JP3402679B2 - プロペラフアン - Google Patents
プロペラフアンInfo
- Publication number
- JP3402679B2 JP3402679B2 JP21084893A JP21084893A JP3402679B2 JP 3402679 B2 JP3402679 B2 JP 3402679B2 JP 21084893 A JP21084893 A JP 21084893A JP 21084893 A JP21084893 A JP 21084893A JP 3402679 B2 JP3402679 B2 JP 3402679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- boss
- propeller fan
- motor
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機において外気
又は室内空気を送風するのに好適なプロペラフアンに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種プロペラフアンの1例が図
2に示されている。図2において、1はプラスチック製
のプロペラフアンで、円筒状のボス部2とその外周面に
設けられた複数の翼3とからなる。 【0003】このプロペラフアン1をモータ4の出力軸
5に固定する場合、出力軸5の外周に穿設された溝6内
にスナップリング7を嵌挿し、次いで、ゴムリング8を
出力軸5に嵌挿した後、プロペラフアン1のボス部2を
出力軸5に嵌合し、次いで、ワッシャ13を出力軸5に嵌
合した後、出力軸5の先端に刻設された螺糸9にナット
10を螺入して締結していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のプロペラフ
アンにおいては、モーター4とプロペラフアン1との共
振、振動防止のためにこれらの間にゴムリング8を介在
させていたので、部品点数が多く、組立作業が面倒であ
るのみならず、組立精度のバラツキが大きいという不具
合があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、プラスチック製のボス部とその外周面に設けら
れた複数の翼を具え、上記ボス部をモータの出力軸に嵌
合し、この出力軸の先端に刻設された螺糸にナットを螺
入することによって上記出力軸に固定してなるプロペラ
フアンにおいて、上記出力軸に段部を形成するとともに
この段部に当接するゴムワッシャが内面に貼り付けら
れ、外面に上記ナットが当接するメタルを上記ボス部に
インサート成形したことを特徴とするプロペラフアンに
ある。 【0006】 【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、プロペラフアンのボス部をモータの出力軸に嵌合す
ると、メタルの内面に貼り付けられたゴムワッシャがモ
ータの出力軸の段部に当接し、出力軸の先端に刻設され
た螺糸にナットを螺入すると、ナットがメタルの外面に
当接する。 【0007】 【実施例】本発明の1実施例が図1に示されている。内
面にゴムワッシャ11を貼り付けてなるメタル12がプロペ
ラフアン1のボス部2にインサート成形されている。 【0008】しかして、プロペラフアン1の組立時、そ
のボス部2をモータ4の出力軸5に嵌合した後、出力軸
5の先端に刻設された螺糸9にナット10を螺入して締結
することによってプロペラフアン1は出力軸5に固定さ
れる。この固定状態で、ゴムワッシャ11は出力軸5の段
部5aに当接し、メタル12がナット10に当接して、ゴムワ
ッシャ11は出力軸5とプロペラフアン1との間に介在せ
しめられる。他の構成は図2に示す従来のものと同様で
ある。 【0009】 【発明の効果】本発明においては、プラスチック製プロ
ペラフアンのボス部をモータの出力軸に嵌合すると、メ
タルの内面に貼り付けられたゴムワッシャがモータの出
力軸の段部に当接し、出力軸の先端に刻設された螺糸に
ナットを螺入すると、ナットがメタルの外面に当接す
る。かくして、ゴムワッシャが出力軸とプロペラフアン
との間に介在せしめられるので、このゴムワッシャによ
りモータとプロペラフアンとの共振や振動を防止しう
る。そして、メタルが従来のワッシャの機能を兼ねるの
で、組立に際し従来のように出力軸にスナップリング、
ゴムリング及びワッシャを装着する必要がなくなるの
で、部品点数が減少する。 また、プロペラフアンのボス
部をモータの出力軸に嵌合し、出力軸の先端に刻設され
た螺糸にナットを螺入することによってプロペラフアン
を出力軸に固定できるので、プロペラフアンの組立工数
が減りそのコストを大巾に節減できる。さらに、プロペ
ラフアンを出力軸に固定すると、メタルの内面に貼り付
けられたゴムワッシャがモータの出力軸の段部に当接
し、ナットがメタルの外面に当接するので、組立精度の
バラツキを少なくしうる。
又は室内空気を送風するのに好適なプロペラフアンに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種プロペラフアンの1例が図
2に示されている。図2において、1はプラスチック製
のプロペラフアンで、円筒状のボス部2とその外周面に
設けられた複数の翼3とからなる。 【0003】このプロペラフアン1をモータ4の出力軸
5に固定する場合、出力軸5の外周に穿設された溝6内
にスナップリング7を嵌挿し、次いで、ゴムリング8を
出力軸5に嵌挿した後、プロペラフアン1のボス部2を
出力軸5に嵌合し、次いで、ワッシャ13を出力軸5に嵌
合した後、出力軸5の先端に刻設された螺糸9にナット
10を螺入して締結していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のプロペラフ
アンにおいては、モーター4とプロペラフアン1との共
振、振動防止のためにこれらの間にゴムリング8を介在
させていたので、部品点数が多く、組立作業が面倒であ
るのみならず、組立精度のバラツキが大きいという不具
合があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、プラスチック製のボス部とその外周面に設けら
れた複数の翼を具え、上記ボス部をモータの出力軸に嵌
合し、この出力軸の先端に刻設された螺糸にナットを螺
入することによって上記出力軸に固定してなるプロペラ
フアンにおいて、上記出力軸に段部を形成するとともに
この段部に当接するゴムワッシャが内面に貼り付けら
れ、外面に上記ナットが当接するメタルを上記ボス部に
インサート成形したことを特徴とするプロペラフアンに
ある。 【0006】 【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、プロペラフアンのボス部をモータの出力軸に嵌合す
ると、メタルの内面に貼り付けられたゴムワッシャがモ
ータの出力軸の段部に当接し、出力軸の先端に刻設され
た螺糸にナットを螺入すると、ナットがメタルの外面に
当接する。 【0007】 【実施例】本発明の1実施例が図1に示されている。内
面にゴムワッシャ11を貼り付けてなるメタル12がプロペ
ラフアン1のボス部2にインサート成形されている。 【0008】しかして、プロペラフアン1の組立時、そ
のボス部2をモータ4の出力軸5に嵌合した後、出力軸
5の先端に刻設された螺糸9にナット10を螺入して締結
することによってプロペラフアン1は出力軸5に固定さ
れる。この固定状態で、ゴムワッシャ11は出力軸5の段
部5aに当接し、メタル12がナット10に当接して、ゴムワ
ッシャ11は出力軸5とプロペラフアン1との間に介在せ
しめられる。他の構成は図2に示す従来のものと同様で
ある。 【0009】 【発明の効果】本発明においては、プラスチック製プロ
ペラフアンのボス部をモータの出力軸に嵌合すると、メ
タルの内面に貼り付けられたゴムワッシャがモータの出
力軸の段部に当接し、出力軸の先端に刻設された螺糸に
ナットを螺入すると、ナットがメタルの外面に当接す
る。かくして、ゴムワッシャが出力軸とプロペラフアン
との間に介在せしめられるので、このゴムワッシャによ
りモータとプロペラフアンとの共振や振動を防止しう
る。そして、メタルが従来のワッシャの機能を兼ねるの
で、組立に際し従来のように出力軸にスナップリング、
ゴムリング及びワッシャを装着する必要がなくなるの
で、部品点数が減少する。 また、プロペラフアンのボス
部をモータの出力軸に嵌合し、出力軸の先端に刻設され
た螺糸にナットを螺入することによってプロペラフアン
を出力軸に固定できるので、プロペラフアンの組立工数
が減りそのコストを大巾に節減できる。さらに、プロペ
ラフアンを出力軸に固定すると、メタルの内面に貼り付
けられたゴムワッシャがモータの出力軸の段部に当接
し、ナットがメタルの外面に当接するので、組立精度の
バラツキを少なくしうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を部分的に破断して示す側面
図である。 【図2】従来のプロペラフアンの1例を示し、 (A)は部
分的に破断して示す側面図、(B) は (A)の部分的拡大図
である。 【符号の説明】 1 プロペラフアン 2 ボス部 3 翼 4 モータ 5 出力軸 11 メタル 12 ゴムワッシャ
図である。 【図2】従来のプロペラフアンの1例を示し、 (A)は部
分的に破断して示す側面図、(B) は (A)の部分的拡大図
である。 【符号の説明】 1 プロペラフアン 2 ボス部 3 翼 4 モータ 5 出力軸 11 メタル 12 ゴムワッシャ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 プラスチック製のボス部とその外周面に
設けられた複数の翼を具え、上記ボス部をモータの出力
軸に嵌合し、この出力軸の先端に刻設された螺糸にナッ
トを螺入することによって上記出力軸に固定してなるプ
ロペラフアンにおいて、上記出力軸に段部を形成すると
ともにこの段部に当接するゴムワッシャが内面に貼り付
けられ、外面に上記ナットが当接するメタルを上記ボス
部にインサート成形したことを特徴とするプロペラフア
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21084893A JP3402679B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | プロペラフアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21084893A JP3402679B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | プロペラフアン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742698A JPH0742698A (ja) | 1995-02-10 |
| JP3402679B2 true JP3402679B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=16596115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21084893A Expired - Fee Related JP3402679B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | プロペラフアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3402679B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7411601B2 (en) | 2004-08-03 | 2008-08-12 | Seiko Epson Corporation | Exposure head |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP21084893A patent/JP3402679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742698A (ja) | 1995-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20060276122A1 (en) | Electric fan | |
| JP3402679B2 (ja) | プロペラフアン | |
| KR950034988A (ko) | 갭 제어 형상을 갖는 로터리 장치 및 그 조립 방법 | |
| JPH057915Y2 (ja) | ||
| JP3859526B2 (ja) | 嵌着用めねじ | |
| CN222881826U (zh) | 一种方便安装的箭杆羽片 | |
| CN223420953U (zh) | 一种便于组装的无人机螺旋桨 | |
| US5116202A (en) | Impeller | |
| JPS5825241Y2 (ja) | 空冷式凝縮器 | |
| JPS5834652Y2 (ja) | 表示灯の取付装置 | |
| JPH0612575Y2 (ja) | 操作スイッチの回り止め装置 | |
| JPH07103193A (ja) | 送風ファン | |
| JPS6398490U (ja) | ||
| JPH08145038A (ja) | シールワッシャ付きのナット | |
| JPH05231386A (ja) | 羽根回り止めワッシャ | |
| JPH0640972Y2 (ja) | 締着部材 | |
| JPH0737799Y2 (ja) | オイルフィルタ締付用ソケット | |
| JPH055302Y2 (ja) | ||
| JPH0145051Y2 (ja) | ||
| JP3065698U (ja) | サイドマ―カ―ランプ | |
| JPH027617U (ja) | ||
| JPS592409Y2 (ja) | 窓用換気扇 | |
| EP1808604A1 (en) | Electric fan | |
| JPS6432909U (ja) | ||
| JP2017141729A (ja) | 送風機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030128 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |