
と共に、前記励磁電流停止手段が、前記励磁電流の振幅
状態に基づいて前記励磁電流の停止を図る電磁駆動式ガ
ス交換装置により達成される。 【0009】本発明において、前記微小振動付与手段
は、電磁力によって移動終端に保持されているプランジ
ャに微小振動を付与する。また、前記励磁電流停止手段
は、プランジャが離間方向に微小変位している際に励磁
電流の遮断を図る。プランジャが離間方向に微小変位し
ている場合、プランジャには、移動終端から離間しよう
とする慣性が作用している。このため、かかるタイミン
グで励磁電流の遮断が図られ、その結果電磁力が減衰し
始めると、プランジャは速やかに移動終端から離間する
方向に変位し始める。 【0010】 【0011】本発明において、前記励磁電流制御手段
は、電磁力の起因である励磁電流に、バネ質量系の固有
振動周波数と実質的に等しい振幅を付与する。励磁電流
に係る振幅が付与されると、その振幅は電磁力にも反映
される。電磁力に生ずる振幅は、プランジャを含むバネ
質量系に伝達される。振幅の周波数がバネ質量系の固有
振動周波数と実質的に一致しているため、バネ質量系に
は微小な振動が励起される。バネ質量系に生ずる微小振
動は励磁電流の振幅周期に応答する。前記励磁電流停止
手段は、励磁電流の振幅周期に基づいて、バネ質量系が
移動終端から離間する方向に微小変位しているときに励
磁電流の遮断を図る。その結果、バネ質量系は、励磁電
流の遮断が図られた後、速やかに移動終端から離間する
方向に変位し始める。 【0012】 【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
電磁駆動式ガス交換装置10(以下、単にガス交換装置
10と称す)の全体構成を表す断面図を示す。ガス交換
装置10は、弁体12を備えている。弁体12は、図中
下端部を内燃機関の燃焼室内に露出させた状態でシリン
ダヘッド内に配設される部材であり、内燃機関の吸気
弁、又は排気弁を構成する。内燃機関のシリンダヘッド
には、弁体12に対する弁座を備えるポートが設けられ
ている。弁体12が弁座から離座すること、又は弁座に
着座することによりポートの導通状態が制御される。 【0013】弁体12には、弁軸14が固定されてい
る。弁軸14は、バルブガイド16により軸方向に摺動
可能に保持されている。バルブガイド16は、弁駆動装
置10のロアキャップ17に支持されている。弁軸14
の上部には、プランジャホルダ18が固定されている。
プランジャホルダ18は、例えばステンレス鋼やチタン
合金等の如く、硬度が高く、かつ、非磁性或いは低い磁
気特性を示す材料で構成されている。プランジャホルダ
18は、弁軸14の軸方向に延在する円筒部18aと、
円筒部18aのほぼ軸方向中央部に形成されたリング部
18bとを備えている。 【0014】プランジャホルダ18の下端部には、ロア
リテーナ20が固定されている。ロアリテーナ20とロ
アキャップ17との間には、両者を離間させる方向の付
勢力を発生するロアスプリング22が配設されている。
ロアスプリング22は、ロアリテーナ20を、すなわち
プランジャホルダ18を、図1における上方へ向けて付
勢する付勢力を発生する。 【0015】一方、プランジャホルダ18の上端部に
は、アッパーリテーナ24が固定されている。アッパー
リテーナの上部には、アッパースプリング26の下端部
が当接している。アッパースプリング26の周囲には、
その外周を取り巻くように円筒状のアッパーキャップ2
7が配設されている。更に、アッパースプリング26の
上端部は、アッパーキャップ27に螺着されるアジャス
トボルト28に当接している。アッパースプリング26
は、アッパーリテーナ24を、すなわち、プランジャホ
ルダ18を、図1における下方へ向けて付勢する付勢力
を発生する。 【0016】プランジャホルダ18の、リング部18b
の外周には、プランジャ30が接合されている。プラン
ジャ30は、Fe,Ni,Co等をベース材料とする軟
磁性材料で構成されたドーナツ状の部材である。プラン
ジャ30と、プランジャホルダ18とは、電子ビーム溶
接、レーザ溶接、ろう付け、カシメ、接着等の手法で接
合されている。 【0017】プランジャ30の上方には、第1電磁コイ
ル32及び第1コア34が配設されている。また、プラ
ンジャ30の下方には、第2電磁コイル36及び第2コ
ア38が配設されている。第1コア34および第2コア
38は、共に磁性材料で構成された部材であり、それぞ
れ第1電磁コイル32または第2電磁コイル36を収納
するための環状溝34a,38aと、それらの中央部を
軸方向に貫通する貫通孔34b,38bとを備えてい
る。 【0018】第1コア34の貫通孔34bの一端(図1
に於ける上端)には第1ベアリング40が配設されてい
る。また、第2コア38の貫通孔38bの一端(図1に
於ける下端)には第2ベアリング42が配設されてい
る。貫通孔34b,38bに挿入されるプランジャホル
ダ18の円筒部18aは、これら第1ベアリング40お
よび第2ベアリング42によって摺動可能に保持されて
いる。 【0019】第1コア34および第2コア38の外周に
は、外筒44が配設されている。第1コア34および第
2コア38は、両者間に所定の間隔が確保されるよう
に、外筒44により保持されている。また、上述したア
ッパーキャップ27は、第1コア34の上端面に固定さ
れている。一方、上述したロアキャップ17は、第2コ
ア38の下端面に固定されている。そして、上述したア
ジャスタボルト28は、プランジャ30の中立位置が、
第1コア34と第2コア38との中間点となるように調
整されている。 【0020】ガス交換装置10が備える第1電磁コイル
32および第2電磁コイル36は、電子制御ユニット4
6(以下、ECUと称す)に接続されている。ECU4
6はには、内燃機関の機関回転数NEに応じた周期でパ
ルス信号を発するNEセンサ48が接続されている。E
CU46は、NEセンサ48から出力されるパルス信号
に基づいて機関回転数NEを検出し、また、内燃機関の
回転角が基準クランク角に達した時期(以下、基準時期
と称す)を検出する。ECU46は、機関回転数NEお
よび基準時期に基づいて、適切なタイミングで弁体12
が開閉されるように、第1電磁コイル32および第2電
磁コイル36に対して交互に電流を供給する。尚、以下
の記載においては、第1電磁コイル32および第2電磁
コイル36に供給される電流を励磁電流と称す。 【0021】本実施例のガス交換装置10において、第
1電磁コイル32および第2電磁コイル36に励磁電流
が供給されていない場合は、プランジャ30がその中立
位置、すなわち、第1コア34と第2コア38との中間
部に維持される。プランジャ30が中立位置に維持され
ている状況下で第1電磁コイル32に励磁電流を流通さ
せると、第1電磁コイル32の内外周を還流する磁界が
発生する。この磁界は、第1コア34、プランジャ3
0、および第1コア34とプランジャ30との間のエア
ギャップからなる磁気回路を流通する磁束を発生させ
る。上記の如く発生される磁束は、プランジャ30を第
1コア34側へ吸引する吸引力、すなわち、弁体12を
図1において上方へ変位させる吸引力を発生させる。 【0022】プランジャ30に対して上記の吸引力が作
用すると、プランジャ30、プランジャホルダ18、ア
ッパリテーナ24、ロアリテーナ20、弁軸14および
弁体12(以下、これらを総称して可動部50と称す)
は、アッパスプリング26の付勢力に抗って図1におけ
る上方へ向けて変位する。そして、その変位は、プラン
ジャ30が第1コア34と当接するまで継続される。以
下、プランジャ30が第1コア34と当接する位置を、
プランジャ30または可動部50の上方側移動終端と称
す。 【0023】プランジャ30が上方側移動終端に保持さ
れている状態から、第1電磁コイル32に供給されてい
た励磁電流が遮断されると、プランジャ30に作用して
いた電磁力が消滅する。その結果、アッパスプリング2
6の付勢力に起因して、可動部50が図1における下方
へ向けて変位し始める。可動部50の変位量が所定値に
達した時点で、第2電磁コイル36に適当な励磁電流を
流通させると、今度はプランジャ30を第2コア38側
へ吸引する吸引力、すなわち、弁体12を図1において
下方へ変位させる吸引力が発生する。 【0024】プランジャ30に対して上記の吸引力が作
用すると、可動部50は、ロアスプリング22の付勢力
に抗ってプランジャ30が第2コア38と当接するまで
変位する。以下、プランジャ30が第2コア38と当接
する位置を、プランジャ30または可動部50の下方側
移動終端と称す。従って、ECU46によって上記の如
く第1電磁コイル32と第2電磁コイル36とに交互に
励磁電流が供給されると、可動部50は、上方側移動終
端と下方側移動終端との間を繰り返し往復運動する。ガ
ス交換装置10の弁体12は、可動部50が上方側移動
終端に位置する場合に、ポートの一端に設けられた弁座
に着座する。このため、ガス交換装置10によれば、内
燃機関の運動状態に応じた適当なタイミングで、ポート
を開閉させることができる。 【0025】ところで、第1電磁コイル32および第2
電磁コイル34には、それらの内部を流通する電流に変
化が生じた場合に、その変化を抑制しようとする誘導起
電力が生ずる。従って、第1電磁コイル32および第2
電磁コイル34を流れる励磁電流は、ECU46により
その停止が図られた後即座には消滅しない。更に、第1
電磁コイル32および第2電磁コイル34を流通する励
磁電流が減少すると、第1コア34および第2コア38
には、それらの内部を流れる磁束の減少を抑制する方向
に渦電流が流通する。このため、第1コア34とプラン
ジャ30との間、および第2コア38とプランジャ30
との間には、ECU46により励磁電流の停止が図られ
た後、ある程度の期間は電磁力が残存する。 【0026】ガス交換装置10によって、弁体12の開
閉タイミングを高精度に制御するうえでは、第1電磁コ
イル32および第2電磁コイル36に供給される励磁電
流の停止が図られた後、可動部50が変位し始めるまで
に要する遅延時間が短いほど有利である。本実施例のガ
ス交換装置10は、後述の処理に従って励磁電流を制御
することにより、かかる遅延時間の短縮化を実現してい
る点に特徴を有している。以下、図2および図3を参照
して、上記の機能を実現すべくECU46が実行する制
御の内容について説明する。 【0027】図2は、弁体12が開弁位置から閉弁位置
に変位する際のガス交換装置10の動作を説明するため
のタイムチャートを示す。図2(A)は、ECU46か
ら第1電磁コイル32に向けて発せられる励磁電流の指
令値(同図中に実線で示す波形)、および、現実に第1
電磁コイル32を流通する励磁電流の実測値(同図中に
一点鎖線で示す波形)を示す。図2(B)は、ECU4
6から第2電磁コイル36に向けて発せられる励磁電流
の指令値(同図中に実線で示す波形)、および、現実に
第2電磁コイル36を流通する励磁電流の実測値(同図
中に一点鎖線で示す波形)を示す。また、図2(C)
は、弁体12の変位位置を示す。尚、図2(A)におけ
る横軸、図2(B)における横軸、および図2(C)に
おける横軸は、それぞれ第1電磁コイル32の励磁電流
を制御するために設定される第1変換時間、第2電磁コ
イル32の励磁電流を制御するために設定される第2変
換時間、および、基準時間Tに設定されている。 【0028】図2(C)に示す如く、弁体12は、基準
時間における時刻T0 (以下、基準時刻T0 と称す)以
前は開弁位置に保持されている。図2(B)に示す如
く、第2電磁コイル36に供給される励磁電流の指令値
は、基準時刻T0 以前、すなわち、第2変換時間におけ
る時刻t2 +hold以前において、所定周期Δtで振動す
るように制御される。以下、振幅中における指令値の中
心値を保持電流Ihと、また、その振幅をδと表す。
尚、第2変換時間は、内燃機関の回転角が、第2電磁コ
イル36に対して励磁電流の供給を開始すべき所定の回
転角に到達する毎にリセットされる時間である。 【0029】ところで、ガス交換装置10が備えるアッ
パスプリング26、ロアスプリング22、および可動部
50は、所定の固有振動周波数Fを有するバネ質量系を
構成している。尚、かかる固有振動周波数Fは、バネ質
量系のバネ定数をK、可動部重量をMとすると、F=
(1/2π)・√(K/M)と表すことができる。本実
施例において、弁体12が開弁位置に保持されている間
に第2電磁コイル36に対する励磁電流の指令値に付与
される所定周波数fは、実質的にf=Fが成立するよう
に、すなわち、ガス交換装置10のバネ質量系が有する
固有振動周波数Fと実質的に一致するように設定されて
いる。 【0030】第2電磁コイル36に供給される励磁電流
の指令値が、上記の如く固有振動周波数Fで振幅される
と、第2コア38とプランジャ30との間に作用する電
磁力にも、その固有振動周波数Fによる振幅が生ずる。
そして、かかる電磁力の振幅は、プランジャ30を介し
て可動部50に伝達され、可動部50に、固有振動数F
による微小な振動を発生させる。このため、図2(C)
に示す如く、弁体12の変位位置は、基準時刻T0 以前
において所定周期Δtで微小に振幅している。 【0031】図2(B)に示す如く、第2電磁コイル3
6に供給される励磁電流の指令値が振幅状態から“0”
に切替えられる時期は、その指令値が振幅時における最
小値“Ih−δ”となる時刻に一致している。第2電磁
コイル36への励磁電流の供給停止が図られた後、第2
電磁コイル36とプランジャ30との間に残存する電磁
力を速やかに消滅させるためには、励磁電流の供給停止
が図られる時点で第2電磁コイル36を流通している励
磁電流が小さいほど有利である。従って、上記の如く励
磁電流の指令値が“Ih−δ”となる時刻において第2
電磁コイル36の励磁電流の供給停止を図ることとすれ
ば、残存する電磁力を速やかに消滅させるうえで有利な
状況を形成することができる。 【0032】また、ガス交換装置10は、弁体12を、
励磁電流の指令値とが同相で振幅させる特性を有してい
る。従って、第2電磁コイル36に供給される励磁電流
の指令値が“Ih−δ”となる時刻において、弁体12
は、振幅の過程で、開弁側位置から最も大きく閉弁側に
変位した位置に存在している。そして、かかる状況下で
は、弁体12に対して閉弁側へ向かう慣性が作用してい
る。 【0033】このため、上記の如く第2電磁コイル36
への励磁電流の指令値の供給停止が、その指令値が“I
h−δ”となった時点で図られた場合、その後、第2コ
ア38とプランジャ30との間に電磁力が残存するにも
関わらず、弁体12を速やかに閉弁位置に向けて変位さ
せ始めることができる。従って、本実施例のガス交換装
置10によれば、弁体12を開弁位置から閉弁位置に向
けて変位させるにあたり、優れた制御性を得ることがで
きる。 【0034】基準時刻T0 の後、弁体12が閉弁位置か
ら所定距離だけ開弁位置側に変位すると、図2(A)に
示す如く、第1電磁コイル32に対して励磁電流の指令
値が供給され始める。本実施例においては、このように
第1電磁コイル32への指令値の供給が開始される時間
を第1変換時間における時刻t0 と称す。尚、第1変換
時間は、第1電磁コイル32に対する指令値の供給が開
始される毎にt0 にリセットされる時間である。 【0035】第1電磁コイル32に供給される励磁電流
の指令値は、時刻t0 の後所定時間最大値に保持された
後、第1変換時間における時刻t1 から時刻t2 にかけ
て所定の変化率で減少される。第1コア34とプランジ
ャ30との間に作用する電磁力は、第1電磁コイル32
を流れる電流が一定であるとすれば、プランジャ30が
第1コア34から離れている間は小さく、プランジャ3
0が第1コア34に近接するに従って増大される。この
ため、ガス交換装置10を駆動するにあたり、第1電磁
コイル34に常に最大の励磁電流を流通させることとす
れば、可動部50が上方側移動終端に近づくに連れて可
動部50の変位速度が増大されることになる。 【0036】可動部50が、高い変位速度を維持したま
ま上方側移動終端に到達するとすれば、可動部50が上
方側移動終端に到達した時点で大きな衝突音が発生す
る。従って、可動部50が移動終端に近づくに連れてそ
の変位速度が増大される上記の現象は、ガス交換装置1
0において優れた静粛性を得るうえで好ましくない現象
である。 【0037】そこで、本実施例においては、第1電磁コ
イル32に励磁電流を供給するにあたり、プランジャ3
0が第1コア34から離れている時刻t0 〜時刻1 の間
は励磁電流の指令値を最大値に維持し、プランジャ30
が第1コア34の近傍に到達する時刻t2 以降は、その
指令値を徐々に減少させることとした。かかる制御によ
れば、可動部50が第1コア34から離間している場合
に大きな電磁力を発生させ、かつ、可動部50が第1コ
ア34に近傍している場合に電磁力を小さく抑制するこ
とができる。従って、本実施例のガス交換装置10によ
れば、可動部50が上方側移動終端に到達する際に、優
れた静粛性を実現することができる。 【0038】電磁コイルに供給する励磁電流を常に最大
値とした場合に生ずる衝突音の問題は、可動部50を上
方側移動終端から下方側移動終端へ向けて変位させる場
合においても同様に生ずる。このため、ガス交換装置1
0においては、可動部50を上方側移動終端から下方側
移動終端へ変位させる際にも、プランジャ30が第2コ
ア38から離れている間は励磁電流の指令値を最大値に
維持し、プランジャ30が第2コア38の近傍に到達し
た後は、その指令値を徐々に減少させることとしてい
る。このため、ガス交換装置10によれば、可動部50
が上方側移動終端から下方側移動終端へ変位する場合、
および、可動部50が下方側移動終端から上方側移動終
端へ変位する場合の双方において、優れた静粛性を実現
することができる。 【0039】図2(A)に示す如く、第1電磁コイル3
2に供給される励磁電流の指令値は、第1変換時間にお
ける時刻t1 〜時刻t2 にかけて減少された後、所定周
期Δtで、Ih±δの範囲内で振幅するように制御され
る。そして、第1電磁コイル32に供給される励磁電流
の指令値は、時刻t2 の後、その指令値が“Ih−δ”
となる時刻t2 +holdにおいて“0”に切替えられる。
尚、時間holdは、内燃機関の運転状態に応じて、弁体1
2を閉弁位置に保持しておくべき時間として設定された
時間である。 【0040】上述した第2電磁コイル36の場合と同様
に、第1電磁コイル32に供給される励磁電流の指令値
が“Ih−δ”である場合にその供給が停止されると、
第1電磁コイル32とプランジャ30との間に残存する
電磁力を速やかに消滅させることができる。また、かか
るタイミングで励磁電流の停止を図ることとすると、励
磁電流の停止を図るに先立って、弁体12に開弁位置側
へ向かう慣性を作用させることができる。 【0041】このため、ガス交換装置10によれば、第
1電磁コイル32に供給される励磁電流の指令値が
“0”に切替えられた後に、第1コア34とプランジャ
30との間に電磁力が残存するにも関わらず、弁体12
を速やかに開弁位置に向けて変位させ始めることができ
る。従って、本実施例のガス交換装置10によれば、弁
体12を閉弁位置から開弁位置に向けて変位させるにあ
たり、優れた制御性を得ることができる。 【0042】図3は、第1電磁コイル32および第2電
磁コイル36に供給される励磁電流を制御するためにE
CU46が実行する制御ルーチンの一例のフローチャー
トを示す。図3に示すルーチンは、内燃機関の回転角が
第1電磁コイル32に対する励磁電流の供給を開始すべ
き角度CA1 に到達した際、および、第2電磁コイル3
6に対する励磁電流の供給を開始すべき角度CA2 に到
達した際に起動される。ECU46は、内燃機関の回転
角がCA1 に到達した後、図3に示す一連の処理を実行
することにより第1電磁コイル32に供給される励磁電
流を制御する。また、内燃機関の回転角がCA2 に到達
した後、図3に示す一連の処理を実行することにより第
2電磁コイル32に供給される励磁電流を制御する。以
下、図3に示す一連の処理の内容を、内燃機関の回転角
がCA1 に到達した場合を例に取って説明する。 【0043】上述の如く、内燃機関の回転角が所定角C
1 に到達すると、図3に示すルーチンが起動される。
図3に示すルーチンが起動されると、先ずステップ10
0においてタイマtがt0 がリセットされる。尚、上記
の如くリセットされたタイマの値tは、本ルーチンにお
いては、第1変換時間における時刻に相当している。 【0044】上記の処理が終了すると、次にステップ1
02において励磁電流をオンとする処理が実行される。
本ルーチンにおいては、かかる処理により、第1電磁コ
イル32に供給される励磁電流の指令値が最大値に設定
される。ステップ102において励磁電流の指令値が最
大値とされると、次にステップ104において、変換時
刻tが、励磁電流の着座制御を開始すべき時刻t1 に到
達しているか否かが判別される。その結果、未だt≧t
1 が不成立であると判別される場合は、上記の条件が成
立するまで繰り返しステップ104の判別処理が実行さ
れる。そして、t≧t1 が成立すると判別されると、次
いでステップ106の処理が実行される。 【0045】ステップ106では、励磁電流の着座制御
を実現すべく、励磁電流を減少させるための処理が開始
される。そして、ステップ108では、変換時刻tが、
着座制御による励磁電流の減少処理を終了させるべき時
刻t2 に到達しているか否かが判別される。その結果、
未だt≧t2 が不成立であると判別される場合は、かか
る条件が成立するまで繰り返しステップ104の判別処
理が実行される。かかる処理が繰り返されている間に、
第1電磁コイル32に供給される励磁電流の指令値は、
所定の減少率で、所定値Ihに至るまで減少される。そ
して、t≧t2が成立すると判別されると、次いでステ
ップ110の処理が実行される。 【0046】ステップ110では、励磁電流の指令値
を、中心値Ih、振幅δ、かつ、周波数fで振幅させる
ためのディザ制御が開始される。尚、中央値Ihは、上
述の如く、可動部50を上方側移動終端に保持しておく
ために第1電磁コイル32に供給すべき保持電流であ
る。また、振幅δは、閉弁時におけるポートのシール性
を損なわない程度に弁体12を微小振動させるために設
定された振幅値である。更に、周波数fは、ガス交換装
置10が備えるバネ質量系の固有振動周波数Fと実質的
に同一の値である。 【0047】ステップ110の処理が終了すると、次
に、ステップ112において、弁体12を閉弁位置に保
持しておく時間、すなわち、保持時間holdの基礎とされ
る基準保持時間hold0 が演算される。弁体12を閉弁位
置に保持しておくべき時間、すなわち、弁体12によっ
て閉塞されるポートを閉弁状態に維持すべき時間は、内
燃機関の運転状態に応じて変化する。本ルーチンでは、
内燃機関の運転状態の代表値である機関回転数NEに基
づいて、最も理想的な保持時間f(NE)が演算され、
その値が基準保持時間hold0 として記憶される。 【0048】基準保持時間hold0 の演算が終了すると、
次にステップ114において、保持時間holdが演算され
る。保持時間holdは、ディザ制御による振動周期Δtを
整数倍した値n・Δtのうち、最も基準保持時間hold0
に近い値とされる。保持時間holdが、かかる値とされて
いる場合、時刻t2 の後、保持時間holdが経過した時点
では、常に励磁電流の指令値が“Ih−δ”となる。 【0049】上記ステップ114の処理が終了すると、
次にステップ116において、変換時刻tが、励磁電流
の指令値を“0”に切り換えるべき時刻、すなわち、第
1電磁コイル32への励磁電流の供給停止を図るべき時
刻t2 +holdに達しているか否かが判別される。その結
果、未だt≧t2 +holdが不成立であると判別される場
合は、かかる条件が成立するまで繰り返しステップ11
6の判別処理が実行される。そして、t≧t2 +holdが
成立すると判別されると、以後、ステップ118におい
て励磁電流の指令値が“0”に切替えられた後、今回の
ルーチンが終了される。 【0050】上記の処理によれば、可動部50が一方の
移動終端に吸着保持されている場合に、第1または第2
電磁コイル32,36に供給される励磁電流の指令値が
“Ih−δ”となった時点でその指令値の供給停止を図
ることができると共に、指令値の供給停止を図るに先立
って、可動部50に、他の移動終端に向かう慣性を付与
することができる。このため、本実施例のガス交換装置
10によれば、ECU46に上記の処理を実行させるこ
とにより、優れた制御性を以て弁体12を開閉弁させる
ことができる。 【0051】ところで、上記の実施例においては、ガス
交換装置10が、弁体12を励磁電流の指令値と同相で
振幅させる特性を有していることから、励磁電流の指令
値が“Ih−δ”となる時点で、すなわち、励磁電流の
指令値が振幅時における最小値となった時点で励磁電流
の指令値を“0”に切り換えることとしているが、本発
明はこれに限定されるものではない。すなわち、ガス交
換装置10が、弁体12を励磁電流の指令値と異なる位
相で振幅させる場合には、かかる位相差を考慮したうえ
で励磁電流の指令値を“0”に切り換えるタイミングを
設定することとしても良い。 【0052】また、上記の実施例においては、一方の移
動終端に吸着保持されている可動部50が、微小変位に
起因して、他方の移動終端に向けて最も大きく変位する
時点で励磁電流の供給停止を図ることとしているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、可動部50が、
他方の移動終端に向けて最も高速で変位する時点で励磁
電流の供給停止を図ることとしてもよい。 【0053】更に、上記の実施例においては、第1およ
び第2電磁コイル32,36に供給する励磁電流の指令
値を振動させることにより可動部50に微小振動を付与
することとしているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば機械的な機構によって可動部50に微
小振動を付与することとしてもよい。 【0054】尚、上記の実施例においては、アッパスプ
リング26およびロアスプリング22が前記請求項1記
載の弾性体に、弁体12が前記請求項1記載のガス交換
弁にそれぞれ相当している。また、上記の実施例におい
ては、ECU46が上記ステップ110の処理を実行す
ることにより前記請求項1記載の微小振動付与手段、お
び励磁電流制御手段が、上記ステップ112〜118
の処理を実行することにより前記請求項1記載の励磁電
流停止手段が、それぞれ実現されている。 【0055】 【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、励磁電流にバネ質量系の固有振動周波数と実質的に
等しい振幅を付与することにより、バネ質量系を効率良
く微小振動させることができる。これにより、電磁力の
起因である励磁電流の停止を図るに先立って、プランジ
ャに移動終端から離間する方向の慣性を付与すること、
すなわち、プランジャを移動終端から離間し易い状況に
置くことができる。また、その振動に起因して、バネ質
量系が移動終端から離間する方向に微小変位していると
きに励磁電流の遮断を図ることができる。このため、本
発明に係る電磁駆動式ガス交換装置によれば、励磁電流
の停止を図った後、速やかにガス交換弁を移動終端から
離間させることができる。 【0056】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例である電磁駆動式ガス交換装
置の全体構成を表す断面図である。 【図2】図2(A)は第1電磁コイルに供給される励磁
電流の指令値のタイムチャートである。図2(B)は第
2電磁コイルに供給される励磁電流の指令値のタイムチ
ャートである。図2(C)は弁体の変位位置を示すタイ
ムチャートである。 【図3】図1に示す電磁駆動式ガス交換装置において実
行される制御ルーチンの一例のフローチャートである。 【符号の説明】 10 電磁駆動式ガス交換装置 12 弁体 18 プランジャホルダ 30 プランジャ 32 第1電磁コイル 34 第1コア 36 第2電磁コイル 38 第2コア 40 第1ベアリング 42 第2ベアリング 46 電子制御ユニット(ECU)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 9/04 F16K 31/06 305 F16K 31/06 385

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 弾性体により付勢されるプランジャに電
    磁力を作用させることによりガス交換弁を駆動する電磁
    駆動式ガス交換装置において、 移動終端に保持されるプランジャに微小振動を付与する
    微小振動付与手段と、 前記プランジャが移動終端から離間する方向に微小変位
    している際に、前記電磁力の起因となる励磁電流の供給
    の停止を図る励磁電流停止手段と、を備え、 前記微小振動付与手段が、前記励磁電流を、前記弾性体
    および前記プランジャを含むバネ質量系の固有振動周波
    数と実質的に等しい周波数で振幅させる励磁電流制御手
    段を備えると共に、 前記励磁電流停止手段が、前記励磁電流の振幅状態に基
    づいて前記励磁電流の停止を図る ことを特徴とする電磁
    駆動式ガス交換装置。
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