JP3404424B2 - 放送受信機 - Google Patents
放送受信機Info
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- JP3404424B2 JP3404424B2 JP28793393A JP28793393A JP3404424B2 JP 3404424 B2 JP3404424 B2 JP 3404424B2 JP 28793393 A JP28793393 A JP 28793393A JP 28793393 A JP28793393 A JP 28793393A JP 3404424 B2 JP3404424 B2 JP 3404424B2
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- JP
- Japan
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- signal
- broadcast receiver
- scale factor
- received
- compression
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/62—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
- H04B1/64—Volume compression or expansion arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号が選択的に送
信側においてダイナミック圧縮処理を受け、切替変量が
受信した音声信号から導出され、前記切替変量は、ダイ
ナミック圧縮処理が送信側で実行されなかった場合に
は、受信した音声信号のダイナミック圧縮処理のための
装置を投入するか、または、ダイナミック圧縮処理がよ
り高い値にセットされるよう前記装置に切り替え、ダイ
ナミック圧縮処理が既に送信側で実行された場合には、
ダイナミック圧縮処理のための装置を非活動状態にする
か、または、ダイナミック圧縮処理がより低い値にセッ
トされるよう切り替える形式の放送受信機に関する。
信側においてダイナミック圧縮処理を受け、切替変量が
受信した音声信号から導出され、前記切替変量は、ダイ
ナミック圧縮処理が送信側で実行されなかった場合に
は、受信した音声信号のダイナミック圧縮処理のための
装置を投入するか、または、ダイナミック圧縮処理がよ
り高い値にセットされるよう前記装置に切り替え、ダイ
ナミック圧縮処理が既に送信側で実行された場合には、
ダイナミック圧縮処理のための装置を非活動状態にする
か、または、ダイナミック圧縮処理がより低い値にセッ
トされるよう切り替える形式の放送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の放送受信機は、ドイツ連邦共和
国特許第4004576号公開公報により公知である。
国特許第4004576号公開公報により公知である。
【0003】音声信号の圧縮および伸長により、最も音
量の小さい伝送路の信号振幅はノイズレベルを上回るよ
うになり、最も音量の大きい伝送路の信号振幅は変調範
囲を越えないようになる。このことに関連して、音声信
号に加えて、送信機側で行われた圧縮形式ならびに圧縮
率を受信機へ通報する制御信号を送信することが知られ
ている。これにより受信機は、圧縮を補償調整し忠実な
音響再生を保証するために、送信機側で行われた圧縮に
応じて伸長を行うことができる。したがって、圧縮が送
信機側において行われたのか否かや圧縮形式ならびに圧
縮率について受信機へ通報するための手段が必要であ
る。この結果、いっそう複雑なもになってしまう。この
ことに関連して、ダイナミック圧縮が送信機側で行われ
たか否かを受信機へ通報するビットをデータ流−たとえ
ばRDSデータ流−中へセットすることも知られてい
る。
量の小さい伝送路の信号振幅はノイズレベルを上回るよ
うになり、最も音量の大きい伝送路の信号振幅は変調範
囲を越えないようになる。このことに関連して、音声信
号に加えて、送信機側で行われた圧縮形式ならびに圧縮
率を受信機へ通報する制御信号を送信することが知られ
ている。これにより受信機は、圧縮を補償調整し忠実な
音響再生を保証するために、送信機側で行われた圧縮に
応じて伸長を行うことができる。したがって、圧縮が送
信機側において行われたのか否かや圧縮形式ならびに圧
縮率について受信機へ通報するための手段が必要であ
る。この結果、いっそう複雑なもになってしまう。この
ことに関連して、ダイナミック圧縮が送信機側で行われ
たか否かを受信機へ通報するビットをデータ流−たとえ
ばRDSデータ流−中へセットすることも知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の放送受信機において、圧縮が送信機側で
行われたか否かを検出でき、しかもこれを上述の予備圧
縮ビットを用いることなく行えるようにすることにあ
る。
で述べた形式の放送受信機において、圧縮が送信機側で
行われたか否かを検出でき、しかもこれを上述の予備圧
縮ビットを用いることなく行えるようにすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、受信した音声信号のスケールファクタを評価するた
めの分析回路を有し、前記スケールファクタの評価によ
り、送信された音声信号は送信側において圧縮されたの
か、または圧縮されなかったのかを判定し、それにより
相応する切替変量を提供することにより解決される。
は、受信した音声信号のスケールファクタを評価するた
めの分析回路を有し、前記スケールファクタの評価によ
り、送信された音声信号は送信側において圧縮されたの
か、または圧縮されなかったのかを判定し、それにより
相応する切替変量を提供することにより解決される。
【0006】従属請求項には、本発明のその他の有利な
実施形態が示されている。
実施形態が示されている。
【0007】
【発明の利点】本発明の著しく有利な点は予備圧縮ビッ
トの送信を省略できることにあり、したがって送信機側
においてコストならびに処理が低減される。しかも、送
信側においてこのビットが偶発的にセットされたり、ま
たはこのビットがセットされなかったりすることに起因
するエラーが回避される。その理由は、受信機側におけ
る切り替えはもはや送信された識別信号に依存せず、音
声信号自体により制御されるからである。切替変量は切
替電圧とすることができるし、あるいは切替電流とする
こともできる。
トの送信を省略できることにあり、したがって送信機側
においてコストならびに処理が低減される。しかも、送
信側においてこのビットが偶発的にセットされたり、ま
たはこのビットがセットされなかったりすることに起因
するエラーが回避される。その理由は、受信機側におけ
る切り替えはもはや送信された識別信号に依存せず、音
声信号自体により制御されるからである。切替変量は切
替電圧とすることができるし、あるいは切替電流とする
こともできる。
【0008】つまり本発明によれば、識別信号が評価さ
れるのではなく、音声信号自体が分析される。この分析
において、音声信号の圧縮が送信機側で行われたか否か
を検出するために、音声信号のスケールファクタが利用
される。そして短期間の評価時間後、受信機はこの信号
自体に基づき相応の処理を実施できる。圧縮が送信機側
で行われたことを受信機が検出した場合、受信機は通
常、もはやそれ以上の圧縮を行わず、あるいは僅かな圧
縮しか行わない。送信側での圧縮を受信機が検出しなか
った場合、受信機は自動的に信号の圧縮を投入するか、
またはすでに行われている圧縮の圧縮率をいっそう高い
値に切り替える。受信機側におけるこのような圧縮はた
とえば、レコーダによって信号の記録も行う場合はSN
比を高めるのに有利である。このような圧縮は、了解性
および音響再生品質を保証するためにカーラジオにおい
て必要とされることでもある。
れるのではなく、音声信号自体が分析される。この分析
において、音声信号の圧縮が送信機側で行われたか否か
を検出するために、音声信号のスケールファクタが利用
される。そして短期間の評価時間後、受信機はこの信号
自体に基づき相応の処理を実施できる。圧縮が送信機側
で行われたことを受信機が検出した場合、受信機は通
常、もはやそれ以上の圧縮を行わず、あるいは僅かな圧
縮しか行わない。送信側での圧縮を受信機が検出しなか
った場合、受信機は自動的に信号の圧縮を投入するか、
またはすでに行われている圧縮の圧縮率をいっそう高い
値に切り替える。受信機側におけるこのような圧縮はた
とえば、レコーダによって信号の記録も行う場合はSN
比を高めるのに有利である。このような圧縮は、了解性
および音響再生品質を保証するためにカーラジオにおい
て必要とされることでもある。
【0009】スケールファクタは信号に特有のファクタ
である。このファクタにより、所定の時間インターバル
中のサブバンド信号レベルのピーク値が識別分類され、
各サブバンド信号の符号変換に際してこの時間インター
バル中におけるそれらの分解能が決められる。このよう
なスケールファクタの意味および機能については、ヨー
ロッパ特許明細書第0290581号に詳細に記載され
ている。
である。このファクタにより、所定の時間インターバル
中のサブバンド信号レベルのピーク値が識別分類され、
各サブバンド信号の符号変換に際してこの時間インター
バル中におけるそれらの分解能が決められる。このよう
なスケールファクタの意味および機能については、ヨー
ロッパ特許明細書第0290581号に詳細に記載され
ている。
【0010】次に、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
【0011】
【実施例の説明】アンテナ1を用いることによりステレ
オ放送信号が受信される。このステレオ放送信号の左右
の音響チャネル用の2つの音声信号は、送信機側におい
て選択的にダイナミック圧縮を受けたものであるか、あ
るいは受けていないものである。受信信号はチューナ2
において処理され、デコーダ3へ供給される。デコーダ
3は、右音響チャネル用と左音響チャネル用の2つの音
声信号RとLを供給し、あるいはL+RおよびL−R信
号も供給する。これらの信号は記録用レコーダ8へ供給
される。送信機側において信号に対しダイナミック圧縮
がまだ行われていなければ、レコーダ8で記録するには
信号圧縮が必要または有利である。送信機側においてダ
イナミック圧縮がすでに行われているのであれば、受信
機においてさらに圧縮するのは不必要であるし、あるい
は不利なことですらある。
オ放送信号が受信される。このステレオ放送信号の左右
の音響チャネル用の2つの音声信号は、送信機側におい
て選択的にダイナミック圧縮を受けたものであるか、あ
るいは受けていないものである。受信信号はチューナ2
において処理され、デコーダ3へ供給される。デコーダ
3は、右音響チャネル用と左音響チャネル用の2つの音
声信号RとLを供給し、あるいはL+RおよびL−R信
号も供給する。これらの信号は記録用レコーダ8へ供給
される。送信機側において信号に対しダイナミック圧縮
がまだ行われていなければ、レコーダ8で記録するには
信号圧縮が必要または有利である。送信機側においてダ
イナミック圧縮がすでに行われているのであれば、受信
機においてさらに圧縮するのは不必要であるし、あるい
は不利なことですらある。
【0012】したがってチューナ2の出力側から生じた
信号は、付加的に分析回路4へ供給される。この回路4
はやはり復号を行い、個々のいわゆるスケールファクタ
を測定する。スケールファクタに依存して切替電圧Us
が発生し、この電圧は切替スイッチ7へ切替電圧として
供給される。圧縮が送信側ではまだ行われていないこと
をスケールファクタにより分析回路4が検出すると、こ
の回路は値0を有する切替電圧を発生し、この電圧によ
り切替スイッチ7はその上方の位置におかれる。その結
果、ダイナミック圧縮器5aと5bが、RおよびLのた
めの信号経路中に挿入接続される。これらによって記録
のために信号RおよびLのダイナミック圧縮が行われ、
この手段により再生中のSN比が改善される。
信号は、付加的に分析回路4へ供給される。この回路4
はやはり復号を行い、個々のいわゆるスケールファクタ
を測定する。スケールファクタに依存して切替電圧Us
が発生し、この電圧は切替スイッチ7へ切替電圧として
供給される。圧縮が送信側ではまだ行われていないこと
をスケールファクタにより分析回路4が検出すると、こ
の回路は値0を有する切替電圧を発生し、この電圧によ
り切替スイッチ7はその上方の位置におかれる。その結
果、ダイナミック圧縮器5aと5bが、RおよびLのた
めの信号経路中に挿入接続される。これらによって記録
のために信号RおよびLのダイナミック圧縮が行われ、
この手段により再生中のSN比が改善される。
【0013】ダイナミック圧縮が送信側ですでに行われ
ていることをスケールファクタにより分析回路4が検出
すると、切替電圧Usは値1をとる。その結果、切替ス
イッチ7はその下方の位置へ切り替えられる。圧縮器5
aと5bは遮断されるので、要求されているように受信
機において信号RおよびLの付加的な圧縮は行われな
い。スケールファクタならびに分析回路4を実現する回
路については、ヨーロッパ特許明細書第0290581
号および対応のドイツ連邦共和国特許第3639753
号公開公報に詳細に記載されている。
ていることをスケールファクタにより分析回路4が検出
すると、切替電圧Usは値1をとる。その結果、切替ス
イッチ7はその下方の位置へ切り替えられる。圧縮器5
aと5bは遮断されるので、要求されているように受信
機において信号RおよびLの付加的な圧縮は行われな
い。スケールファクタならびに分析回路4を実現する回
路については、ヨーロッパ特許明細書第0290581
号および対応のドイツ連邦共和国特許第3639753
号公開公報に詳細に記載されている。
【0014】
【発明の効果】本発明による受信機によれば、圧縮が送
信機側で行われたか否かを検出でき、しかもこれを予備
圧縮ビットを用いることなく行え、コストならびに処理
を低減できる。
信機側で行われたか否かを検出でき、しかもこれを予備
圧縮ビットを用いることなく行え、コストならびに処理
を低減できる。
【図1】本発明による放送受信機のブロック図である。
1 アンテナ
2 チューナ
3 デコーダ
4 分析回路
5a,5b ダイナミック圧縮器
7 切替スイッチ
8 レコーダ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 エルンスト エフ シュレーダー
ドイツ連邦共和国 ハノーヴァー ピン
ケンブルガー シュトラーセ 25デー
(72)発明者 イェンス シュピレ
ドイツ連邦共和国 ラーツェン カペレ
ンブリンク 9
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04B 1/62 - 1/68
Claims (2)
- 【請求項1】 音声信号が選択的に送信側においてダイ
ナミック圧縮処理を受け、切替変量(Us)が受信した
音声信号から導出され、 前記切替変量は、ダイナミック圧縮処理が送信側で実行
されなかった場合には、受信した音声信号のダイナミッ
ク圧縮処理のための装置(5a、5b)を投入接続する
か、または、ダイナミック圧縮処理がより高い値にセッ
トされるよう前記装置に切り替え、ダイナミック圧縮処
理が既に送信側で実行された場合には、ダイナミック圧
縮処理のための装置(5a、5b)を非活動状態にする
か、または、ダイナミック圧縮処理がより低い値にセッ
トされるよう切り替える形式の放送受信機において、 前記放送受信機は受信した音声信号のスケールファクタ
を評価するための分析回路(4)を有し、前記スケール
ファクタの評価により、送信された音声信号は送信側に
おいて圧縮されたのか、または圧縮されなかったのかを
判定し、それにより相応する 切替変量(Us)を提供す
ることを特徴とする放送受信機。 - 【請求項2】 ディジタル形式で符号化された音声信号
を復号するためのデコーダが設けられており、受信した
音声信号は、多数のスペクトルサブバンド信号によりデ
ィジタル形式で表され、各サブバンド信号に対して時間
的に離散した量子化サンプリング値が存在し、ディジタ
ル化された各サブバンド信号に対し1つのスケールファ
クタが求められ、該スケールファクタにより、所定の時
間インターバル内にサブバンド信号レベルのピーク値が
識別分類され、元のサブバンド信号を再構成するため
に、受信機において受信された符号化サブバンド信号の
復号中に送信されたスケールファクタが利用される請求
項1記載の放送受信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4238882A DE4238882A1 (de) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | Rundfunkempfänger |
DE4238882.1 | 1992-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06237192A JPH06237192A (ja) | 1994-08-23 |
JP3404424B2 true JP3404424B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=6473163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28793393A Expired - Fee Related JP3404424B2 (ja) | 1992-11-19 | 1993-11-17 | 放送受信機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5682432A (ja) |
EP (1) | EP0598317B1 (ja) |
JP (1) | JP3404424B2 (ja) |
DE (2) | DE4238882A1 (ja) |
ES (1) | ES2138988T3 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6795497B1 (en) * | 2000-11-14 | 2004-09-21 | Eci Telecom Ltd. | Use of end to end compression devices in telecommunication networks |
KR101885341B1 (ko) * | 2011-10-20 | 2018-08-07 | 삼성전자 주식회사 | 디스플레이 드라이버와 이미지 데이터 처리 장치의 동작 방법 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4025723A (en) * | 1975-07-07 | 1977-05-24 | Hearing Health Group, Inc. | Real time amplitude control of electrical waves |
GB2125255B (en) * | 1982-07-28 | 1985-11-13 | British Broadcasting Corp | Digital data coding |
US4701953A (en) * | 1984-07-24 | 1987-10-20 | The Regents Of The University Of California | Signal compression system |
KR960008328B1 (ko) * | 1987-02-20 | 1996-06-24 | 상요덴기 가부시기가이샤 | 스테레오 방송수신기 |
NL9000338A (nl) * | 1989-06-02 | 1991-01-02 | Koninkl Philips Electronics Nv | Digitaal transmissiesysteem, zender en ontvanger te gebruiken in het transmissiesysteem en registratiedrager verkregen met de zender in de vorm van een optekeninrichting. |
DE4004576C1 (ja) * | 1990-02-14 | 1991-02-21 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen, De | |
US5278912A (en) * | 1991-06-28 | 1994-01-11 | Resound Corporation | Multiband programmable compression system |
-
1992
- 1992-11-19 DE DE4238882A patent/DE4238882A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-11-05 US US08/148,147 patent/US5682432A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-10 ES ES93118188T patent/ES2138988T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-10 DE DE59309832T patent/DE59309832D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-10 EP EP93118188A patent/EP0598317B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-17 JP JP28793393A patent/JP3404424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2138988T3 (es) | 2000-02-01 |
EP0598317B1 (de) | 1999-10-13 |
EP0598317A2 (de) | 1994-05-25 |
DE59309832D1 (de) | 1999-11-18 |
EP0598317A3 (en) | 1994-06-08 |
US5682432A (en) | 1997-10-28 |
DE4238882A1 (de) | 1994-05-26 |
JPH06237192A (ja) | 1994-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |