JP3400467B2 - 球面研磨装置 - Google Patents

球面研磨装置

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JP3400467B2
JP3400467B2 JP28662591A JP28662591A JP3400467B2 JP 3400467 B2 JP3400467 B2 JP 3400467B2 JP 28662591 A JP28662591 A JP 28662591A JP 28662591 A JP28662591 A JP 28662591A JP 3400467 B2 JP3400467 B2 JP 3400467B2
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洋一 春日
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株式会社春近精密
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ、鏡等の球面研
磨装置に関し、特に比較的大きなアール(R)のレン
ズ、鏡等を研磨する球面研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の球面研磨装置aは、図3、4に示
すように、レンズ、鏡等を研磨するための研磨皿bを有
し、この研磨皿bはスピンドルcに着脱可能に設けら
れ、このスピンドルcは揺動体dに回転自在に設けられ
ている。この揺動体dには、支軸eが着脱可能に取り付
けられており、この状態で揺動体dは、フレームfに軸
受gを介して揺動自在に取り付けられている。一方、ホ
ルダーシャフトhは、本体フレーム(図示せず)に回転
自在若しくは固定状態に取り付けられ、このホルダーシ
ャフトhの先端にはレンズ、鏡等の被研磨物iを保持す
るホルダーjが取り付けられ、このホルダーシャフトh
の先端部は前記研磨皿bの球心P方向に常に加圧できる
ようになっている。
【0003】そして、ホルダーjに保持した被研磨物i
を研磨皿bにその球心方向に常に加圧した状態で、スピ
ンドルcを回転させ、揺動体dを揺動させることにより
研磨皿bを回転且つ揺動させ、更に、ホルダーシャフト
hを回転若しくは固定することにより、被研磨物iを研
磨皿bにて研磨するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の球面研磨装置aでは、研磨皿bの球心Pを通る水
平線L上に支軸eの中心がくるように前記揺動体dに支
軸eを取り付け、この支軸e及びその軸受gを介してフ
レームfに揺動体dを取り付ける構造になっている。従
って、この球心Pを通る水平線L1に直交する垂直線L
2上、すなわち、揺動体dの揺動中心を境として、上方
が図3に示すように被研磨物iを凹球面に研磨し、下方
が図4に示すように被研磨物iを凸球面に研磨する。こ
のため、被研磨物iの球面のアール(R)が比較的大き
い場合には揺動体dの支軸を1本で凹凸球面双方を加工
するようになっているから、揺動体d自体を大型にしな
ければならない。
【0005】また、図3、4に示すように被研磨物iを
凹凸球面双方を加工するようにしているため、図3の場
合のように凹球面を研磨するには研磨皿bを支持する軸
の部分が長くなりすぎ、研磨皿bの回転精度が低くな
り、更に研磨皿bが振動したりして凹球面の加工精度が
低下する。
【0006】これら上述の不都合な点は、被研磨物iの
凹凸球面のアールが大きくなればなるほど、それら不都
合な点が拡大するのである。そこで、本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、比較的大きなアールを必要
とする被研磨物の凹凸球面加工であっても、揺動体が大
型化せず、しかも加工精度も高く保持することができる
球面研磨装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、レンズ・鏡等
の被研磨物を研磨する研磨皿と該研磨皿を着脱自在に取
付けて研磨皿を回転させるスピンドルと該スピンドルを
回転自在に取付けたフレームに揺動自在に取付けた揺動
体と前記被研磨物を保持しかつ前記研磨皿の球心方向に
加圧するホルダシャフトとから構成され、前記揺動体に
設けかつ該揺動支点部の1つを選択して前記フレームに
揺動体を揺動自在に設け、更に前記研磨皿を支持する軸
の部分の長さを最短にしかつ前記研磨皿の球面の球心と
揺動支点部との長さが最少限になるように揺動支点部を
選択して研磨加工することを特徴とする球面研磨装置の
提供にあり、また前記の球面研磨装置において揺動体に
凸球面専用又は凹球面専用の揺動支点部を設けかつフレ
ームに凸球面専用又は凹球面専用の揺動支点部を介して
揺動体を設けた球面研磨装置の提供にある。
【0008】
【作用】上記構成になる球面研磨装置によれば、揺動体
に設けた複数の揺動支点部のなかから被研磨物の研磨目
的に応じて研磨皿の球面からその球心までの長さに最も
近い1つの揺動支点部を選択して、その揺動支点部にて
フレームに揺動体を揺動自在設け得るから、研磨皿を支
持する部分の長さは、被研磨物のアール(R)が大きく
なっても、上記した最も近い揺動支点部を選択すること
により最小限になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1、2に基づき詳
述する。図1は本発明の球面研磨装置にて被研磨物を凹
球面に研磨している状態を示す断面図、図2は本発明の
球面研磨装置にて被研磨物を凸球面に研磨している状態
を示す断面図である。図において、1は球面研磨装置を
示し、この球面研磨装置1は、レンズ、鏡等の被研磨物
2を研磨するための研磨皿3と、該研磨皿3を着脱自在
に取り付け研磨皿3を回転させるためのスピンドル4
と、該スピンドル4を回転自在に取り付けフレーム5に
支軸6を介して揺動自在に取り付けた揺動体7と、先端
に被研磨物2を保持すると共に研磨皿3の球心方向に加
圧するホルダシャフト8とを具備してなる。
【0010】前記研磨皿3は、被研磨物2の研磨目的に
沿って各種取り揃えられている。すなわち、研磨皿3
は、凹面及び凸面並びにこれらの球心が異なったものが
ある。そして、研磨皿3は、前記スピンドル4により回
転を付与されるから、その下面に回転軸9及びスピンド
ル4の取付フランジ10に取り付け取り外しのための取付
フランジ11がある。なお、前記被研磨物2は、レンズ、
鏡等に限定することなく、凹凸球面を得るためのもので
あればいかなるものでも良い。
【0011】前記スピンドル4は、前記揺動体7に回転
自在に取り付けられ、このスピンドル4は揺動体7に取
り付けられたモータ(図示せず)により回転される。従
って、このスピンドル4は揺動体7が揺動運動をしてい
てもこれに関係なく、研磨皿3を回転させる。
【0012】前記揺動体7は、容器状に形成されて、そ
の両側壁12、12に凸球面用支軸固定孔(揺動支点部)1
3、13及び凹球面用支軸固定孔(揺動支点部)14、14が
穿設されている。これら凸球面及び凹球面用支軸固定孔
13及び14は支軸6、6をそれぞれ嵌合固定できるように
なっており、この嵌合固定手段は従来公知の技術が適用
される。そして、この揺動体7は、フレーム5に対して
揺動自在に取り付けられるが、これは、ボルト15、15に
よりフレーム5に固定した軸受16、16に、揺動体7の凸
球面及び凹球面用支軸固定孔13及び14のいずれかに嵌合
固定された支軸6、6を挿入固定することにより実現さ
れる。なお、この実施例では揺動体7に凸球面及び凹球
面用支軸固定孔13及び14を穿設したが、揺動体7に凸球
面用支軸固定孔13のみを穿設し、更に、揺動体7に凹球
面用支軸固定孔14のみを穿設して、凸球面研磨専用、凹
球面研磨専用としても良い。また、研磨皿3の球心位置
の変化に伴って、揺動体7に支軸6を固定する位置を連
続的に可変できるようにしても良い。この際の固定手段
も従来公知の技術が適用される。
【0013】前記ホルダーシャフト8は、本体フレーム
(図示せず)に回転自在若しくは固定して設けられ、シ
ャフト17の先端に被研磨物2を保持するためのホルダー
18が設けられてなる。このホルダーシャフト8は、前述
のとおり、研磨皿3の球心方向に加圧されて、研磨皿3
の回転及び揺動運動により、被研磨物2は凹球面若しく
は凸球面に研磨される。
【0014】次に上記構成になる球面研磨装置1の使用
方法について述べる。まず、被研磨物2の球面研磨が凹
球面か、凸球面かを決定し、凹球面であれば、図1に図
示してある。従って、揺動体7の凹球面用支軸固定孔1
4、14に支軸6、6を嵌合固定すると共にこれら支軸
6、6を軸受16、16に軸支させる。更に、被研磨物2を
凹球面に研磨する際のアール(R)に沿って研磨皿3を
選択し、この研磨皿3をスピンドル4に取り付ける。こ
の際、凹球面用支軸固定孔14、14は、揺動体7の垂直方
向ほぼ中央にあり、その支軸6、6の中心軸線からスピ
ンドル4のフランジ10面までの距離が近くなるから、研
磨皿3を支持する回転軸9及びフランジ11の長さは、研
磨皿3の球面3aからその球心、すなわち、ほぼ球面3
aから支軸6の中心軸線までの距離を確保すれば良い。
従って、図3の従来例に比して短くなる。そのあと、こ
の軸受16、16をボルト15、15によりフレーム5に固定す
る。そして、ホルダーシャフト8のホルダー18に被研磨
物2を保持させ、ホルダーシャフト8を研磨皿3の球心
方向に加圧して、この状態で揺動体7を揺動させかつピ
ンドル4を回転させるこにより、研磨皿3を揺動状態で
回転させるが、研磨皿3を支持する回転軸9及びフラン
ジ11の長さが最短になるから、研磨皿3が振れたりせず
回転精度が高く、被研磨物2をその求めるアール(R)
を有した凹球面を正確かつ精密に得ることができる。
【0015】また、凸球面であれば図2に図示してあ
り、その使用方法は、上述の凹球面と略同一なのでその
説明を省略する。
【0016】
【発明の効果】本発明は、レンズ・鏡等の被研磨物を研
磨する研磨皿と、該研磨皿を着脱自在に取付けて研磨皿
を回転させるスピンドルと、該スピンドルを回転自在に
取付けたフレームに揺動自在に取付けた揺動体と、前記
被研磨物を保持しかつ前記研磨皿の球心方向に加圧する
ホルダシャフトとから構成され、前記揺動体に設けた複
数の揺動支点部を設けかつ該揺動支点部の1つを選択し
て前記フレームに揺動体を揺動自在に設け、更に前記研
磨皿を支持する軸の部分の長さを最短にしかつ前記研磨
皿の球面の球心と揺動支点部との長さが最少限になるよ
うに揺動支点部を選択して研磨加工することを特徴とす
る球面研磨装置の提供であり、また前記の球面研磨装置
において揺動体に凸球面専用又は凹球面専用の揺動支点
部を設けかつフレームに凸球面専用又は凹球面専用の揺
動支点部を介して揺動体を設けた球面研磨装置であるか
ら、従来装置で得られなかった次のような多くの効果を
有する。 ア、従来の球面研磨装置では、被研磨物の球面のアール
(R)が比較的に大きい場合には揺動体の支軸を1本で
凹凸球面の双方を研磨加工することになっているので揺
動体自体を大型化しなければならないが、本発明の装置
によれば比較的大きな球面のアール(R)を必要とする
被研磨物の凹凸球面加工であっても揺動体を大型化せ
ず、しかも加工精度も高く保持することができる。 イ、また従来装置では、被研磨物の凹凸球面の双方を研
磨加工するようになっているため、凹球面を研磨する場
合には研磨皿を支持する軸の部分が長くなりすぎて研磨
皿の回転精度が低くなり、更に研磨皿が振動して凹面加
工の加工精度を低下させていたが、本発明装置によれば
これらの問題点を全て解決することが可能となる。 ウ、更に、本発明装置によれば1つの揺動体で被研磨物
の凹球面用と凸球面用の双方に対して使用でき、特に被
研磨物の加工生産量が多い場合には揺動支点部を換える
必要がないので多くの手間を省くことができる。
【0017】また、揺動体に凸球面専用の揺動支点部の
み、あるいは凹球面専用の揺動支点部のみを設けたもの
であると、常に最も近い揺動支点部を選択することにな
り、研磨皿が振動しないから、その回転精度が良く、揺
動体自体の大きさも必要最小限になり、また、生産量が
多い場合には、揺動支点部を換える必要がないから、そ
れぞれの専用機としてその手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の球面研磨装置にて被研磨物を凹球面に
研磨している状態を示す断面図
【図2】本発明の球面研磨装置にて被研磨物を凸球面に
研磨している状態を示す断面図
【図3】従来例を示す図1と同状の断面図
【図4】従来例を示す図2と同状の断面図
【符号の説明】
1、a 球面研磨装置 2、i 被研磨
物 3、b 研磨皿 5、f フレー
ム 7、d 揺動体 8、h ホルダー
シャフト 13 凸球面用支軸固定孔 14 凹球面用支
軸固定孔 18 ホルダー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ・鏡等の被研磨物を研磨する研磨
    皿と、該研磨皿を着脱自在に取付けて研磨皿を回転させ
    るスピンドルと、該スピンドルを回転自在に取付けたフ
    レームに揺動自在に取付けた揺動体と、前記被研磨物を
    保持しかつ前記研磨皿の球心方向に加圧するホルダシャ
    フトとから構成され、前記揺動体に複数の揺動支点部を
    設けかつ該揺動支点部の1つを選択して前記フレームに
    揺動体を揺動自在に設け、更に前記研磨皿を支持する軸
    の部分の長さを最短にしかつ前記研磨皿の球面の球心と
    揺動支点部との長さが最少限になるように揺動支点部を
    選択して研磨加工することを特徴とする球面研磨装置。
  2. 【請求項2】 前項の球面研磨装置において、揺動体に
    凸球面専用又は凹球面専用の揺動支点部を設けかつフレ
    ームに凸球面専用又は凹球面専用の揺動支点部を介して
    揺動体を設けた請求項1記載の球面研磨装置。
JP28662591A 1991-10-31 1991-10-31 球面研磨装置 Expired - Lifetime JP3400467B2 (ja)

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JPH05123958A JPH05123958A (ja) 1993-05-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150011759A (ko) 2013-07-23 2015-02-02 카부시키가이샤하루치카세이미쯔 요동기구 및 구심요동연마기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150011759A (ko) 2013-07-23 2015-02-02 카부시키가이샤하루치카세이미쯔 요동기구 및 구심요동연마기
CN104339244A (zh) * 2013-07-23 2015-02-11 株式会社春近精密 摆动机构及球芯摆动研磨机
KR101594795B1 (ko) 2013-07-23 2016-02-17 카부시키가이샤하루치카세이미쯔 요동기구 및 구심요동연마기

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JPH05123958A (ja) 1993-05-21

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