JP3402976B2 - 半導体装置の製造方法および半導体装置 - Google Patents
半導体装置の製造方法および半導体装置Info
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Description
ウエハを用いた半導体装置の製造方法、特に高比抵抗を
回復する半導体装置の製造方法及び半導体装置に関す
る。
半導体装置の製造方法は、たとえば、n型のシリコン基
板にp型不純物を、また逆に、p型のシリコン基板にn
型不純物を1000℃前後の熱拡散によって導入しpn
接合を形成する工程と、500℃前後温度の熱処理によ
り電極を形成する工程等により製造される。高比抵抗シ
リコン基板としては、通常FZ法により製造されたシリ
コンウエハが使用され、数百Ωcm〜数千Ωcmの高比
抵抗の値を有している。
高速化を図るために、FZ法により製造された高比抵抗
のシリコンウエハの片面に拡散を行い、pn接合を形成
している。
と、不純物元素が高濃度の低比抵抗層に分かれたシリコ
ンウエハを用いて製造する方法がある。
造の高速半導体受光装置の製造の各工程の略断面図を示
す。図3(a)において、FZ法により製造された高比
抵抗のシリコンウエハ50の裏面に高濃度のn型不純物
を拡散し、カソードとして使用される低比抵抗層53を
形成する。他方の側は、高比抵抗層51として残されて
いる。この工程で、後述のように高比抵抗層51の比抵
抗が減少する。PINフォトダイオードの場合、高比抵
抗層51はI層として作用し、低比抵抗層53はN層と
して作用する。高比抵抗層51の表面に1000℃程度
のスチーム酸化により酸化膜54を形成する。裏面にも
酸化膜が形成されるが、これは後の工程で除去されるの
で図示していない。裏面をマスクをして裏面に酸化膜が
形成されないようにすることもできる。
定領域表面の酸化膜54を除去し、900℃前後の温度
で、三臭化ホウ素(BBr3)と窒素(N2)ガスと酸素
(O2)ガスとの雰囲気中で拡散し、酸化膜54を再び
形成した後、O2ガスとN2ガスとの雰囲気中での熱処理
工程でp型拡散層55を形成する。p型拡散層55はP
層として作用する。
予定領域表面の酸化膜54を除去し、1000℃の温度
でオキシ塩化リン(POCl3)とO2ガスとN2ガスと
の雰囲気中で拡散し、酸化膜54を再び形成した後、8
00℃の温度でN2ガスの雰囲気中での熱処理でチップ
周辺にチャネルストッパとなるn+型層56を形成す
る。
面の酸化膜54の一部に穴をあけ、アルミニウム(A
l)を用いて450℃前後の熱処理で表面電極57を形
成する。次に、裏面に金(Au)を用いて裏面電極58
を形成する。チップ周辺のn+型層56の露出部でダイ
シングを行い、所定の寸法に裁断される。
比抵抗層51は高温熱処理により、酸素ドナーの影響を
受ける。高比抵抗層の酸素ドナー準位は400℃〜60
0℃の処理温度によって活性化し、600度以上の温度
では無効化する。酸素ドナー準位が活性化すると比抵抗
は低下し、無効化すると比抵抗は増大する。
1の比抵抗ρの値の変化を示すグラフである。図4にお
いて、シリコンウエハ50の初期の状態では、比抵抗ρ
の値は約2500Ωcmであるが、シリコンウエハ50
の裏面に拡散による低比抵抗層53を形成すると、酸素
ドナーが混入するため、この酸素がドナー準位を形成
し、高比抵抗層51のρは約500Ωcm程度に低下す
る。その後、p型拡散層形成時等に1000℃以上の雰
囲気で熱処理(高温熱処理)すると、酸素ドナーが無効
化し、高比抵抗層53のρは約1500Ωcm程度に回
復する。しかし、その後、電極形成するためにN2ガス
の雰囲気中で、400℃〜500℃で20分〜40分程
度の熱処理(低温熱処理)を行うと無効化していた酸素
ドナー準位が再び活性化し、250Ωcm〜400Ωc
m程度のレベルまで比抵抗が低下する。Al電極形成後
は再び高温熱処理を行うことができなため、高比抵抗層
51の比抵抗を再び高めることはできない。
10Ωcm程度の拡散ウエハを使用する場合において
は、上述の比抵抗の低下が生じても、素子の特性に対す
る影響は小さく、他の要因による特性バラツキに隠れて
しまう。ところが、40Ωcm以上の高比抵抗FZ拡散
シリコンウエハを用いる必要がある半導体装置の場合、
比抵抗の低下による性能の低下が著しかった。特に高速
応答を必要とするPINフォトダイオード場合、高比抵
抗層の比抵抗の低下により、応答速度が遅くなるいう問
題があった。
のであり、FZ拡散シリコンウエハを使った半導体装置
の製造工程において高比抵抗層の比抵抗の低下を防ぎ、
また、高性能の半導体装置を提供することを目的とす
る。
半導体装置の製造方法は、FZ法により製造された高比
抵抗シリコンウエハを基板とする半導体装置の製造方法
であり、前記シリコンウエハ裏面に第1の不純物拡散層
を形成する工程と、酸素を含まない雰囲気中で且つ10
00℃〜1200℃の温度で熱処理を行い、前記第1の
不純物拡散層形成工程にて前記シリコンウエハ内に混入
した酸素ドナーを無効化するとともに前記シリコンウエ
ハ表面に第2の不純物拡散層を形成する工程とを含むこ
とを特徴とするものである。また、本発明の請求項2記
載の半導体装置の製造方法は、前記第2の不純物拡散層
表面に電極材料を蒸着して350〜390℃の温度で熱
処理を行い表面電極を形成する工程を含むことを特徴と
するものである。 また、本発明の請求項3記載の半導体
装置の製造方法は、FZ法により製造された高比抵抗シ
リコンウエハを基板とする半導体装置の製造方法におい
て、前記シリコンウエハ裏面に第1の不純物拡散層を形
成する工程と、熱処理により前記シリコンウエハ表面に
第2の不純物拡散層を形成する工程と、前記第2の不純
物拡散層表面に電極材料を蒸着して350〜390℃の
温度で熱処理を行い表面電極を形成する工程とを含むこ
とを特徴とするものである。
の製造方法は、電極材料としてAl−Si材料を用いる
ことを特徴とするものである。
は、上記の半導体装置の製造方法により製造されること
を特徴とするものである。
置は、該半導体装置はPINフォトダイオードであるこ
とを特徴とするものである。
形態である半導体装置の製造方法及び半導体装置に関す
る図であり、図1は半導体装置の製造の各工程を示す略
断面図であり、図2は電極形成工程の処理温度と高比抵
抗層の比抵抗の関係を示すグラフである。
明の一実施の形態である半導体装置の製造の各工程を示
す略断面図であり、(工程1)〜(工程4)に分けて、
順次説明する。
より製造された比抵抗数千Ωcm程度のシリコンウエハ
10の裏面に高濃度のn型不純物を拡散し、カソードと
して使用される低比抵抗層13を作成した図であり、1
1は高比抵抗層であり、使用したFZ法の高比抵抗シリ
コンウエハ10に基づく層である。この工程で、高比抵
抗層11の比抵抗の値は当初の比抵抗数千Ωcm程度が
数百Ωcm程度に低下している。次に、高比抵抗層11
の表面に1100℃程度の温度で水蒸気(H2O)によ
るスチーム酸化法により二酸化ケイ素(SiO2)の酸
化膜14を形成する。裏面にも二酸化ケイ素の酸化膜が
形成されるが、これは後の工程で除去されるので図示し
ていない。
4の表面にフォトレジストを塗布し、これをフォトマス
クとしてp型拡散層15の予定領域表面の酸化膜14を
除去し、酸化膜をマスクとして900℃前後の温度で、
三臭化ホウ素(BBr3)と窒素(N2)ガスと酸素(O
2)ガスとの雰囲気中で拡散(プレデポジションする工
程)した後、酸化膜14を再び形成して、酸素ガスを含
まないN2ガス雰囲気中での1000℃以上好ましくは
1100℃〜1200℃程度の熱処理(ドライブインす
る工程)により、アノードとして使用されるp型拡散層
15を形成する。熱処理のとき、雰囲気中には酸素を含
んでいないのでシリコンウエハーに含まれている酸素原
子が放出されやすく、酸素ドナー準位の量を減少させる
ことができる。
4の表面にフォトレジストを塗布し、これをフォトマス
クとしてn+型層予定領域表面の酸化膜14を取り除
き、1000℃の温度でオキシ塩化リン(POCl3)
とN2ガスとO2ガスとの雰囲気中で拡散後、酸化膜14
を再び形成して、800℃の温度でN2の雰囲気中での
熱処理でチップ周辺にチャンネルストッパとなるn+型
層16を形成する。この酸素を含まないN2の雰囲気中
での800℃の温度での熱処理は酸素ドナー準位の量の
減少にあまり寄与しないが、これは温度が800℃と1
000℃よりも低い温度であるためと推測される。
層15の表面の酸化膜14の一部に電極を形成するため
の穴を設ける。次に微量のケイ素(Si)を含んだアル
ミニウム(Al)材料(Al−Si)を上部全面に蒸着
した後、エッチングして所定の電極パターンを形成す
る。更に低比抵抗層13に対応する面に金(Au)等の
電極材料を蒸着する。次に、350〜390℃の温度で
最終熱処理を行い、p型拡散層15のアルミニウム材料
はAl−Si電極17となり、裏面の金等の電極材料は
裏面電極18となる。次に、n+型層16の露出部でダ
イシングを行い、所定の寸法に裁断される。電極形成時
の温度を350〜390℃と400℃未満の低い温度で
最終熱処理を行うことができたのは、従来のAi電極材
料に代わって、Al−Si材料を採用したためである。
として作用し、高比抵抗層11はI層として作用し、n
型不純物を拡散した低比抵抗層13はN層として作用し
て、PINフォトダイオードとして使用される半導体装
置20を得ることができる。p型拡散層15に光が当た
ることにより、カソード電極である裏面電極18から、
アノード電極であるAl−Si電極へ電流を流すことが
でき、受光素子として機能する。
00℃の熱処理工程(ドライブインする工程)のに、酸
素ドナーが活性化する400℃〜600℃の温度による
処理工程を経ないため、高比抵抗層(I層)の比抵抗が
低下することなく高性能の半導体装置を得ることができ
る。
比抵抗層(I層)11の比抵抗の関係を示すグラフであ
る。400℃を境にして比抵抗が急激に下がっているこ
とがわかる。縦軸の単位は明記されていないが、最終熱
処理温度が400℃未満の領域での比抵抗の値は500
℃の比抵抗の値の約10倍程度以上の値である。
して使用される半導体装置について説明したが、他の半
導体装置例えば、比抵抗が40Ωcm以上のシリコンウ
エハから製造されるパワートランジスタ等の半導体装置
の品質を安定にも有効な製造方法である。従って、本発
明はFZ法により製造された比抵抗40Ωcm〜数千Ω
cm程度のシリコンウエハ基板に適用できる半導体製造
方法及びその装置である。
オードについて、本発明による半導体装置と従来例の半
導体装置の高比抵抗層の値とPINフォトダイオードの
応答速度とを比較した表である。本発明では、高比抵抗
層の値が数千Ωcmで応答速度が数MHzであるのに対
し、従来例では、高比抵抗層の値が数百Ωcmで応答速
度が数百kHzと低い性能であり、PINフォトダイオ
ードの応答速度が向上していることがわかる。
造方法によれば、熱処理のとき、雰囲気中には酸素を含
んでいないのでシリコンウエハーに含まれている酸素原
子が放出されやすく、シリコンウエハ中の酸素ドナーの
量を減少させることができるので高比抵抗層の抵抗を高
く保つことができ、特性の優れた半導体装置を得ること
ができる製造方法である。また、本発明の請求項2,3
記載の半導体装置の製造方法によれば、表面電極を形成
するときの熱処理温度が400℃未満なので、このとき
酸素ドナーが活性化せず、高比抵抗層の比抵抗が低下す
ることなく高性能の半導体装置を得ることができる。
の製造方法によれば、電極材料としてAl−Si材料を
用いるので、表面電極形成時の熱処理温度として400
℃未満の温度で電極を形成する工程を含む製造方法を得
ることができる。
によれば、上記の半導体装置の製造方法により製造され
るので、特性の優れた半導体装置を得ることができる。
置によれば、該半導体装置はPINフォトダイオードで
あるので、応答速度の速い高性能のPINフォトダイオ
ードを得ることができる。
方法の各工程を示す略断面図である。
方法における電極形成工程の処理温度と高比抵抗層の比
抵抗の関係を示すグラフである。
略断面図である。
工程における高比抵抗層の比抵抗ρの値を示すグラフで
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 FZ法により製造された高比抵抗シリコ
ンウエハを基板とする半導体装置の製造方法において、
前記シリコンウエハ裏面に第1の不純物拡散層を形成す
る工程と、酸素を含まない雰囲気中で且つ1000℃〜
1200℃の温度で熱処理を行い、前記第1の不純物拡
散層形成工程にて前記シリコンウエハ内に混入した酸素
ドナーを無効化するとともに前記シリコンウエハ表面に
第2の不純物拡散層を形成する工程とを含むことを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記第2の不純物拡散層表面に電極材料を蒸着
して350〜390℃の温度で熱処理を行い表面電極を
形成する工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造
方法。 - 【請求項3】 FZ法により製造された高比抵抗シリコ
ンウエハを基板とする半導体装置の製造方法において、
前記シリコンウエハ裏面に第1の不純物拡散層を形成す
る工程と、熱処理により前記シリコンウエハ表面に第2
の不純物拡散層を形成する工程と、前記第2の不純物拡
散層表面に電極材料を蒸着して350〜390℃の温度
で熱処理を行い表面電極を形成する工程とを含むことを
特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項2または3記載の半導体装置の製
造方法において、電極材料としてAl−Si材料を用い
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
半導体装置の製造方法により製造されることを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の半導体装置において、該
半導体装置はPINフォトダイオードであることを特徴
とする半導体装置。
Priority Applications (1)
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JP34916296A JP3402976B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 半導体装置の製造方法および半導体装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10190040A JPH10190040A (ja) | 1998-07-21 |
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JP4862207B2 (ja) * | 1999-11-26 | 2012-01-25 | 富士電機株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP34916296A patent/JP3402976B2/ja not_active Expired - Fee Related
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