JP3392018B2 - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP3392018B2
JP3392018B2 JP25918697A JP25918697A JP3392018B2 JP 3392018 B2 JP3392018 B2 JP 3392018B2 JP 25918697 A JP25918697 A JP 25918697A JP 25918697 A JP25918697 A JP 25918697A JP 3392018 B2 JP3392018 B2 JP 3392018B2
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智史 梶山
潤 斎藤
堀  宏展
浩司 松川
茂典 吉田
昌敏 坂下
宣之 志方
光政 水野
博美 木下
孝明 忠澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーテンの開閉や
物品の搬送等に用いられるリニアモータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近、カーテンの開閉や物品の搬送用な
どの機器としてリニアモータが用いられるようになって
いる。この種のリニアモータとしては図6に示すような
ものが知られている(特開平5−3661号公報等参
照)。このリニアモータは、固定子ブロックA’と、可
動子ブロックB’とを主要構成部材とした可動コイル型
で3相駆動されるものである。
【0003】固定子ブロックA’は、相対向する側壁6
0c,60dを有して大略長筒状をなす固定子ケース6
0と、その固定子ケース60の内方に突出する保持部6
0hと、長手方向に一定間隔で交互に異極が存在するよ
うに板厚方向に着磁されて固定子ケース60に配設され
る平板状の永久磁石61と、長手方向に所定間隔でもっ
て正負導電部及び絶縁部が形成される長尺平板状の給電
基板62とを有している。
【0004】可動子ブロックB’は、対向片70a,7
0bと連結片70cにて大略コ字状をなし対向片70
a,70bが永久磁石61をその板厚方向に挟むように
位置するヨーク70、対向片70a,70bに巻装され
たコイル71、固定子ブロックA’の保持部60hに係
止する係止部72を有して移動自在に固定子ケース60
に支持された電磁石装置73と、給電基板62の正負の
電圧をコイルに給電するブラシ74と、電磁石装置73
が固定子ケース60に沿って摺動可能なように回転する
ローラ75とを有している。
【0005】このリニアモータは、可動子ブロックB’
のコイル71にブラシ74を介して電流を流し、それに
よって生じる固定子ブロックA’の永久磁石61と可動
子ブロックB’の電磁石装置73との電磁的な吸引反発
作用により、可動子ブロックB’が一定方向に駆動され
るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、永久磁石61を固定子ケース60の長手方向に長ス
トロークに渡り精度よく配設する必要がある。しかし、
磁気特性の優れる焼結成形による永久磁石61を使用す
る場合では、複雑な形状の成形が困難であり有限長とな
るため、数多くの立方体形状の永久磁石61を精度良く
配設することは非常に難しい。このため、可動子ブロッ
クB’の摺動性を確保するためには永久磁石61とヨー
ク70の対向片70a,70bとの間隔(クリアラン
ス)を大きく取ることが必要となる。しかし、上記クリ
アランスを大きく取ることは電磁石装置73の漏洩磁束
を増加させることになり、リニアモータの効率を低下さ
せることになる。
【0007】本発明は上記事由に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、電磁石装置の漏洩磁束を
最小限に抑えて高効率化が図れるリニアモータを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、略筒状の固定子ケース、長手方
向に一定間隔で交互に異極が存在するように板厚方向に
着磁されて前記固定子ケースに配設される平板状の永久
磁石、長手方向に所定間隔で正負導電部及び絶縁部が交
互に形成された長尺平板状の給電基板を有する固定子ブ
ロックと、略コ字状に形成されたヨークの相対向する対
向片に互いに逆方向にコイルが巻装されるとともに前記
対向片間に前記永久磁石が板厚方向を対向方向に略一致
させて介装された電磁石装置、前記給電基板の導電部に
摺接しコイルに給電するブラシ、前記固定子ケースに移
動自在に支持される可動台を有する可動子ブロックとを
備えたリニアモータにおいて、非磁性材料から成り前記
永久磁石が収納されて前記対向片との間隔を規定する収
納ケースが前記固定子ケースに配設され、前記収納ケー
スに位置決め用の鍔部を設けるとともに、該鍔部を支持
する支持部を前記固定子ケースに設けて成り、前記鍔部
は支持部に支持される外鍔と、内側に延設された内鍔と
を有し、前記支持部を押圧して前記収納ケースを固着す
るとともに、前記鍔部の支持部と対向する側に長手方向
に沿って突起を設けたことを特徴とし、収納ケースに収
納することで永久磁石を固定子ケースの長手方向に沿っ
て長く且つ精度良く配設することが可能となり、永久磁
石とヨークの対向片との間隔を小さくできて電磁石装置
の漏洩磁束を最小限に抑えて高効率化が図れる。また、
固定子ケースに対する収納ケースの固定位置を安定させ
ることができるため、可動子ブロックと収納ケースとの
摺動性を均一にして推力特性を安定化することができ、
さらに、内鍔により収納ケースからの永久磁石の抜け止
めができる。しかも、固定子ケースに対する収納ケース
の配設位置が安定し、支持部を押圧したときの位置ずれ
を防止して収納ケースを強固に固着させることができ
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記収納ケースの前記対向片と対向する側面に長手
方向に沿って突部を設けたことを特徴とし、収納ケース
が対向片と摺動する部分の面積を減少させて可動子ブロ
ックとの摺動性を向上させることができ、可動子ブロッ
クの走行抵抗を減少させて高効率化が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施形態1) 図1に本発明の基本例を示す。この基本例のリニア
モータは従来例と同様の可動コイル型のもので、固定子
ブロックAに沿って可動子ブロックBが移動する構造に
なっている。
【0011】固定子ブロックAは、その内部に可動子ブ
ロックBが移動自在に収納される固定子ケース1と、固
定子ケース1内に全長にわたって配置され固定子として
機能する長尺の磁石ブロックCと、同じく固定子ケース
1内に配設されて可動子ブロックBのコイル41に給電
する給電基板20とを備えている。固定子ケース1は、
可動子ブロックBを移動自在に支持するためにアルミニ
ウム等の押し出し成形等により、上下壁2a,2b、側
壁2c,2dを有する略矩形長筒状に形成され、その内
部を可動子ブロックBの収容室としてある。また、上壁
2aの内面略中央には磁石ブロックCの上端部が嵌合し
て支持される支持用凹部3が形成され、側壁2c,2d
には給電基板20を支持する略L形の支持片4が長手方
向に沿って形成されている。さらに下壁2bの略中央に
は長手方向に沿ってガイド溝5が設けてある。なお、上
壁2aの外側面に突設された一対の支持突起6,6は、
図示しない天井等にネジ等で固定されるブラケットに固
定子ケース1を取り付けるためのものである。
【0012】図2に示すように磁石ブロックCは、合成
樹脂のような非磁性材料によって矩形筒状に形成された
収納ケース30内に、長手方向に一定間隔で交互にN極
とS極とに着磁され且つ厚み方向においてもN極とS極
とに着磁された永久磁石10を収納したものである。こ
こで収納ケース30を精度良く長尺に形成することは永
久磁石10をそのように形成するのに比べてはるかに容
易である。従って、収納ケース30内に永久磁石10を
収納する本発明の構成によれば永久磁石10を敢えて長
尺に形成する必要はなくて、長手方向に一定間隔で交互
にN極とS極とに着磁され且つ厚み方向においてもN極
とS極とに着磁された磁石片を収納ケース30内に多数
配列することで長尺の永久磁石10を構成することがで
きる。この磁石ブロックCは固定子ケース1の支持用凹
部3に収納ケース30の上端部が圧入あるいは接着等適
宜の手段で固定される。その結果、固定子ケース1の殆
ど全長にわたって長手方向に一定間隔で交互に異極が存
在し且つ板厚方向にも異極が存在する平板状の永久磁石
10が配設されることになる。
【0013】給電基板20は、長手方向に所定間隔で正
負導電部21及び絶縁部22が交互に形成され、固定子
ケース1の一方の側壁2cに形成されている支持片4に
支持固定されてる。これら正負導電部21及び絶縁部2
2には後述する可動子ブロックBのブラシ11が摺接
し、ブラシ11を通してコイル41に正負の電圧が給電
されるようになっている。なお、正負導電部21及び絶
縁部22の間に段差が生じるので、正負導電部21間に
位置する絶縁部22上にランド23を設け、これらと摺
接するブラシ11の機械的磨耗を制御するようにしてあ
る。
【0014】可動子ブロックBは、電磁石装置40と、
ブラシ11とを備えている。また、本基本例のリニア
モータは3相駆動のため、可動子ブロックBは3個の電
磁石装置40,40,40及びブラシ11,11,11
を具備している。各電磁石装置40は、略コ字状の磁性
部材を積層して形成されたヨーク42と、ヨーク42の
相対向する対向片42a,42aに互いに逆方向に巻装
されたコイル41とで構成され、合成樹脂製の可動台4
3上に列設される。可動台43は略平板状に形成されて
おり、長手方向の端部に互いに他の可動台43と連結す
るための連結部(図示せず)を有する。そして、固定子
ケース1の側壁2c,2dの内側面より長手方向に沿っ
て支持片7a,7bを突設し、支持片7a,7bによっ
て形成される溝部に可動台43の両端部をそれぞれ挿入
することで固定子ケース1内に可動台43を移動自在に
支持させている。このようにすれば可動子ブロックBが
重力により下方に落下するのを防止するとともに移動に
伴う縦揺れを防止することも可能となる。
【0015】ヨーク42は対向片42a,42aが可動
台43の上方へ突出し且つその幅方向に対向するように
可動台43に埋め込み固定されている。対向片42a,
42aには機械的な保護を兼ねて摩擦抵抗の少ない合成
樹脂製のキャップ44が装着してある。而して、電磁石
装置40が固定子ケース1内に配設された状態では、図
1に示すように対向片42a,42a間に磁石ブロック
Cが厚み方向をその対向方向に略一致させて介装される
ことになる。
【0016】コイル41は対向片42a,42aの基部
に装着されたコイル枠45,45の周囲に巻回されてお
り、各ヨーク42の各コイル41の一端が共通接続され
るとともに他端が各々ブラシ11,11,11に接続さ
れている。ブラシ11は弾性を有する導電性部材によっ
て帯板状に形成されており、その基部がコイル41の一
端に接続されるとともに先端部が給電基板20に形成さ
れている正負導電部21、絶縁部22並びにランド23
に摺接する。
【0017】ところで可動台43の下面には搬送物支持
体50を固定するフック46が取着されている。この搬
送物支持体50の上部及び下部には各々一対のローラ5
1,51が軸支されており、これらのローラ51,51
が固定子ケース1の下壁2bに沿って転動することで可
動子ブロックBの移動をスムーズにしている。また、搬
送物支持体50の下部は固定子ケース1の下壁2bに設
けたガイド溝5から固定子ケース1の外へ突出させてあ
り、この下部にカーテン等の搬送物が支持される。
【0018】このように構成された本基本例のリニア
モータは、可動子ブロックBの3個のコイル41の内の
少なくとも2個に給電基板20からブラシ11を介して
電流を流し、それによって生じる固定子ブロックAの永
久磁石10と可動子ブロックBの電磁石装置40との電
磁的な吸引反発作用により、可動子ブロックBを一定方
向に移動させる。なお、可動子ブロックBの移動方向を
逆転させるには、給電基板20の正負導電部21へ供給
する電圧の極性を反転すればよい。
【0019】上述のように永久磁石10を収納ケース3
0内に収納して成る磁石ブロックCを固定子ケース1内
に配設するようにすれば、従来例に比較して永久磁石1
0とヨーク42の対向片42a,42aとの間の間隔
(クリアランス)を小さくすることができる。このた
め、電磁石装置40と永久磁石10との間の漏洩磁束を
最小限に抑えることができてリニアモータの高効率化が
可能となる。しかも永久磁石10が収納ケース30によ
って保護されるため、ヨーク42の対向片42a,42
aと永久磁石10とが直接擦れ合って可動子ブロックB
の推進力が弱められたり、永久磁石10が磨耗する等の
問題を回避することができる。また、収納ケース30を
摩擦係数の小さい非磁性材料で形成すれば、収納ケース
30を対向片42a,42aに摺接させても可動子ブロ
ックBの推進力が殆ど弱まることがないので、収納ケー
ス30を常時対向片42a,42aに摺動させるように
して磁石ブロックCを可動子ブロックBの横揺れ防止用
のガイドに兼用することができるという利点がある。
【0020】図3に本発明の基本例2を示す。本基本例
の基本構成は基本例と共通であるから、共通する部
分には同一の符号を付して説明は省略し、本基本例2
特徴となる部分についてのみ説明する。本基本例2のリ
ニアモータでは、収納ケース31を断面略コ字形の樋状
に形成し、その開口端部に収納ケース31の位置決め用
の外鍔32と、その内側に延設される内鍔33とを設け
るとともに、固定子ケース1の上壁2a内側面に突設さ
れた略L形のケース支持片8,8に外鍔32を挿入係止
させることで収納ケース1を支持するようにしてあり、
この点に本基本例2の特徴がある。
【0021】収納ケース31の外鍔32を固定子ケース
1のケース支持片8,8と上壁2aとの間に生じる隙間
に挿入することで固定子ケース1に対する磁石ブロック
Cの位置決めが行なわれ、さらにケース支持片8,8の
先端部分を外鍔32側に押圧することで収納ケース31
が固定子ケース1に固定される。また収納ケース31の
内鍔33によって収納ケース31内における永久磁石1
0の抜け止めがなされる。
【0022】上述のように本基本例2によれば、外鍔3
2とケース支持片8,8とで固定子ケース1に対する磁
石ブロックCの位置決め及び固定が行なえるため、磁石
ブロックCの固定位置が安定し、可動子ブロックBと収
納ケース31との摺動性を均一にして推力特性を安定化
することができる。また内鍔33を設けることで収納ケ
ース31の開口面からの永久磁石10の抜けを防止する
ことができる。
【0023】4に本発明の第の実施形態を示す。本
実施形態の基本構成は基本例及び基本例2と共通であ
るから、共通する部分には同一の符号を付して説明は省
略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ説明す
る。本実施形態のリニアモータでは、収納ケース31の
外鍔32がケース支持片8と対向する面に長手方向に沿
って突起32aを設けた点に特徴がある。
【0024】基本例2と同様に収納ケース31の外鍔3
2を固定子ケース1のケース支持片8,8と上壁2aと
の間に生じる隙間に挿入することで固定子ケース1に対
する磁石ブロックCの位置決め及び固定が行なわれ、さ
らにケース支持片8,8の先端部分を外鍔32側に押圧
することで収納ケース31が固定子ケース1に固定され
る。ここで上記突起32aを設けることにより、固定子
ケース1に対する磁石ブロックC(収納ケース31)の
配設位置が安定し、ケース支持片8部を押圧したときの
位置ずれを防止して収納ケース31を強固に固着させる
ことができる。
【0025】(実施形態) 図5に本発明の第の実施形態を示す。本実施形態の基
本構成は基本例及び基本例2並びに実施形態1と共通
であるから、共通する部分には同一の符号を付して説明
は省略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ説
明する。本実施形態のリニアモータでは、ヨーク42の
各対向片42aと対向する収納ケース31の両外側面に
長手方向に沿って突部34を設けた点に特徴がある。
【0026】本実施形態によれば、収納ケース31に突
部34を設けることにより、突部34が設けられていな
い収納ケース31の外側面とヨーク42の対向片42a
とのクリアランスに対して、突部34の側面と対向片4
2aとのクリアランスの方が小さくなる。すなわち、ヨ
ーク42の対向片42aが収納ケース31と摺接したと
きの面積を小さくできるため、可動子ブロックBとの摺
動性を向上させることができ、可動子ブロックBの走行
抵抗を減少させて高効率化が図れるものである。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、略筒状の固定子ケー
ス、長手方向に一定間隔で交互に異極が存在するように
板厚方向に着磁されて前記固定子ケースに配設される平
板状の永久磁石、長手方向に所定間隔で正負導電部及び
絶縁部が交互に形成された長尺平板状の給電基板を有す
る固定子ブロックと、略コ字状に形成されたヨークの相
対向する対向片に互いに逆方向にコイルが巻装されると
ともに前記対向片間に前記永久磁石が板厚方向を対向方
向に略一致させて介装された電磁石装置、前記給電基板
の導電部に摺接しコイルに給電するブラシ、前記固定子
ケースに移動自在に支持される可動台を有する可動子ブ
ロックとを備えたリニアモータにおいて、非磁性材料か
ら成り前記永久磁石が収納されて前記対向片との間隔を
規定する収納ケースが前記固定子ケースに配設され、前
記収納ケースに位置決め用の鍔部を設けるとともに、該
鍔部を支持する支持部を前記固定子ケースに設けて成
り、前記鍔部は支持部に支持される外鍔と、内側に延設
された内鍔とを有し、前記支持部を押圧して前記収納ケ
ースを固着するとともに、前記鍔部の支持部と対向する
側に長手方向に沿って突起を設けたので、収納ケースに
収納することで永久磁石を固定子ケースの長手方向に沿
って長く且つ精度良く配設することが可能となり、永久
磁石とヨークの対向片との間隔を小さくできて電磁石装
置の漏洩磁束を最小限に抑えて高効率化が図れるという
効果がある。また、固定子ケースに対する収納ケースの
固定位置を安定させることができるため、可動子ブロッ
クと収納ケースとの摺動性を均一にして推力特性を安定
化することができ、さらに、内鍔により収納ケースから
の永久磁石の抜け止めができるという効果がある。しか
も、固定子ケースに対する収納ケースの配設位置が安定
し、支持部を押圧したときの位置ずれを防止して収納ケ
ースを強固に固着させることができるという効果があ
る。
【0028】請求項2の発明は、前記収納ケースの前記
対向片と対向する側面に長手方向に沿って突部を設けた
ので、収納ケースが対向片と摺動する部分の面積を減少
させて可動子ブロックとの摺動性を向上させることがで
き、可動子ブロックの走行抵抗を減少させて高効率化が
図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本例を示す断面図である。
【図2】同上における磁石ブロックを示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の基本例2を示す断面図である。
【図4】実施形態を示す断面図である。
【図5】実施形態を示す断面図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
A 固定子ブロック B 可動子ブロック C 磁石ブロック 1 固定子ケース 10 永久磁石 20 給電基板 30 収納ケース 40 電磁石装置 41 コイル 42 ヨーク 43 可動台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松川 浩司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 吉田 茂典 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 坂下 昌敏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 志方 宣之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 水野 光政 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 木下 博美 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 忠澤 孝明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−98805(JP,A) 特開 平4−21349(JP,A) 実開 平6−44388(JP,U) 実開 昭61−7283(JP,U) 実公 平4−45431(JP,Y2) 特許2522586(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 41/02,41/03

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略筒状の固定子ケース、長手方向に一定
    間隔で交互に異極が存在するように板厚方向に着磁され
    て前記固定子ケースに配設される平板状の永久磁石、長
    手方向に所定間隔で正負導電部及び絶縁部が交互に形成
    された長尺平板状の給電基板を有する固定子ブロック
    と、略コ字状に形成されたヨークの相対向する対向片に
    互いに逆方向にコイルが巻装されるとともに前記対向片
    間に前記永久磁石が板厚方向を対向方向に略一致させて
    介装された電磁石装置、前記給電基板の導電部に摺接し
    コイルに給電するブラシ、前記固定子ケースに移動自在
    に支持される可動台を有する可動子ブロックとを備えた
    リニアモータにおいて、非磁性材料から成り前記永久磁
    石が収納されて前記対向片との間隔を規定する収納ケー
    スが前記固定子ケースに配設され、前記収納ケースに位
    置決め用の鍔部を設けるとともに、該鍔部を支持する支
    持部を前記固定子ケースに設けて成り、前記鍔部は支持
    部に支持される外鍔と、内側に延設された内鍔とを有
    し、前記支持部を押圧して前記収納ケースを固着すると
    ともに、前記鍔部の支持部と対向する側に長手方向に沿
    って突起を設けたことを特徴とするリニアモータ。
  2. 【請求項2】 前記収納ケースの前記対向片と対向する
    側面に長手方向に沿って突部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のリニアモータ
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JP2522586B2 (ja) 1990-05-15 1996-08-07 松下電工株式会社 リニアモ―タ

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JP2522586B2 (ja) 1990-05-15 1996-08-07 松下電工株式会社 リニアモ―タ

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