JP3400113B2 - フィードフォワード増幅器 - Google Patents
フィードフォワード増幅器Info
- Publication number
- JP3400113B2 JP3400113B2 JP15302894A JP15302894A JP3400113B2 JP 3400113 B2 JP3400113 B2 JP 3400113B2 JP 15302894 A JP15302894 A JP 15302894A JP 15302894 A JP15302894 A JP 15302894A JP 3400113 B2 JP3400113 B2 JP 3400113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- distortion
- signal
- amplitude
- power combiner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話等の移動通
信システムの基地局や中継装置などに用いられ、多周波
信号を同時に増幅する高線形増幅器の１種であるフィー
ドフォワード増幅器に関し、特に、その歪検出回路及び
歪除去回路の抑圧量の改善に関するものである。
信システムの基地局や中継装置などに用いられ、多周波
信号を同時に増幅する高線形増幅器の１種であるフィー
ドフォワード増幅器に関し、特に、その歪検出回路及び
歪除去回路の抑圧量の改善に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】８００ＭＨｚ帯の自動車電話システム等
における基地局及び無線中継装置には、多周波信号を同
時に増幅する多周波共通増幅器が設けられている。この
多周波共通増幅器は、相互変調歪を極力小さくするため
直線性を十分良くする必要があり、小形で高直線性増幅
器が用いられている。
における基地局及び無線中継装置には、多周波信号を同
時に増幅する多周波共通増幅器が設けられている。この
多周波共通増幅器は、相互変調歪を極力小さくするため
直線性を十分良くする必要があり、小形で高直線性増幅
器が用いられている。
【０００３】その一つとして、自己調整形フィードフォ
ワード増幅器（ＳＡＦＦ−Ａ：Ｓｅｌｆ−Ａｄｊｕｓｔ
ｉｎｇ Ｆｅｅｄ−Ｆｏｒｗａｒｄ Ａｍｐｌｉｆｉｅ
ｒ）があり、主増幅器で発生する相互変調歪と雑音を自
己調整によって補償する共通増幅器である。
ワード増幅器（ＳＡＦＦ−Ａ：Ｓｅｌｆ−Ａｄｊｕｓｔ
ｉｎｇ Ｆｅｅｄ−Ｆｏｒｗａｒｄ Ａｍｐｌｉｆｉｅ
ｒ）があり、主増幅器で発生する相互変調歪と雑音を自
己調整によって補償する共通増幅器である。
【０００４】このフィードフォワード増幅器は、歪検出
回路と歪除去回路とから構成され、補償対象増幅器であ
る主増幅器を含む歪検出回路で入力信号以外の歪成分を
検出し、検出された歪成分（誤差成分）を補助増幅器
（誤差増幅器）を含む歪除去回路に入力して歪成分を増
幅した後、多周波入力信号と逆相合成して歪成分の相殺
を図るように構成されている。
回路と歪除去回路とから構成され、補償対象増幅器であ
る主増幅器を含む歪検出回路で入力信号以外の歪成分を
検出し、検出された歪成分（誤差成分）を補助増幅器
（誤差増幅器）を含む歪除去回路に入力して歪成分を増
幅した後、多周波入力信号と逆相合成して歪成分の相殺
を図るように構成されている。
【０００５】図３は従来の自己調整形フィードフォワー
ド増幅器のブロック図である。図において、１は入力信
号を分配する電力分配器、２は可変減衰器、３は可変位
相器、４は主増幅器、５は遅延線路、７は電力合成器、
８は可変減衰器、９は可変位相器、１０は補助増幅器、
１１は遅延線路、１３は電力合成器である。２０は歪検
出回路、３０は歪除去回路である。
ド増幅器のブロック図である。図において、１は入力信
号を分配する電力分配器、２は可変減衰器、３は可変位
相器、４は主増幅器、５は遅延線路、７は電力合成器、
８は可変減衰器、９は可変位相器、１０は補助増幅器、
１１は遅延線路、１３は電力合成器である。２０は歪検
出回路、３０は歪除去回路である。
【０００６】多周波入力信号は、電力分配器１に入力さ
れ、２つに分岐された一方の多周波信号は、可変減衰器
２，可変位相器３を経て主増幅器４で増幅される。その
出力は増幅の際に発生する歪（誤差）成分を含んでお
り、電力合成器７の端子に入力され、電力分配器１で
分岐出力され遅延線路５を経て電力合成器７の端子に
入力される多周波入力信号と逆相合成されて端子から
歪成分が検出される。
れ、２つに分岐された一方の多周波信号は、可変減衰器
２，可変位相器３を経て主増幅器４で増幅される。その
出力は増幅の際に発生する歪（誤差）成分を含んでお
り、電力合成器７の端子に入力され、電力分配器１で
分岐出力され遅延線路５を経て電力合成器７の端子に
入力される多周波入力信号と逆相合成されて端子から
歪成分が検出される。
【０００７】電力合成器７の端子から出力される多周
波入力信号は、遅延線路１１を経て電力合成器１３の
端子に入力される。電力合成器７の端子から出力され
る歪成分は、可変減衰器８，可変位相器９を経て補助増
幅器１０で増幅され電力合成器１３の端子に入力さ
れ、遅延線路１１を経て入力された歪成分を含む多周波
信号と逆相合成さ７て歪成分が相殺され、歪の少ない多
周波増幅信号が電力合成器１３の端子から出力され
る。
波入力信号は、遅延線路１１を経て電力合成器１３の
端子に入力される。電力合成器７の端子から出力され
る歪成分は、可変減衰器８，可変位相器９を経て補助増
幅器１０で増幅され電力合成器１３の端子に入力さ
れ、遅延線路１１を経て入力された歪成分を含む多周波
信号と逆相合成さ７て歪成分が相殺され、歪の少ない多
周波増幅信号が電力合成器１３の端子から出力され
る。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回路において、通常、主増幅器４及び補助増幅器１
０の帯域内振幅偏差特性は帯域の中心周波数に同調がと
られており、（ａ）および（ｄ）のように、帯域の両端
部分のレベルが下がった特性になっている。一方、遅延
線路５及び１１は、セミリジッドケーブルまたは同軸ケ
ーブルで実現されているので、帯域内偏差はほとんどな
く、（ｂ）及び（ｃ）のような平坦な特性になってい
る。そのため、歪検出回路２０，歪除去回路３０におい
て、基本波及び歪成分を相殺するための電力合成器７及
び１１で合成する際、図４のように帯域の上限，下限付
近で特性の差があり、全帯域の振幅特性が一致しないた
め、帯域全体の歪抑圧量が一様でないという欠点があ
る。
うな回路において、通常、主増幅器４及び補助増幅器１
０の帯域内振幅偏差特性は帯域の中心周波数に同調がと
られており、（ａ）および（ｄ）のように、帯域の両端
部分のレベルが下がった特性になっている。一方、遅延
線路５及び１１は、セミリジッドケーブルまたは同軸ケ
ーブルで実現されているので、帯域内偏差はほとんどな
く、（ｂ）及び（ｃ）のような平坦な特性になってい
る。そのため、歪検出回路２０，歪除去回路３０におい
て、基本波及び歪成分を相殺するための電力合成器７及
び１１で合成する際、図４のように帯域の上限，下限付
近で特性の差があり、全帯域の振幅特性が一致しないた
め、帯域全体の歪抑圧量が一様でないという欠点があ
る。
【０００９】本発明の目的は、歪検出回路及び歪除去回
路における上記帯域の両端部分の振幅偏差による歪抑圧
量の低下を改善するようにしたフィードフォワード増幅
器を提供することにある。
路における上記帯域の両端部分の振幅偏差による歪抑圧
量の低下を改善するようにしたフィードフォワード増幅
器を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のフィードフォワ
ード増幅器は、入力信号を電力分配器で分岐出力し、そ
の一方の信号を第１の可変減衰器，第１の可変位相器を
介して主増幅器で増幅した信号と、他方の信号を第１の
遅延手段によってタイミングを合わした信号とを第１の
電力合成器で逆相合成することにより前記主増幅器で発
生した歪成分を検出する歪検出回路と、前記第１の電力
合成器から出力される前記歪成分を第２の可変減衰器，
第２の可変位相器を介して補助増幅器で増幅した信号
と、前記第１の電力合成器から出力される主増幅器で増
幅した信号を第２の遅延手段によってタイミングを合わ
した信号とを第２の電力合成器で逆相合成することによ
り前記主増幅器で発生した歪成分を相殺して多周波増幅
信号を出力する歪除去回路とを備えたフィードフォワー
ド増幅器であって、前記第１の遅延手段の経路に、前記
主増幅器の振幅周波数特性と相似した周波数特性を有す
る第１の振幅偏差補正手段を挿入接続し、前記第２の遅
延手段の経路に、前記補助増幅器の振幅周波数特性と相
似した周波数特性を有する第２の振幅偏差補正手段を挿
入接続したことを特徴とするものである。
ード増幅器は、入力信号を電力分配器で分岐出力し、そ
の一方の信号を第１の可変減衰器，第１の可変位相器を
介して主増幅器で増幅した信号と、他方の信号を第１の
遅延手段によってタイミングを合わした信号とを第１の
電力合成器で逆相合成することにより前記主増幅器で発
生した歪成分を検出する歪検出回路と、前記第１の電力
合成器から出力される前記歪成分を第２の可変減衰器，
第２の可変位相器を介して補助増幅器で増幅した信号
と、前記第１の電力合成器から出力される主増幅器で増
幅した信号を第２の遅延手段によってタイミングを合わ
した信号とを第２の電力合成器で逆相合成することによ
り前記主増幅器で発生した歪成分を相殺して多周波増幅
信号を出力する歪除去回路とを備えたフィードフォワー
ド増幅器であって、前記第１の遅延手段の経路に、前記
主増幅器の振幅周波数特性と相似した周波数特性を有す
る第１の振幅偏差補正手段を挿入接続し、前記第２の遅
延手段の経路に、前記補助増幅器の振幅周波数特性と相
似した周波数特性を有する第２の振幅偏差補正手段を挿
入接続したことを特徴とするものである。
【００１１】そして、前記第１の振幅偏差補正手段は第
１のアイソレータ又は第１の増幅器であり、前記第２の
振幅偏差補正手段は第２のアイソレータ又は第２の増幅
器であることを特徴とするものである。
１のアイソレータ又は第１の増幅器であり、前記第２の
振幅偏差補正手段は第２のアイソレータ又は第２の増幅
器であることを特徴とするものである。
【００１２】
【実施例】図１は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。図３に示した従来の構成と異なる点は、遅延線路
５，１１にそれぞれアイソレータ６及び１２を挿入した
点である。本発明の歪検出回路２０，歪除去回路３０に
おいて、広帯域の歪補償を改善するために、振幅偏差に
着目し、挿入するアイソレータ６，１２の帯域内偏差
を、特性（ｇ），（ｈ）のように主増幅器４及び補助増
幅器１０の周波数特性にそれぞれ相似させることによ
り、歪抑圧量を決定する要素である振幅，位相のうち、
振幅の項の偏差を少しでも補正することで歪補償量の改
善を図ったものである。
る。図３に示した従来の構成と異なる点は、遅延線路
５，１１にそれぞれアイソレータ６及び１２を挿入した
点である。本発明の歪検出回路２０，歪除去回路３０に
おいて、広帯域の歪補償を改善するために、振幅偏差に
着目し、挿入するアイソレータ６，１２の帯域内偏差
を、特性（ｇ），（ｈ）のように主増幅器４及び補助増
幅器１０の周波数特性にそれぞれ相似させることによ
り、歪抑圧量を決定する要素である振幅，位相のうち、
振幅の項の偏差を少しでも補正することで歪補償量の改
善を図ったものである。
【００１３】本発明の他の実施例として、アイソレータ
６，１２の代わりに、図１に破線で示したように、アイ
ソレータと同様の周波数特性を有する増幅器を設けても
よい。さらに、逆方向損失の得られるアイソレータある
いは増幅器を設けることにより、可変減衰器２，８の制
御が不完全となったときでも、歪検出回路２０の遅延線
５を逆流するループや、歪除去回路３０の遅延線１１を
逆流するループの異常発振が発生することはないので極
めて安定な共通増幅動作が維持される。
６，１２の代わりに、図１に破線で示したように、アイ
ソレータと同様の周波数特性を有する増幅器を設けても
よい。さらに、逆方向損失の得られるアイソレータある
いは増幅器を設けることにより、可変減衰器２，８の制
御が不完全となったときでも、歪検出回路２０の遅延線
５を逆流するループや、歪除去回路３０の遅延線１１を
逆流するループの異常発振が発生することはないので極
めて安定な共通増幅動作が維持される。
【００１４】図２は位相偏差及び振幅偏差における信号
相殺量の改善説明図である。従来の振幅偏差が０．５ｄ
Ｂ，位相差０°とすると、抑圧量は２５ｄＢであるが、
本発明によって振幅偏差を０．２ｄＢとすることで、抑
圧量は３２〜３３ｄＢとなり、約８ｄＢ程度改善される
ことがわかる。８ｄＢの改善に伴い、補助増幅器１１の
直線性の性能も向上することができ、経済的にも有利に
なることは明確である。図５はフィードフォワード増幅
器の振幅，位相不平衡度と信号抑圧量の特性例図であ
る。
相殺量の改善説明図である。従来の振幅偏差が０．５ｄ
Ｂ，位相差０°とすると、抑圧量は２５ｄＢであるが、
本発明によって振幅偏差を０．２ｄＢとすることで、抑
圧量は３２〜３３ｄＢとなり、約８ｄＢ程度改善される
ことがわかる。８ｄＢの改善に伴い、補助増幅器１１の
直線性の性能も向上することができ、経済的にも有利に
なることは明確である。図５はフィードフォワード増幅
器の振幅，位相不平衡度と信号抑圧量の特性例図であ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、フィードフォワード増幅器の歪補償
量が改善されるため、実用上極めて効果が大きい。
施することにより、フィードフォワード増幅器の歪補償
量が改善されるため、実用上極めて効果が大きい。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の特性説明図である。
【図３】従来の増幅器のブロック図である。
【図４】従来の特性説明図である。
【図５】フィードフォワード増幅器の特性例図である。
１ 電力分配器
２，８ 可変減衰器
３，９ 可変位相器
４ 主増幅器
５，１１ 遅延線路
６，１２ アイソレータ
７，１３ 電力合成器
１０ 補助増幅器
２０ 歪検出回路
３０ 歪除去回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 加賀屋 範行
東京都中野区東中野三丁目14番20号 国
際電気株式会社内
(56)参考文献 特開 昭60−106209（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−315848（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H03F 1/32
Claims (3)
- 【請求項１】 入力信号を電力分配器で分岐出力し、そ
の一方の信号を第１の可変減衰器，第１の可変位相器を
介して主増幅器で増幅した信号と、他方の信号を第１の
遅延手段によってタイミングを合わした信号とを第１の
電力合成器で逆相合成することにより前記主増幅器で発
生した歪成分を検出する歪検出回路と、 前記第１の電力合成器から出力される前記歪成分を第２
の可変減衰器，第２の可変位相器を介して補助増幅器で
増幅した信号と、前記第１の電力合成器から出力される
主増幅器で増幅した信号を第２の遅延手段によってタイ
ミングを合わした信号とを第２の電力合成器で逆相合成
することにより前記主増幅器で発生した歪成分を相殺し
て多周波増幅信号を出力する歪除去回路とを備えたフィ
ードフォワード増幅器であって、 前記第１の遅延手段の経路に、前記主増幅器の振幅周波
数特性と相似した周波数特性を有する第１の振幅偏差補
正手段を挿入接続し、前記第２の遅延手段の経路に、前
記補助増幅器の振幅周波数特性と相似した周波数特性を
有する第２の振幅偏差補正手段を挿入接続したことを特
徴とするフィードフォワード増幅器。 - 【請求項２】 前記第１の振幅偏差補正手段は第１のア
イソレータであり、前記第２の振幅偏差補正手段は第２
のアイソレータであることを特徴とする請求項１記載の
フィードフォワード増幅器。 - 【請求項３】 前記第１の振幅偏差補正手段は第１の増
幅器であり、前記第２の振幅偏差補正手段は第２の増幅
器であることを特徴とする請求項１記載のフィードフォ
ワード増幅器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15302894A JP3400113B2 (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | フィードフォワード増幅器 |
| JP2000175296A JP3494957B2 (ja) | 1994-06-13 | 2000-06-12 | フィードフォワード増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15302894A JP3400113B2 (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | フィードフォワード増幅器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000175296A Division JP3494957B2 (ja) | 1994-06-13 | 2000-06-12 | フィードフォワード増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336154A JPH07336154A (ja) | 1995-12-22 |
| JP3400113B2 true JP3400113B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=15553394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15302894A Expired - Fee Related JP3400113B2 (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | フィードフォワード増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3400113B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3442568B2 (ja) * | 1996-04-02 | 2003-09-02 | 株式会社日立国際電気 | 広帯域歪補償増幅器 |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP15302894A patent/JP3400113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07336154A (ja) | 1995-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4943783A (en) | Feed forward distortion correction circuit | |
| US5157346A (en) | Rf wideband high power amplifier | |
| US6242979B1 (en) | Linearization using parallel cancellation in linear power amplifier | |
| JP3360464B2 (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| KR20010056500A (ko) | 전력증폭기의 왜곡 성분 검출장치 | |
| JP3303141B2 (ja) | 無線周波数通信システムにおいて使用する増幅回路および増幅器の制御方法 | |
| US5412342A (en) | Power amplifier device comprising a plurality of feedforward distortion compensating circuits in parallel | |
| US6393011B1 (en) | Receiving circuit of mobile communication terminal having feed forward linearizer | |
| US6400223B1 (en) | Double carrier cancellation in wide band multi-carrier feed forward linearized power amplifier | |
| JP3400113B2 (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| JP3494957B2 (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| KR100309720B1 (ko) | 지연보상을 위한 증폭기를 가지는 피드포워드 방식의 선형 전력증폭기 | |
| US6940346B2 (en) | Feedforward amplifier, communication apparatus, feedforward amplification method, program and medium | |
| JP2943838B2 (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| US20200119699A1 (en) | Distortion compensation device | |
| JP2000295048A (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| JP4312626B2 (ja) | フィードフォワード型歪補償増幅器 | |
| JP3037538B2 (ja) | 多周波共通増幅器 | |
| JPH07101819B2 (ja) | 多周波同時増幅器における歪補償回路 | |
| JP3442568B2 (ja) | 広帯域歪補償増幅器 | |
| JP3392945B2 (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| JPH05235671A (ja) | 歪補償多周波共通増幅器の温度補償回路 | |
| JP3037584B2 (ja) | フィードフォワード増幅器 | |
| JP4256690B2 (ja) | 歪補償電力増幅器 | |
| JP4825354B2 (ja) | 歪補償増幅器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080221 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090221 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110221 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130221 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |