JP3387838B2 - 回転刃物装置 - Google Patents

回転刃物装置

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JP3387838B2
JP3387838B2 JP33051698A JP33051698A JP3387838B2 JP 3387838 B2 JP3387838 B2 JP 3387838B2 JP 33051698 A JP33051698 A JP 33051698A JP 33051698 A JP33051698 A JP 33051698A JP 3387838 B2 JP3387838 B2 JP 3387838B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、回転刃物装置に係り、特に、研
削した刃の取り付けを容易にした回転刃物装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建具等のプロフィル面を切削する回転刃
物装置にあっては、使用により刃が摩耗した場合、新た
に刃を回転刃物装置に取り付けるか、または、摩耗した
刃を回転刃物装置から取り外し研削した後、再度回転刃
物装置に取り付けるようにしている。また、加工上、回
転刃物装置の中心から刃先までの距離を一定にして加工
しなければならない場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】回転刃物装置に新たな
刃取り付ける前者の場合、回転刃物装置の中心から刃先
までの距離が一定なため、替え刃を容易に取り付ける利
点を有するが、替え刃を新たに回転刃物装置に取り付け
ることとなり、コスト高になるという問題点を有する。
【0004】また、研削して、再度回転刃物装置に取り
付ける後者の場合にあっては、刃の研削前後で、研削し
た分、刃の寸法が異なるため、回転刃物装置の中心から
刃先までの距離が異なるため、その分調整を図らなけれ
ばならず、非常に面倒な作業を伴うという問題点を有す
る。
【0005】本発明は、上記問題点を除去するようにし
た回転刃物装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の回転刃物装置は、本体に設けた溝に
先端に刃角θを有する刃を備えた刃受け台を着脱自在に
取り付ると共に前記刃の先端が前記本体の周面より突出
している回転刃物装置において、前記溝は、底面と、こ
の底面より立設する第1、第2の立設面で構成され、こ
の第1の立設面と前記第2の立設面とは対向し、前記第
1の立設面は平坦面を有し、前記底面から前記第1の立
設面に向かう前記底面の部分は平坦面であり、この底面
の平坦面から前記第1の立設面に向かって時計回りにな
す前記底面の平坦面と前記第1の立設面との角度は18
0°−θとし、前記刃受け台が前記第1の立設面に当接
する面は第1の平坦面に形成され、前記刃受け台の底部
から前記第1の平坦面に向かう前記刃受け台の底部は第
2の平坦面であり、この第2の平坦面から前記第1の平
坦面に向かって時計回りになす前記第2の平坦面と前記
第1の平坦面との角度を180°−θとし、上記第1の
平坦面を前記刃角θを保持するように研削している。
【0007】また、請求項2記載の回転刃物装置は、本
体に設けた溝に先端に刃角θを有する刃を着脱自在に取
り付ると共に前記刃の先端が前記本体の周面より突出し
ている回転刃物装置において、前記溝は、底面と、この
底面より立設する第1、第2の立設面で構成され、この
第1の立設面と前記第2の立設面とは対向し、前記第1
の立設面は平坦面を有し、前記底面から前記第1の立設
面に向かう前記底面の部分は平坦面であり、この底面の
平坦面から前記第1の立設面に向かって時計回りになす
前記底面の平坦面と前記第1の立設面との角度は180
°−θであり、前記刃が前記第1の立設面に当接する面
は第1の平坦面に形成され、前記刃の底部から前記第1
の平坦面に向かう前記刃の底部は第2の平坦面であり、
この第2の平坦面から前記第1の平坦面に向かって時計
回りになす前記第2の平坦面と前記第1の平坦面との角
度を180°−θとし、上記第1の平坦面を前記刃角θ
を保持するように研削している。
【0008】また、請求項3記載の回転刃物装置は、刃
角θを有する刃と、この刃を取り付けた刃受け台と、こ
の刃受け台を収納する溝を有する本体と、前記溝は、底
面と、この底面より立設する第1、第2の立設面で構成
され、この第1の立設面と前記第2の立設面とは対向
し、前記第1の立設面は平坦面を有し、前記底面から前
記第1の立設面に向かう前記底面の部分は平坦面であ
り、この底面の平坦面から前記第1の立設面に向かって
時計回りになす前記底面の平坦面と前記第1の立設面と
の角度は180°−θとし、前記刃受け台が前記第1の
立設面に当接する面は第1の平坦面に形成され、前記第
2の立設面に開口する開口部に臨むように前記本体に設
けられた雌螺子と、この雌螺子に螺合し、先端で前記溝
に収納した前記刃受け台を前記第1の立設面に押し当て
て固定する雄螺子と、前記刃受け台の底部から前記第1
の平坦面に向かう前記刃受け台の底部は第2の平坦面で
あり、この第2の平坦面から前記第1の平坦面に向かっ
て時計回りになす前記第2の平坦面と前記第1の平坦面
との角度を180°−θとし、上記第1の平坦面を前記
刃角θを保持するように研削し、前記刃受け台を前記溝
に収納し、前記雄螺子で前記受け台を固定した状態で、
前記刃の先端が前記本体の周面より突出している。
【0009】また、請求項4記載の回転刃物装置は、刃
角θを有する刃と、この刃を収納する溝を有する本体
と、前記溝は、底面と、この底面より立設する第1、第
2の立設面で構成され、この第1の立設面と前記第2の
立設面とは対向し、前記第1の立設面は平坦面を有し、
前記底面から前記第1の立設面に向かう前記底面の部分
は平坦面であり、この底面の平坦面から前記第1の立設
面に向かって時計回りになす前記底面の平坦面と前記第
1の立設面との角度は180°−θとし、前記刃が前記
第1の立設面に当接する面は第1の平坦面に形成され、
前記第2の立設面に開口する開口部に臨むように前記本
体に設けられた雌螺子と、この雌螺子に螺合し、先端で
前記溝に収納した前記刃を前記第1の立設面に押し当て
て固定する雄螺子と、前記刃の底部から前記第1の平坦
面に向かう前記刃の底部は第2の平坦面であり、この第
2の平坦面から前記第1の平坦面に向かって時計回りに
なす前記第2の平坦面と前記第1の平坦面との角度を1
80°−θとし、上記第1の平坦面を前記刃角θを保持
するように研削し、前記刃を前記溝に収納し、前記雄螺
子で固定した状態で、前記刃の先端が前記本体の周面よ
り突出している。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例の回転刃物装置について、
図面を参照して説明する。
【0011】図1乃至図10において、Nは回転刃物装
置で、回転刃物装置Nは、建具等のプロフィル面を切削
するもので、本体1に設けた溝2に先端に刃角(刃の先
端の角度)θを有する刃31を備えた刃受け台3を着脱自
在に取り付ると共に刃31の先端が本体1の周面より突出
している(特に、図1及び図2参照)。
【0012】本体1に設けた溝2は、複数、本実施例で
は、例えば、4個設けられ、各々の溝2は、図3及び図
4に示すように、底面21と、この底面21より立設する第
1、第2の立設面22、23で構成され、この第1の立設面
22と第2の立設面23とは対向し、第1の立設面22は平坦
面を有し、底面21から第1の立設面22に向かう底面21の
部分は平坦面であり、この底面21の平坦面から第1の立
設面22に向かって時計回りになす底面21の平坦面と第1
の立設面22との角度は180°−θとなっている。
【0013】5は、本体1に設けられた雌螺子で、雌螺
子5は、第2の立設面23に開口する開口部6に臨むよう
に本体1に設けられている、7は、雌螺5子に螺合し、
先端で溝2に収納した刃受け台3を第1の立設面22に押
し当てて固定する雄螺子である。
【0014】溝2に収納される刃受け台3は、刃角θを
有する刃31を、例えば、ロー付け等により取り付けたも
ので、刃31は、例えば、超硬合金、焼結ダイヤモンドチ
ップ、工具鋼等で形成されている。なお、刃角θを有す
る刃31を、例えば、ロー付け等により取り付けたものと
したが、場合により、刃31と刃受け台3を同一材料の無
垢で形成しても良い。
【0015】この刃受け台3が第1の立設面22に当接す
る面は第1の平坦面Aに形成され、刃受け台3の底部か
ら第1の平坦面Aに向かう刃受け台3の底部は第2の平
坦面Bであり、この第2の平坦面Bから第1の平坦面A
に向かって時計回りになす第2の平坦面Bと第1の平坦
面Aとの角度は180°−θとなっている。
【0016】なお、第1の平坦面Aは、刃31のA1 面と
刃31を除く刃受け台3のA2 面とで平坦面を形成してい
るが、図5に示すように、刃31のA1 面のみで形成して
も良い。
【0017】また、刃受け台3を超硬合金、焼結ダイヤ
モンドチップ、ハイ−スピ−ド−スチール(ハイス)等
で形成された刃31をロー付け等により取り付けたが、刃
受け台3自体を刃31と同質部材で構成し、図6に示すよ
うに、刃31’としても良い。
【0018】上述した回転刃物装置Aによれば、刃先が
摩耗した場合、図7及び図8に示すように、第1の平坦
面Aを刃角θを保持するようにW1 研削すれば、研削し
た第1の平坦面Aと第2の平坦面Bとの角度を180°
−θとすることができ、この180°−θの角度を溝2
の底面21の平坦面と第1の立設面22との角度180°−
θに合致させれば、つまり、研削前後に関わらず、刃受
け台3の下端(研削前X、研削後X1 )から刃先までの
距離はH=H1 (研削前H、研削後H1 )となるから、
図9(研削前)及び図10(研削後)に示すように、回
転刃物装置Nの中心Oから刃先までの距離Rを一定とす
ることができ、研削に伴って距離を一定にする微調整作
業を不要とすることができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の回転刃物装置によれば、
刃先が摩耗した場合、第1の平坦面を刃角θを保持する
ように研削すれば、研削した第1の平坦面と第2の平坦
面ととの角度を180°−θとすることができ、この1
80°−θの角度を溝の底面の平坦面と第1の立設面と
の角度180°−θに合致させ、回転刃物装置の中心か
ら刃先までの距離を一定とすることができ、研削に伴っ
て距離を一定にする微調整作業を不要とすることができ
る。
【0020】また、請求項2記載の回転刃物装置によれ
ば、刃先が摩耗した場合、第1の平坦面を刃角θを保持
するように研削すれば、研削した第1の平坦面と第2の
平坦面ととの角度を180°−θとすることができ、こ
の180°−θの角度を溝の底面の平坦面と第1の立設
面との角度180°−θに合致させ、回転刃物装置の中
心から刃先までの距離を一定とすることができ、研削に
伴って距離を一定にする微調整作業を不要とすることが
できる。
【0021】また、請求項3記載の回転刃物装置によれ
ば、刃先が摩耗した場合、第1の平坦面を刃角θを保持
するように研削すれば、研削した第1の平坦面と第2の
平坦面ととの角度を180°−θとすることができ、こ
の180°−θの角度を溝の底面の平坦面と第1の立設
面との角度180°−θに合致させ、回転刃物装置の中
心から刃先までの距離を一定とすることができ、研削に
伴って距離を一定にする微調整作業を不要とすることが
できる。
【0022】また、請求項4記載の回転刃物装置によれ
ば、刃先が摩耗した場合、第1の平坦面を刃角θを保持
するように研削すれば、研削した第1の平坦面と第2の
平坦面ととの角度を180°−θとすることができ、こ
の180°−θの角度を溝の底面の平坦面と第1の立設
面との角度180°−θに合致させ、回転刃物装置の中
心から刃先までの距離を一定とすることができ、研削に
伴って距離を一定にする微調整作業を不要とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の回転刃物装置の概
略的斜視図である。
【図2】図2は、図1の回転刃物装置の概略的正面図で
ある。
【図3】図3は、図2の一部を拡大して示す概略的一部
拡大断面図である。
【図4】図4は、刃受け台を取り付ける前を示す概略的
一部拡大断面図である。
【図5】図5は、図4の刃受け台と異なる他の刃受け台
を示す概略的側面図である。
【図6】図6は、図5の刃受け台と異なる他の刃受け台
を示す概略的側面図である。
【図7】図7は、図1の回転刃物装置の刃受け台の研削
前を示す概略的側面図である。
【図8】図8は、図1の回転刃物装置の刃受け台の研削
後を示す概略的側面図である。
【図9】図9は、図7の刃受け台を回転刃物装置に取り
付けた状態の概略的一部拡大断面図である。
【図10】図10は、図8の刃受け台を回転刃物装置に
取り付けた状態の概略的一部拡大断面図である。
【符号の説明】
N 回転刃物装置 θ 刃角 A 第1の平坦面 B 第2の平坦面 1 本体 2 溝 21 底面 22 第1の立設面 23 第2の立設面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に設けた溝に先端に刃角θを有する刃
    を備えた刃受け台を着脱自在に取り付ると共に前記刃の
    先端が前記本体の周面より突出している回転刃物装置に
    おいて、 前記溝は、底面と、この底面より立設する第1、第2の
    立設面で構成され、この第1の立設面と前記第2の立設
    面とは対向し、前記第1の立設面は平坦面を有し、前記
    底面から前記第1の立設面に向かう前記底面の部分は平
    坦面であり、この底面の平坦面から前記第1の立設面に
    向かって時計回りになす前記底面の平坦面と前記第1の
    立設面との角度は180°−θとし、 前記刃受け台が前記第1の立設面に当接する面は第1の
    平坦面に形成され、 前記刃受け台の底部から前記第1の平坦面に向かう前記
    刃受け台の底部は第2の平坦面であり、この第2の平坦
    面から前記第1の平坦面に向かって時計回りになす前記
    第2の平坦面と前記第1の平坦面との角度を180°−
    θとし 上記第1の平坦面を前記刃角θを保持するように研削す
    ことを特徴とする回転刃物装置。
  2. 【請求項2】本体に設けた溝に先端に刃角θを有する刃
    を着脱自在に取り付ると共に前記刃の先端が前記本体の
    周面より突出している回転刃物装置において、 前記溝は、底面と、この底面より立設する第1、第2の
    立設面で構成され、 この第1の立設面と前記第2の立設面とは対向し、前記
    第1の立設面は平坦面を有し、前記底面から前記第1の
    立設面に向かう前記底面の部分は平坦面であり、 この底面の平坦面から前記第1の立設面に向かって時計
    回りになす前記底面の平坦面と前記第1の立設面との角
    度は180°−θであり、 前記刃が前記第1の立設面に当接する面は第1の平坦面
    に形成され、 前記刃の底部から前記第1の平坦面に向かう前記刃の底
    部は第2の平坦面であり、この第2の平坦面から前記第
    1の平坦面に向かって時計回りになす前記第2の平坦面
    と前記第1の平坦面との角度を180°−θとし 上記第1の平坦面を前記刃角θを保持するように研削す
    ことを特徴とする回転刃物装置。
  3. 【請求項3】刃角θを有する刃と、 この刃を取り付けた刃受け台と、 この刃受け台を収納する溝を有する本体と、 前記溝は、底面と、この底面より立設する第1、第2の
    立設面で構成され、この第1の立設面と前記第2の立設
    面とは対向し、前記第1の立設面は平坦面を有し、前記
    底面から前記第1の立設面に向かう前記底面の部分は平
    坦面であり、この底面の平坦面から前記第1の立設面に
    向かって時計回りになす前記底面の平坦面と前記第1の
    立設面との角度は180°−θとし、 前記刃受け台が前記第1の立設面に当接する面は第1の
    平坦面に形成され、 前記第2の立設面に開口する開口部に臨むように前記本
    体に設けられた雌螺子と、 この雌螺子に螺合し、先端で前記溝に収納した前記刃受
    け台を前記第1の立設面に押し当てて固定する雄螺子
    と、 前記刃受け台の底部から前記第1の平坦面に向かう前記
    刃受け台の底部は第2の平坦面であり、この第2の平坦
    面から前記第1の平坦面に向かって時計回りになす前記
    第2の平坦面と前記第1の平坦面との角度を180°−
    θとし、上記第1の平坦面を前記刃角θを保持するように研削
    し、 前記刃受け台を前記溝に収納し、前記雄螺子で前記受け
    台を固定した状態で、前記刃の先端が前記本体の周面よ
    り突出していることを特徴とする回転刃物装置。
  4. 【請求項4】刃角θを有する刃と、 この刃を収納する溝を有する本体と、 前記溝は、底面と、この底面より立設する第1、第2の
    立設面で構成され、この第1の立設面と前記第2の立設
    面とは対向し、前記第1の立設面は平坦面を有し、前記
    底面から前記第1の立設面に向かう前記底面の部分は平
    坦面であり、この底面の平坦面から前記第1の立設面に
    向かって時計回りになす前記底面の平坦面と前記第1の
    立設面との角度は180°−θとし、 前記刃が前記第1の立設面に当接する面は第1の平坦面
    に形成され、 前記第2の立設面に開口する開口部に臨むように前記本
    体に設けられた雌螺子と、 この雌螺子に螺合し、先端で前記溝に収納した前記刃を
    前記第1の立設面に押し当てて固定する雄螺子と、 前記刃の底部から前記第1の平坦面に向かう前記刃の底
    部は第2の平坦面であり、この第2の平坦面から前記第
    1の平坦面に向かって時計回りになす前記第2の平坦面
    と前記第1の平坦面との角度を180°−θとし、上記第1の平坦面を前記刃角θを保持するように研削
    し、 前記刃を前記溝に収納し、前記雄螺子で固定した状態
    で、前記刃の先端が前記本体の周面より突出しているこ
    とを特徴とする回転刃物装置。
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