JP3403639B2 - マンナン被覆食品の製造装置 - Google Patents

マンナン被覆食品の製造装置

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JP3403639B2
JP3403639B2 JP14514898A JP14514898A JP3403639B2 JP 3403639 B2 JP3403639 B2 JP 3403639B2 JP 14514898 A JP14514898 A JP 14514898A JP 14514898 A JP14514898 A JP 14514898A JP 3403639 B2 JP3403639 B2 JP 3403639B2
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保雄 大木
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シーアイエンジニアリング有限会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、マンナン糊皮膜にて食
材の回りを包囲したマンナン被覆食品の製造装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来ごぼう、にんじん等硬いものをマン
ナン糊に手作業で差し込む製品、例えばコンニャクごぼ
う巻き等は存在するが、豆腐、サラダ、カレー等軟らか
い食材をマンナン糊で包み込んだマンナン被覆食品は存
在しない。この種商品を自動製造ラインにて人手を要す
ることなく、効率的に連続して製造できる製造装置は存
在しなかった。 【0003】マンナンは、コンニャク生芋を摩り下ろ
し、デンプンとシュウ酸を除いたものか、コンニャク芋
の精粉を水または温水に溶かすことにより得られるもの
で、本発明ではコンニャク中のマンナン粒子を目開きさ
せて混練してマンナン糊化したものを利用する。このマ
ンナン糊は、安定性があり、適度の伸縮性がある上、破
断されにくいという性質があるため、マンナン被覆され
た内部食材の保型性、取扱い容易性、品質安定性の確保
に役立つこととなる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】一般的に、型崩れしや
すい食材の代表例として豆腐がある。この豆腐の製造に
際しては、その流通上の要請より深夜0時以降の深夜労
働が強いられているのが実情であり、かつ製品の性質上
壊れたり、崩れたり、欠けたりしやすい性質があるた
め、型取り用の成形箱から豆腐を取り出すには水中下で
これを行い、最後に最終完成品の豆腐の冷却、切断、包
装作業を人手によって行うものであった。 【0005】上記の如く、一例としての豆腐の製造に関
して、人手による水中作業が避けられず、そのため衛生
管理や腐敗防止のための殺菌対策管理が非常に難しく、
結果的に完成した豆腐の日持ちが大変短くなり、かつ豆
腐が破損して製品の体裁を損ない易い等の問題点があっ
た。 【0006】本発明は、上述の如き難しさを有する食材
を、安定性、保型性に優れるマンナン糊皮膜で包囲し
て、中の食材を型崩れや欠け等から守り、かつ人手に触
れることなく製品の製造ができるようにして衛生管理を
向上させ、さらには食材と大気中の酸素との接触を防ぐ
ことで、食材の酸化腐敗の防止を図ることができる食品
の製造装置を提供することにより、上記の全ての問題点
を解消せんとするものである。本発明で言う食材とは、
豆腐、おから、味付け野菜、マッシュポテト、サラダ等
が該当する。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための手段として、まず請求項1記載のものは、豆腐、
サラダ等軟らかい食材の外表面をマンナン糊皮膜で包み
込むための製造装置において、流動性を有する食材を貯
留する食材ホッパーに食材供給管を連接し、流動性を有
するマンナン糊を貯留するマンナン糊ホッパーにマンナ
ン糊供給管を連接し、前記二本の供給管の先端ノズル部
において、食材供給管が内方に位置し、マンナン糊供給
管が外方に位置するように両供給管を二重管構造に形成
するとともに、両供給管の先端ノズル部の隙間寸法をマ
ンナン糊皮膜の厚さ寸法に相当するように形成し、かつ
両供給管の出口付近に筒状で連続排出されるマンナン糊
皮膜を横断状にカットして封止するカット封止機構を取
付け、該カット封止機構取付位置の下方に加熱温水を貯
留した炊き上げタンクを配設し、前記食材供給管の下端
とマンナン糊供給管の下端とを面一に配設し、前記封止
機構は、少なくとも食材供給管とマンナン糊供給管の先
端ノズル部を可撓性と復元性のあるホースで形成し、こ
のホースを間欠的に押し曲げる押圧具を備え、押圧具に
より押し曲げられるホースの上部を固定するための固定
部材を備えるタイプで構成したことを特徴とするマンナ
ン被覆食品の製造装置である。 【0008】本発明の製造装置によれば、自動製造ライ
ンにて人手を要することなくマンナン被覆食品を効率的
に連続して製造できるようになる。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明によれば、保型性、取扱い
容易性、食材保護性に優れた食品の製造を自動化できる
製造装置が得られる。 【0010】 【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 【0011】本発明のマンナン被覆食品1は、食材2の
外表面をマンナン糊皮膜3にて包み込んだものである。
完成したマンナン被覆食品1の形状は、球状、俵状、立
方体状、長方体状、円錐体状、三角おむすび状等いかな
る形態であっても構わない。 【0012】また軟らかい食材2としては、特に豆腐に
するとその効果が顕著であるが、豆腐以外にも、おか
ら、味付け野菜、マッシュポテト、サラダ、カレー等に
適用可能である。 【0013】ついで、マンナン糊皮膜3は食材2の周囲
を大略包囲していれば十分で、内部食材2の保護が図ら
れる条件下であれば、必ずしも食材をまんべんなく包囲
しないものであっても良い。このマンナン糊皮膜3の厚
さは好みの寸法に仕上げられれば十分であるが、例えば
2〜5mm程度が皮膜の強度確保、取扱い容易性や成形
容易性の確保、食し易さ等の見地から好ましい。 【0014】ここで、図3に例示した本発明の製造装置
に従って、本発明の製造装置及び製造方法を説明する。
ここで取扱う食材2は豆腐の例を示している。 【0015】食材入れ口10より、食材ホッパー11内
に豆乳を充填する。ここで豆乳は、大豆を水に浸漬させ
た後、これを粉砕して煮沸し、煮沸された大豆を抽出し
て豆乳原料を得る。食材ホッパー11内の豆乳と凝固剤
の泡立ちを押さえて混合すると(混合率豆乳10リット
ルに対し、ニガリ凝固剤3g程度)、豆乳の凝固反応が
開始される。 【0016】適宜設けられる攪拌混合装置12、食材供
給管13を経て、その食材2は食材供給管13の先端ノ
ズル部13aに至り、そこで豆乳は豆腐に形成される。 【0017】一方マンナン糊入れ口14より、マンナン
糊ホッパー15内にマンナン糊を充填する。ここでマン
ナン糊は、コンニャク原料を水又は温水で糊溶きし、目
開きすることによりマンナン糊原料が得られる。マンナ
ン糊ホッパー15内のマンナン糊に凝固剤を混合すると
(混合率 水酸化カルシウム凝固剤を混合割合10%程
度)、凝固反応が開始される。 【0018】適宜設けられる攪拌混合装置16、マンナ
ン糊供給管17を経て、そのマンナン糊はマンナン糊供
給管17の先端ノズル部17aに至り、そこでマンナン
糊は適度の粘着性と延伸性が付与される。 【0019】上記のようにして両供給管13、17の先
端ノズル部13a,17aに、食材2とマンナン糊とが
それぞれ別個に別々の出口に向かって到来するが、両供
給管13、17の先端ノズル部は二重管構造に形成され
ており、内方に食材供給管13が、外方にマンナン糊供
給管17が位置している。さらに、両供給管13,17
の下端は面一に配設されているので、食材2はマンナン
糊皮膜3で、きれいに、かつ確実に包み込まれるように
なる。 【0020】また両供給管13、17の先端ノズル部1
3a、17aの隙間寸法L1は、マンナン糊皮膜3の厚
さ寸法に相当するように形成されているため、予め設定
された厚さ寸法でマンナン糊供給管17の先端ノズル部
17aより、マンナン糊皮膜3が筒状を呈しながら連続
延伸されてくる《皮膜形成工程》。 【0021】ここで切断ローラー18には、切断刃19
とマンナン被服食品1を抱持できる凹状部とが備えら
れ、一対の切断ローラー18の各切断刃と各凹状部は、
相互に対面する位置に対称形に配設されているので、食
材2はマンナン糊皮膜3で、きれいに、かつ確実に包み
込まれるようになる。 【0022】上記のようにして、食材供給管13の先端
ノズル部13aから食材2がマンナン糊皮膜3内に注入
され《食材注入工程》、所定のタイミングで、カット封
止機構の切断ローラー18の切断刃19がマンナン糊皮
膜を横断状にカットして、個別のマンナン被覆食品1を
完成する《カット封止工程》。 【0023】このとき、マンナン被覆食品1の上下端は
絞り切るように切断されるため、切り口に位置するマン
ナン糊皮膜3はその素材の有する糊質により、完璧に接
着して切り口部の封止が完成する。このため、マンナン
糊皮膜3に包まれた中味の食材2はこぼれることなくマ
ンナン糊皮膜3内に収められる。もちろん、マンナン糊
皮膜3による封止とは、中味の食材2がこぼれなければ
よいので、中味の種類により封止の程度はおのずと定ま
る。 【0024】前記カット封止機構を、切断ローラー18
に代えて、押圧具20に代えることも可能であり、この
場合には押圧具20で曲げられる先端ノズル部13a、
17aを、ビニールホースのような可撓性と復元性のあ
るホース21で形成しておく必要がある。 【0025】このような構成を採用することにより、可
撓性と復元性のあるホース21は押圧具20で間欠的に
押圧される度に、ホース21の出口部付近でマンナン糊
皮膜3を自動的にカットして封止することが可能とな
る。ここでカット封止が確実に行えるように、押圧具2
0の反対方向にホース21の上部を固定するための固定
部材22を配設しておくことが好ましい。 【0026】上記のようにして形成されたマンナン被覆
食品1は、先端ノズル部13a、17aで各種のカット
封止機構によりカット分離され、その位置から下方に自
然落下して炊き上げタンク23に飛び込み、その炊き上
げタンク23内には加熱温水24が充填されているた
め、アクだし、殺菌ボイル、味付け炊き込み等の目的を
達成することができる《食品炊き上げ工程》。 【0027】後は必要に応じて、マンナン被覆食品1の
包装、冷却が適宜行われる。以上の全工程は、全て人手
を介さない全自動化の機構により構成されるので、製品
の製造に関して、大変衛生的であり、量産性も向上す
る。 【0028】 【発明の効果】よって本発明製造装置は、自動製造ライ
ンにて人手を要することなく、軟らかい食材からなるマ
ンナン被覆食品を、安定的に、効率的に連続して製造す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明マンナン被覆食品の正面図である。 【図2】前図の、A−A線断面図である。 【図3】本発明の製造装置の正面図である。 【図4】本発明のカット封止機構の、切断ローラーによ
るマンナン被覆食品成形時の縦断面図である。 【図5】前図の平面図である。 【図6】本発明のカット封止機構の、切断ローラーによ
るマンナン被覆食品カット時の縦断面図である。 【図7】前図の平面図である。 【図8】本発明のカット封止機構の、押圧具とホースに
よるマンナン被覆食品成形時の縦断面図である。 【図9】同カット時の縦断面図である。 【符号の説明】 1…マンナン被覆食品 2…食材 3…マンナン糊皮膜 10…食材入れ口 11…食材ホッパー 12、16…攪拌混合装置 13…食材供給管 13a、17a…先端ノズル部 14…マンナン糊入れ口 15…マンナン糊ホッパー 17…マンナン糊供給管 18…切断ローラー 19…切断刃 20…押圧具 21…ホース 22…固定部材 23…炊き上げタンク 24…加熱温水 L1…先端ノズル部の隙間寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−238661(JP,A) 特開 平9−121789(JP,A) 特開 平9−238665(JP,A) 特開 平4−11878(JP,A) 特開 昭50−61785(JP,A) 特開 平9−23828(JP,A) 特開 平4−267844(JP,A) 実開 平5−70295(JP,U) 渡辺長男,製菓事典,朝倉書店,1988 年,p.521 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/212 - 1/218 A23L 1/00 - 1/035 A23L 1/36 - 1/48 A23P 1/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 豆腐、サラダ等軟らかい食材の外表面を
    マンナン糊皮膜で包み込むための製造装置において、流
    動性を有する食材を貯留する食材ホッパーに食材供給管
    を連接し、流動性を有するマンナン糊を貯留するマンナ
    ン糊ホッパーにマンナン糊供給管を連接し、前記二本の
    供給管の先端ノズル部において、食材供給管が内方に位
    置し、マンナン糊供給管が外方に位置するように両供給
    管を二重管構造に形成するとともに、両供給管の先端ノ
    ズル部の隙間寸法をマンナン糊皮膜の厚さ寸法に相当す
    るように形成し、かつ両供給管の出口付近に筒状で連続
    排出されるマンナン糊皮膜を横断状にカットして封止す
    るカット封止機構を取付け、該カット封止機構取付位置
    の下方に加熱温水を貯留した炊き上げタンクを配設し、
    前記食材供給管の下端とマンナン糊供給管の下端とを面
    一に配設し、前記封止機構は、少なくとも食材供給管と
    マンナン糊供給管の先端ノズル部を可撓性と復元性のあ
    るホースで形成し、このホースを間欠的に押し曲げる押
    圧具を備え、押圧具により押し曲げられるホースの上部
    を固定するための固定部材を備えるタイプで構成した
    とを特徴とするマンナン被覆食品の製造装置。
JP14514898A 1998-05-12 1998-05-12 マンナン被覆食品の製造装置 Expired - Lifetime JP3403639B2 (ja)

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渡辺長男,製菓事典,朝倉書店,1988年,p.521

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