JP3388834B2 - 圧電型アクチュエータおよび超音波カテーテル - Google Patents

圧電型アクチュエータおよび超音波カテーテル

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型ながら変位量、発
生力の大きな動作が可能な圧電型アクチュエータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、微細加工技術の進歩により、微小
な駆動メカニズムが発展しつつある。特に医療機器の分
野では患者への負担が著しく低減される低侵襲治療の必
要性の増加と共に、狭い体内(例えば血管、消化管等の
体腔内)で機能する診断機器や治療機器が開発されつつ
ある。一例として超音波内視鏡が挙げらる。超音波内視
鏡では超音波ビームを患者の体内(例えば血管、消化管
等の体腔内)に送出し、その反射波をとらえるための超
音波振動子が先端に配置されているが、断層像として画
像化するためにはこの超音波振動子を機械的に回転もし
くは偏向させなければならない。現在、ほとんどの超音
波内視鏡では、外部のモーターの回転をカテ−テル内を
通したシャフトによってカテーテル先端内部に設けられ
た超音波振動子まで伝える方式が取られている。
【0003】
【従来技術の問題点】しかしながらこのような動力の伝
達には柔軟性に富み、かつ、ねじれの少ない(トルク伝
達性の優れた)シャフトが必要なこと、また、長いシャ
フトの伸縮を吸収する機構等が要求され、性能、信頼
性、価格面での大きな壁となっている。更に、カテーテ
ル内におけるシャフトの占有容積のため、他の測定や治
療に要する空間が著しく限定されてしまい、血管内に使
用できるような、より細径な超音波内視鏡を実現する上
で大きな問題となっている。このような問題点を克服す
るにはカテーテルの先端内部に駆動機構を配置すればよ
いが、その際、直径,長さ共に数ミリ以下の微小なアク
チュエータが要求される。
【0004】現在、微小なアクチュエータとして直径数
ミリ程度の電磁式のモーターがあるが、トルクが微弱で
あるため実用的ではない。超音波ビームの走査方式とし
ては、回転方式以外に振動子を偏向させる方式もある。
この方式の場合、往復運動する圧電型アクチュエータの
使用が考えられる。圧電型アクチュエータの代表的なも
のは積層型とバイモルフ型があるが、積層型は発生力は
大きいものの変位量が著しく小さく実用性に乏しい。バ
イモルフ型は積層型に較べて大きな変位量が得られ、発
生力もあるため、最も実用可能性が高いといえる。しか
しながら前記の条件を満たすような形状、例えば全長を
5ミリ以下にするとなると変位量は数10ミクロン程度
となり、実用上、充分とは言えない。
【0005】本発明の目的は、係る問題点に鑑みて、微
小な形状で大きな変位量が得られる圧電型アクチュエー
タを実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、屈曲変形を行うバイモルフ型アクチュ
エータを基本部材とし、該基本部材を、該屈曲変形の方
向に対して直交し、かつ、該基本部材の両端部各々が隣
合う方向に複数個並列配置して構成し、該基本部材は各
々隣合う他の1つの基本部材と前記端部のいずれか一方
でのみ連結され、該複数個並列配置された基本部材のう
ち最外部に位置する2つの該基本部材の各々の連結され
ていない2つの端部を固定端あるいは出力端とし、該基
本部材に電圧を印加した時、該屈曲変形の方向が、隣合
う該基本部材間で互いに逆向きであることを特徴とする
圧電型アクチュエータを提供するものである。
【0007】
【作用】図1に示すように、最外部に位置する2つの基
本部材の一つをE1とし、その連結されていない端部を
固定端A1とする。電圧が印加された時E1は基本素子
の配置されている方向に直交する一方の方向(+方向と
する)に屈曲し、E1の反対側の端部B1はA1を接点
とする直線から+Δyの距離に変位する。E1に隣合う
基本素子E2の一方の端部B2はB1と連結されている
ので、やはり+Δyの距離だけ変位する。ここでB1を
接点とする接線1を考えるとE1の屈曲の結果、この接
線は固定端A1から−Δyだけ離れることになる。E1
の屈曲と同時にE2はE1の屈曲方向とは逆方向(−方
向とする)に屈曲するので、E2の反対側の端部A2は
接線1から−Δyの距離に変位する。即ち、A2はA1
から−2・Δyだけ変位する(ここでΔyは基本素子の
長さA1B1に対して充分小さいとする)。同様にし
て、更に隣接する基本素子の変位も順次増加していくた
め、出力端の変位量は1つの基本素子の変位量Δyの基
本素子数倍だけ増加することになる。印加する電圧の極
性を逆にすればそれぞれの基本素子の変位方向がすべて
逆となるので、出力端は反対方向に変位する。
【0008】
【実施例】図を参照しながら本発明の実施例を詳細に説
明する。図1はバイモルフ型アクチュエータ基本部材の
数を3個とした場合の平面図である。図1(a)におい
てE1,E2,E3は、基本部材であり、固定端A1に
は固定部材101が設けられている。基本部材E1の固
定端A1の反対側の端部B1は基本部材E2の端部B2
に連結部材102によって連結されている。更にE2の
他端部A2とE3の端部A3も同様に連結部材103に
よって連結されている。基本部材E3の他端部B3が出
力端(自由端)であり、出力部材104が設けられてい
る。
【0009】図1(b)は、図1(a)のバイモルフ型
アクチュエータの側面図である。バイモルフ型アクチュ
エータの圧電素子は、中間の電極板111(シム材と呼
ぶ)をはさんで両側の圧電材の分極方向が同方向(パラ
レル型)のものと逆方向(シリーズ型)のものとの2通
りの形態がある。本発明の実施上、いずれのものでも可
能であるが、本実施例ではパラレル型で説明を行う。パ
ラレル型では表面の電極112,113は同電位となる
よう結線されるが、本実施例では固定部材101,連結
部材102,103,出力部材104が金属製であり、
電極112,113に電気的に接続されている。
【0010】また、圧電素子の両端は中間の電極板11
1(以下、「シム材」という)が露出してシム端子11
4を形成しており、連結部材102,103の内部で電
気的接続が施されている。ここで、中間の電極板111
とそれを両側から挟む電極112,113から構成され
たものを基本部材E1とする。
【0011】固定部材101および固定部材内のシム端
子114から配線が引き出され、電圧が表面電極とシム
との間に印加される。本実施例ではシム側の配線端子T
1を信号端子、表面電極側の配線端子T2をグランド
(GND)端子とする。圧電素子の分極方向はE1とE
3が同じ向き(○の記号で示す)であり、E2はE1,
E3とは逆向き(●の記号で示す)となるよう配置され
ている。
【0012】さて、端子T1に電圧+Vが印加された時
E1は基本部材の配置されている方向に直交する一方の
方向に屈曲する。この方向をプラス方向とする。同時に
E1にほぼ並列して隣合う基本部材E2はマイナス方向
に屈曲する。更に、E2にほぼ並列して隣合う基本素子
E3は+方向に屈曲する。この結果、B1端およびB2
端は基の位置から+Δyの位置に変位する。A2端およ
びA3端は−2・Δyの位置に変位する。そして、B3
端は+3・Δyの位置に変位する(図1(c))。正し
くは、厳密には圧電素子の屈曲は円孤状であるため、各
端部の軌跡も円弧状となるが、圧電素子の全長に較べ、
変位量は数十分の一程度なので前記の近似が成り立つ。
【0013】印加する電圧の極性を逆にすればそれぞれ
の基本素子の変位方向も逆となるので、出力端B3の位
置は、電圧をかけていない時に較べて−3・Δyの位置
に変位する(図1(d))。即ち、本実施例によって1個
の圧電素子を用いた場合に較べ、約3倍の変位量を得る
ことができる。
【0014】シム板111の材質としては、弾性に富
み、電気抵抗の低い材質が好ましく、リン青銅、ベリリ
ウム青銅等が特に好ましく用いられる。
【0015】電極112,113の材質は、銀ペースト
(主成分:Ag−Pt,Ag−Pd等),カーボンペー
ストを印刷後焼成して形成される。
【0016】中間の電極板111と圧電体素材とは嫌気
性接着剤を用いて接合され、この中でも特に紫外線硬化
型接着剤により接合されることが好ましい。
【0017】結合部101,102,103,104の
材質としては、真鍮,銀,銅等が好ましく用いられる。
【0018】本実施例では、バイモルフ型アクチュエー
タ基本部材の数を3個とした場合について説明したが、
2個以上の任意の複数個に拡張して応用することができ
る。図2に本発明の第2の実施例を示す。図2(a)
は、第2の実施例の斜視図であり、図2(b)は、圧電
素子部分の平面図である。この実施例において、圧電素
子201は1枚の圧電素材から形成されており、また、
図2(b)に示すような形状で切断加工されている。そ
して、出力部材202を中心に対称的な形状となってお
り、両端の固定部材203,204が図示されていない
機構系の架台などに固定される。圧電素材に、ダイヤモ
ンドカッター、レーザー、高圧水流加工等により切込み
ライン219を形成し、この切込みライン219によっ
て全体が7つの素子に分けられ、各素子毎、それぞれの
表裏に電極211〜217がスクリーン印刷等により形
成されている。これらの素子は隣どうしで分極方向が逆
となるよう分極処理が施されている(●または○で示
す)。分極処理後、表裏の電極211〜217は配線2
21〜226によって接続される。
【0019】シム材231は予め1枚の導体で構成され
ているため、各素子に連続している。このため、本第2
の実施例においては、第1の実施例のように連結部材を
要しないので構造が簡略化されるという利点がある。ま
た、1枚の圧電素材から構成されるため、組み立て工程
も簡略化される。本実施例では片側の固定部材から出力
部材202までに連結されている圧電素子数は4素子で
あるため、変位量は1素子の場合に較べて約4倍とな
る。連結される圧電素子数を増すことにより変位量を更
に増大させることが可能となる。
【0020】さて、本発明の圧電型アクチュエータは全
ての基本素子が同一平面上に並ぶ構造のため、複数枚重
ね合わせて使用することが可能である。図3にその1実
施例を示す。この実施例(第3の実施例)は、先に示し
た第2の実施例のアクチュエ−タが3枚重ねられた構造
となっている。但し、固定部材303,304は3枚の
アクチユエータをまとめて固定しているが、各層の出力
部材302a,302b,302cは互いに接触してい
るが固定はされていない。
【0021】そして、これら出力部材の先端には、柔軟
性のある出力連結部材310(例えばシリコンゴム等)
を介して出力部材311が接続されている。電圧を印加
すると各層のアクチュエータは同じように変位するが、
互いに干渉し合うことはないので、出力部材311にお
いては第2の実施例の場合に較べ、同じ変位量で約3倍
の発生力を得ることができる(図3(b)(c)
(d))。重ね合わせるアクチュエータの数を増すこと
により発生力を更に増大させることが可能となる。
【0022】以上の実施例では最外部に位置する基本素
子のうち一方を固定端としたが、両端とも出力端として
使用することも可能である。
【0023】図4は、本願発明の圧電型アクチュエータ
のセクタ走査型超音波カテーテルへの応用例を示すもの
で、図4(a)は、圧電型アクチュエータ401に超音
波振動子(不図示)を実装した状態を示す斜視図であ
る。401は圧電型アクチュエータ、402は超音波振
動子ホルダ、403は超音波振動子用リード線、404
は圧電型アクチュエータ駆動用リード線、405は枠材
である。図4(b)は圧電型アクチュエータをその先端
部に設けた超音波カテーテルの断面図である。圧電型ア
クチュエータ401の自由端に超音波振動子ホルダ40
2が設けられ、その上に超音波振動子407が設けられ
ている。圧電型アクチュエータ401は、枠材405に
より、カテーテル406内に固定されている。圧電型ア
クチュエータ401、枠材405、超音波振動子ホルダ
402、絶縁油(シリコーン油等)409は、隔壁40
8によりカテーテルの先端部に封止されている。図4
(c)は軸方向にカテーテルを90°回転させた時の断
面図である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、アクチュエータの全長
を短くしても大きな変位量を得ることができるので、血
管内に使用されるような細径な超音波カテーテル(内視
鏡)の先端にも実装可能な微小アクチュエータが実現で
きる。
【0025】また全ての基本素子が同一平面上に並ぶた
め、本発明の圧電型アクチュエータは複数枚重ね合わせ
て使用することが可能となり、発生力を増大させること
ができる。
【0026】更に、全体を1枚の圧電素材によって製造
することも可能なため、構造を簡略化し、製造コストの
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明による圧電型アクチュエ
ータの第1の実施例の平面図、図1(b)は、本発明に
よる圧電型アクチュエータの第1の実施例の断面図、図
1(c)及び図1(d)は、第1の実施例の圧電型アク
チュエータの駆動状態を説明する模式図である。
【図2】図2(a)は、本発明による圧電型アクチュエ
ータの第2の実施例を示す斜視図、図2(b)本発明に
よる第2の実施例の圧電型アクチュエータの第2の実施
例における圧電素子を説明する平面図である。
【図3】図3(a)は、本発明による圧電型アクチュエ
ータの第3の実施例を示す斜視図、図3(b)、図3
(c)及び図3(d)は、第3の実施例の圧電型アクチ
ュエータの駆動状態を説明する模式図である。
【図4】図4は、本願発明の圧電型アクチュエータのセ
クタ走査型超音波カテーテルへの応用例を示す図であ
る。
【符号の説明】
101,203,204,303,304…固定部材 102,103…連結部材 104,202,302a302b,302c,311
…出力部材 E1,E2,E3…アクチュエータ基本部材 111…中間の電極板(シム材) 112,113…電極 201,401…圧電型アクチュエータ 402…超音波振動子ホルダ 403…超音波振動子用リード線 404…圧電型アクチュエータ駆動用リード線 405…枠材 406…カテーテル 407…超音波振動子 408…隔壁 409…絶縁油
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/12 H01L 41/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲変形を行うバイモルフ型アクチュエ
    ータを基本部材とし、該基本部材を、該屈曲変形の方向
    に対して直交し、かつ、該基本部材の両端部各々が隣合
    う方向に複数個並列配置して同一平面状に並ぶよう構成
    し、該基本部材は各々隣合う他の1つの基本部材と前記
    端部のいずれか一方でのみ連結され、該複数個並列配置
    された基本部材のうち最外部に位置する2つの該基本部
    材の各々の連結されていない2つの端部を固定端あるい
    は出力端とし、該基本部材に電圧を印加した時、該屈曲
    変形の方向が、隣合う該基本部材間で互いに逆向きであ
    構成の圧電型アクチュエータを、複数枚重ね合わせた
    ことを特徴とする圧電型アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の前記圧電型アクチュエ
    ータに超音波振動子を実装し、先端部に設けたことを特
    徴とする超音波カテーテル。
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