JP3390204B2 - 火災受信機 - Google Patents

火災受信機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災受信機に係り、特
に、手動火災試験時に火災試験する感知器等のアドレス
の設定に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の火災受信機において、火災感知器
または回線について、手動で火災試験を行う場合、火災
試験を行う対象である火災感知器または回線のアドレス
を、テンキーで入力し、その入力が終了したときに、実
行キーを押して、その火災試験の実行を開始する。
【0003】つまり、図6に示すように、表示装置1a
のメニュー画面において、「試験」を選択するためにテ
ンキーで「1」を入力し、実行キーを押し、試験画面に
おいて、「手動火災試験」を選択するためにテンキーで
「2」を入力し、実行キーを押し、その後、手動火災試
験の画面において、試験したい回線のアドレスをテンキ
ーで入力し、実行キーを押す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、テンキーによって回線のアドレスを入力するので、
そのアドレスの桁数と同じ回数だけキー操作を行い、し
かも通常は互いに異なるキーの操作を行う必要があり、
アドレスを1桁入力する度にテンキーを見ながらキー操
作することになり、キー操作が煩雑であるという問題が
あるとともに、アドレスの設定に時間がかかるという問
題がある。また、入力されたアドレスが間違っていた場
合には、その入力操作を最初から繰り返す必要があり、
アドレス入力ミス後の再入力操作も煩雑であるという問
題がある。上記従来例は回線毎に火災試験を行うもので
あるが、火災感知器毎に火災試験を行う場合も、上記と
同様の問題がある。
【0005】本発明は、火災試験等すべき火災感知器ま
たは回線のアドレスの設定動作が容易であり、しかもア
ドレスの設定動作を迅速に行うことができる火災受信機
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、火災感知器ま
たは回線のアドレスを連続的に変化させるアドレス変化
手段と、このアドレス変化手段によって変化されたアド
レスを表示するアドレス表示手段と、上記アドレス表示
手段に表示されているアドレスの火災感知器または回線
について選択内容の実行を指令する指令手段とを有し、
上記アドレス変化手段は、上記アドレス表示手段に所定
アドレスが表示されたときに、第1の所定時間の間、上
記アドレスの連続的変化を停止する手段である
【0007】
【作用】本発明は、火災感知器または回線のアドレスを
連続的に変化させ、この変化されたアドレスを表示し、
表示されているアドレスの火災感知器等について火災試
験の実行を指令するので、火災試験すべき火災感知器等
のアドレスの設定動作が容易であるとともに、アドレス
の設定動作を迅速に行うことができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である火災受信機
Rを示すブロック図である。
【0009】受信機Rは、図2に示してある表示装置1
と、受信機Rの全体を制御するCPU(マイクロコンピ
ュータ)2と、図3、図4に示すフローチャートのプロ
グラムが格納されているROM3と、作業用として使用
するRAM4と、受信機Rに接続される回線を介して火
災感知器等との間で信号を送受する送受信回路5とを有
する。
【0010】CPU2は、カウンタ機能によって、操作
スイッチ20からキー入力があるときに火災感知器等の
アドレスを連続的に変化させるものである。表示装置1
は、CPU2によって変化されたアドレスを表示するも
のである。また、CPU2は、表示装置1に表示されて
いるアドレスの火災感知器について火災試験の実行を指
令するものである。
【0011】図2は、上記実施例における表示装置1の
具体例を示す図である。
【0012】表示装置1は、表示手段の一例であるLC
D(液晶表示装置)10と、操作スイッチ20とで構成
されている。
【0013】LCD10は、火災報知設備の動作を表示
する動作表示部11と、メニューを表示するメニュー表
示部12と、このメニュー表示部12に表示されている
メニューから選択された内容に関するキー操作の説明を
表示する操作説明表示部13とを有する。
【0014】操作スイッチ20は、上昇スクロールキー
21と、下降スクロールキー22と、メニュー選択キー
23と、第1の機能キーF1と、第2の機能キーF2と
を有する。
【0015】上昇スクロールキー21は、LCD10の
メニュー表示部12に表示されているメニューの左に表
示されているカーソル(*のマークのカーソル)を上方
に移動させるスイッチであり、下降スクロールキー22
は、メニュー表示部12に表示されているメニューの左
に表示されているカーソルを下方に移動させるスイッチ
であり、それらを1回押すと、カーソルが上、下に1段
づつ移動する。また、アドレスを選択する動作におい
て、上昇スクロールキー21は、アドレスの値を増加さ
せるスイッチであり、下降スクロールキー22は、アド
レスの値を減少させるスイッチである。
【0016】メニュー選択キー23は、操作説明表示部
13に表示される「メニュー」、「メニュー終了」の表
示に対応してそれらを選択するスイッチである。第1の
機能キーF1、第2の機能キーF2は、それらの上であ
って操作説明表示部13に対応して現れる表示に応じた
動作を実行させるスイッチである。
【0017】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0018】正常監視状態では、図2(1)に示すよう
に、正常監視が行われている旨が表示され、メニューキ
ー23を押すと、図2(2)に示すように、動作表示部
11に、正常監視中であることが表示され、メニュー表
示部12に、「メニュー」が表示され、操作説明表示部
13に、スクロールキー21、22を押すことによって
メニューから所望の内容を選択することを促す説明が表
示される。ここで、下降スクロールキー22を押すと、
図2(3)に示すように、動作表示部11に、正常監視
中であることが表示され、メニュー表示部12における
カーソル(*で示すカーソル)が1段下がり、メニュー
表示部12ににおけるメニューの1つ目の項目である
「火災試験」の左にカーソルが表示され、操作説明表示
部13に「選択キーを押すと火災試験の設定画面になり
ます。」の説明が表示されるとともに、第1の機能キー
F1上に「選択」が表示され、火災試験の設定画面を見
たい場合には、選択キーに対応する第1の機能キーF1
を押すことを促す説明が表示される。
【0019】ここで、第1の機能キーF1を押すと、図
2(4)に示すように、操作説明表示部13に、「△、
▽キーでアドレスを選択し、実行キーを押して下さ
い。」の説明が表示され、上昇スクロールキー21(△
キー)、下降スクロールキー22(▽キー)の上であっ
て、操作説明表示部13に「アドレス=001」が表示
される。このアドレスは火災感知器のアドレスであり、
このアドレスを変えることによって、火災試験を行おう
とする火災感知器のアドレスを選択する。つまり、火災
試験の設定画面に切り換えたときには、図2(4)に示
すように、火災感知器のアドレスが「001」である
が、上昇スクロールキー21を押すと、アドレスが「0
01」から連続的に増加し(微視的に見れば段階的に増
加するが、人間の目で見れば連続的に増加する)、下降
スクロールキー22を押すと、アドレスが連続的に減少
する(微視的に見れば段階的に減少するが、人間の目で
見れば連続的に減少する)。
【0020】図3、図4は、上記実施例において、アド
レスが変化する動作を示すフローチャートであり、図5
は、上記実施例の動作を示すタイムチャートである。
【0021】まず、図2(3)の状態から同図(4)に
示す状態に切り換えた場合には、アドレスAを「00
1」に初期化し(S1)、タイマ時間tを0.000秒
に初期化し(S2)、上昇スクロールキー21(△キ
ー)がオンされるのを待つ。上昇スクロールキー21
(△キー)がオンされると(S3)、タイマ時間tが1
秒を経過するまでは、0.5秒間毎にアドレスAを1イ
ンクリメントして表示する(S4、S5)。つまり、上
昇スクロールキー21(△キー)をオンしてから、0.
5秒間、アドレスAとして「001」を表示し、その後
の0.5秒間、アドレスAとして「002」を表示す
る。その後、1秒間は、0.3秒間毎にアドレスAを1
インクリメントして表示する(S11、S12)。つま
り、上昇スクロールキー21(△キー)をオンして1秒
間経過後、0.3秒間、アドレスAとして「003」を
表示し、その後の0.3秒間、アドレスAとして「00
4」を表示し、その後の0.3秒間、アドレスAとして
「005」を表示する。その後は、アドレスAが「10
0」になるまでは、0.1秒間毎にアドレスAを1イン
クリメントして表示する(S13、S14)。
【0022】そして、アドレスが「100」になったと
きに、そのアドレスを0.5秒間表示し、その後は、ア
ドレスが「199」になるまで、0.1秒間毎にアドレ
スAを1インクリメントして表示する(S15)。アド
レスが「200」、「300」、……というように、
「X00」(Xは正の整数ならばどのような数字でもよ
い)になるたびに、そのアドレスを0.5秒間表示し、
その後は再び、0.1秒間毎にアドレスAを1インクリ
メントして表示する。上記動作のタイムチャートを図5
に示してある。また、ステップ15において、タイマ時
間tをリセットしてもよく、これによって、スクロール
動作初期の動きと同様になる。
【0023】上記の動作の途中で、上昇スクロールキー
21(△キー)をオフすると、タイマ時間tが0.00
0秒にリセットされ、そのときのアドレスAaが図示し
ないメモリに保持され、次に、再び上昇スクロールキー
21(△キー)がオンされたときに、それから0.5秒
間、アドレス「Aa」が表示され、0.5秒間、アドレ
ス「Aa+1」が表示され、0.3秒間、アドレス「A
a+2」が表示され、……というように、上記と同様の
動作に従って表示される。
【0024】上記のように、上昇スクロールキー21の
操作によってアドレスが連続的に比較的速い速度で変化
するので、所望のアドレスを表示するまでの時間が短
く、アドレスの設定時間を短くすることができ、簡便に
設定できる。また、上昇スクロールキー21(△キー)
をオンした直後は、人間が数字を視認できる程度に長い
時間、アドレスが表示される点で、所望のアドレスの近
くを表示しているか否かの目安になり、区切りのよい1
00毎に、人間が数字を視認できる程度に長い時間、ア
ドレスが表示される点でも、所望のアドレスの近くを表
示しているか否かの目安になる。なお、所望のアドレス
に極めて近いアドレスを表示し始めた場合には、上昇ス
クロールキー21(△キー)のオン、オフを頻繁に繰り
返せば、所望のアドレスに確実に表示することができ
る。表示されたアドレスが所望のアドレスを越えた場合
には、下降スクロールキー22(▽キー)をオンすれば
よい。
【0025】このようにして所望のアドレスが選択され
た場合には、実行キーに対応する第1の機能キーF1を
オンすれば、CPU2がその選択されたアドレスに対応
する火災感知器に対して火災試験の実行を指令し、火災
試験が行われる。
【0026】ところで、アドレスがAbであるときに、
下降スクロールキー22(▽キー)をオンすると(S2
3)、タイマ時間tが1秒を経過するまでは、0.5秒
間毎にアドレスAbを1ディクリメントして表示する
(S24、S25)。つまり、下降スクロールキー22
(▽キー)をオンしてから、0.5秒間、アドレスAと
して「Ab」を表示し、その後の0.5秒間、アドレス
Aとして「Ab−1」を表示する。その後、1秒間は、
0.3秒間毎にアドレスAを1ディクリメントして表示
する(S31、S32)。つまり、下降スクロールキー
22(▽キー)をオンして1秒間経過後、0.3秒間、
アドレスAとして「Ab−2」を表示し、その後の0.
3秒間、アドレスAとして「Ab−3」を表示し、その
後の0.3秒間、アドレスAとして「Ab−4」を表示
する。その後は、アドレスAが「X00」になるまで
は、0.1秒間毎にアドレスAを1ディクリメントして
表示する(S33、S34)。
【0027】そして、アドレスが「X00」(Xは正の
整数ならばどのような数字でもよい)になったときに、
そのアドレスを0.5秒間表示し、その後は、アドレス
が「X00−100」になるまで、0.1秒間毎にアド
レスAを1ディクリメントして表示する(S35)。ア
ドレスが「X00」になるたびに、そのアドレスを0.
5秒間表示し、その後は0.1秒間毎にアドレスAを1
ディクリメントして表示する。また、ステップ35にお
いてステップ15のようにタイマ時間tをリセットする
ようにしてもよい。
【0028】上記の動作の途中で、下降スクロールキー
22(▽キー)をオフすると、タイマ時間tが0.00
0秒にリセットされ、そのときのアドレスAcが図示し
ないメモリに保持され、次に、再び下降スクロールキー
22(▽キー)がオンされたときに、それから0.5秒
間、アドレス「Ac」が表示され、0.5秒間、アドレ
ス「Ac−1」が表示され、0.3秒間、アドレス「A
c−2」が表示され、……というように、上記と同様の
動作に従って表示される。
【0029】ところで、上記実施例は、上昇スクロール
キー21、下降スクロールキー22をオンした直後、お
よびアドレスが所定の値である場合に、アドレスの表示
時間を長くしているが、このようにせずに、1つのアド
レスについての表示時間を全て同一にしてもよい。スク
ロールキー21、22をともにオフしている場合には、
同一のアドレスを表示しているようにし、これを利用し
て、アドレスの値を増加したい場合には、上昇スクロー
ルキー21をオンし、アドレスの値を減少したい場合に
は、下降スクロールキー21をオンし、スクロールキー
21、22を適度の時間オンしては、オフし、このとき
に表示されるアドレスを見て、このアドレスが所望のア
ドレスでない場合には、スクロールキー21、22を次
にオンする時間を推量してオンし、アドレスの値が行き
過ぎたならば、逆方向のスクロールキーをオンするとい
う操作を繰り返せば、所望のアドレスを表示させること
ができる。慣れによって、スクロールキー21、22を
次にオンする時間の推量が適切になれば、アドレスを選
択する時間は非常に短くなる。
【0030】上記実施例は、火災感知器にアドレスを付
与し、そのアドレスを連続的に変化させる例であるが、
回線にアドレスを付与し、そのアドレスを連続的に変化
させて手動火災試験等を行う場合も、上記と同様であ
る。したがって、CPU2は、カウンタ機能によって、
火災感知器または回線のアドレスを連続的に変化させる
アドレス変化手段の例であり、また、CPU2は、アド
レス表示手段に表示されているアドレスの火災感知器ま
たは回線について火災試験等選択内容の実行を指令する
指令手段の例である。火災試験は、選択内容の一例であ
って、その他、防排煙起動、設定内容確認等の個々に呼
び出す必要のある内容が該当する。
【0031】上記実施例においては、1つのアドレスに
ついて0.1秒間だけ表示した後に、次のアドレスを
0.1秒間だけ表示することによって、アドレスを連続
的に変化させるようにしている(人間が見た場合に連続
的に変化している)が、1つのアドレスについて0.2
秒、0.05秒間等のように0.1秒間以外の時間だけ
表示することによって、アドレスを連続的に変化させる
ようにしてもよい。
【0032】さらに、アドレスの表示中に対応する火災
感知器等の名称や場所等に該当する語句、たとえば「煙
2種・会議室」や「定温特種・厨房」、また「2F・地
区5」を設定して表示すれば、単に番号のみによって操
作するよりも選択しやすく、操作ミスが防止できる。
【0033】また、上記実施例においては、0.5秒
間、0.3秒間、アドレスの連続的変化を停止させてい
るが、0.5秒間、0.3秒間以外の所定時間、アドレ
スの連続的変化を停止させるようにしてもよい。さら
に、上記実施例においては、アドレスの値が「X00」
になったときに、0.5秒間、アドレスの連続的変化を
停止させているが、アドレスの値が「X00」以外の値
になったときに、0.5秒間、アドレスの連続的変化を
停止させるようにしてもよく、この場合、0.5秒以外
の時間、アドレスの連続的変化を停止させるようにして
もよい。
【0034】さらに、アドレスの表示中に、対応する火
災感知器等の名称や場所等に該当する語句、たとえば
「煙2種・会議室」や「定温特種・厨房」、または「2
F・地区5」を設定して表示すれば、単に番号のみによ
って操作するよりも選択しやすく、操作ミスを防止でき
る。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、火災試験等すべき火災
感知器または回線のアドレスの設定動作が容易であり、
しかもアドレスの設定動作を迅速に行うことができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である火災受信機Rを示すブ
ロック図である。
【図2】上記実施例における表示装置1の具体例を示す
図である。
【図3】上記実施例においてアドレスが変化する動作を
示すフローチャートである。
【図4】上記実施例においてアドレスが変化する動作を
示すフローチャートである。
【図5】上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図6】従来の火災受信機において、火災感知器または
回線について、手動で火災試験を行う場合に使用する表
示装置1aの一例を示す図である。
【符号の説明】
R…火災受信機 1…火災受信機における表示装置、 10…LCD、 11…動作表示部、 12…メニュー表示部、 13…操作説明表示部、 20…操作スイッチ、 21…上昇スクロールキー、 22…下降スクロールキー、 F1…第1の機能キー、 F2…第2の機能キー。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災感知器または回線のアドレスを連続
    的に変化させるアドレス変化手段と; このアドレス変化手段によって変化されたアドレスを表
    示するアドレス表示手段と; 上記アドレス表示手段に表示されているアドレスの火災
    感知器または回線について選択内容の実行を指令する指
    令手段と; を有し、 上記アドレス変化手段は、第1の所定時間毎にアドレス
    を連続的に変化させるアドレス連続変化モードと、上記
    アドレスが所定アドレス分増加すると、第2の所定時
    間、上記アドレスの変化を停止させるアドレス変化停止
    モードとを具備し、上記アドレス連続変化モードと上記
    アドレス変化停止モードとを繰り返す手段であることを
    特徴とする火災受信機。
  2. 【請求項2】 メニューやアドレスを含む必要な表示を
    行う表示手段と; スクロールキーと機能キーとを具備する操作スイッチ
    と; 上記表示手段に表示される所定数のメニューの中から、
    所望のメニューを、上記スクロールキーを介して、特定
    するメニュー特定手段と; このメニュー特定手段によって特定されたメニューを、
    上記機能キーを介して選択するメニュー選択手段と; 上記表示手段に表示される火災感知器または回線のアド
    レスを、上記スクロールキーを介して、連続的に変化さ
    せるアドレス連続変化手段と; このアドレス連続変化手段によって変化されたアドレス
    対応する火災感知器または回線に、上記選択されたメ
    ニューを実行するように、上記機能キーを介して、指令
    する指令手段と; を有することを特徴とする火災受信機。
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