JP3390254B2 - 結像装置及び液晶表示装置 - Google Patents

結像装置及び液晶表示装置

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JP3390254B2 JP13414094A JP13414094A JP3390254B2 JP 3390254 B2 JP3390254 B2 JP 3390254B2 JP 13414094 A JP13414094 A JP 13414094A JP 13414094 A JP13414094 A JP 13414094A JP 3390254 B2 JP3390254 B2 JP 3390254B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は収束性光伝送体アレイを
使用した拡大、縮小結像装置及び液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】収束性光伝送体素子は、直径が1mmか
ら2mmの樹脂製またはガラス製の棒状透明体で、半径
方向に屈折率が変化しており、その長さ及び屈折率分布
を適切に設定することにより、一個の素子で正立像の結
像が可能である。このような性質をもった同じ長さの複
数の光伝送体素子を、その端面をそろえ列状や面状に多
数近接配置して収束性光伝送体アレイとし、正立結像装
置として使用することができる。このような光伝送体ア
レイを使用した結像装置は、通常の球面レンズを使用し
た結像装置と比べて、焦点距離を非常に短くでき、光学
性能が列、面内で一定であり、レンズ間の距離調整が不
要等の大きな利点がある。
【0003】しかし、このような光伝送体アレイを結像
装置として使用した場合、素子単体では、その素子の長
さを変えることによって、拡大、縮小像を得ることがで
きるが、これをアレイとして構成すると、各素子の像が
ばらばらに重なって、正常な像が得られない。従って、
光伝送体アレイとしては等倍像しか得ることができず、
変倍の手段が求められている。
【0004】これを解決するために、特公昭58─33
526号公報、及び特公昭61─12249号公報は、
収束性光伝送体アレイを使用した拡大、縮小結像装置を
開示している。こらの従来技術は、収束性光伝送体アレ
イの出射端面側又は入射端面側に凸レンズ又は凹レンズ
を配置することを開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、凸レンズ又は凹レンズは1枚のレンズであ
っても、複数枚を組み合わせた複合レンズであってもよ
く、種々の形状のものを使用して所望の倍率を達成でき
ると説明している。しかしながら、このような結像装置
を例えば拡大光学系として液晶表示装置に使用する場
合、液晶パネルの中心部に相当するスクリーン上の像
と、周辺部に相当するスクリーン上の像とで、解像度M
TFが変わるという問題が生じた。
【0006】解像度MTFは4(lp/mm)の条件で
50%以上が良好な結像状態であることが分かった。し
かし、上記従来技術において、解像度MTFが50%以
上を達成することは難しく、これを達成するためには、
液晶パネルの周辺部を通る光の液晶パネルの法線に対す
る角度が10°程度でなければならない。この角度が小
さいと拡大倍率がかなり小さくなる。しかも、上記公報
では、収束性光伝送体アレイを使用するとレンズアレイ
を使用する場合よりも装置が薄くできる利点を述べてい
るが、収束性光伝送体アレイ全体を覆う凸レンズ又は凹
レンズを使用すれば、装置の薄型化は達成できない。
【0007】本発明の目的は、中心部から周辺部まで解
像度が優れ、薄型化を達成可能な、拡大又は縮小できる
結像装置及び液晶表示装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】正立結像素子を複数個配
列し、各素子が出射する結像光が素子の光軸に対して角
度を持った光線を含む正立結像手段と、該正立結像手段
の出射面側に配置されるレンズとを具備し、該レンズの
周辺部の出射光線の角度が13°から40°となるよう
に、レンズの形状が、入射面に曲率を有し、出射面が平
面であることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】この結像装置では、レンズの出射光が13°か
ら40°という広い範囲において、中心部から周辺部ま
でかなりな程度一平面上で結像することが分かった。こ
のため、この結像装置を液晶表示装置に使用した場合、
優れた解像度を達成できることが分かった。特に、レン
ズとしてフレネルレンズを使用する場合、曲率のあるフ
レネル面を入射面とし、液晶パネルの出射面と対向さ
せ、フレネルレンズの平面側を出射面とすると、解像度
の向上とともに、薄型化を達成できる。
【0010】
【実施例】図1及び図2は本発明による液晶表示装置1
0を示す図である。この液晶表示装置10は4個の液晶
パネル12を含む。4個の液晶パネル12は田の字形に
密接して配置されている。各液晶パネル12は有効表示
領域12a及びその周囲の非有効表示領域12bからな
る。非有効表示領域12bは、液晶のドライブ回路手段
等を取りつけるために必要である。従って、図2の状態
のままで表示を行うと、非有効表示領域12bの部分は
画像のない領域なる。この実施例は、拡大の結像装置を
使用することによって、つなぎ目のないマルチディスプ
レイ装置を実現するものである。
【0011】図1において、液晶パネル12の前面側に
はバックライト14が配置される。液晶パネル12の後
面側には、各液晶パネル12と対応して、収束性光伝送
体アレイ16が配置される。各収束性光伝送体アレイ1
6の面積は、液晶パネル12の有効表示領域12aの面
積よりも大きく、非有効表示領域12bを含む面積より
も小さい。各収束性光伝送体アレイ16は各液晶パネル
12の像を等倍正立像として結像するものである。
【0012】各収束性光伝送体アレイ16の後面側に
は、各収束性光伝送体アレイ16と対応して、フレネル
レンズ18が配置される。図8及び図9に示されるよう
に、フレネルレンズ18は一方の面18aが平面で、他
方の面18bがフレネル面である。フレネル面18bは
同心円状の、断面で鋸状の曲面からなる。光はフレネル
レンズ18に対して収束性光伝送体アレイ16から入射
する。図1では、フレネルレンズ18のフレネル面18
bは入射側、すなわち結像装置16側に向けて配置され
る。フレネルレンズ18の平面18aは出射側にあるこ
とになる。
【0013】実施例においては、収束性光伝送体アレイ
16とフレネルレンズ18とが結像装置を構成する。さ
らに、フレネルレンズ18の後方には、スクリーン用フ
レネルレンズ20及びスクリーン22がある。図1に示
されるように、フレネルレンズ18から出た光は広がり
ながら進み、隣接の液晶パネル12の有効表示領域12
aから出た光がスクリーン用フレネルレンズ20及びス
クリーン22において隙間なく出会うようになってい
る。従って、液晶パネル12の非有効表示領域12bの
存在は、スクリーン22を見る者には分からない。本実
施例では、表示部に液晶パネルを使用したが、発光型の
ものであれば、なんでもよい。
【0014】図3は、収束性光伝送体アレイ16を構成
する収束性光伝送体素子16aの特徴を示す図である。
収束性光伝送体素子16aは、直径が1mmから2mm
の樹脂製またはガラス製の棒状透明体で、(C)に示す
ように、半径方向に屈折率が変化しており、その分布
は、軸からの距離をr、軸上屈折率をn0 、gを屈折率
分布定数とすると、 n(r)=n0 (1−g2 2 /2) なる二次関数(放物線)で示される。
【0015】収束性光伝送体素子16aの端面から入っ
た入射光は屈折率の高い方に曲げられ、図4のように、
一定の周期で蛇行しながら進み、その周期PはP=2π
/gとなる。ここで、レンズ長ZをP/2<Z<3P/
4の範囲に設定すると、図5に示すように、等倍正立実
像ができる。
【0016】図6は同じ長さの収束性光伝送体素子16
aを端面を平行にそろえて列状や面状に多数近接配置し
て収束性光伝送体アレイ16とし、等倍正立結像装置と
した例を示している。このような光伝送体アレイ16を
使用した結像装置は、通常の球面レンズを使用した結像
装置と比べて、焦点距離を非常に短くでき、光学性能が
列、面内で一定であり、レンズ間の距離調整が不要等の
大きな利点がある。このような光伝送体アレイ16を結
像装置として使用した場合、素子単体では、その素子の
長さを変えることによって、拡大、縮小像を得ることが
できるが、これをアレイとして構成すると、各素子の像
がばらばらに重なって、正常な像が得られない。従っ
て、光伝送体アレイとしては等倍像しか得ることができ
ない。従って、変倍の手段として、ここではフレネルレ
ンズ18が使用されている。
【0017】各構成部品の仕様は、液晶パネル12の有
効表示領域12aが211.2mm×158.4mm、
有効表示領域2aに非有効表示領域2bを足したものを
有効表示領域2aで割った、すなわち必要な拡大倍率は
1.09である。収束性光伝送体アレイ16の素子特性
は、屈折率nが1.507、屈折率分布定数gが0.1
847、長さZが18.89mm、直径が1.18mm
である。拡大用フレネルレンズ18の曲率は中心曲率c
uyが−0.00813668であり、2次係数が−
0.775202×10-8、3次係数が0.31854
9×10-13 、4次係数が−0.720974×10
-19 、5次係数が−0.717576×10 -25 で、屈
折率1.494のアクリルを使用した。フレネルレンズ
18の周辺部の出射光角度は28.3°である。スクリ
ーン用フレネルレンズ20は拡大用フレネルレンズ18
の出射光の主光線を平行にするために配置されたもの
で、屈折率1.537のMSを材質としている。この光
学系の解像度MTFの計算値を下表に示す。
【0018】 最周辺出射光 MTF(%) 角度(°) 2(lp/mm) 4(lp/mm) 28.3 89.7 64.0
【0019】ここで、フレネルレンズ18のフレネル面
18bの形状を種々に変えて周辺部の出射光角度の変化
による解像度MTFを調べて見た。収束性光伝送体素子
16aの屈折率が1.505、屈折率分布定数gが0.
1847、長さZが18.895mm、作動距離Lが2
0mmである。フレネルレンズ18の厚さは2mm、屈
折率が1.494で、光伝送体アレイに接するように配
置されている。この構成において、フレネルレンズ18
の曲率を、光軸に平行な光線(以後この光線を主光線と
呼ぶ)が最周辺においてある角度に曲がって出射するよ
うに、中心から放物線状に設定し、中心に焦点を合わせ
たときの、最周辺の解像度MTFを計算した。その結果
を下表に示す。この場合、重要なことは、入射面をフレ
ネル面18b、出射面を平面18aとしている。MTF
計算を行った結果は下表の通りである。
【0020】 最周辺出射光 MTF(%) 角度(°) 2(lp/mm) 4(lp/mm) 10 99.7 98.9 20 98.1 92.7 30 88.7 61.1 40 88.9 61.5
【0021】このように、入射面をフレネル面18b、
出射面を平面18aとすることにより、最周辺出射角度
40°でも良好なMTF値が得られた。ただし、この構
成において、像面はほぼ平面であるが、若干は湾曲して
おり、中央部に焦点を合わせると周辺部のMTF値は多
少低下する。上表において、最周辺出射角度10°から
30°においては、中央部に焦点を合わせたときの周辺
部のMTF値であるが、40°においては、中央部、周
辺部がほぼ同じMTF値になるように焦点距離を調整し
ている。
【0022】入射面をフレネル面18b、出射面を平面
18aとすると何故よいかを調べるために、逆に入射面
を平面18a、出射面をフレネル面18bとして、同様
の条件で解像度MTFを調べたのが、下表である。
【0023】 最周辺出射光 MTF(%) 角度(°) 2(lp/mm) 4(lp/mm) 10 95.8 84.0 12 90.8 65.0 13 86.9 55.4 14 81.6 41.5 15 76.1 28.8 20 26.6 5.5
【0024】同様の光学系を目視で確認したところ、4
(lp/mm)の条件で50%以上が良好な結像状態で
あることが分かった。従って、この構成では、最周辺出
射光角度が13°までの曲率がその限界であるというこ
とができる。さらに、入射面を平面18a、出射面をフ
レネル面18bにすると、何故MTF値が低下するかを
解析した。
【0025】図7に示すように、中心部の焦点距離に対
して、周辺に向かうほど、焦点距離は短くなっており、
破線Fのように、像面がスクリーン22からずれて湾曲
していることが分かった。図7では、光伝送体アレイ1
6、18はフレネルレンズであり、出射面側にフレネル
面18bを配置してある。
【0026】像面湾曲の原因を解析したところ、主光線
以外の、光軸に対して角度をもった光線において、主光
線に対する角度が同じで極性が反対の光線30、31
(同角度反極性副光線と呼ぶ)の間の角度差が、フレネ
ルレンズ18に入射すると小さくなり、出射すると大き
くなるという特性をもっていて、入射面、出射面とも、
光線と面との角度が大きいほど(平面ではなく曲率を有
した面ほど)、その性質も顕著になることが分かった。
従って、出射面がフレネル面18bの光学系の場合、同
角度反極性副光線間の角度差が大きくなり、スクリーン
22より手前で結像してしまい、MTF値を低下させて
いることが分かった。
【0027】中心部と周辺部を平面上に結像させるため
には、周辺部の、同角度反極性副光線間の角度差を小さ
くしてやらなくてはならない。従って、主光線の曲がり
角度が13°以上の場合、フレネル面(曲面)18bは
入射面になくてはならないことになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
最周辺出射角度10°から40°の範囲において、入射
面を曲面とし、出射面を平面とすることにより良好な拡
大、縮小像を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の液晶表示装置を示す図であ
る。
【図2】図1の液晶パネルの配置図である。
【図3】収束性光伝送体素子の特徴を示す図である。
【図4】収束性光伝送体素子の光の伝播を示す図であ
る。
【図5】収束性光伝送体素子の等倍正立像の形成を示す
図である。
【図6】収束性光伝送体アレイを示す図である。
【図7】解像度の低下を説明する図である。
【図8】フレネルレンズの断面図である。
【図9】フレネルレンズの平面図である。
【符号の説明】
10…液晶表示装置 12…液晶パネル 16…収束性光伝送体アレイ 16a…収束性光伝送体素子 18…フレネルレンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−188340(JP,A) 特開 平6−123801(JP,A) 特開 昭59−119340(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1335 G02B 3/08 G02B 27/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正立結像素子を複数個配列し、各素子が
    出射する結像光が素子の光軸に対して角度を持った光線
    を含む正立結像手段と、該正立結像手段の出射面側に配
    置されるレンズとを具備し、該レンズの周辺部の出射光
    線の角度が13°から40°となるように、レンズの形
    状が、入射面に曲率を有し、出射面が平面であることを
    特徴とする結像装置。
  2. 【請求項2】 該レンズ(18)がフレネルレンズであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の結像装置。
  3. 【請求項3】 複数の液晶パネル(12)と、各液晶パ
    ネルと組み合わされた請求項1又は2に記載の結像装置
    とからなる液晶表示装置。
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