JP3388730B2 - 遊技機予約支援装置 - Google Patents

遊技機予約支援装置

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JP3388730B2 JP2000325055A JP2000325055A JP3388730B2 JP 3388730 B2 JP3388730 B2 JP 3388730B2 JP 2000325055 A JP2000325055 A JP 2000325055A JP 2000325055 A JP2000325055 A JP 2000325055A JP 3388730 B2 JP3388730 B2 JP 3388730B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の予約を支
援する遊技機予約支援装置関する。
【0002】
【従来の技術】 昔より遊技機による遊技は盛んであ
り、とりわけパチンコ機の遊技はその盛んさが留まるこ
とを知らないのが実情である。一方、IT技術の進展の
影響はこのような遊技機設置ホール等まで及ぼうとして
いる。その中でも携帯電話を使用したIT技術の発展が
著しい。このような状況にあって、携帯電話から遊技台
予約を行うこと等が漠然として考えられるが、これを提
案したものがなかった。
【発明が解決しようとする課題】 そこで、本発明は、
かかる事情を踏まえてなされたもので、遊技機の予約を
支援する遊技機予約支援装置提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、遊技機予約を支援する遊技機予約支援装
置であって、当該装置は複数の遊技機と所要の情報を通
信可能に通信ケーブルで接続されて構成され、端末装置
から送信される、会員識別子と予約時間と予約対象とし
た遊技機台番号とを含む予約に関する情報である予約情
報を受信する受信手段と、受信した予約情報に基づい
て、予約対象とした遊技機が予約されたことを示す情報
を記憶する手段であって、予約された情報を記憶するに
際して、受信した会員識別子と受信した予約時間と予約
対象とした遊技機台番号とを関連付けて記憶する処理手
段と、を備え 前記処理手段は、 予約時間で示させる予
約開始時刻が到来した場合には、その予約時間に関連付
られた会員識別子と予約時間とを、対応する遊技機台番
号の遊技機に送信する手段と、 予約時間で示させる予約
終了時刻が到来した場合には、遊技機側で表示された予
約時間と会員識別子とを消去させるための制御信号を、
対応する遊技機台番号の遊技機に送信する手段と、を更
に備え、 前記対応する遊技機台番号の遊技機の制御部
は、 図柄表示装置の通常の表示演出エリアの下部の予約
情報表示エリアに、送信されてきた予約時間と会員識別
子とを表示する手段と、前記制御信号の送信に応答し
て、前記予約情報表示エリアに表示されている情報を消
去する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0003】この発明によれば、端末装置からの予約情
報に基づいて予約対象とした遊技機が予約されたことを
示す情報を記憶するので、遊技機の予約を支援すること
ができる。
【0004】受信手段を端末装置から送信される会員識
別子とそのパスワードを受信する手段とし、処理手段
を、受信した会員識別子に対して予め定めているパスワ
ードが受信された場合に、予約対象とした遊技機が予約
されたことを示す情報を記憶する手段とすることができ
る。
【0005】また、処理手段に、予約されたことを示す
情報を記憶する場合には、その会員識別子に対して記憶
されている貯玉情報から所定数を減じる処理を行う手段
を備えるようにしても良い。この場合、処理手段を、所
定期間内での予約回数に応じて所定数を変更する手段を
備えるようにしても良い。
【0006】更に、処理手段を、所定期間内での予約回
数最大限を越えない予約に関してのみ、予約情報に基づ
いて予約対象とした遊技機が予約されたことを示す情報
を記憶する処理を行う手段を備えるようにすることもで
きる。
【0007】また、処理手段、第2の所定期間内での
総予約数が所定値を越える端末装置に対して特典情報を
送信する手段を備えても良い。なお、端末装置は携帯型
の装置とするのが好ましい。
【0008】
【0009】
【0010】このような記録媒体としては、ROM、半
導体IC等の半導体記録媒体、DVDROM、CDRO
M等の光記録媒体、フレキシブルディスク等の磁気記録
媒体、光磁気記録媒体等のデジタルコンテンツの記録、
読み出しが可能な記録媒体が挙げられる
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。
【0011】(構成)図1は、本発明の実施の形態の遊
技機予約支援システム1のブロック構成図である。この
遊技機予約支援システム1は、会員が使用する携帯端末
装置100と、遊技機を予約支援する遊技機予約支援装
置としてのホールコンピュータ300とを有していて、
これらの装置は所要の情報を通信可能に通信網200に
接続されている。なお、携帯端末装置100は、当然に
複数台使用可能であるが説明の容易化のため1台として
説明する。また、通信網200は、例えばインターネッ
ト網や専用線等を用いて実現され、より具体的には光フ
ァイバーケーブル等の伝送媒体で実現される。
【0012】図2は、ホールコンピュータ300のブロ
ック構成図である。このホールコンピュータ300は、
動作プログラムに従った動作を行うCPU等で実現され
る処理部310と、マウス等の入力デバイスで実現でき
る入力部320と、CRT等の表示デバイスで実現でき
る出力部330と、HD等で実現できる記憶部340と
を備えている。この記憶部340には、テーブルが格納
されるテーブル領域350が形成されていて、このテー
ブル領域350に格納されるテーブルの参照、更新等
は、処理部310によって行われるようになっている。
【0013】図4は、テーブル領域350に格納される
会員用テーブル351の説明図である。図4に示す会員
用テーブル351は、会員固有に設定される会員識別子
である会員IDと、その会員IDのパスワードと、貯玉
数と、本日の予約回数である本日予約数と、総予約回数
とを関連付けて記憶する。図4に示す一例では、会員I
D「00000001」の会員のパスワードは「P
A」、貯玉数は「TS」、本日予約数は「RS」、今ま
での総予約数は「SS」となっている。
【0014】図5は、テーブル領域350に格納される
予約用テーブル352の説明図である。図5に示す予約
用テーブル352は、遊技台識別子としての台番号と、
その予約情報とを関連付けて記憶する。この予約情報は
各台番号毎に朝10時からの1時間単位での予約を行っ
た会員の会員IDを記憶したものである。予約されてい
ない時間帯は「未予約」となっている。なお予約時間単
位は1時間には限られずこれより長くても短くても良い
ことは言うまでも無い。
【0015】次に、図3のブロック構成図を参照して、
携帯端末装置100の構成を説明する。この携帯端末装
置100は、動作プログラムに従った動作を行うCPU
等で実現される処理部110と、操作ボタン等の入力デ
バイスで実現できる操作部120と、液晶表示デバイス
で実現できる表示部130と、各種の情報を不揮発的に
記憶する記憶部140とを備えている。
【0016】また、この携帯端末装置100は携帯電話
や可搬型でモバイル機能を有する小型情報処理装置等に
よっても実現可能であり、携帯型の端末装置を用いて遊
技機予約を行うことができる。なお、携帯端末装置10
0を携帯電話とすることによって、図1の構成において
厳密に記載すると、基地局等の中継装置が必要となる
が、本発明の主要部の理解の容易化のために敢えて基地
局等の中継装置を図示せずに説明する。なお、端末装置
を携帯型では無くて固定型のPC等で実現しても良い。
【0017】(動作例1)次に、図6に示す通信シナリ
オと、図7に示すフローチャートと、図8に示す携帯端
末装置100の表示部130の表示画面とを参照して動
作を説明する。
【0018】先ず、携帯端末装置100の操作部110
を操作して図8(a)に示すようなメニュー画面を表示
部130の表示エリア131に表示させた状態で、その
会員ID入力エリア800と、パスワード入力エリア8
01とに会員ID、パスワードを入力してOKボタン8
10を選択する。
【0019】すると、処理部110は、これらをホール
コンピュータ300に送信する(ステップS600)。
ホールコンピュータ300の処理部310は、会員用テ
ーブル351を参照して会員IDとパスワードとの組合
せが正しいか否かを判定する。この例では会員ID「0
0000001」とパスワード「PA」とが対で送信さ
れたきた場合にのみ組合せが正しいとしてステップS6
10において、OKメッセージと次画面情報とを送信す
る。これ以外の場合には携帯端末装置100側に不正ア
クセスの旨のメッセージを送信する。
【0020】OKメッセージと次画面情報を受信した処
理部110は、図8(b)に示すようにこれを表示部1
30の表示エリア131に表示する。そして、会員が操
作部120を操作して、台番号入力エリア802、時間
入力エリア803の夫々に予約対象とする遊技機の台番
号と予約時間とを入力し、OKボタン811を選択する
と、処理部110はこれらの入力情報をホールコンピュ
ータ300に送信する(ステップS620)。
【0021】ホールコンピュータ300の処理部310
は、先ず図7のステップS700において、予約用テー
ブル352を参照して、受信した台番号の受信した時間
に予約したことを示すいずれかの会員IDが既に記憶さ
れているか否かを判定する。
【0022】予約済みの場合(ステップS700のYe
s)には、ステップS704にてNGメッセージを携帯
端末装置100に送信する(ステップS630に対
応)。これを受信した携帯端末装置100の処理部11
0は、図8(d)に示すように予約不能の旨のメッセー
ジを表示部130の表示エリア131に表示する。
【0023】一方、予約済みでない場合(ステップS7
00のNo)には、ステップS702に進み、会員用テ
ーブル351において、この受信した会員IDに対応す
る本日予約数を1だけ増加させる。この時、この受信し
た会員IDに対応する総予約数も1だけ増加させてお
く。図4に示す例では、会員ID「00000001」
に対する本日予約数「RS」に1を加算すると共に、総
予約数「SS」にも1を増加する。
【0024】そして、ステップS706において本日予
約数が2以下の場合(Yes)にはステップS706に
移行し、一方、本日予約数が2を超える場合にはステッ
プS704に移行してNGメッセージを携帯端末装置1
00に送信する。これを受信した携帯端末装置100の
処理部110は、図8(d)に示すように予約不能の旨
のメッセージを表示部130の表示エリア131に表示
する(ステップS630に対応)。したがって、予約数
が本日予約数最大値を越えない場合に限って予約が行わ
れる。
【0025】次に、ステップS708において、処理部
310は、会員用テーブル351における受信した会員
IDに対応する貯玉数から所定数を減じる。この時、本
日1回目の予約の場合には10個、2回目の予約の場合
には20個減じるようにして予約回数に応じて減じる数
を変化させていく。図4に示す例では会員ID「000
00001」に対する貯玉数「TS」から所定数を減じ
る。
【0026】更に、処理部310は、予約用テーブル3
52において、受信した会員IDを受信した台番号の受
信した時間帯に対応するエリアにこれらを関連させて記
憶して予約処理を行う(ステップS710)。これによ
って予約開始時刻と予約終了時刻とが定まる。図5に示
す例では、会員ID「00000001」の会員の予約
開示時刻が10時、予約終了時刻が11時となってい
る。
【0027】そして、ステップS712において(ステ
ップS630に対応)、処理部310はOKメッセージ
を携帯端末装置100に送信する。これを受信した携帯
端末装置100の処理部310は、図8(c)に示すよ
うに予約済のメッセージを表示部130の表示エリア1
31に表示する。
【0028】したがって、この動作例1によれば、ホー
ルコンピュータ300の処理部310が、携帯端末装置
100からの予約情報に基づいて予約対象とした遊技機
が予約されたことを示す情報を記憶するので、遊技機の
予約を支援することができる。更に、ホールコンピュー
タ300の処理部310を携帯端末装置100から送信
される会員IDとそのパスワードを受信するようにし、
受信した会員IDに対して予め定めているパスワードが
受信された場合に、予約対象とした遊技機が予約された
ことを示す情報を記憶するようにすれば不正アクセスを
排除できる。
【0029】さらに、処理部310は、予約されたこと
を示す情報を記憶する場合には、その会員IDに対して
記憶されている貯玉数から所定数を減じる処理を行うの
で、ホール経営上支障が無いようにされている。この場
合、所定期間内例えば1日での予約回数に応じて減じる
数を変更するようにしているので、より木目細かなサー
ビスを提供することができる。
【0030】更に、処理部310を、所定期間内例えば
1日での予約回数最大限を越えない予約に関してのみ、
予約情報に基づいて予約対象とした遊技機が予約された
ことを示す情報を記憶する処理を行うようにしているの
で、やみくもに予約操作を行うことを防止することがで
きる。そして、処理部310は、予約された情報を記憶
するに際して、受信した会員IDと受信した予約時間と
予約対象とした遊技機の台番号とを関連付けて記憶する
ことによって簡単に予約処理を行うことができる。
【0031】(動作例2)図9を参照してこの動作例2
を説明する。先ずステップS900において、ホールコ
ンピュータ300の処理部310が、会員用テーブル3
51の各会員IDに対する総予約数を調べ、これがaよ
りも大きいか否かを判定する。大きくない場合(No)
には処理を終了する。一方、大きな場合(Yes)に
は、ステップS910においてそのホールでのイベント
情報等の超レアものの情報を特典として送信する。
【0032】したがって、この動作例2によれば、ホー
ルコンピュータ300の処理部310が、例えば1年間
等の期間(第2の所定期間)内での総予約数が所定値a
を越える携帯端末装置100に対して特典情報を送信す
るので予約のインセンティブとなる。なお、この総予約
回数は例えば1年毎等の所定期間毎にクリアするように
しておけば所定期間内での総予約回数が簡単に求められ
る。
【0033】(動作例3)この動作例3における構成
は、図11に示すように、ホールコンピュータ300
と、ホールに配設された遊技機400a、400b、…
400c(400)とを所要の情報を通信可能に通信用
ケーブル500にて接続している。また、各遊技機40
0a、400b、…400cは遊技機動作制御や通信制
御、表示制御等を行う制御部410a、410b、…4
10c(410)を備えており、この制御部は図示しな
いCPUが制御プログラムを実行することによって実現
できる。更に、ホールコンピュータ300の処理部31
0はカレンダ付きの時計機能を有していて現在時刻を把
握可能になっている。
【0034】さて、先ず図12のステップS1200に
示すように、処理部310は、予約用テーブル352に
おける予約情報を参照して、予約開始時刻が到来した遊
技機があるか否かを判定する。無い場合(No)には処
理を終了し、一方ある場合(Yes)にはステップS1
202に移行する。
【0035】ステップS1202において、処理部31
0は、予約開始時刻が到来した台番号の遊技機に予約を
した会員の会員IDと予約時間を示す情報とを送信す
る。すると、これを受信した遊技機側の制御部410
は、図示しない図柄表示装置の通常の表示演出エリア1
300の下部の予約情報表示エリア1310に予約時間
と会員IDとを表示する。この例では、予約時間「10
時〜11時」、会員ID「00000001」が予約情
報表示エリア1310に表示させた状態を示している。
【0036】次いで、図14のステップS1400に示
すように、処理部310は、予約用テーブル352にお
ける予約情報を参照して、予約終了時刻が到来した遊技
機があるか否かを判定する。無い場合(No)には処理
を終了し、一方ある場合(Yes)にはステップS14
02に移行する。
【0037】そして、処理部310は、その遊技機に表
示されている予約情報(予約時間、会員ID等)を消去
させるための制御信号を送信する。すると、これに対応
して制御部410は、予約情報表示エリア1310に表
示されている予約時間や会員IDを消去する。
【0038】したがって、この動作例3によれば、処理
部310は、予約時間で示させる予約開始時刻が到来し
た場合には、その予約時間に関連付られた会員IDとそ
の予約時間とを、対応する遊技機台番号の遊技機に送信
するので遊技機側ではこれを表示して予約台であること
が容易に把握できる。更に、処理部310は、予約時間
で示させる予約終了時刻が到来した場合には、遊技機側
で表示された予約時間と会員識別子とを消去させるため
の制御信号を、対応する遊技機台番号の遊技機に送信す
るので、遊技機側ではこれに応答して表示を消去するこ
とができる。
【0039】図10は、図1に示す各装置の主要部のハ
ードウエア構成図である。図10に示す構成では、CP
U1000と、動作プログラム1012を記録した記録
媒体としてのHD1010と、マウス1020(または
操作ボタン)と、CRT1030(液晶ディスプレイ)
とを有し、これらが互に所要の情報を通信可能にバス1
040で接続されている。そして、CPU1000が、
動作プログラム1012を実行することによって、以上
説明してきたような各種の動作が実現できる。
【0040】以上、本発明の実施の形態について説明し
たきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、
本発明の実施の形態に対して種々の変形や変更を施すこ
とができる。例えば、予約時間幅を1時間よりも短くし
たり長くしたりすること、イベント情報以外に貯玉数を
増加させるような特典を付与すること、会員の予約履歴
情報等を通信網200に接続された他のコンピュータシ
ステムに定期的に送信して会員の嗜好分析等に役立てる
こと、等の種々の変形や変更が挙げられる。
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、端末装置からの予約情報に基づいて予約対象とした
遊技機が予約されたことを示す情報を記憶するので、遊
技機の予約を支援することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である遊技機予約支援システ
ム1のブロック構成図である。
【図2】遊技機予約支援装置300のブロック構成図で
ある。
【図3】携帯端末装置100のブロック構成図である。
【図4】会員用テーブル351の説明図である。
【図5】予約用テーブル352の説明図である。
【図6】動作例1の説明図である。
【図7】動作例1の説明図である。
【図8】携帯端末装置100の表示画面の説明図であ
る。
【図9】動作例2の説明図である。
【図10】各装置のハードウエア構成図である。
【図11】動作例3の構成図である。
【図12】動作例3の説明図である。
【図13】動作例3の説明図である。
【図14】動作例4の説明図である。
【符号の説明】
1 遊技機予約支援システム 100 携帯端末装置 110 処理部 120 操作部 130 表示部 140 記憶部 200 通信網 300 遊技機予約支援装置 310 処理部 320 入力部 330 出力部 340 記憶部 350 テーブル領域 351 会員用テーブル 352 予約用テーブル 1000 CPU 1010 HD 1012 動作プログラム 1020 マウス(操作ボタン) 1030 CRT(液晶ディスプレイ) 1040 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−94660(JP,A) 特開 平9−108432(JP,A) 特開 平10−328387(JP,A) 特開 平11−265191(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 146 G06F 17/60 322 G06F 17/60 506 A63F 7/02 328 A63F 7/02 352

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機予約を支援する遊技機予約支援装
    置であって、当該装置は複数の遊技機と所要の情報を通信可能に通信
    ケーブルで接続されて構成され、 端末装置から送信される、会員識別子と予約時間と予約
    対象とした遊技機台番号とを含む予約に関する情報であ
    る予約情報を受信する受信手段と、 受信した予約情報に基づいて、予約対象とした遊技機が
    予約されたことを示す情報を記憶する手段であって、予
    約された情報を記憶するに際して、受信した会員識別子
    と受信した予約時間と予約対象とした遊技機台番号とを
    関連付けて記憶する処理手段と、を備え 前記処理手段は、 予約時間で示させる予約開始時刻が到来した場合には、
    その予約時間に関連付られた会員識別子と予約時間と
    を、対応する遊技機台番号の遊技機に送信する手段と、 予約時間で示させる予約終了時刻が到来した場合には、
    遊技機側で表示された予約時間と会員識別子とを消去さ
    せるための制御信号を、対応する遊技機台番号の遊技機
    に送信する手段と、を更に備え、 前記対応する遊技機台番号の遊技機の制御部は、 図柄表示装置の通常の表示演出エリアの下部の予約情報
    表示エリアに、送信されてきた予約時間と会員識別子と
    を表示する手段と、前記制御信号の送信に応答して、前
    記予約情報表示エリアに表示されている情報を消去する
    手段 と、を備えたことを特徴とする遊技機予約支援装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機予約支援装置に
    おいて、 前記受信手段は、 前記端末装置から送信される会員識別子とそのパスワー
    ドを受信する手段であり、 前記処理手段は、 受信した会員識別子に対して予め定めているパスワード
    が受信された場合に、予約対象とした遊技機が予約され
    たことを示す情報を記憶する手段であることを特徴とす
    る遊技機予約支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の遊技機予約支援装置に
    おいて、 前記処理手段は、 予約されたことを示す情報を記憶する場合には、その会
    員識別子に対して記憶されている貯玉情報から所定数を
    減じる処理を行う手段を備えたことを特徴とする遊技機
    予約支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の遊技機予約支援装置に
    おいて、 前記処理手段は、 所定期間内での予約回数に応じて前記所定数を変更する
    手段を備えたことを特徴とする遊技機予約支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3および4の内のいずれ
    か一項に記載の遊技機予約支援装置において、 前記処理手段は、 所定期間内での予約回数最大限を越えない予約に関して
    のみ、予約情報に基づいて予約対象とした遊技機が予約
    されたことを示す情報を記憶する処理を行う手段を備え
    たことを特徴とする遊技機予約支援装置。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4および5の内のい
    ずれか一項に記載の遊技機予約支援装置において、 前記処理手段は、第2の所定期間内での総予約数が所定値を越える端末装
    置に対して特典情報を送信 する手段を備えたことを特徴
    とする遊技機予約支援装置。
  7. 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5および6の内
    のいずれか一項に記載の遊技機予約支援装置において、前記端末装置は携帯型の装置である ことを特徴とする遊
    技機予約支援装置。
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