JP3403729B2 - 無味オオバコドリンクミックス組成物 - Google Patents

無味オオバコドリンクミックス組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、組成物が水と混和された場合に約4.8以上
のpHを有するようなレベルで酸及び塩基を含んだオオバ
コ含有ドリンクミックス組成物に関する。これらの組成
物は消費者がそれらを無味とみなす程度にほとんど又は
全くフレーバーインパクトを有しないが、高pHにもかか
わらずなお低いゲル化速度を有している。
もっと大きな粒度のオオバコ種子殻をクエン酸及び炭
酸塩(例えば、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム
及び/又は炭酸カルシウム)と共に含有した製品、例え
ばプロクター&ギャンブル社(The Procter & Gamble
Company)から販売されるエファーベッセント・メタム
シル(Effervescent Metamucil )が知られている(Ph
ysicians Desk Reference for Nonprescription Drugs,
10th Edition,page 642;copyright 1989)。これらのメ
タムシル製品は水とミックスすると二酸化炭素を発生
し、それがミックスプロセスで役立つ。しかしながら、
これらの製品中における塩基のレベルは、オオバコドリ
ンクミックス懸濁液のpHが低くなる(約pH4.5)ように
制限される。得られた製品は、用いられるフレーバー
(レモンライム、オレンジ)と適合する独特な酸っぱい
/酸性の味覚を有している。しかしながら、それはオオ
バコ殻を懸濁させるために水以外の様々な液体、例えば
ミルク及び非シトラスフルーツジュースを選択したいと
いうある消費者と、単に無味ドリンクを好む消費者によ
り望まれる無味バージョンにとって適していない。
もっと小さな粒度のオオバコ殻の無味ドリンクミック
スバージョンを生産する試みを通して、容易にミックス
及び懸濁しうる組成物は製造できるが、このような組成
物のゲル化速度は酸性フレーバー剤が含有されていない
ときに許容できないほど速いことがわかった。このゲル
化速度を減少させることは、小さな粒度のオオバコ殻が
ドリンクミックス組成物で用いられる場合、例えばプロ
クター&ギャンブル社により1990年4月11日付で公開さ
れた欧州特許出願公開第362,926号明細書(参考のため
その全体で本明細書に組み込まれる)で記載されている
ような小粒度ドリンクミックス組成物を製造する場合
に、消費者許容性に関して特に望ましい。
このため、溶液中におけるオオバコ単独のゲル化速度
と比較して遅いゲル化速度を有する無味オオバコ含有ド
リンクミックス組成物に関して必要性が続いている。本
発明の組成物はこの必要性を満足する。オオバコ含有ド
リンクミックス組成物のpHを増加させることは、組成物
のフレーバーインパクトを減少/消失させるだけでな
く、高いpHにもかかわらず、実質上もっと酸性の組成物
に匹敵する速度までゲル化速度を遅くさせるこれら組成
物中における酸の能力に実質上悪影響を与えないこと
が、本発明で意外にも発見された。
したがって、本発明の目的は、低いオオバコゲル化速
度、良好なミックス性、良好な懸濁性、良好な味及び許
容しうるテクスチャーを含めて、許容しうる審美性を有
した無味オオバコ含有ドリンクミックス組成物を提供す
ることである。本発明のこれら及び他の目的は、以下の
詳細な記載から容易に明らかになるであろう。
他で指摘されたいかぎり、本明細書で用いられるすべ
てのパーセンテージ及び比率は重量により、すべての測
定は25℃で行われている。本明細書で用いられる篩メッ
シュサイズは、他で指摘されないかぎり、U.S.標準に基
づいている。
発明の要旨 本発明は: (a)オオバコ殻約10%〜約99%; (b)キャリア物質約0%〜約89%; (c)食用酸約0.5〜約25%;及び (d)ドリンクミックス組成物が水と混和された場合に
少くとも約4.8のpHを有するような、食用酸と相対的な
レベルの食用塩基約0.5〜約25%; を含んだオオバコ含有ドリンクミックス組成物に関す
る。
発明の具体的な説明 本発明のドリンクミックス組成物は、経口消費用にオ
オバコ殻懸濁液を形成するために液体とミックスする上
で適したあらゆる形態のオオバコ含有組成物である。好
ましい形態は、液体中で容易にミックス及び分散しうる
バルク又は単位剤形の乾燥粉末である。本発明による組
成物の成分及び代表的な量は以下で詳細に記載されてい
る。
オオバコ殻: 本発明で用いられるオオバコ殻はプランタゴ(Planta
go)属植物のオオバコ種子に由来する。プランタゴ・ラ
ンセオレート(Plantago lanceolate)、P.ルゲリイ
(P.rugelii)及びP.マジョル(P.major)のような様々
な種が知られている。市販オオバコ殻としてはフランス
産〔ブラック;プランタゴ・インディカ(Plantago ind
ica)〕、スペイン産〔P.シリウム(P.psyllium)〕及
びインド産〔ブロンド;P.オバタ(P.ovata)〕がある。
インド産(ブロンド)オオバコ殻が本発明で使用上好ま
しい。少くとも約85%の純度、更に好ましくは少くとも
約90%の純度、最も好ましくは少くとも約95%の純度で
あるオオバコ殻も好ましい。
オオバコ殻はオオバコ種子の種皮から得られる。例え
ばわずかな機械的圧力により種子の残部から種皮を取出
し、しかる後種皮のみを用いることが典型的である。種
皮は当業界で公知の方法により取出されて消費されるこ
とが好ましい。実質上完全な細胞構造を有する消毒され
たオオバコ種子殻が好ましく、消毒はエチレンオキシド
消毒及び過熱スチーム消毒(1990年3月27日付で発行さ
れたLelandらの米国特許第4,911,889号明細書で開示さ
れている;その開示は参考のためそれら全体で本明細書
に組み込まれる)のような方法により実施されてきた。
本発明で用いられるオオバコ殻は粒度を減少させておく
ことも好ましい。
本発明の組成物で利用される好ましいオオバコ殻は、
小さな粒度のオオバコ殻を実質量で有する。このような
オオバコ殻は、約90%以上が約45メッシュより小さく、
更に好ましくは約80%以上が約60メッシュより小さく、
最も好ましくは少くとも約80%が約80メッシュより小さ
いように分布したオオバコ殻粒度を有する。他の好まし
い粒度は下記のとおりである:約25%以下が約60メッシ
ュより大きく、少くとも約40%が約80メッシュより小さ
い。約10%以下が約60メッシュより大きく、少くとも約
40%が約80〜約200メッシュの範囲内であり、約50%以
下が約200メッシュより小さい粒度分布が更に好まし
い。粒度及び粒度分布は、例えばアルパイン・ラボラト
リー・エア・ジェット・シーブ(Alpine Laboratory Ai
r Jet Sieve)、タイプ200LS〔マサチューセッツ州,ナ
ティックのアルパイン・アメリカン社(Alpine America
n Corp.)販売〕を用いて篩分けすることで、当業者に
より容易に調べられる。
ドリンクミックス組成物は、好ましくは約10〜約99
%、更に好ましくは約20〜約90%、最も好ましくは約25
〜約75%のオオバコ殻を含有する。
食用酸: 本明細書で用いられる“食用酸”という用語は、約5
以下、好ましくは約2〜約5の範囲内のpKaを有して、
ヒトによる摂取上安全である、あらゆる水溶性酸物質を
意味する。食用酸の例としては限定されず、クエン酸、
アスコルビン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、リン
酸、リン酸一カリウム及びそれらの混合物がある。アス
コルビン酸、リン酸、リンゴ酸及びクエン酸が好まし
く、クエン酸が最も好ましい。
本発明の組成物は、典型的には約0.5〜約25%、好ま
しくは約2〜約10%、更に好ましくは約2〜約5%の食
用酸を含む。本発明の目的にとり、必ずではないが、一
部又は全部の食用酸はオオバコ殻上にコートされている
ことが好ましいことに注目すべきである。
食用塩基: 本明細書で用いられる“食用塩基”という用語は、水
中で食用酸と反応してヒトによる摂取上安全である、約
7以上のpKaを有したあらゆる塩基物質を意味する。食
用塩基の例には炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸水素カリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、水
酸化ナトリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、リン酸二カリウム、酸化マグ
ネシウム、炭酸マグネシウム及びそれらの混合物があ
る。炭酸塩が好ましく、炭酸カルシウムが最も好まし
い。さほど水溶性でない塩基(即ち、約1g/100ml水以下
で可溶性である塩基、例えば炭酸カルシウム)の場合に
は、本組成物で使用上これらの塩基を粒状化しておくこ
とも好ましい。
本発明の組成物は、典型的には約0.5〜約25%、好ま
しくは約1〜約15%、更に好ましくは約1〜約10%の食
用塩基を含む。本発明の目的にとり、塩基は水と混和さ
れた場合に約4.8以上、好ましくは約5以上のpHを有す
るドリンクミックスを提供するために十分なレベルで組
成物中に存在しなければならないことに留意される。pH
は更に好ましくは約5.0〜約8.0の範囲内、最も好ましく
は約5.5〜約7.0の範囲内である。酸及び塩基は水溶液中
で相互作用するため、このpH測定値は組成物を水と混ぜ
た後でpHが一定のときの一時点における水性ドリンクミ
ックス懸濁液のpHである。
例えば、(マルトデキストリンで粒状化された)粒状
炭酸カルシウムとクエン酸を(塩基約2当量対酸1当量
の比率で)含んだ本発明による組成物が水とミックスさ
れたとき、pHプロフィルは組成物が約3.5のpHから出発
し、数分以内に約5.0以上のpHまで増加し、約7分間で
約5.5に安定するようなプロフィルである。しかしなが
ら、このような組成物のゲル化速度は、塩基なしでクエ
ン酸を含有した実質上もっと低いpHの組成物の場合と本
質的に同様の速度である。酸フレーバーインパクトはか
なり減少している。
更に、炭酸ナトリウムとクエン酸(同じく、塩基約2
当量対酸1当量の比率)を含んだ本発明による組成物が
水とミックスされたとき、pHプロフィルは組成物が約8
のpHから出発し、約2分以内に降下して、約6.9〜7.0の
pHに安定するようなプロフィルである。このような組成
物のゲル化速度は、塩基なしでクエン酸を含有した実質
上もっと低いpHの組成物の速度よりもやや速いが、本発
明の組成物とほぼ同様か又はそれよりやや低いpHを有す
る、水とミックスされたオオバコ殻(酸又は塩基なし)
を含有した組成物よりも有意に遅い。同じく、酸フレー
バーインパクトはかなり減少している。
ドリンクミックス組成物に関して上記pHに達するため
には、本発明の組成物は約2:1以下(酸当量:塩基当
量)、好ましくは約1:1以下の(酸/塩基当量に基づ
く)比率で酸及び塩基を含むことが通常期待される。約
1:1〜約1:3の範囲内における酸:塩基の比率が好まし
く、約1:2が最も好ましい。
任意のキャリア物質: 本発明の組成物で有用な任意のキャリア物質はヒトへ
の経口投与上安全でなければならず、製品で意図された
ドリンクミックス形態と用途に合わせて適宜に当業者に
より選択される。オオバコ含有ドリンクミックス製品、
製造方法とこれらの製品にとり有用なキャリア物質は、
例えば1984年7月10日付で発行されたColliopoulosらの
米国特許第4,459,280号;1985年10月22日付で発行された
Colliopoulosらの米国特許第4,548,806号;1982年3月23
日付で発行されたPowellらの米国特許第4,321,263号明
細書で更に十分に記載されており、それらすべてが参考
のためそれら全体で本明細書に組み込まれる。本発明の
ドリンクミックス組成物は約0〜約89%、好ましくは約
10〜約80%、更に好ましくは約25〜約75%のキャリア物
質を含む。
オオバコ含有ドリンクを形成するために液体中でミッ
クスする上で適した乾燥粉末形態をした本発明の製品が
最も好ましい。このような粉末形態にとり好ましいキャ
リア物質は公知であり、例えば参考のため前記の中で組
み込まれた米国特許第4,459,280号及び第4,548,860号明
細書でも詳細に記載されている。マルトデキストリンを
含んだこのような粉末(好ましくは、無糖)が好まし
い。オオバコ及び/又は被覆オオバコの凝集物、特にマ
ルトデキストリン及び/又はスクロースで凝集されたも
のを含む粉末も特に好ましい。
したがって、本発明で使用上好ましい凝集物質は公知
である。これらの凝集物質には、水分散性加水分解デン
プンオリゴ糖、単糖、二糖、ポリグルコース、ポリマル
トース及びそれらの混合物からなる群より選択されるも
のがある。本発明の組成物は、約0.5〜約20%、好まし
くは約1〜約10%、更に好ましくは約1〜約5%で、上
記オオバコ殻上に凝集物質コーティングを含むことが好
ましい。
デンプンの加水分解は、酸、酵素(例えば、α−アミ
ラーゼ、β−アミラーゼ又はアミログルコシダーゼ)あ
るいは一緒に又は連続して反応させる双方の組合せの反
応により行われる。加水分解は、酸又は酵素が用いられ
るかどうかに応じて、異なる経路をとる。結果はオリゴ
糖の混合物であり、これはそれらの異なる性質のために
分離してもよい。分離して得られた水分散性(好ましく
は、可溶性)加水分解デンプンオリゴ糖はそれらの還元
糖含有分、即ちグルコース又はフルクトースのような単
又は二糖により分類される。具体的な加水分解デンプン
オリゴ糖における還元糖含有率は、デキストロース当量
(又は“D.E.")として重量/重量ベースで測定され
る。D.E.0〜20の加水分解デンプンオリゴ糖はマルトデ
キストリンと呼ばれる。固体マルトデキストリンは低〜
中度の甘味、低〜中度の湿潤性、水及びアルコールへの
溶解性を有し、褐変が少ない。D.E.約20を超えると、加
水分解デンプンオリゴ糖はシロップ固形物と呼ばれる。
シロップ固形物は可溶性であるが、もっと顕著な甘味を
有し、もっと吸湿性である。D.E.約30を超えると、シロ
ップ固形物は本発明で使用上さほど望ましくなくなる。
したがって、好ましい水分散性加水分解デンプンオリゴ
糖は約0〜約30のD.E.を有する。好ましいマルトデキス
トリンは約5〜約20、更に好ましくは約10(即ち、オリ
ゴ糖の10%w/wの還元糖含有比率)のD.E.を有する。
単糖類は、一般的にヘキソース又はペントースである
アルデヒド−アルコール又はケトン−アルコールであっ
て、甘味を有する炭水化物である。それらは水に易溶性
であり、結晶性固体物を形成する。二糖類の例は、加水
分解で2つの単糖を生じる炭水化物である。二糖類の例
はラクトース、スクロース及びマルトースである。
前記のように、本発明の好ましい組成物は一部又は全
部の食用酸をオオバコ殻上でコートさせた組成物、更に
好ましくはオオバコ殻が凝集されたような組成物であ
る。オオバコ殻の好ましい単層コーティングは、好まし
くは円筒壁と様々なピッチでブレードが取り付けられた
回転シャフトにより形成される高度乱流輪状ゾーンから
ドライブレンドオオバコ含有物質を落とすことにより作
動する装置(本発明では1回通過流動粉末湿潤装置と称
される)を利用して行う。食用酸含有溶液は、好ましく
はドライオオバコ含有ブレンドと接触させるためにこの
ゾーン中にスプレーされる。得られたコートされた、好
ましくは凝集されたオオバコ殻は流動層ドライヤーに落
とされ、そこで添加溶媒が除去される。この装置の例
は、6平方フィート(約0.56m2)層振動流動層ドライヤ
ー〔ニュージャージー州,ワシントンのウィット社(Wi
tte Corporation,Inc.)販売〕を備えたベペックス・タ
ーボフレックス(Bepex Turboflex)モデルNo.TFX−4
(ミネソタ州,ミネアポリスのベペックス社販売)であ
る。
オオバコ含有ブレンドは、好ましくは約25〜約100%
のオオバコを含む。オオバコ含有ブレンドに関する任意
成分としては制限されず、食用酸、食用塩基、甘味剤
(好ましくは、低カロリー甘味剤)、着色剤、凝集物質
(特に、マルトデキストリン)、フスマ(例えば、小麦
フスマ、オートフスマ、米フスマ)のような食物繊維及
び/又は薬剤(例えば、アスピリン、非ステロイド系抗
炎症剤、センノシド)がある。前記のように、オオバコ
含有ブレンドは乾燥していることが好ましいが、慎重で
あれば適切な溶媒(例えば、アルコール類及び/又は
水)を利用すること、特に水を利用することは可能であ
り、ただその場合にこれはオオバコを実質的に水和及び
膨張させてはならず、その理由はオオバコ殻が水又は他
の液体と相互作用しうる速度に悪影響を与えると予想さ
れるからである。
溶液混合物は、好ましくはオオバコ含有ブレンド上に
スプレーされる1種以上の食用酸を含んでいる。これ
は、食用酸がオオバコ殻にコートされる上で、適宜に液
体(例えば、アルコール及び/又は水)を選択すること
により調製される。しかしながら、水が利用されること
が好ましい。ドライオオバコ含有ブレンド上に溶液混合
物をスプレーすることも好ましい。好ましくは、スプレ
ー技術が用いられる場合、溶液混合物は約0.5〜約80%
(好ましくは約5〜約50%)の食用酸を含んだ水溶液で
ある。コーティング及び乾燥ステップを繰返し、それに
より薄い数層の食用酸を含んだコーティングをオオバコ
殻上に形成することも、場合により可能である。加え
て、着色剤、薬剤及びそれらの混合物のような他の任意
物質も溶液混合物中に存在してよい。
本発明による組成物を製造する他の方法には、諸成分
をドライブレンドすること及びオオバコ殻の多層コーテ
ィングの他の手段がある。後者は、例えばフルード・エ
アー社(Fluid air,Inc.)モデル0300グラニュレーター
−ドライヤーのような流動層凝集装置を用いて行える。
更に、本発明の好ましいドリンクミックス組成物は無
味であるが、このような好ましい組成物に甘味剤を含有
させることは可能であると認識され、アスパルテーム、
サッカリン、シクラメート、アセスルフェーム及びそれ
らの混合物を含めた低カロリー甘味剤が好ましいが、こ
れらに限定されない。更に、特にフレーバー系が酸性組
成物と(化学的又は審美的に)適合しないような系であ
る場合には、フレーバー剤を加えることで風味付け組成
物ができるように、無味ベース処方物として本組成物を
用いることが可能である。
治療方法 本発明は、治療の必要なヒトで便通をよくして腸機能
を調節する方法にも関する。この方法は、このような治
療の必要なヒトに、本発明のオオバコ含有組成物の安全
有効量を投与することからなる。本発明による組成物で
オオバコ繊維約2.5〜約30g/日の摂取が、便通をよくす
る上でほとんどの状況に適している。しかしながら、こ
れは患者のサイズ及び状態に応じて変わり、このような
事項は勿論担当医にとって明らかであろう。しかしなが
ら、オオバコ物質は無毒性であることから、更に高い摂
取レベルであっても過度の副作用なしに用いることがで
きる。便通目的で典型的な用量は、1回にオオバコ繊維
約3〜約15gを投与することである。
本発明は、更にヒトで血清コレステロールレベルを低
下させる方法にも関する。これらの方法は、血中コレス
テロールレベルの低下を要するヒトに、本発明のオオバ
コ含有組成物の安全有効量を経口投与することからな
る。オオバコ繊維約2.5〜約30g/日、好ましくは約5〜
約15gを投与する上で十分な量を含んだ本発明の組成物
の摂取が、ほとんどの状況に適している。しかしなが
ら、これは患者のサイズ及び状態と患者の血中コレステ
ロールレベルに応じて変わる。このような事項は勿論担
当医にとって明らかであろう。しかしながら、オオバコ
物質は無毒性であることから、更に高い摂取レベルであ
っても過度の副作用なしに用いることができるが、但し
その物質は前記の便通効果を有することに留意しなけれ
ばならない。
血清コレステロールレベルを低下させるための患者の
治療では、コレステロールレベルを低下させて低く維持
するために、長期間摂取する。毎日の摂取が好ましく、
オオバコ繊維約5〜約15gの1日摂取量が最も普通に用
いられ、上記摂取は好ましくは規則的な間隔をあけて1
日に2又は3回である。同様に、患者のサイズと患者血
中のコレステロールレベルに応じて、これは変わりう
る。
下記例は本発明の範囲内に属する態様について更に記
載及び実証している。これらの例は単に説明目的で示さ
れており、本発明の制限として解釈されるべきではな
く、その多数のバリエーションがその精神及び範囲から
逸脱することなく可能である。
例 下記成分を有した本発明によるドリンクミックス組成
物を製造する: これらの組成物は、最初に1回通過流動粉末湿潤装置
でオオバコ殻/マルトデキストリンのドライブレンドを
クエン酸の水溶液でスプレーし、しかる後乾燥すること
により、オオバコ殻をマルトデキストリン及びクエン酸
で凝集させて調製する。次いで、この凝集物を残りの成
分とドライブレンドする。組成物は、例1においてもっ
と大きな粒度のオオバコ殻を用いることで、及び/又は
クエン酸の代わりに相当量のリン酸を用いることで製造
してもよい。
これらの組成物は、低いゲル化速度を有するオオバコ
懸濁液を得る上で水と容易にミックスでき、許容されな
い顕著な酸フレーバーインパクトなしにヒト消費のため
様々な液体とミックスできる。本発明によるこれら組成
物1さじ(約5.5〜6g)を8オンス(約230g)の水とミ
ックスすることで調製されたドリンクの消費は、有効な
便通効果をこのような効果の必要な患者に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ツァ,ヒン チュン アメリカ合衆国オハイオ州、フェアフィ ールド、マウント、バーノン、ドライ ブ、2366 (72)発明者 ノル,ジョセフ クリフォード アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナ チ、ラフュイル、2828 (56)参考文献 特開 平3−141226(JP,A) 米国特許4824672(US,A) カナダ国特許出願第2030448号明細書 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 WPIDS(STN) 食品関連文献情報(食ネット) JICSTファイル(JOIS) FOODLINE(DIALOG) Foods Adlibra(DIAL OG) Food Sci.&Tech.Abs (DIALOG)

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オオバコ種子殻10%〜99%及び食用酸0.5
    %〜25%を含んでなるドリンクミックス組成物のゲル化
    速度を、0.5%〜25%の食用塩基を添加することにより
    低減する方法であって、上記食用塩基は、ドリンクミッ
    クス組成物が水と混和された場合に少くとも4.8のpHを
    有するような、食用酸と相対的なレベルで存在する、上
    記方法。
  2. 【請求項2】ドリンクミックス組成物が、10%〜89%の
    キャリア物質を更に含んでいる、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】食用塩基が、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナ
    トリウム、炭酸水素カリウム、炭酸カリウム、炭酸カル
    シウム、水酸化ナトリウム、水酸化マグネシウム、水酸
    化カルシウム、水酸化アルミニウム、リン酸二カリウ
    ム、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム及びそれらの
    混合物からなる群より選択される、請求項1又は2に記
    載の方法。
  4. 【請求項4】オオバコ殻が、少くとも90%が45メッシュ
    より小さいように分布した粒度を有する、請求項1〜3
    のいずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】食用塩基が、ドリンクミックス組成物が水
    と混和された場合に5.0〜8.0範囲内のpHを有するよう
    な、食用酸と相対的なレベルで存在する、請求項1〜4
    のいずれか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】オオバコ種子殻20%〜90%、キャリア物質
    10%〜80%及び食用酸2%〜10%を含んでなるドリンク
    ミックス組成物のゲル化速度を、1%〜15%の食用塩基
    を添加することにより低減する方法であって、上記食用
    塩基は、ドリンクミックス組成物が水と混和された場合
    に少くとも5.0のpHを有するような、食用酸と相対的な
    レベルで存在する、上記方法。
  7. 【請求項7】オオバコ殻が、少くとも80%が60メッシュ
    より小さいように分布した粒度を有する、請求項1〜6
    のいずれか一項に記載の方法。
  8. 【請求項8】食用酸が、クエン酸、アスコルビン酸、リ
    ンゴ酸、コハク酸、酒石酸、リン酸、リン酸一カリウム
    及びそれらの混合物からなる群より選択される、請求項
    1〜7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 【請求項9】食用塩基が、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナ
    トリウム、炭酸水素カリウム、炭酸カリウム、炭酸カル
    シウム及びそれらの混合物からなる群より選択される、
    請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 【請求項10】オオバコ種子殻25%〜75%、キャリア物
    質25%〜75%、及びクエン酸、リン酸及びそれらの混合
    物からなる群より選択される食用酸2%〜5%を含んで
    なるドリンクミックス組成物のゲル化速度を、炭酸水素
    ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸
    カリウム、炭酸カルシウム及びそれらの混合物からなる
    群より選択される食用塩基1%〜10%を添加することに
    より低減する方法であって、上記食用塩基は、ドリンク
    ミックス組成物が水と混和された場合に少くとも5.0のp
    Hを有するような、食用酸と相対的なレベルで存在す
    る、上記方法。
  11. 【請求項11】食用塩基が、ドリンクミックス組成物が
    水と混和された場合に5.5〜7.0範囲内のpHを有するよう
    な、食用酸と相対的なレベルで存在する、請求項1〜10
    のいずれか一項に記載の方法。
  12. 【請求項12】食用酸がクエン酸であり、食用塩基が炭
    酸カルシウムである、請求項1〜11のいずれか一項に記
    載の方法。
  13. 【請求項13】ドリンクミックス組成物がいかなるフレ
    ーバー剤も含んでいない、請求項1〜12のいずれか一項
    に記載の方法。
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