JP3394374B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3394374B2
JP3394374B2 JP26456595A JP26456595A JP3394374B2 JP 3394374 B2 JP3394374 B2 JP 3394374B2 JP 26456595 A JP26456595 A JP 26456595A JP 26456595 A JP26456595 A JP 26456595A JP 3394374 B2 JP3394374 B2 JP 3394374B2
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、記録紙を定着ローラ
と加圧ローラとの間に搬送させて記録紙上のトナー像を
熱定着する定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、定着装置の概要構成図である。
定着ローラ1はヒータ4を内臓するとともに、その外周
面に定着ローラ温度センサ3を当接している。また定着
ローラ1の両端周面には該定着ローラ1を回転支持する
図示しない軸受が設けられ、この軸受が図示しない両サ
イドフレームに固定されている。加圧ローラ2はその外
周面にシリコンゴム等が被覆され定着ローラに圧接され
ている。また加圧ローラ2の芯金部2aの両端部は、図
示しない軸受に嵌合しこの軸受が、図示しない両サイド
フレームに定着ローラ1に対し接離方向に摺動可能に設
けられている。前記芯金部2aの両端部側は常時加圧ス
プリング5によって定着ローラ1方向に押圧されてい
る。このように構成した定着装置12に転写装置6から
のトナー像の転写された記録紙Pが搬送され、定着ロー
ラ1と加圧ローラ2との間に挟持され搬送される。この
とき記録紙Pは加熱されて記録紙P上のトナー像を融解
して定着する。また定着ローラ1の表面温度を定着可能
温度すなわち定着設定温度に加熱制御するには、定着ロ
ーラ1の表面に当接している定着ローラ温度センサ3の
温度検出によって制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで定着ローラ1
の薄肉化が進むにつれて加圧ローラとの熱容量の違いか
ら、加圧ローラ2が冷えているとき、暖まっているとき
とでは同じヒータ4の点灯サイクルだと定着ローラの表
面温度が安定しないため定着率のバラツキが発生した
り、また加圧ローラ2が冷えているときは、暖まってい
るときより多くの熱量を必要とするため定着率が悪化す
るという問題があった。
【0004】本発明は、加圧ローラ2の芯金2aの温度
を検出して定着ローラに内臓しているヒータ4の加熱を
制御して定着ムラを防止し、定着率を向上させる定着装
置を提供するのを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明では、ヒータを内蔵する定着ロー
ラと、外周に被覆されたシリコンゴム部と軸受に支持さ
れる軸芯としての芯金部とからなり前記定着ローラに圧
接する加圧ローラと、定着に適する前記加圧ローラの温
度を検知するように前記加圧ローラの芯金部に設けた温
度センサと、この温度センサが定着に適する前記加圧ロ
ーラの温度を検知しているか否かに応じて定着ローラに
内臓しているヒータの点灯サイクルを変える制御部とを
設けたことを特徴とする。
【0006】また請求項2に係る発明では、ヒータを内
蔵する定着ローラと、外周に被覆されたシリコンゴム部
と軸受に支持される軸芯としての芯金部とからなり前記
定着ローラに圧接する加圧ローラと、定着ローラの外周
面に設けた定着ローラ温度センサと、定着に適する前記
加圧ローラの温度を検知するように前記加圧ローラの芯
金部に設けた温度センサと、この温度センサが定着に適
する前記加圧ローラの温度を検知しているか否かに応じ
前記定着ローラの表面温度の定着設定温度を変える制
御部とを設けたことを特徴とする。
【0007】また請求項3に係る発明では、ヒータを内
蔵する定着ローラと、外周に被覆されたシリコンゴム部
と軸受に支持される軸芯としての芯金部とからなり前記
定着ローラに圧接する加圧ローラと、定着ローラの外周
面に設けた定着ローラ温度センサと、定着に適する前記
加圧ローラの温度を検知するように前記加圧ローラの芯
金部に設けた温度センサと、この温度センサが定着に適
する前記加圧ローラの温度を検知しているか否かに応じ
定着ローラに内蔵しているヒータの点灯サイクルを変
えるとともに、前記定着ローラの表面温度の定着設定温
度も変える制御部とを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の構成によれば、温度センサが定
着に適する前記加圧ローラの温度を検知しているか否か
に応じて、ヒータの点灯サイクルを変えるようにしたの
で、定着ローラから加圧ローラへの熱伝達と蓄熱の熱バ
ランスの調整がとれ、定着ローラの表面温度が安定し定
着率を安定化させることができる。
【0009】また請求項2記載の構成によれば、この温
度センサが定着に適する前記加圧ローラの温度を検知し
ているか否かに応じて、加圧ローラの芯金部に設けた温
度センサの検出値が予め定められた温度を超えているか
否かに応じて、定着可能温度すなわち定着設定温度を変
えるようにしたので、定着ローラから加圧ローラへの熱
伝達と蓄熱の熱バランスの調整がとれ記録紙に対して必
要な温度を与えることができる。
【0010】また請求項3記載の構成によれば、この温
度センサが定着に適する前記加圧ローラの温度を検知し
ているか否かに応じて、ヒータの点灯サイクおよび定着
可能温度すなわち定着設定温度を変えるようにしたの
で、記録紙の定着時における定着ローラおよび加圧ロー
ラの定着熱低下、さらには加熱し過ぎに迅速に対応でき
記録紙に対し必要な温度を常時与えることができる。
【0011】
【実施例】本願発明の実施例について説明する。なお、
図6に示した従来の構成における部材と同一の部材に対
しては同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0012】図1は、本願発明の実施例に係る定着装置
の要部斜視図である。芯金部2aは加圧ローラ2の軸芯
を形成し、その両端部においては図示しない軸受に支持
されている。また、加圧ローラ2の外周にはシリコンゴ
ム2bが被覆されている。温度センサ7は芯金部2aの
両端部側の一方の外周面に当接するように備えられ、芯
金部2aの温度を検出するものである。このように定着
装置13を構成することで、定着ローラ1に内臓されて
いるヒータ4からの熱伝達の状態、あるいは記録紙に奪
われる熱の降下状態等が、芯金部2aの温度から検出で
き、定着ローラ1から加圧ローラ2へと伝わる熱伝達お
よび蓄熱等の熱バランス状態が把握できる。
【0013】図2は、本願発明の実施例に係る制御ブロ
ック図を示したものである。ヒータドライブ回路8はヒ
ータ4に電流を供給するもので、A/D変換器9は定着
ローラ温度センサ3および温度センサ7の検出したアナ
ログ検出値をデジタル値に変換するものである。メモリ
10は、予め定めた加圧ローラ2の第1設定温度、定着
ローラ1の第2および第3設定温度のデータと、ヒータ
4の制御プログラムを蓄積している。制御部11は、マ
イクロコンピュータで上記各部の制御を行うものであ
る。
【0014】図3は、本願発明の第1実施例に係る制御
処理を示す。先ず定着装置13のヒータ4を、図示しな
い定着装置13を搭載した画像形成装置等の起動あるい
は記録開始信号とともにオンする(処理101)。つぎ
に加圧ローラ2の芯金部2aが第1の設定温度、例えば
160度を超えているかどうか判断し(処理102)、
超えていれば(処理102のY)、ヒータ4を第1点灯
サイクルにして(処理104)、温度上昇を抑えるよう
にする。例えばヒータ4を0.8秒オンして0.5秒オ
フするサイクルにする。また超えていなければ(処理1
02のN)、ヒータ4を第2点灯サイクルにして(処理
103)。温度上昇を強化する。例えばヒータ4を1.
5秒オンして0.5秒オフするサイクルにする。次に定
着ローラ1の定着ローラ温度センサ3の検出値をみて、
定着設定温度に達したかどうか判断する(処理10
5)。達していれば(処理105のY)、ヒータ4をオ
フして(処理106)この処理は終わる。また達してい
なければ(処理105のN)、達するまでのループに入
る。また処理106の後には、図示しないがヒータ4を
定着設定温度に保持する処理が継続している。
【0015】このように制御することで、定着設定温度
に達するまでに、定着ローラ1からの熱伝達がバランス
よく加圧ローラ2の全周面に渡って熱伝達していき、ロ
ーラ間あるいはローラ箇所における熱バラツキを抑える
ことができる。すなわち加圧ローラ2が冷えているとき
と暖まっているときとでは、加圧ローラ2に圧接してい
る定着ローラ1の表面温度状態が加圧ローラに影響され
て異なり、ヒータ4の点灯サイクルを変えることで、ロ
ーラ表面温度ムラ等が防止でき定着率の安定化ができ
る。
【0016】図4は、本願発明の第2実施例に係る制御
処理を示す。先ず定着装置13のヒータ4を、図示しな
い定着装置13を搭載した画像形成装置等の起動あるい
は記録開始信号とともにオンする(処理201)。つぎ
に加圧ローラ2の芯金部2aが第1の設定温度、例えば
160度を超えているかどうか判断し(処理202)、
超えていれば(処理202のY)、定着ローラ1の定着
設定温度を第2設定温度にし(処理203)、例えば第
2設定温度を180度にして、次に第2設定温度に達し
たかどうか判断する(処理204)。達していれば(処
理204のY)ヒータ4をオフして(処理207)この
処理は終わる。また、処理202において第1設定温度
が超えていなければ(処理202のN)、定着ローラ1
の定着設定温度を第3設定温度にし(処理205)、例
えば第3設定温度を190度にして、次に第3設定温度
に達したかどうか判断して(処理206)、達していれ
ば(処理206のY)、ヒータ4をオフして(処理20
7)この処理は終わる。達していなければ達するまでの
ループに入る(処理206のN)。また処理207でこ
の処理は終わるが、この処理207の後には、図示しな
いがヒータ4を定着設定温度に保持する処理が継続して
いる。
【0017】このように制御することで、加圧ローラ2
の芯金部2aの第1設定温度が超えたかどうかによっ
て、定着ローラ1の定着設定温度を変え一対のローラ温
度上昇さらにはローラの表面温度ムラの調整を効率よく
行うことができる。すなわち加圧ローラ2が冷えている
ときと暖まっているときとでは、加圧ローラ2に圧接し
ている定着ローラ1の表面温度状態が異なるので、定着
ローラ1表面の定着設定温度を変えることで早期にロー
ラの表面温度ムラ等が防止でき定着率の安定化ができ
る。
【0018】図5は、本願発明の第3実施例に係る制御
処理を示す。先ず定着装置13のヒータ4を、図示しな
い定着装置13を搭載した画像形成装置等の起動あるい
は記録開始信号とともにオンする(処理301)。つぎ
に加圧ローラ2の芯金部2aが第1の設定温度、例えば
160度を超えているかどうか判断し(処理302)、
超えていれば(処理302のY)、ヒータ4を第1点灯
サイクルにして(処理303)、温度上昇を抑えるよう
にする。例えばヒータ4を0.8秒オンして0.5秒オ
フするサイクルにする。次に定着ローラ1の定着設定温
度を第2設定温度にし(処理304)、例えば第2設定
温度を180度にして、次に第2設定温度に達したかど
うか判断する(処理305)。達していれば(処理30
5のY)ヒータ4をオフして(処理309)この処理は
終わる。また、処理302において第1設定温度が超え
ていなければ(処理302のN)、ヒータ4を第2点灯
サイクルにして(処理306)。温度上昇を強化する。
例えばヒータ4を1.5秒オンして0.5秒オフするサ
イクルにする。次に定着ローラ1の定着設定温度を第3
設定温度にし(処理307)、例えば第3設定温度を1
90度にして、次に第3設定温度に達したかどうか判断
して(処理308)、達していれば(処理308の
Y)、ヒータ4をオフして(処理309)この処理は終
わる。達していなければ達するまでのループに入る(処
理308のN)。また処理309でこの処理は終わる
が、この処理309の後には、図示しないがヒータ4を
定着設定温度に保持する処理が継続している。
【0019】このように制御することで、加圧ローラ2
の芯金部2aの第1設定温度が超えたかどうかによっ
て、定着設定温度とヒータ4の点灯サイクルを変えられ
効率よくローラ間の温度上昇、さらにはローラの表面温
度ムラの調整を行うことができる。すなわち加圧ローラ
2が冷えているときと暖まっているときとでは、加圧ロ
ーラ2に圧接している定着ローラ1の表面温度状態が加
圧ローラに影響されて異なり、ヒータ4の点灯サイクル
を変え、さらに定着ローラ1の定着設定温度を変えるこ
とで、効率よくローラの表面温度ムラを防止でき定着率
の安定化ができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、この温度センサが定着に適する前記加圧ロ
ーラの温度を検知しているか否かに応じて、ヒータの点
灯サイクルを変えるようにしたので、定着ローラから加
圧ローラへの熱伝達と蓄熱の熱バランス調整がとれ、ロ
ーラ間の表面温度が安定し定着率を安定化させることが
できる。よって定着ムラ、定着不良等のない記録画像が
得られる。
【0021】また請求項2に係る発明によれば、この温
度センサが定着に適する前記加圧ローラの温度を検知し
ているか否かに応じて、定着ローラの定着設定温度を変
えるようにしたので、定着ローラから加圧ローラへの熱
伝達と蓄熱の熱バランス調整がとれ、ローラ間の表面温
度が安定し定着率を安定化させることができる。よって
定着ムラ、定着不良等のない記録画像が得られる。
【0022】また請求項3に係る発明によれば、この温
度センサが定着に適する前記加圧ローラの温度を検知し
ているか否かに応じて、ヒータの点灯サイクルと定着ロ
ーラの定着設定温度を変えるようにしたので、効率よく
定着ローラから加圧ローラへの熱伝達と蓄熱の熱バラン
ス調整がとれ、ローラ間の表面温度が安定し定着率を安
定化させることができる。よって定着ムラ、定着不良等
のない記録画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例に係る定着装置の要部斜視図
である。
【図2】本願発明の実施例に係る制御ブロック図を示
す。
【図3】本願発明の第1実施例に係る制御処理を示す。
【図4】本願発明の第2実施例に係る制御処理を示す。
【図5】本願発明の第3実施例に係る制御処理を示す。
【図6】従来の定着装置の概要図を示す。
【符号の説明】
1…定着ローラ 2…加圧ローラ 2a…芯金部 3…定着ローラ温度センサ 4…ヒータ 5…加圧スプリング 6…転写装置 7…温度センサ 8…ヒータドライブ回路 9…A/D変換器 10…メモリ 11…制御部 12,13…定着装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータを内蔵する定着ローラと、外周に
    被覆されたシリコンゴム部と軸受に支持される軸芯とし
    ての芯金部とからなり前記定着ローラに圧接する加圧ロ
    ーラと、前記定着ローラと前記加圧ローラの間に記録紙
    を搬送して記録紙上のトナー像を定着する定着装置にお
    いて、定着に適する前記加圧ローラの温度を検知するように
    記加圧ローラの芯金部に設けた温度センサと、この温度
    センサが定着に適する前記加圧ローラの温度を検知して
    いるか否かに応じて前記ヒータの点灯サイクルを変える
    制御部とを設けたことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 ヒータを内蔵する定着ローラと、外周に
    被覆されたシリコンゴム部と軸受に支持される軸芯とし
    ての芯金部とからなり前記定着ローラに圧接する加圧ロ
    ーラと、前記定着ローラと前記加圧ローラの間に記録紙
    を搬送して記録紙上のトナー像を定着する定着装置にお
    いて、前記定着ローラの外周面に設けた定着ローラ温度
    センサと、定着に適する前記加圧ローラの温度を検知す
    るように前記加圧ローラの芯金部に設けた温度センサ
    と、この温度センサが定着に適する前記加圧ローラの温
    度を検知しているか否かに応じて前記定着ローラの表面
    温度の定着設定温度を変える制御部とを設けたことを特
    徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】 ヒータを内蔵する定着ローラと、外周に
    被覆されたシリコンゴム部と軸受に支持される軸芯とし
    ての芯金部とからなり前記定着ローラに圧接する加圧ロ
    ーラと、前記定着ローラと前記加圧ローラの間に記録紙
    を搬送して記録紙上のトナー像を定着する定着装置にお
    いて、定着に適する前記加圧ローラの温度を検知するよ
    うに前記加圧ローラの芯金部に設けた温度センサと、
    の温度センサが定着に適する前記加圧ローラの温度を検
    知しているか否かに応じて前記ヒータの点灯サイクルを
    変えるとともに、前記定着ローラの表面温度の定着設定
    温度も変える制御部とを設けたことを特徴とする定着装
    置。
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