JP3401948B2 - 打込機 - Google Patents

打込機

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JP3401948B2
JP3401948B2 JP25525794A JP25525794A JP3401948B2 JP 3401948 B2 JP3401948 B2 JP 3401948B2 JP 25525794 A JP25525794 A JP 25525794A JP 25525794 A JP25525794 A JP 25525794A JP 3401948 B2 JP3401948 B2 JP 3401948B2
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blade guide
guide
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禎紀 石澤
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Hitachi Koki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は釘等の止具を打撃するド
ライバブレードを案内するブレードガイドと圧縮空気を
貯留するボデーの取付構造を改良した打込機に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来例として特開平5−16077号を
挙げ図7を参照して説明する。前記出願において、手ハ
ンマの如く使えるように軽量化を図り、1本の釘を数回
の打撃で打込むようにした打込機を提案した。トリガレ
バー5を引くとトリガバルブ3が開き、ヘッドバルブ2
上面の圧縮空気が空気通路4、トリガバルブ3を介して
大気に排出される。このためヘッドバルブ2が急激に上
昇し、シリンダ6の上面が開き蓄圧室21内の圧縮空気
がシリンダ6内に入り、ピストン8及びドライバブレー
ド7が急激に下降し、ネイルガイド10内に挿入されて
いる図示しない釘9はドライバブレード7によって打撃
されて図示しない木材17に打込まれる。打込み残りの
釘9の頭部がネイルガイド10内に残っている状態でト
リガレバー5を放すと、ヘッドバルブ2が下降しピスト
ン8及びドライバブレード7は図示の上死点位置に戻
る。この動作を複数回繰り返すことにより、ネイルガイ
ド10内の釘9を木材17の面一に打込めるようにな
る。すなわちトリガレバー5の引き及び戻しの操作を複
数回行うことにより打込動作が行われる。 【0003】ドライバブレード7及びネイルガイド10
は、ブレードガイド12によって案内されている。ブレ
ードガイド12は、ボデー13の取付面13aに2個の
ねじ15によって装着されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このような構造の打込
機では、釘9を打撃した時、釘9の木材17への打込抵
抗の反作用として、打込機本体1には打込方向とは反対
の方向に浮き上がろうとする反発力Fが働く。打込機
は、この反発力Fを受けて、打込機本体1の重心位置1
8または操作者が握っている保持位置19を中心として
図8において時計方向に回転する。反発力Fの分力F1
が図に示すようにネイルガイド10の先端近傍に作用す
る。この作用する分力F1によって、打込機本体1に曲
げモーメントが働き、強度の最も弱いボデー13のブレ
ードガイド取付面13aの基部20が破損してしまうと
いう問題があった。 【0005】またねじ15を強く締結した時に、ブレー
ドガイド12は図9に示すようにボデー13と直接結合
されているため、ブレードガイド12より硬度の低いボ
デー13の取付面13aが陥没することがあった。取付
面13aが陥没すると、ボデー13のシリンダ6嵌合部
の軸心とブレードガイド12のドライバブレード7を案
内する穴12bの軸心がずれてしまい、打込時にドライ
バブレード7が傾き、ドライバブレード7がブレードガ
イド12内で引掛り止まってしまうという問題があっ
た。 【0006】更にボデー13のシリンダ6嵌合部の軸心
からボデー13の取付面13aまでの寸法及びブレード
ガイド12のドライバブレード案内用穴12bの軸心か
らボデー13との取付面12cまでの寸法が、夫々曲面
加工と平面加工のため別工程となり精度が出にくかっ
た。そのため、上記同様打込時にドライバブレード7が
傾き、ドライバブレード7がブレードガイド12内で引
掛り止まってしまうという問題があった。 【0007】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、打込反発力の分力によってボデーのブレード
ガイド取付面の基部が破損するのを防止することであ
る。また本発明の他の目的は、ブレードガイド取付時の
ボデーのブレードガイド取付面が陥没したとしても、ボ
デーのシリンダ嵌合部の軸心及びブレードガイドのドラ
イバブレード案内用穴の軸心がずれるのを防止すること
である。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的は、ブレードガ
イドの外径とほぼ同じかまたはやや大きい穴をボデーの
ドライバブレードが往復動する軸心に穿設し、ブレード
ガイドとボデーをほとんど隙間がないように嵌合させる
ことにより達成される。またブレードガイドをゴム等の
弾性体を介して、ホルダによりボデーの取付面に押圧
するように構成することにより達成される。 【0009】 【作用】上記のように構成された打込機は、ブレードガ
イドとボデーをしっかり嵌合したので、打込反発力の分
力がネイルガイド先端近傍に働いても、ボデーのブレー
ドガイド取付部が破損しにくくなる。ねじを強く締結し
ホルダによってボデーのブレードガイド取付面が陥没し
たとしても、ブレードガイドと直接接触するブレードガ
イド取付凹面は弾性体が変形吸収して陥没しないように
したため、シリンダの軸心とブレードガイドの軸心がず
れることはなくなる。ボデーのシリンダを案内する内周
面と、ボデーのブレードガイド嵌合用穴及び取付凹面
は、両方共円形で同軸心のため、ボデーの1回の工程で
加工でき、ブレードガイドのボデーと嵌合する外周と、
ブレードガイド案内用穴もまた同形で同軸心のため、ブ
レードガイドも1回の工程で加工することができる。そ
のため、シリンダとブレードガイドの軸心のずれを非常
に少なく抑えることができ、結果として、打撃時にドラ
イバブレードが傾いて、ドライバブレードがブレードガ
イド内で引掛り止まってしまうということはなくなる。 【0010】 【実施例】図1に本発明の一実施例を示すが、これを基
にまず全体構成を説明する。図示しない圧縮機からの圧
縮空気が打込機本体1に蓄積されている。打込機本体1
は、ヘッドバルブ2を制御するトリガバルブ3と、該ト
リガバルブ3からヘッドバルブ2に通じる空気通路4
と、トリガバルブ3の開閉を行うトリガレバー5と、シ
リンダ6内に上下摺動可能な如くドライバブレード7と
一体結合されたピストン8がある。 【0011】射出部は、釘9を案内するネイルガイド1
0と、釘9を感知して上昇し、トリガレバー5のロック
を解除するプッシュレバー11と、ドライバブレード
7、ネイルガイド10及びプッシュレバー11を案内す
るブレードガイド12と、ブレードガイド12をゴム等
からなる弾性体14を介してボデー13に押し付け固定
するホルダ16等から構成されている。該ホルダ16は
図2に示す如く2個のねじ15を介してボデー13に締
結されている。 【0012】ブレードガイド12は、上端部がボデー1
3内に入り込むと共にボデー13にほとんど隙間がない
よう嵌合し、ホルダ16の凸部16aによって軸方向に
移動しないように固定されている。またブレードガイド
12は、ホルダ16によって弾性体14を変形させて、
ボデー13の取付凹面13dに押圧されている。該取付
凹面13dは、ブレードガイド12と直接接触するよう
に、ブレードガイド12の外周面12aと同じ径のR面
に形成されている。 【0013】上記のように構成した打込機の打込動作に
ついて、図1〜図4を用いて説明する。図3に示すよう
に、釘9をネイルガイド10内に挿入し、釘先端を木材
17に押し付けると、釘頭部がプッシュレバー11を押
し上げプッシュレバー11の上端がトリガレバー5のロ
ックを解除する。従って、トリガレバー5を引くと、ト
リガバルブ3からヘッドバルブ2に通じている空気通路
4を介してヘッドバルブ2の上部に蓄積されていた圧縮
空気が排出され、ヘッドバルブ2が上昇し、圧縮空気が
急激にシリンダ6内へ流入してピストン8及びドライバ
ブレード7が急激に下降する。 【0014】ドライバブレード7は、ネイルガイド10
内の釘9を打撃し、釘9を木材17に打込む。打込機本
体1には、この打込抵抗の反作用として、打込方向と反
対の方向に浮き上がろうとする反発力Fが働く。打込機
本体1は、この反発力Fを受けて、打込機本体1の重心
位置18または操作者が握っている保持位置19を中心
として図4において時計方向に回転する。この結果、上
記した如く、反発力Fの分力F1が図4に示すようにネ
イルガイド10先端近傍に働き、打込機本体1に曲げモ
ーメントが働く。 【0015】次に今までの操作とは別にトリガレバー5
を戻すと、トリガバルブ3は、図1に示す如く、空気通
路4を大気と遮断すると共に圧縮空気源につなげるた
め、ヘッドバルブ2が下降し、ピストン8及びドライバ
ブレード7は、シリンダ6外周に蓄積された圧縮空気に
より上死点へ戻される。またプッシュレバ11及びネイ
ルガイド10は下降し、トリガレバー5をロックする。 【0016】以上で1サイクルの打込動作が終わるが、
図4に示すように釘9はまだ1/3程度しか打込まれて
いないため次の動作が必要である。すなわち、図示のよ
うに釘頭部にネイルガイド10を差し込み、プッシュレ
バー11を押し上げてトリガレバー5のロックを解除し
た上でトリガレバー5を引きピストン8すなわちドライ
バブレード7を再度下降させて釘9を打込み、これらの
操作を釘9が木材17と面一になるまで繰り返し行う。 【0017】上記実施例によれば、ねじ15を強く締結
して、ホルダ16によってボデー13の取付面13aが
陥没したとしても、ブレードガイド12が直接接触して
いるブレードガイド取付凹面13dは、弾性体14が変
形吸収するので陥没することはない。このためボデー1
3のシリンダ6嵌合部の軸心とブレードガイド12のド
ライバブレード案内用穴12bの軸心がずれることはな
くなる。 【0018】図5に示すように、ボデー13のシリンダ
6を案内する内周面13bとボデー13のブレードガイ
ド12嵌合用穴13c及び取付凹面13dは、いずれも
円形で同軸心のため、ボデー13の1回の工程で加工す
ることができ、また図6に示すようにブレードガイド1
2のボデー13と嵌合する外周面12aとドライバブレ
ード案内用穴12bもまた円形で同軸心のため、ブレー
ドガイド12の1回の工程で加工することができ、寸法
精度を上げることができる。この結果、シリンダ6とブ
レードガイド12の軸心のずれを非常に少なく抑えるこ
とができ、ドライバブレード7がブレードガイド12内
で傾いて止まるという恐れをなくすことができる。 【0019】ボデー13のブレードガイド取付面13a
に作用する応力がどの程度低下するか以下従来の図10
及び本発明の図11を参照して説明する。図10におい
て、 M1=F1・L1=σ1・Z1 σ1=F1・L1/Z1 なおM1は図10のボデー13の破損部20に作用する
曲げモーメント、L1はネイルガイド10の先端から破
損部20までの距離、Z1は破損部20の断面係数、σ1
は破損部20に作用する応力である。 【0020】図11において F・L=F・Lより F=F・L/L=F・L=σ・Z より σ=F・L/Z=F・L・L/(Z
) なおLはネイルガイド10の先端からブレードガイド
嵌合部までの距離、Lは取付面13a先端からブレー
ドガイド嵌合部までの距離、Lは取付面13a先端か
ら破損部20までの距離、Fは取付面13a先端に作
用する力、σは破損部20に作用する応力、 は破
損部20の断面係数で前記断面係数Z と等しい、M
は破損部20に作用する曲げモーメントである。 【0021】従って、 σ2/σ1=L2・L4/(L1・L3) ネイルガイド10の先端からブレードガイド12のボデ
ー13との嵌合部までの前記距離L2をL2=L1 (L3
−L4)となっているので、L2・L4<L1・L3とな
り、σ2/σ1<1となるから、本発明による破損部20
に作用する応力σ2は、従来の破損部20に作用する応
力σ1より小さくなる。具体的数値を例にとると次のよ
うになる。今L1=90mm、L2=97mm、L3=2
3mm、L4=16mmとすると、 σ2/σ1≒0.75 となり、破損部20に作用する応力を従来の約3/4と
小さくでき、ボデー13を補強することなく約1.3倍
強度を上げることができるようになる。 【0022】図12は本発明ボデー13及びブレードガ
イド12の他の実施例を示すもので、ブレードガイド1
2の一部の外形及びボデー13のブレードガイド嵌合用
穴13cを四角形にすると共に取付凹面13dを平面に
したものであり、製作コストは若干高くなるが、弾性部
材14を介在させることにより上記実施例とほぼ同様の
効果を奏することができる。 【0023】図13は本発明を従来から周知構成の打込
機すなわちマガジン22、フィードピストン21等を備
えると共にプッシュレバー11の上端でトリガレバー5
を直接ロックするのではなく、トリガレバー5とトリガ
バルブ3との間にプッシュレバー11の上端で押し上げ
られるトリガプレート23を備えた打込機採用した例
を示すものである。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、ブレードガイドの上端
部をボデー内に入り込ませると共にブレードガイドをボ
デーにほとんど隙間がないように嵌合させ、ホルダによ
ってゴム等の弾性体を介してブレードガイドをボデーの
ブレードガイド取付凹面に押圧するようにしたので、ボ
デー破損部にかかる応力を小さくできるようになり、ボ
デーの厚肉化やリブ追加等の補強が不要となる。この結
果打込機の小型軽量化が可能となる。また、ボデーのブ
レードガイド取付凹面は、弾性体が変形して吸収するた
め、陥没することがなくなり、ブレードガイドの軸心が
シリンダの軸心とずれてしまうことはない。更にボデー
のシリンダを案内する内周面と、ボデーのブレードガイ
ド嵌合用穴及びブレードガイド取付凹面は、いずれも円
形、同軸心のためボデーを1回の工程で加工することが
でき、またブレードガイドのボデーと嵌合する外周面及
びブレードガイド案内用穴もまた1回の工程で加工する
ことができるので、シリンダの軸心とブレードガイドの
軸心のずれを非常に少なく抑えることができ、この結
果、ドライバブレードがブレードガイド内で傾いて引掛
り止まることがなくなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明打込機の一実施例を示す断面側面図。 【図2】 図1のA−A線断面図。 【図3】 本発明打込機に釘を挿入した状態を示す部分
断面側面図。 【図4】 本発明打込機の打込途中の状態を示す断面側
面図。 【図5】 図1のボデーの下方部を示す平面図。 【図6】 図1のブレードガイドを示す斜視図。 【図7】 従来の打込機の一例を示す断面側面図。 【図8】 図7の打込機の打込途中の状態を示す断面側
面図。 【図9】 図8のブレードガイドの取付方法を示す展開
斜視図。 【図10】 図7の打込機の打撃応力解析図。 【図11】 本発明打込機の打撃応力解析図。 【図12】 本発明打込機の他の実施例を示す図9相当
の斜視図。 【図13】 本発明打込機の他の実施例を示す一部断面
側面図。 【符号の説明】 1は打込機本体、6はシリンダ、7はドライバブレー
ド、9は釘、10はネイルガイド、12はブレードガイ
ド、12aは外周面、12bは案内用穴、13はボデ
ー、13aは取付面、13bはシリンダを案内する内周
面、13cはブレードガイド嵌合用穴、13dはブレー
ドガイド取付凹面、14は弾性体、15はねじ、16は
ホルダ、20は破損部である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ボデー内に設けられたシリンダと、該シ
    リンダ内に上下動可能に設けられ、圧縮空気により駆動
    されるピストンと、該ピストンと一体結合されたドライ
    バブレードと、ボデーの下端に装着され、ドライバブレ
    ードの上下動を案内するブレードガイドと、該ブレード
    ガイドの先端部に保持されたネイルガイドとを備え、該
    ネイルガイドに挿入された止具を前記ドライバブレード
    によって打撃して打込むようにした打込機であって、 前記ブレードガイドの上端部をボデー内に所定量入り込
    ませると共にブレードガイドの外周面及び該ブレードガ
    イドが押し付けられるボデーの取付凹面を同一形状に形
    成してブレードガイドをボデー取付凹面に隙間なく嵌合
    させ、更にブレードガイドをボデー取付凹面に押圧する
    ホルダを設け、ホルダとブレードガイドとの間に弾性体
    を介在させたことを特徴とする打込機。
JP25525794A 1994-10-20 1994-10-20 打込機 Expired - Lifetime JP3401948B2 (ja)

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