JP3398024B2 - 使い捨てトレニングパンツ - Google Patents
使い捨てトレニングパンツInfo
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- JP3398024B2 JP3398024B2 JP26680297A JP26680297A JP3398024B2 JP 3398024 B2 JP3398024 B2 JP 3398024B2 JP 26680297 A JP26680297 A JP 26680297A JP 26680297 A JP26680297 A JP 26680297A JP 3398024 B2 JP3398024 B2 JP 3398024B2
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- Japan
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- sheet
- training pants
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、幼児が着用する
使い捨てトレニングパンツに関し、さらに詳しくは、幼
児がおむつを着用しない生活へ移行するトレニング期間
に着用する使い捨てトレニングパンツに関する。
使い捨てトレニングパンツに関し、さらに詳しくは、幼
児がおむつを着用しない生活へ移行するトレニング期間
に着用する使い捨てトレニングパンツに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のトレニングパンツとし
て、パンツ本体の股下域における内面に伸縮性の湿潤保
持シートの縦方向両端部を同方向への伸長下に接合する
とともに、前記両端部の湿潤保持シートを水溶性接着剤
で前記内面に接合し、湿潤保持シートが尿に接したと
き、湿潤保持シートが、水溶性接着剤の溶解により、前
記両端部間で前記内面から浮き上がって収縮し、着用者
の股下に接触するようにしたものが開示されている。
て、パンツ本体の股下域における内面に伸縮性の湿潤保
持シートの縦方向両端部を同方向への伸長下に接合する
とともに、前記両端部の湿潤保持シートを水溶性接着剤
で前記内面に接合し、湿潤保持シートが尿に接したと
き、湿潤保持シートが、水溶性接着剤の溶解により、前
記両端部間で前記内面から浮き上がって収縮し、着用者
の股下に接触するようにしたものが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のトレニング
パンツにおいては、幼児の動作でパンツがずれ下がった
結果、収縮した湿潤保持シートと幼児の股下との間に比
較的大きい間隔が生じたときには、湿潤保持シートが幼
児の股下に充分に接触せず、所期の効果を奏し得ないこ
とがある。
パンツにおいては、幼児の動作でパンツがずれ下がった
結果、収縮した湿潤保持シートと幼児の股下との間に比
較的大きい間隔が生じたときには、湿潤保持シートが幼
児の股下に充分に接触せず、所期の効果を奏し得ないこ
とがある。
【０００４】この発明の課題は、パンツがずれ下がった
ときでも、湿潤保持シートが幼児の肌に接触して、所期
の効果を奏することができる使い捨てトレニングパンツ
を提供することにある。
ときでも、湿潤保持シートが幼児の肌に接触して、所期
の効果を奏することができる使い捨てトレニングパンツ
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、前後腰周
域、これら間の股下域、弾性伸縮腰開口部、一対の弾性
伸縮脚開口部及び肌当接面を有するパンツ本体と、前記
パンツ本体内の前記肌当接面に備える濡れ感知手段とか
ら成る使い捨てトレニングパンツの改良に係わる。
域、これら間の股下域、弾性伸縮腰開口部、一対の弾性
伸縮脚開口部及び肌当接面を有するパンツ本体と、前記
パンツ本体内の前記肌当接面に備える濡れ感知手段とか
ら成る使い捨てトレニングパンツの改良に係わる。
【０００６】改良に係るこの発明は、前記濡れ感知手段
が弾性伸縮湿潤保持シートから成り、前記湿潤保持シー
トが前記肌当接面の縦方向に延在し、前記湿潤保持シー
トの縦方向の第１端部が尿に接したときゲル化ないし溶
解して接着性を低下ないし消失する接着剤で接合される
とともに、前記湿潤保持シートの縦方向の第２端部が尿
に接したときゲル化ないし溶解して接着性を低下ないし
消失しない接着剤で接合されていることを特徴とする。
が弾性伸縮湿潤保持シートから成り、前記湿潤保持シー
トが前記肌当接面の縦方向に延在し、前記湿潤保持シー
トの縦方向の第１端部が尿に接したときゲル化ないし溶
解して接着性を低下ないし消失する接着剤で接合される
とともに、前記湿潤保持シートの縦方向の第２端部が尿
に接したときゲル化ないし溶解して接着性を低下ないし
消失しない接着剤で接合されていることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】図面を参照して、この発明に係る
使い捨てトレニングパンツの実施の形態を説明すると、
以下のとおりである。
使い捨てトレニングパンツの実施の形態を説明すると、
以下のとおりである。
【０００８】図１〜図３において、パンツは、パンツ本
体１と、濡れ感知手段２とから構成されている。パンツ
本体１は、透液性内面シート３、不透液性外面シート４
及びこれら間に介在する砂時計型の吸液性コア５から構
成され、前後腰周域６，７及びこれら間の股下域８を有
する。内外面シート３，４は、コア５の外周から外方へ
延出し、股下域８の両側に凹曲縁９を有する。内外面シ
ート３，４の縦方向延出部のそれら間には、前後腰周域
６，７の周り方向に作用する弾性伸縮部材１０が、か
つ、内外面シート３，４の横方向延出部のそれらの間に
は、凹曲縁９に沿って作用する弾性伸縮部材１１が、そ
れぞれそれらの長さ方向に伸長下に取り付けられてい
る。パンツ本体１は、内面シート３がパンツ本体１の内
側に位置するように股下域８の中央部を介して二つ折り
され、前後腰周域６，７の両側縁部１２に沿って熱溶着
手段で間欠的に接合され、腰開口部１３及び一対の脚開
口部１４を画成している。
体１と、濡れ感知手段２とから構成されている。パンツ
本体１は、透液性内面シート３、不透液性外面シート４
及びこれら間に介在する砂時計型の吸液性コア５から構
成され、前後腰周域６，７及びこれら間の股下域８を有
する。内外面シート３，４は、コア５の外周から外方へ
延出し、股下域８の両側に凹曲縁９を有する。内外面シ
ート３，４の縦方向延出部のそれら間には、前後腰周域
６，７の周り方向に作用する弾性伸縮部材１０が、か
つ、内外面シート３，４の横方向延出部のそれらの間に
は、凹曲縁９に沿って作用する弾性伸縮部材１１が、そ
れぞれそれらの長さ方向に伸長下に取り付けられてい
る。パンツ本体１は、内面シート３がパンツ本体１の内
側に位置するように股下域８の中央部を介して二つ折り
され、前後腰周域６，７の両側縁部１２に沿って熱溶着
手段で間欠的に接合され、腰開口部１３及び一対の脚開
口部１４を画成している。
【０００９】前記パンツ本体１の構成は公知であり、そ
の構成部材の材料も周知ないし公知のものが用いられ
る。この発明に係る濡れ感知手段を備えるパンツ本体１
は、基本的に前記構成を有していれば、それ以外の構成
及び構成材料の如何は問われない。
の構成部材の材料も周知ないし公知のものが用いられ
る。この発明に係る濡れ感知手段を備えるパンツ本体１
は、基本的に前記構成を有していれば、それ以外の構成
及び構成材料の如何は問われない。
【００１０】濡れ感知手段２は、湿潤保持シート１５か
ら成る。湿潤保持シート１５は、吸水収縮性繊維を２０
重量％以上含有する不織布から成る。吸水収縮性繊維と
しては、コットン、レーヨン等のセルロース繊維の変成
物、例えば、カルボキシルメチル化繊維（ＣＭＣ繊維）
や、けん化度９８％のポリビニルアルコールを乾式紡糸
法で繊維化し、延伸処理して得られる繊維（ＰＶＡ繊
維）等が挙げられる。前記吸水収縮性繊維と混合される
場合の他の繊維としては、コットン、レーヨンの繊維の
ほか、親水性処理されたポリオレフィン系、ポリエステ
ル系等の合成繊維が挙げられる。湿潤保持シート１５
は、縦方向の第１及び第２端部１６，１７を有する縦長
長方形であって、肌当接面を形成する内面シート３の上
面における股下域８から後腰周域７へかけて、内面シー
ト３の縦方向に延在し、第１端部１６が股下域８にかつ
第２端部１７が後腰周域７に接合されることで、パンツ
本体１に支持されている。ただし、図示してないがその
延在位置が図示とは逆であってもよい。即ち、湿潤保持
シート１５は、内面シート３の上面における股下域８か
ら前腰周域６へかけて延在し、第１端部１６が股下域８
にかつ第２端部１７が前腰周域６に接合されていてもよ
い。第１端部１６の内面シート３に対する接合は、尿に
接したときゲル化ないし溶解して接着性を低下ないし消
失する接着剤１８、例えば、ポリビニルアルコール（Ｐ
ＶＡ）系接着剤でなされている。第２端部１７の内面シ
ート３に対する接合は、尿に接したときゲル化ないし溶
解して接着性を低下ないし消失しない接着剤１９、例え
ば、エチレン・ビニルアルコール（ＥＶＡ）系ホットメ
ルト接着剤でなされている。湿潤保持シート１５は、目
付が１５〜１００ｇ／ｍ2であり、かつ、伸長応力が３
０〜１５０ｇであることが好ましい。
ら成る。湿潤保持シート１５は、吸水収縮性繊維を２０
重量％以上含有する不織布から成る。吸水収縮性繊維と
しては、コットン、レーヨン等のセルロース繊維の変成
物、例えば、カルボキシルメチル化繊維（ＣＭＣ繊維）
や、けん化度９８％のポリビニルアルコールを乾式紡糸
法で繊維化し、延伸処理して得られる繊維（ＰＶＡ繊
維）等が挙げられる。前記吸水収縮性繊維と混合される
場合の他の繊維としては、コットン、レーヨンの繊維の
ほか、親水性処理されたポリオレフィン系、ポリエステ
ル系等の合成繊維が挙げられる。湿潤保持シート１５
は、縦方向の第１及び第２端部１６，１７を有する縦長
長方形であって、肌当接面を形成する内面シート３の上
面における股下域８から後腰周域７へかけて、内面シー
ト３の縦方向に延在し、第１端部１６が股下域８にかつ
第２端部１７が後腰周域７に接合されることで、パンツ
本体１に支持されている。ただし、図示してないがその
延在位置が図示とは逆であってもよい。即ち、湿潤保持
シート１５は、内面シート３の上面における股下域８か
ら前腰周域６へかけて延在し、第１端部１６が股下域８
にかつ第２端部１７が前腰周域６に接合されていてもよ
い。第１端部１６の内面シート３に対する接合は、尿に
接したときゲル化ないし溶解して接着性を低下ないし消
失する接着剤１８、例えば、ポリビニルアルコール（Ｐ
ＶＡ）系接着剤でなされている。第２端部１７の内面シ
ート３に対する接合は、尿に接したときゲル化ないし溶
解して接着性を低下ないし消失しない接着剤１９、例え
ば、エチレン・ビニルアルコール（ＥＶＡ）系ホットメ
ルト接着剤でなされている。湿潤保持シート１５は、目
付が１５〜１００ｇ／ｍ2であり、かつ、伸長応力が３
０〜１５０ｇであることが好ましい。
【００１１】湿潤保持シート１５は、図５に示すよう
に、それ自体としては非弾性伸縮性である繊維不織布の
縦方向に沿う両側縁に、同方向へ作用する弾性伸縮部材
２０が同方向への伸長下に取り付けられたものであって
もよい。この不織布の繊維としては、コットン、レーヨ
ン等の親水性繊維のほか、親水性処理されたポリオレフ
ィン系、ポリエステル系等の繊維が挙げられる。
に、それ自体としては非弾性伸縮性である繊維不織布の
縦方向に沿う両側縁に、同方向へ作用する弾性伸縮部材
２０が同方向への伸長下に取り付けられたものであって
もよい。この不織布の繊維としては、コットン、レーヨ
ン等の親水性繊維のほか、親水性処理されたポリオレフ
ィン系、ポリエステル系等の繊維が挙げられる。
【００１２】湿潤保持シート１５は、これが図２〜図４
に示す吸水収縮性繊維を含有する不織布である場合、排
泄された尿に接すると、収縮性を発現するとともに、第
１端部１６の接着剤１８がゲル化ないし溶解して接着性
を低下ないし消失し、その結果、第１端部１６が内面シ
ート３から離脱し、第２端部１７を支持部として完全か
つ瞬時に収縮（スナップバック）する（図３、図４参
照）。湿潤保持シート１５が、後腰周域７へ偏倚してい
る場合には、幼児の背腰側（尻側）の肌にこれに弾発的
に衝接し、一方、前腰周域６へ偏倚している場合には、
幼児の腹側の肌に弾発的に衝接する。
に示す吸水収縮性繊維を含有する不織布である場合、排
泄された尿に接すると、収縮性を発現するとともに、第
１端部１６の接着剤１８がゲル化ないし溶解して接着性
を低下ないし消失し、その結果、第１端部１６が内面シ
ート３から離脱し、第２端部１７を支持部として完全か
つ瞬時に収縮（スナップバック）する（図３、図４参
照）。湿潤保持シート１５が、後腰周域７へ偏倚してい
る場合には、幼児の背腰側（尻側）の肌にこれに弾発的
に衝接し、一方、前腰周域６へ偏倚している場合には、
幼児の腹側の肌に弾発的に衝接する。
【００１３】湿潤保持シート１５は、これが図５に示す
非吸水収縮性繊維の不織布である場合には、弾性伸縮部
材２０の作用で収縮し、その他の挙動は図２〜図４の実
施の形態の場合と同様である。
非吸水収縮性繊維の不織布である場合には、弾性伸縮部
材２０の作用で収縮し、その他の挙動は図２〜図４の実
施の形態の場合と同様である。
【００１４】
【発明の効果】この発明に係る使い捨てトレニングパン
ツによれば、湿潤保持シートが排尿に接すると瞬時に収
縮して幼児の背腰側又は腹側の肌に弾発的に衝接するか
ら、幼児には排尿を強く自覚させることができる。ちな
みに、幼児は、一般に、股下及びその近傍の肌に対する
濡れには慣れていて不快感を覚えることは少ないが、背
腰側や腹側の肌に対する濡れには敏感であって強く不快
感を覚える。
ツによれば、湿潤保持シートが排尿に接すると瞬時に収
縮して幼児の背腰側又は腹側の肌に弾発的に衝接するか
ら、幼児には排尿を強く自覚させることができる。ちな
みに、幼児は、一般に、股下及びその近傍の肌に対する
濡れには慣れていて不快感を覚えることは少ないが、背
腰側や腹側の肌に対する濡れには敏感であって強く不快
感を覚える。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明に係る使い捨てトレニングパンツの斜
視図。
視図。
【図２】前記トレニングパンツの一部を破断した展開平
面図。
面図。
【図３】湿潤保持シートが収縮した状態の一例を示す前
記トレニングパンツの展開平面図。
記トレニングパンツの展開平面図。
【図４】前記トレニングパンツの縦断面図。
【図５】湿潤保持シートの別例を示す斜視図。
１ パンツ本体
２ 濡れ感知手段
３ 内面シート
４ 外面シート
５ コア
６ 前腰周域
７ 後腰周域
８ 股下域
１０ 弾性伸縮部材
１１ 弾性伸縮部材
１３ 腰開口部
１４ 脚開口部
１５ 湿潤保持シート
１６ 第１端部
１７ 第２端部
１８ 接着剤
１９ 接着剤
２０ 弾性伸縮部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−59601（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−59602（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−5961（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−8362（ＪＰ，Ａ)
特開 昭63−12704（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−209966（ＪＰ，Ａ)
特開 平１−246402（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−3889（ＪＰ，Ａ)
実開 平７−33916（ＪＰ，Ｕ)
実開 平５−19305（ＪＰ，Ｕ)
実開 平５−37219（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61F 13/15 - 13/84
Claims (5)
- 【請求項１】 前後腰周域、これら間の股下域、弾性伸
縮腰開口部、一対の弾性伸縮脚開口部及び肌当接面を有
するパンツ本体と、前記パンツ本体内の前記肌当接面に
備える濡れ感知手段とから成る使い捨てトレニングパン
ツにおいて、 前記濡れ感知手段が弾性伸縮湿潤保持シートから成り、
前記湿潤保持シートが前記肌当接面の縦方向に延在し、
前記湿潤保持シートの縦方向の第１端部が尿に接したと
きゲル化ないし溶解して接着性を低下ないし消失する接
着剤で接合されるとともに、前記湿潤保持シートの縦方
向の第２端部が尿に接したときゲル化ないし溶解して接
着性を低下ないし消失しない接着剤で接合されているこ
とを特徴とする前記トレニングパンツ。 - 【請求項２】 前記湿潤保持シートが、吸水収縮性繊維
を含有する不織布から成る請求項１に記載のトレニング
パンツ。 - 【請求項３】 前記湿潤保持シートが、非吸水収縮性繊
維の不織布と、前記不織布に取り付けられた弾性伸縮部
材とから成る請求項１に記載のトレニングパンツ。 - 【請求項４】 前記湿潤保持シートが、前記前後腰周域
の一方へ偏倚するとともに、前記第２端部が前記腰開口
部の側へ偏倚して位置する請求項１に記載のトレニング
パンツ。 - 【請求項５】 前記パンツ本体が、透液性内面シート
と、不透液性外面シートと、前記内外面シートの間に介
在する吸液性コアとから成る請求項１に記載のトレニン
グパンツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26680297A JP3398024B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 使い捨てトレニングパンツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26680297A JP3398024B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 使い捨てトレニングパンツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104177A JPH11104177A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3398024B2 true JP3398024B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=17435891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26680297A Expired - Lifetime JP3398024B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 使い捨てトレニングパンツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3398024B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3699360B2 (ja) * | 2000-09-01 | 2005-09-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨て着用物品 |
| JP3978363B2 (ja) | 2001-04-23 | 2007-09-19 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| US20070191797A1 (en) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Roe Donald C | Absorbent article with sensation member |
| DE10161495B4 (de) * | 2001-12-14 | 2005-06-02 | Stockhausen Gmbh | Absorbierende Hygieneartikel mit Einnässindikator |
| JP4051208B2 (ja) | 2002-01-31 | 2008-02-20 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| JP4057307B2 (ja) | 2002-02-08 | 2008-03-05 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| JP4116837B2 (ja) | 2002-08-07 | 2008-07-09 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| JP4204300B2 (ja) | 2002-10-18 | 2009-01-07 | ユニ・チャーム株式会社 | おむつ包装体 |
| JP2004216082A (ja) | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Uni Charm Corp | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| CN106580561A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-04-26 | 东华大学 | 一种可生物降解的婴儿纸尿裤及其制备方法 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26680297A patent/JP3398024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11104177A (ja) | 1999-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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