JP3402825B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP3402825B2 JP3402825B2 JP5107895A JP5107895A JP3402825B2 JP 3402825 B2 JP3402825 B2 JP 3402825B2 JP 5107895 A JP5107895 A JP 5107895A JP 5107895 A JP5107895 A JP 5107895A JP 3402825 B2 JP3402825 B2 JP 3402825B2
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- Japan
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- ink
- ink jet
- jet recording
- recording
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装着したインクジェッ
ト記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出させて文字図
形等を形成記録するインクジェット記録装置に関するも
のである。
ト記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出させて文字図
形等を形成記録するインクジェット記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】計算機、ワードプロセッサ、ファクシミ
リ装置、複写装置、プリンター等、各種機器において、
用紙等の記録媒体に文字図形等の記録を行う手段とし
て、騒音発生することがなく高速な記録が可能、しかも
カラー画像の記録も容易なことからインクジェット記録
装置が広く利用されつつある。
リ装置、複写装置、プリンター等、各種機器において、
用紙等の記録媒体に文字図形等の記録を行う手段とし
て、騒音発生することがなく高速な記録が可能、しかも
カラー画像の記録も容易なことからインクジェット記録
装置が広く利用されつつある。
【0003】インクジェット記録装置に装着されたイン
クジェット記録ヘッドは、インクジェット記録装置から
の駆動電流により記録媒体に対向した位置からインクを
吐出して記録媒体に文字やイメージ画像等の記録を行う
部材であり、インクジェット記録装置からの駆動電流に
より発生させた熱エネルギーによりインクを急に加熱発
泡させて吐出させる構成となっている。
クジェット記録ヘッドは、インクジェット記録装置から
の駆動電流により記録媒体に対向した位置からインクを
吐出して記録媒体に文字やイメージ画像等の記録を行う
部材であり、インクジェット記録装置からの駆動電流に
より発生させた熱エネルギーによりインクを急に加熱発
泡させて吐出させる構成となっている。
【0004】図3はインクジェット記録ヘッドの模式斜
視図、図4は同インクジェット記録ヘッドの断面図であ
る。
視図、図4は同インクジェット記録ヘッドの断面図であ
る。
【0005】1は基板、2はインクを吐出させる吐出
口、3はインク流路、4はインクを吐出させるためイン
クを加熱発泡させる電気熱変換抵抗体、5はインク室、
6は天板、7はインク供給口である。
口、3はインク流路、4はインクを吐出させるためイン
クを加熱発泡させる電気熱変換抵抗体、5はインク室、
6は天板、7はインク供給口である。
【0006】図示のように、基板1と天板6を合体し
て、インク流路3が形成され、インク供給口7からイン
ク室5そしてインク流路3にインクが供給され、インク
流路3部分に備えた電気熱変換抵抗体(以下、抵抗体と
いう)4はインクジェット記録装置の電流供給手段から
供給される駆動電流により発熱し、インク流路3内のイ
ンクを加熱発泡させ、この発泡によりインク流路3内の
インクを吐出口2から記録媒体に向けて吐出させる構成
となっている。
て、インク流路3が形成され、インク供給口7からイン
ク室5そしてインク流路3にインクが供給され、インク
流路3部分に備えた電気熱変換抵抗体(以下、抵抗体と
いう)4はインクジェット記録装置の電流供給手段から
供給される駆動電流により発熱し、インク流路3内のイ
ンクを加熱発泡させ、この発泡によりインク流路3内の
インクを吐出口2から記録媒体に向けて吐出させる構成
となっている。
【0007】従来の技術では、印刷図形が要求する濃淡
調に対応する場合には次のような方法が代表的である。
調に対応する場合には次のような方法が代表的である。
【0008】すなわち、インクの入った細いインク流路
3内の長手方向に複数の抵抗体4を形成する。それぞれ
の抵抗体4の前後に電極を取りつけることによって、こ
れに駆動電力を供給してインクを加熱する。加熱される
事によってノズル先端の吐出口2から抵抗体4の位置ま
でのインク量が吐出される。従って加熱される抵抗体4
によって吐出されるインク量が可変となり、濃淡調表現
が可能と成る。
3内の長手方向に複数の抵抗体4を形成する。それぞれ
の抵抗体4の前後に電極を取りつけることによって、こ
れに駆動電力を供給してインクを加熱する。加熱される
事によってノズル先端の吐出口2から抵抗体4の位置ま
でのインク量が吐出される。従って加熱される抵抗体4
によって吐出されるインク量が可変となり、濃淡調表現
が可能と成る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では記録ヘ
ッドのインク流路に添って複数の抵抗体とその前後に電
極を接続するため構造が複雑となる問題があった。
ッドのインク流路に添って複数の抵抗体とその前後に電
極を接続するため構造が複雑となる問題があった。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めに成されたもので、インクジェット記録の濃淡調対応
の構成を簡単として、記録に対する濃淡調要求に対応し
た記録ができるインクジェット記録装置の提供を目的と
するものである。
めに成されたもので、インクジェット記録の濃淡調対応
の構成を簡単として、記録に対する濃淡調要求に対応し
た記録ができるインクジェット記録装置の提供を目的と
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の技術的
構成により前記目的を達成できたものである。 (1) 装着されているインクジェット記録ヘッドに駆動
電流を供給する記録電流供給手段と、インクジェット記
録ヘッドに前記記録電流供給手段から供給される駆動電
流により発熱する電気熱変換抵抗体を備え、該電気熱変
換抵抗体によりインクを加熱発泡させ吐出口から記録媒
体に向けてインクを吐出させ文字図形等の記録を行うイ
ンクジェット記録装置であって、インクジェット記録ヘ
ッドの電気熱変換抵抗体に供給する駆動電流を記録の濃
淡調に対応して制御する制御手段を備え、前記電気熱変
換抵抗体の1つの、流路長さ方向に異なる3点の箇所に
それぞれ電極が接続され、各電極に前記記録電流供給手
段からの駆動電流供給のための配線が接続されており、
前記3点の箇所の間の2つの部分の電気熱変換抵抗体が
発熱し、前記3点の箇所のうち、両端の箇所の電極がそ
れぞれ駆動電流を制御するスイッチに接続され、前記両
端の箇所の間の箇所の電極が、前記2つの部分の電気熱
変換抵抗体を介して前記両端の箇所の電極に共通に接続
されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
構成により前記目的を達成できたものである。 (1) 装着されているインクジェット記録ヘッドに駆動
電流を供給する記録電流供給手段と、インクジェット記
録ヘッドに前記記録電流供給手段から供給される駆動電
流により発熱する電気熱変換抵抗体を備え、該電気熱変
換抵抗体によりインクを加熱発泡させ吐出口から記録媒
体に向けてインクを吐出させ文字図形等の記録を行うイ
ンクジェット記録装置であって、インクジェット記録ヘ
ッドの電気熱変換抵抗体に供給する駆動電流を記録の濃
淡調に対応して制御する制御手段を備え、前記電気熱変
換抵抗体の1つの、流路長さ方向に異なる3点の箇所に
それぞれ電極が接続され、各電極に前記記録電流供給手
段からの駆動電流供給のための配線が接続されており、
前記3点の箇所の間の2つの部分の電気熱変換抵抗体が
発熱し、前記3点の箇所のうち、両端の箇所の電極がそ
れぞれ駆動電流を制御するスイッチに接続され、前記両
端の箇所の間の箇所の電極が、前記2つの部分の電気熱
変換抵抗体を介して前記両端の箇所の電極に共通に接続
されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
【0012】(2)前記制御手段は、前記両端の箇所の
電極のいずれかを選択して前記記録電流供給手段からイ
ンクジェット記録ヘッドに駆動電流を供給させることを
特徴とする前記(1)項記載のインクジェット記録装
置。
電極のいずれかを選択して前記記録電流供給手段からイ
ンクジェット記録ヘッドに駆動電流を供給させることを
特徴とする前記(1)項記載のインクジェット記録装
置。
【0013】
【作用】上記の構成により、制御手段は、電気熱変換抵
抗体に供給する駆動電流を記録の濃淡調に対応した制御
により、前記電気熱変換抵抗体が有する流路長さ方向に
異なる3点の箇所の電極を選択して記録電流供給手段か
らの駆動電流を供給することにより電気熱変換抵抗体の
発熱部分を変更でき、インクジェット記録ヘッドの吐出
口と電気熱変換抵抗体の発熱部分との間のインク量を変
化させ、記録の濃淡調を制御できる。
抗体に供給する駆動電流を記録の濃淡調に対応した制御
により、前記電気熱変換抵抗体が有する流路長さ方向に
異なる3点の箇所の電極を選択して記録電流供給手段か
らの駆動電流を供給することにより電気熱変換抵抗体の
発熱部分を変更でき、インクジェット記録ヘッドの吐出
口と電気熱変換抵抗体の発熱部分との間のインク量を変
化させ、記録の濃淡調を制御できる。
【0014】なお、複数の電気熱変換抵抗体を配設する
構成よりも構成は簡単である。
構成よりも構成は簡単である。
【0015】
【実施例】本発明に係るインクジェット記録装置を実施
例により説明する。
例により説明する。
【0016】本発明の実施例は、前記従来のインクジェ
ット記録装置に準じた構成を備え、インクジェット記録
装置の電流供給手段からインクジェット記録ヘッドに供
給される駆動電流によりインクジェット記録ヘッドの電
気熱変換抵抗体は発熱し、インク流路内のインクを加熱
発泡させ、この発泡によりインク流路内のインクを記録
媒体に対向した位置にあるインク吐出口から記録媒体に
向けて吐出し、文字やイメージ画像等の記録を行う構成
となっている。
ット記録装置に準じた構成を備え、インクジェット記録
装置の電流供給手段からインクジェット記録ヘッドに供
給される駆動電流によりインクジェット記録ヘッドの電
気熱変換抵抗体は発熱し、インク流路内のインクを加熱
発泡させ、この発泡によりインク流路内のインクを記録
媒体に対向した位置にあるインク吐出口から記録媒体に
向けて吐出し、文字やイメージ画像等の記録を行う構成
となっている。
【0017】そして、実施例は、インクジェット記録の
濃淡調に対応できる構成を簡単として、記録に対する濃
淡調要求に対応した記録ができることに特徴を有してお
り、以下実施例の特徴ある構成、効果について詳しく説
明する。
濃淡調に対応できる構成を簡単として、記録に対する濃
淡調要求に対応した記録ができることに特徴を有してお
り、以下実施例の特徴ある構成、効果について詳しく説
明する。
【0018】図1は本発明の一実施例に装着されたイン
クジェット記録ヘッドの構造を示す要部断面図である。
クジェット記録ヘッドの構造を示す要部断面図である。
【0019】101はインク流路(以下、ノズルとい
う)を形成する構造物でありセラミックス等で作成され
た基板である。102は抵抗体であり炭素を中心とする
材料で構成される。103、104、105は電極であ
り、アルミニウム等を蒸着させリソグラフ技術により形
成される。ノズルには、インクタンクによりインクが供
給される。
う)を形成する構造物でありセラミックス等で作成され
た基板である。102は抵抗体であり炭素を中心とする
材料で構成される。103、104、105は電極であ
り、アルミニウム等を蒸着させリソグラフ技術により形
成される。ノズルには、インクタンクによりインクが供
給される。
【0020】図2は、抵抗体を含む電気的接続を示す等
価回路図である。
価回路図である。
【0021】201、202は、抵抗体102に供給す
る電力を制御するスイッチである。203、204は抵
抗体102に電力を供給する電源である電池である。抵
抗205は、電極103と電極104の間の抵抗体10
2部分の抵抗値を示し、抵抗206は、電極104と電
極105の間の抵抗体102部分の抵抗値を示してい
る。
る電力を制御するスイッチである。203、204は抵
抗体102に電力を供給する電源である電池である。抵
抗205は、電極103と電極104の間の抵抗体10
2部分の抵抗値を示し、抵抗206は、電極104と電
極105の間の抵抗体102部分の抵抗値を示してい
る。
【0022】次に動作を説明する。ノズルには外部のイ
ンクタンクより常時インクが供給され、ノズル先端まで
満たされている。インクを吐出させる際に、スイッチ2
01をオンすると、図1,図2で示す電極103と10
4の間の抵抗体102の部分205が加熱される。ここ
で中心付近に気泡が形成される。このとき容積V1に相
当するインク量が吐出する。またスイッチ202をオン
すると、電極104と105の間の部分206が加熱さ
れ、容積V2に相当するインク量が吐出する。V1とV
2の関係は、ノズルの断面積をS、ノズル先端から発熱
部分の中心までの距離をL1、L2とすれば、 V1=L1×S V2=L2×S となり抵抗体の位置の関数となる。
ンクタンクより常時インクが供給され、ノズル先端まで
満たされている。インクを吐出させる際に、スイッチ2
01をオンすると、図1,図2で示す電極103と10
4の間の抵抗体102の部分205が加熱される。ここ
で中心付近に気泡が形成される。このとき容積V1に相
当するインク量が吐出する。またスイッチ202をオン
すると、電極104と105の間の部分206が加熱さ
れ、容積V2に相当するインク量が吐出する。V1とV
2の関係は、ノズルの断面積をS、ノズル先端から発熱
部分の中心までの距離をL1、L2とすれば、 V1=L1×S V2=L2×S となり抵抗体の位置の関数となる。
【0023】従って、抵抗体の加熱する部分によって吐
出するインク量が制御できる。
出するインク量が制御できる。
【0024】
【0025】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、電
気熱変換抵抗体に供給する駆動電流を記録の濃淡調に対
応した制御により、前記電気熱変換抵抗体が有する流路
長さ方向に異なる3点の箇所の電極を選択して記録電流
供給手段からの駆動電流を供給することにより電気熱変
換抵抗体の発熱部分を変更でき、インクジェット記録ヘ
ッドの吐出口と電気熱変換抵抗体の発熱部分との間のイ
ンク量、即ちインク吐出量を変化させ、記録の濃淡調を
制御できる。
気熱変換抵抗体に供給する駆動電流を記録の濃淡調に対
応した制御により、前記電気熱変換抵抗体が有する流路
長さ方向に異なる3点の箇所の電極を選択して記録電流
供給手段からの駆動電流を供給することにより電気熱変
換抵抗体の発熱部分を変更でき、インクジェット記録ヘ
ッドの吐出口と電気熱変換抵抗体の発熱部分との間のイ
ンク量、即ちインク吐出量を変化させ、記録の濃淡調を
制御できる。
【0026】なお、複数の電気熱変換抵抗体を配設する
構成よりも構成は簡単である。
構成よりも構成は簡単である。
【図1】 一実施例のインクジェット記録ヘッドの要部
断面図である。
断面図である。
【図2】 一実施例での抵抗体への駆動電流の電気的等
価回路である。
価回路である。
【図3】 インクジェット記録ヘッドの模式斜視図であ
る。
る。
【図4】 インクジェット記録ヘッド断面図である。
2 吐出口
3 インク流路
101 ノズルを形成する構造物
102 抵抗体
103 電極
104 電極
105 電極
106 インクタンク
201 スイッチ
202 スイッチ
203 電池
204 電池
205 抵抗
206 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 装着されているインクジェット記録ヘッ
ドに駆動電流を供給する記録電流供給手段と、インクジ
ェット記録ヘッドに前記記録電流供給手段から供給され
る駆動電流により発熱する電気熱変換抵抗体を備え、該
電気熱変換抵抗体によりインクを加熱発泡させ吐出口か
ら記録媒体に向けてインクを吐出させ文字図形等の記録
を行うインクジェット記録装置であって、 インクジェット記録ヘッドの電気熱変換抵抗体に供給す
る駆動電流を記録の濃淡調に対応して制御する制御手段
を備え、前記電気熱変換抵抗体の1つの、流路長さ方向
に異なる3点の箇所にそれぞれ電極が接続され、各電極
に前記記録電流供給手段からの駆動電流供給のための配
線が接続されており、前記3点の箇所の間の2つの部分
の電気熱変換抵抗体が発熱し、前記3点の箇所のうち、
両端の箇所の電極がそれぞれ駆動電流を制御するスイッ
チに接続され、前記両端の箇所の間の箇所の電極が、前
記2つの部分の電気熱変換抵抗体を介して前記両端の箇
所の電極に共通に接続されていることを特徴とするイン
クジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記両端の箇所の電極
のいずれかを選択して前記記録電流供給手段からインク
ジェット記録ヘッドに駆動電流を供給させることを特徴
とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5107895A JP3402825B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5107895A JP3402825B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08244227A JPH08244227A (ja) | 1996-09-24 |
JP3402825B2 true JP3402825B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=12876788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5107895A Expired - Fee Related JP3402825B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3402825B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP5107895A patent/JP3402825B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08244227A (ja) | 1996-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030128 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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