JP3390787B2 - 電磁駆動ソレノイドバルブ - Google Patents

電磁駆動ソレノイドバルブ

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JP3390787B2
JP3390787B2 JP02478093A JP2478093A JP3390787B2 JP 3390787 B2 JP3390787 B2 JP 3390787B2 JP 02478093 A JP02478093 A JP 02478093A JP 2478093 A JP2478093 A JP 2478093A JP 3390787 B2 JP3390787 B2 JP 3390787B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】この発明は、電磁駆動ソレノイド
の発生推力をコントロールバルブの復元スプリングに対
抗させ、当該電磁駆動ソレノイドに印加する電流値の変
化に対応してコントロールバルブのストローク位置を制
御する電磁駆動ソレノイドバルブの改良に関する。 【0001】 【従来の技術】従来、この種の電磁駆動ソレノイドバル
ブは、例えば図2に示されるように、固定部分であるバ
ルブハウジング2内に対してコントロールバルブ3を摺
動自在に納めた切換バルブ1と、当該切換バルブ1に対
向して直列配置した電磁駆動ソレノイド4とからなる。 【0002】電磁駆動ソレノイド4は、アーマチュア6
に対してシャフト7が圧入或いは加締め等の手段(図2
では圧入手段を示している)によって一体的に結合され
ており、電磁コイル8に印加した電流値に対応してこれ
らアーマチュア6とシャフト7にA方向へと向かうスラ
スト推力が生じ、シャフト7を通してこのスラスト推力
を切換バルブ1側のコントロールバルブ3に及ぼす。 【0003】上記において、アーマチュア6とシャフト
7は、A方向については電磁駆動ソレノイド4の固定部
分であるケーシング5の端面gとアーマチュア6の先端
面h間の隙間寸法Cだけストローク範囲があり、また、
B方向に対してはカバー9の端面iとアーマチュア6の
基端面j間の隙間寸法Dだけストローク範囲を有し、そ
れぞれケーシング5とアーマチュア6およびカバー9と
アーマチュア6との間でメカニカルストッパE,Fを形
成している。 【0004】一方、切換バルブ1におけるコントロール
バルブ3は、バルブハウジング2との間に介装した復元
スプリング10によって常に電磁駆動ソレノイド4側に
おけるシャフト7の先端と衝合し、かつ、バルブハウジ
ング2には、入力ポート11と出力ポート12に通じる
2つの環状溝13,14が形成してあり、これら環状溝
13,14と対向してコントロールバルブ3の外周に通
孔15,16が穿設してある。 【0005】上記通孔15,16は、コントロールバル
ブ3の基端から軸方向へと向かって形成した中心穴17
を通して互いに連通し、しかも、コントロールバルブ3
の通孔15は、バルブハウジング2側における環状溝1
3の端面kとの間で可変オリフィス18を構成すると共
に、通孔16は環状溝14に対して常時連通状態を保つ
ようにしてある。 【0006】これにより、コントロールバルブ3は、電
磁駆動ソレノイド4側の電磁コイル8に印加した電流値
に応じてアーマチュア6とシャフト7に働くA方向への
スラスト推力に対し、復元スプリング10のスプリング
力がバランス状態を保ちつつ当該シャフト7のストロー
ク範囲(C寸法+D寸法)内で追従しながら共に移動
し、通孔15と環状溝13の端面kとの間で構成する可
変オリフィス18の開口面積を制御する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
電磁駆動ソレノイドバルブにあっては、外乱等によって
切換バルブ1側のコントロールバルブ3に振動が発生
し、当該コントロールバルブ3から電磁駆動ソレノイド
4側のシャフト7に対し電磁コイル8が発生するスラス
ト推力よりも大きいB方向へのスラスト反力が加わる
と、アーマチュア6とシャフト7は一体となって押し戻
され、当該アーマチュア6の基端面jがカバー9の端面
iへと強く押し付けられる場合が生じる。 【0008】この場合、上記コントロールバルブ3側か
らのスラスト反力は、アーマチュア6の基端面jとカバ
ー9の端面iとの接触面およびアーマチュア6に対する
シャフト7の圧入面mの摩擦力或いは加締め部の強度に
よって支えられるが、この圧入面mの摩擦力や加締め部
の強度に打ち勝つようなスラスト反力が加わるとシャフ
ト7がアーマチュア6内へと押し込まれ、これらアーマ
チュア6とシャフト7間にずれが生じて電磁駆動ソレノ
イドバルブとしての特性に変化をきたす。 【0009】すなわち、図3にみられるように、例えば
アーマチュア6の先端面hがケーシング5の端面gに当
ってA方向のメカニカルストッパCが働いた状態におい
て、正規の場合であればシャフト7の先端が位置Wにな
ければならないものが、アーマチュア6とシャフト7の
圧入面mがΔXだけずれた状態にあったとするとシャフ
ト7の先端が位置Yに移行してしまい、シャフト7に接
しているコントロールバルブ3のストローク量がΔxだ
け不足して正規の油圧制御ができなくなるという不都合
をもたらす。 【0010】勿論、このような不都合を除去するために
は、電磁駆動ソレノイド4側のアーマチュア6とシャフ
ト7の結合力をコントロールバルブ3側からのスラスト
反力に打ち勝つだけの強固なものにしてやればよいが、
そのためには加工に手数が掛かるばかりでなく、シャフ
ト7の直径も大きくしてやらなければならないので電磁
駆動ソレノイド4の部分が大型になるという欠点をも
つ。 【0011】したがって、この発明の目的は、電磁駆動
ソレノイド部におけるアーマチュアとシャフトの結合力
を増大させることなく、コントロールバルブ側から当該
結合力よりも大きなスラスト反力が加わった場合にあっ
ても、これらアーマチュアとシャフト間にずれを生じる
ことのない改良されたこの種電磁駆動ソレノイドバルブ
を提供することである。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の手段は、バルブハウジング内にコント
ロールバルブを摺動自在に納めた切換バルブと、バルブ
ハウジングにケーシングを螺着して直列配置した電磁駆
動ソレノイドとからなり、電磁駆動ソレノイドはケーシ
ング内に軸方向移動可能に挿入したアーマチュアと、ア
ーマチュアに圧入あるいは加締め結合してコントロール
バルブ方向に延びるシャフトと、アーマチュアを取り囲
んで配置した電磁コイルとを備え、復元スプリングによ
ってコントロールバルブをシャフト先端に嵌着した係止
部を介してシャフトに当て、電磁駆動ソレノイドに印加
する電流値の変化に対応してコントロールバルブのスト
ローク位置を制御する電磁駆動ソレノイドバルブにおい
て、ケーシングの基端にカバーを嵌着し、上記係止部が
有底筒状の本体と本体の外周に設けた係止板とを有して
なり、本体がケーシング内に摺動自在に挿入され、係止
板をケーシングの先端に対向させるとともに当該係止板
のケーシング側端面とケーシングの先端との間の隙間寸
法をアーマチュアの基端面とカバーとの間の隙間寸法と
等しいかそれよりも小さく設定したことを特徴とするも
のである。 【0013】 【作用】かくして、この発明によれば、切換バルブ側の
コントロールバルブから加えられるスラスト反力によっ
て電磁駆動ソレノイド側のアーマチュアとシャフトが押
し戻されたときに、当該アーマチュアの基端面が少なく
ともカバーに当って係止されるかそれよりも以前にシャ
フトの係止部がケーシングの先端部分へと当って係止さ
れることになる。 【0014】これにより、コントロールバルブ側から加
わるスラスト反力は、アーマチュアとシャフトの結合部
に作用することなくシャフトの係止部とケーシング先端
部分の当接面で支えられることになり、したがって、ア
ーマチュアとシャフト間の位置関係にずれが生じること
はなくなる。 【0015】 【実施例】以下、図面に基づいてこの発明を説明する。 【0016】図1に示すように、この発明の一実施例で
ある電磁駆動ソレノイドバルブは、バルブハウジング2
内にコントロールバルブ3を摺動自在に納めた切換バル
ブ1と、バルブハウジング2にケーシング5を螺着して
直列配置した電磁駆動ソレノイド4とからなる。電磁駆
動ソレノイド4はケーシング5内に軸方向移動可能に挿
入したアーマチュア6と、アーマチュア6に圧入あるい
は加締め結合してコントロールバルブ3方向に延びるシ
ャフト7と、アーマチュア6を取り囲んで配置した電磁
コイル8とを備え、復元スプリング10によってコント
ロールバルブ3をシャフト7先端に嵌着した係止部27
を介してシャフト7に当て、電磁駆動ソレノイド4に印
加する電流値の変化に対応してコントロールバルブ3の
ストローク位置を制御する。本発明は、ケーシング5の
基端にカバー9を嵌着し、上記係止部27が有底筒状の
本体27aと本体27aの外周に設けた係止板27bと
を有してなり、本体27aがケーシング5内に摺動自在
に挿入され、係止板27bをケーシング5の先端に対向
させるとともに当該係止板27bのケーシング5側端面
とケーシング5の先端との間の隙間寸法Xをアーマチュ
ア6の基端面とカバー9との間の隙間寸法Dと等しいか
それよりも小さく設定したことを特徴とする。 【0017】電磁駆動ソレノイド4のケーシング5内に
は、軸方向へと移動可能に挿入したアーマチュア6と、
当該アーマチュア6から切換バルブ1側のコントロール
バルブ3に向かって延びるシャフト7、およびアーマチ
ュア6を取り囲んで配置した電磁コイル8がそれぞれ収
納してある。 【0018】シャフト7は、アーマチュア6に対し圧入
手段によって一体的に結合され、かつ、ケーシング5の
基端には、シール20を介して油密に嵌装したガイド2
1をもつカバー9が嵌着してあり、これらケーシング5
およびガイド21に設けたブッシュ22,23を介して
アーマチュア6とシャフト7を摺動自在に支持してい
る。 【0019】また、電磁コイル8は樹脂製のコアー8a
内に納めて巻回してあり、この樹脂製のコアー8aの内
面には金属製の円筒24が嵌着してあって、当該円筒2
4の内面がケーシング5とガイド21にそれぞれシール
25,26を挟んで油密に接している。 【0020】これにより、切換バルブ1側から電磁駆動
ソレノイド4側へと流入した作動油で前記ブッシュ2
2,23の部分を潤滑すると共に、当該作動油が切換バ
ルブ1側のバルブハウジング2と電磁駆動ソレノイド4
側のケーシング5間から外部へと漏れるのをシール19
により、また、電磁コイル8の部分へと漏出するのをシ
ール20,25,26により防いでいる。 【0021】なお、上記において、樹脂製のコアー8a
の内面に金属製の円筒24を嵌着したのは、シール2
5,26を樹脂製のコアー8aに直接当てるとその油密
性が低下するので、これを防ぐために金属製の円筒24
を介して油密性の向上を図ったのである。 【0022】そして、この図1の実施例にあっては、シ
ャフト7の先端部分に有底筒状の本体27aと本体27
aの外周に設けた係止板27bとを有する係止部27
設け、この係止板27bをケーシング5の先端部分に対
し少なくともアーマチュア6とカバー9の隙間寸法Dと
等しいかそれよりも小さい隙間寸法X(この実施例では
X<D)を保って対向させている。 【0023】かくして、組み立てに関しては、例えばア
ーマチュア6とシャフト7とを所定位置まで圧入により
組み立てた状態でケーシング5の基端側からシャフト7
の先端部分をケーシング5のブッシュ22に挿入し、シ
ャフト7へとキャップ7を嵌着し、しかる後、電磁コイ
ル8とガイド21およびカバー9をケーシング5の基端
側から順次に組み付け、最後にロール加締めして電磁駆
動ソレノイド4を組み立て、これを切換バルブ1のバル
ブハウジング2へと螺着してやる。 【0024】なお、この実施例の場合、切換バルブ1に
ついては特に構成を特定する必要はなく、前記した従来
技術のものをそのまま適用すればよいので、ここではそ
の図示および説明を省略する。 【0025】かくして、この実施例のものによれば、切
換バルブ1のコントロールバルブ3側から加えられたス
ラスト反力によって電磁駆動ソレノイド4側のアーマチ
ュア6とシャフト7が一体となって押し戻されたとき、
当該アーマチュア6の基端面が少なくとも電磁駆動ソレ
ノイド4の固定部分であるカバー9に当って係止される
かそれよりも以前にシャフト7の係止部27の係止板2
7bが、同じく電磁駆動ソレノイド4の固定部分である
ケーシング5の先端部へと当って係止されることとな
る。 【0026】これにより、コントロールバルブ3側から
加わるスラスト反力は、アーマチュア6とシャフト7の
結合部に作用することなくシャフト7の係止部27とケ
ーシング5との当接面によって支えられることになり、
したがって、アーマチュア6とシャフト7間の位置関係
にずれが生じることはなくなる。 【0027】 【発明の効果】以上のように、請求項1の発明のよれ
ば、切換バルブ側のコントロールバルブから加えられる
スラスト反力によって電磁駆動ソレノイド側のアーマチ
ュアとシャフトが押し戻されるような事態が生じたとし
ても、当該アーマチュアの基端面が少なくともカバーに
当って係止されるかそれよりも以前にシャフトの係止部
の係止板がケーシングの先端部分へと当って係止され、
これらシャフトの係止部とケーシングの先端部分の当接
面でコントロールバルブからのスラスト反力を受けるこ
とになるので、電磁駆動ソレノイド側のアーマチュアと
シャフト間に相対的な位置関係のずれを生じることはな
くなる。 【0028】更に、係止部はシャフトの先端に嵌着して
いるから、ケーシングの基端側からシャフトを挿通した
後にこの係止部を嵌着して組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明による電磁駆動ソレノイドバルブにお
ける電磁駆動ソレノイド部分の一実施例を示す縦断正面
図である。 【図2】電磁駆動ソレノイドバルブの従来例を示す縦断
正面図である。 【図3】従来例の問題点を説明するための電磁駆動ソレ
ノイド部分の縦断正面図である。 【符号の説明】 1 切換バルブ 2 バルブハウジング(固定部分) 3 コントロールバルブ 4 電磁駆動ソレノイド 5 ケーシング(固定部分) 6 アーマチュア 7 シャフト 8 電磁コイル 9 カバー 10 復元スプリング27 係止部 27a 本体 27b 係止板 D アーマチュアの基端面と固定部分間の隙間寸法 X シャフトの係止板と固定部分間の隙間寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−285379(JP,A) 実開 平1−122573(JP,U) 実開 昭54−151826(JP,U) 実開 平2−98284(JP,U) 実開 平2−92178(JP,U) 実開 平2−98285(JP,U) 実開 昭62−73179(JP,U) 実開 平4−67714(JP,U) 実開 平1−130508(JP,U) 実開 昭63−115674(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/06 - 31/11

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 バルブハウジング内にコントロールバル
    ブを摺動自在に納めた切換バルブと、バルブハウジング
    にケーシングを螺着して直列配置した電磁駆動ソレノイ
    ドとからなり、電磁駆動ソレノイドはケーシング内に軸
    方向移動可能に挿入したアーマチュアと、アーマチュア
    に圧入あるいは加締め結合してコントロールバルブ方向
    に延びるシャフトと、アーマチュアを取り囲んで配置し
    た電磁コイルとを備え、復元スプリングによってコント
    ロールバルブをシャフト先端に嵌着した係止部を介して
    シャフトに当て、電磁駆動ソレノイドに印加する電流値
    の変化に対応してコントロールバルブのストローク位置
    を制御する電磁駆動ソレノイドバルブにおいて、ケーシ
    ングの基端にカバーを嵌着し、上記係止部が有底筒状の
    本体と本体の外周に設けた係止板とを有してなり、本体
    がケーシング内に摺動自在に挿入され、係止板をケーシ
    ングの先端に対向させるとともに当該係止板のケーシン
    グ側端面とケーシングの先端との間の隙間寸法をアーマ
    チュアの基端面とカバーとの間の隙間寸法と等しいかそ
    れよりも小さく設定したことを特徴とする電磁駆動ソレ
    ノイドバルブ。
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