JP3394735B2 - 外壁パネルの目地構造 - Google Patents

外壁パネルの目地構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、隣接配置される一
対の外壁パネル間の目地部をシールするための外壁パネ
ルの目地構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】建物の
外壁面を構成するサイディング材、ALC版、セメント
版等の外壁パネルは、構造的にも美観にも優れているこ
とから、建物の外装材として広く用いられている。かか
る外壁パネルは、工場等において所定の形状の規格品と
して予め製造され、建物の建築現場において、複数の外
壁パネルを例えば胴縁を介して外壁面に並べて配置固定
することにより、外壁が構成される。かかる外壁パネル
による外壁によれば、外壁パネルの継ぎ目から雨滴等の
水分が内部に侵入するのを防止するために、隣接配置さ
れる一対の外壁パネル間に目地部を設けてこれをシール
する方法が採用される。
【0003】目地部をシールする方法としては、目地部
にパテ状のを充填する湿式シーリングが知られてい
る。また、図5(a)及び(b)に示すような、天然ゴ
ム、合成ゴム、熱可塑性エラストマー、シリコーン、ポ
リ塩化ビニルなどの樹脂や金属等からなる弾性を有する
パッキング材であるガスケット50を、目地部にはめ込
んで構成される目地構造も知られている。かかるガスケ
ット50を用いた目地構造によれば、湿式シーリングと
比較して、耐久性がある、汚れの付着が少ない、施工後
の養生が不要である、プライマー処理等の前処理を必要
としない、作業に熟練を必要とせず品質が安定する等の
利点を有している。
【0004】しかしながら、従来のガスケットによる目
地構造によれば、施工誤差に起因する目地幅のばらつき
等により目地部の幅が広い場合(図5(a))、ガスケ
ット50の舌片51による外壁パネル52の端面への当
たりが弱くなり、シール性能が損なわれるおそれがあ
る。また、目地部の幅が狭くなると(図5(b))、ガ
スケット53の舌片51の両端が目地部の外に飛び出
し、外観が悪くなると共に、シール性能が損なわれるお
それがある。
【0005】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、外壁パネルの目地部の外観を損なう
ことなく、目地部の幅に変化があった場合でも、目地部
のシール性能を容易に保持することのできる、外壁パネ
ルの目地構造、及び該目地構造を構成するガスケットを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣接配置され
る一対の外壁パネル(16)間の目地部(11)をシー
ルするための目地構造(10)において、前記目地部
(11)に位置する前記一対の外壁パネル(16)の各
端面には、これの外側角部の切り欠き(18)に、前記
目地部(11)から離れる方向に向かって内側に傾斜す
る端部傾斜面(19)が形成されており、前記目地部
(11)に装着されるガスケット(17)は、その中央
の柱部(20)から両側に張り出す舌片部(21)が、
柱部(20)から離れる方向に向かって内側に傾斜する
張り出し傾斜面(22)をその内側面に備え、前記一対
の外壁パネル(16)の各端部傾斜面(19)に、前記
両側の張り出し傾斜面(22)を各々密着させた状態
で、前記ガスケット(17)が前記目地部(11)に装
着されていることを特徴とする外壁パネルの目地構造
(10)を提供することにより、上記目的を達成したも
のである(請求項1記載の発明)。
【0007】ここで、上記記載における内側とは、前記
外壁パネルの目地構造が建物の外壁に設置された際の室
内側を意味し、また外側とは、該内側と反対の屋外側を
意味するものである。
【0008】また、本発明の外壁パネルの目地構造(1
0)は、前記張り出し傾斜面(22)が、前記端部傾斜
面(19)よりも急勾配であることが好ましい(請求項
2記載の発明)。
【0009】さらに、本発明の外壁パネルの目地構造
(10)は、前記ガスケット(17)が前記柱部(2
0)の内側端部に両側に張り出す固定片(27)を有
し、前記目地部(11)に沿って前記一対の外壁パネル
(16)の内側面に跨って敷設したガスケット固定台
(24)の固定溝(28)に、前記固定片(27)を介
して前記柱部(20)を係止することにより、前記ガス
ケット(17)を前記目地部(11)に装着固定するこ
とが好ましい(請求項3記載の発明)。
【0010】さらにまた、本発明の外壁パネルの目地構
造(11)は、前記ガスケット固定台(24)が金属製
のプレート(34)を含むことが好ましい(請求項4記
載の発明)。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を添付
図面を参照しつつ詳細に説明する。本発明の一実施形態
に係る外壁パネルの目地構造10は、図1に示すよう
に、建物の外壁を構成するべく複数並べて配置される外
壁パネル16の、隣接する各一対の外壁パネル16間の
目地部11をシールするために採用されたものである。
【0014】すなわち、本実施形態によれば、外壁は、
一例として、外壁パネル16としてのL型断面の出すみ
パネル12と、同じくL型断面の入すみパネル13と、
これらの間に介在する平板状の第1平パネル14と、こ
れらの両側に各々配置される平板状の第2平パネル15
とを横方向に連接して構成され、隣接配置される各一対
の外壁パネル16間に形成された目地部11に、ガスケ
ット17をはめ込むことにより構成される。
【0015】そして、本実施形態の目地構造10によれ
ば、図2(a)及び(b)に示すように、目地部11に
位置する一対の外壁パネル16の各端面には、これの外
側角部の切り欠き18に、目地部11から離れる方向に
向かって内側に傾斜する端部傾斜面19が形成されてい
る。また目地部11に装着されるガスケット17は、そ
の中央の柱部20から両側に張り出す舌片部21が、柱
部20から離れる方向に向かって内側に傾斜する張り出
し傾斜面22をその内側面に備えており、一対の外壁パ
ネル16の各端部傾斜面19に、両側の張り出し傾斜面
22を各々密着させた状態で、ガスケット17が目地部
11に装着されている。
【0016】外壁パネル16は、例えばサイディング
材、ALC版、セメント版等の外壁用のボード部材であ
って、工場等において、端縁部に切り欠き18を有する
所望の形状のパネル(出すみパネル12、入すみパネル
13、第1平パネル14、第2平パネル15等)に予め
製造されたものである(図1参照)。ここで、端縁部の
切り欠き18は、工場等において予めカットしておくこ
となく、施工現場でカットして設けることもできる。こ
れらの外壁パネル16は、建物の建築現場に搬入され、
例えば胴縁23を介して外壁面に沿って並べて配置固定
されると共に、各端面間に外壁パネル16に必要な目地
間隔(例えば5〜20mm程度)を保持して固定される
ことにより、目地部11が形成される。
【0017】また、外壁パネル16の各端面に形成され
た切り欠き18は、目地部11において互いに対向配置
され、各端部傾斜面19は、目地部11の中心線を挟ん
でその両側に、対称に傾斜して配設される(図2(a)
参照)。また、本実施形態によれば、胴縁23の表面に
は、後述するガスケット固定台24が密着して固定され
ており、このガスケット固定台24を介在させて外壁パ
ネル16が胴縁23に取り付けられていることにより、
ガスケット固定台24は、目地部11に沿って一対の外
壁パネル16の内側面に跨って敷設されることになる。
【0018】ガスケット17は、例えば天然ゴム、合成
ゴム、熱可塑性エラストマー、シリコーン、ポリ塩化ビ
ニルなどの樹脂等の弾性体からなり、目地部11に沿っ
てはめ込んで使用される線状に連続する長尺の部材であ
ると共に、図2(b)に示すような断面形状を有する。
即ち、中央の柱部20と、この柱部20の外側端部から
斜め内側に向けて両側に張り出す略三角形状の舌片部2
1とからなり、舌片部21は、その内側面が柱部20か
ら離れる方向に向かって内側に傾斜する張り出し傾斜面
22となっている。また、ガスケット17の平坦な外側
端面25及び舌片部21の外側の傾斜面は、例えば塩素
化ポリエチレン等からなる表面カラー材26によって覆
われていて、これがガスケット17の外側面を構成し、
耐候性、耐オゾン性、色安定性、耐薬品性、耐熱性、耐
燃焼性等に優れた構造となっており、風雨や紫外線に晒
されてもその機能を長期間保持できると共に、外壁パネ
ル16の色彩とマッチして良好な美観を呈することにな
る。
【0019】また、本実施形態によれば、ガスケット1
7は、柱部20の内側端部から斜め外側に向けて両側に
張り出す固定片27を有し、この固定片27をその弾性
によって上記ガスケット固定台24の固定溝28に係止
しつつ、柱部20の内側部分を固定溝28にはめ込んで
装着することにより、ガスケット17は、目地部11に
押し込まれた状態で強固に固定される。またこれによっ
て、ガスケット17の舌片部21は、その先端部分が外
壁パネル16の切り欠き18に配設されると共に、一対
の張り出し傾斜面22は、切り欠き18に形成された両
側の端部傾斜面19に、各々強固に密着することにな
る。
【0020】ここで、本実施形態によれば、ガスケット
17の張り出し傾斜面22の傾斜は、外壁パネル16の
端部傾斜面19の傾斜よりも急勾配となっている。従っ
て、ガスケット17を目地部11に押し込む際に、張り
出し傾斜面22は端部傾斜面19に当接した後、更に押
し込まれて外側に押し広げられ、その弾性付勢力によっ
て端部傾斜面19を押圧しつつ、端部傾斜面19に更に
強固に密着することになる。
【0021】目地部11に沿って一対の外壁パネル16
の内側面に跨って敷設されるガスケット固定台24は、
図2(a)及び図3に示すように、30〜60mm程度
の幅を有するプレート状の部材であって、胴縁23の表
面に沿って配設される。またガスケット固定台24は、
金属製のプレート34の外側面に、プラスチックやゴム
等からなる台部33を貼り合わせて構成されるもので、
台部33の中央部分に、一対の突片29によって形成さ
れる固定溝28が、ガスケット固定台24の延設方向全
長に亘って設けられている。この固定溝28は、目地部
11において、切り欠き18より内側の外壁パネル16
の端面間に配設され、ガスケット17の柱部20の内側
部分がはめ込まれることにより、ガスケット17は、ガ
スケット固定台24により支持された状態で、かつ、張
り出し傾斜面22を端部傾斜面19に密着させた状態
で、目地部11に沿って強固に固定される。なお、ガス
ケット固定台24が金属製のプレート34を含むことに
より、火災時等において目地部11を介して火炎が建物
の内部に侵入するのを遮断することができ、これによっ
て防火機能を備えることが可能になる。
【0022】そして、本実施形態の外壁パネル16の目
地構造10によれば、施工誤差等により目地部11の幅
が広がった場合には、ガスケット17の舌片部21は押
し広げられ、当たりが強くなって張り出し傾斜面22は
端部傾斜面19にさらに強固に密着することにより、目
地部11のシール性能を容易に保持すること可能にな
る。
【0023】また、目地部11の幅が狭くなった場合で
も、張り出し傾斜面22は押し広げられた状態で端部傾
斜面19に密着していることにより、舌片部21の弾性
付勢力によって目地部11の変形に追随し、張り出し傾
斜面22と端部傾斜面19との密着状態を容易に保持す
ることができると共に、目地部11のシール性能は、張
り出し傾斜面22と端部傾斜面19との密着状態によっ
て得られ、舌片部21の先端と外壁パネル16の端面と
の当接によって得られるものではないので、舌片部21
の両端が目地部11の外に飛び出して外観を損なうこと
がない。
【0024】さらに、張り出し傾斜面22と端部傾斜面
19との密着状態によって目地部11のシール性能を保
持していることにより、目地部11におけるガスケット
17の高さを一定として目地巾にかかわらず外観を一定
とし、かつ脱落を容易に防止できるとともに、目地部1
1の彫りが深く、印影が強調された立体的な外観を得る
ことができ、さらにまた、いたずらにガスケット17を
外されにくくなる。
【0025】すなわち、本実施形態の外壁パネルの目地
構造10によれば、外壁パネル16の目地部11の外観
を損なうことなく、目地部11の幅に変化があった場合
でも、目地部11のシール性能を容易に保持することが
できる。
【0026】図4(a)及び(b)は、本発明の他の実
施形態を示すものである。この実施形態によれば、ガス
ケット30は、舌片部21の外側に、柱部20の外側端
部から両側に張り出す目地封止片31を有し、表面カラ
ー材32は、この目地封止片31の外側面を覆って取り
付けられている点が、上記実施形態のガスケット17と
相違し、その他の構成は上記実施形態と同様である。そ
して、このガスケット30は、目地部11に沿って装着
され、目地封止片31によって外壁パネル16の切り欠
き18を覆うことにより、目地部11における凹凸の少
ない趣きの変わった美観を呈することになるとともに、
外壁パネル16の目地部11の外観を損なうことなく、
目地部11の幅に変化があった場合でも、目地部11の
シール性能を容易に保持できるという、上記実施形態と
略同様の作用効果を奏することになる。ここで、目地封
止片31は、外壁パネル16の端面との当接によってシ
ール性能を得るためのものではないので、目地部11か
ら飛び出さないような形状に容易に加工することが可能
である。
【0027】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
ることなく種々の変更が可能である。例えば、張り出し
傾斜面は端部傾斜面と同じ勾配であっても良く、この場
合、張り出し傾斜面を押し拡げた状態でガスケットを目
地部に装着することもできる。また、ガスケットに固定
片を設けたりガスケット固定台を用いることなく、その
他の固定手段を介してガスケットを目地部に固定するこ
ともできる。さらに、ガスケット固定台は、その全体が
金属製であるものを用いることもでき、またプラスチッ
クやゴム等からなる台部に、金属製のプレートを埋め込
んだものを用いることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の外
壁パネルの目地構造によれば、外壁パネルの目地部の外
観を損なうことなく、目地部の幅に変化があった場合で
も、目地部のシール性能を容易に保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る外壁パネルの目地構
造を採用した建物の外壁を示す斜視図である。
【図2】(a)は、本発明の一実施形態に係る外壁パネ
ルの目地構造を示す断面図、(b)は、ガスケットの断
面図である。
【図3】ガスケット固定台の断面図である。
【図4】(a)は、本発明の他の実施形態に係るガスケ
ットの断面図、(b)は、外壁パネルの目地構造を示す
断面図である。
【図5】(a)及び(b)は、従来の外壁パネルの目地
構造を説明する断面図である。
【符号の説明】
10 外壁パネルの目地構造 11 目地部 12 出すみパネル 13 入すみパネル 16 外壁パネル 17 ガスケット 18 切り欠き 19 端部傾斜面 20 柱部 21 舌片部 22 張り出し傾斜面 23 胴縁 24 ガスケット固定台 25 外側端面 26 表面カラー材 27 固定片 28 固定溝 29 突片 30 ガスケット 31 目地封止片 32 表面カラー材 33 台部 34 金属製のプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−210201(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/684 E04F 13/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接配置される一対の外壁パネル間の目
    地部をシールするための目地構造において、 前記目地部に位置する前記一対の外壁パネルの各端面に
    は、これの外側角部の切り欠きに、前記目地部から離れ
    る方向に向かって内側に傾斜する端部傾斜面が形成され
    ており、 前記目地部に装着されるガスケットは、その中央の柱部
    から両側に張り出す舌片部が、柱部から離れる方向に向
    かって内側に傾斜する張り出し傾斜面をその内側面に備
    え、 前記一対の外壁パネルの各端部傾斜面に、前記両側の張
    り出し傾斜面を各々密着させた状態で、前記ガスケット
    が前記目地部に装着されていることを特徴とする外壁パ
    ネルの目地構造。
  2. 【請求項2】 前記張り出し傾斜面が、前記端部傾斜面
    よりも急勾配であることを特徴とする請求項1記載の外
    壁パネルの目地構造。
  3. 【請求項3】 前記ガスケットは、前記柱部の内側端部
    に両側に張り出す固定片を有し、前記目地部に沿って前
    記一対の外壁パネルの内側面に跨って敷設したガスケッ
    ト固定台の固定溝に、前記固定片を介して前記柱部を係
    止することにより、前記ガスケットが前記目地部に装着
    固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の外
    壁パネルの目地構造。
  4. 【請求項4】 前記ガスケット固定台は金属製のプレー
    トを含むことを特徴とする請求項3に記載の外壁パネル
    の目地構造。
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