JP3387414B2 - 高さ調整機能付きフット - Google Patents
高さ調整機能付きフットInfo
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Description
どの高さや角度を調整するのに好適な高さ調整機能付き
フットに関する。
度を調整するために、高さ調整機能を有するフットを設
けたものが広く実用化されている。例えば、テレビ映像
やビデオ映像などを投影するプロジェクターにおいて
は、前側に設ける1対のフットとして、高さ調整機能を
有するものを使用し、投影角度を調整できるように構成
されている。前記高さ調整機能を有するフットとして
は、プロジェクターの機枠に螺軸を螺合させ、螺軸の下
端に固定した座板を回転操作して、機枠に対する螺軸の
螺進量を調整することで、プロジェクターの傾斜角度を
調整できるように構成したものが使用されている。
して、例えば実公昭32−4181号公報には、下端に
ゴム脚を固定した昇降杆と、この昇降杆を上方へ常時付
勢する杆スプリングと、昇降杆が挿通する貫通孔を有す
る操作レバーであって、貫通孔の口縁が昇降杆の外面に
係合して、昇降杆の昇降を規制する規制位置と、貫通孔
の口縁と昇降杆の外面との係合が解除されて、昇降杆の
昇降が許容される解除位置とに傾動操作可能な操作レバ
ーと、操作レバーを規制位置側へ常時付勢するレバース
プリングとを備えたドア停止金具が記載されている。こ
のドア停止金具においては、昇降杆を杆スプリングのバ
ネ力に抗して下方へ踏み込み操作し、昇降杆を下降させ
てゴム脚を床面に圧接させて、ドアを停止させ、操作レ
バーを解除位置側へ操作することで、杆スプリングのバ
ネ力により、昇降杆を上昇させて、ドアの停止を解除で
きるように構成されている。
の螺進量に応じて高さが調整されるので、調整量が多い
場合には、螺軸を何回も回転操作する必要があり、調整
作業が煩雑になるという問題がある。また、前記ドア停
止金具のような構成をフットに適用して、操作レバーの
操作により、所望の高さ位置まで一気に昇降杆を昇降さ
せて、プロジェクターの傾斜角度を調整できるように構
成することも可能である。しかし、この場合において
も、操作レバーを解除位置へ操作したときに、プロジェ
クターの前部が杆スプリングのバネ力で支持されるの
で、バネ力が強すぎると操作レバーを解除操作したとき
にプロジェクターの前部が跳ね上がり、バネ力が弱すぎ
るとプロジェクターの前部が落ち込むという問題があ
る。しかも、杆スプリングは、そのバネ力がプロジェク
ター前部の自重とバランスするまで伸長或いは収縮しよ
うとするので、適度な杆スプリングを用いた場合でも、
跳ね上がりや落ち込みの問題を完全に解消することはで
きない。また、杆スプリングにより昇降杆が高速で移動
するので、微妙な高さ調整が困難になることも考えられ
る。更に、プロジェクターとその設置面間の隙間は比較
的小さいので、操作レバーの操作性が低下するという問
題もある。
さや角度調整が容易に行え、しかも高さ調整時における
家具や家電機器などの不用意な挙動を効果的に抑制し、
微妙な高さや角度調整が可能な調整機能付きフットを提
供することである。
る調整機能付きフットは、下端を開放した有底の収容孔
を有する外装ケースと、前記収容孔に気密摺動自在なピ
ストン部を有する脚部材と、前記外装ケースとピストン
部とで形成されるエア作動室を大気開放するために外装
ケースの上壁部に形成したオリフィスと、前記外装ケー
スの上壁部の下側にオリフィスを閉鎖するように設けた
弁体であって、上面にエア作動室とオリフィスとを連通
する絞り溝を形成した弁体と、前記脚部材を下方へ常時
付勢するとともに弁体を上壁部に圧接させる脚用弾性部
材と、前記脚部材の進退移動を規制可能なロック手段で
あって、脚部材の外周面にその長さ方向に一定間隔おき
に形成した複数の規制凹凸部と、外装ケースにスライド
操作可能に設けられ、規制凹凸部に係合可能な係止凹凸
部を有する操作部材と、操作部材をその係止凹凸部が規
制凹凸部に凹凸係合する方向へ常時付勢するロック用弾
性部材とを有するロック手段とを備えたものである。
ロック用弾性部材の付勢力に抗して操作部材を押し操作
することで、係止凹凸部と規制凹凸部との係合が解除さ
れ、脚部材が移動し得る状態になるが、このとき脚部材
が脚用弾性部材の付勢力により下降すると、エア作動室
内に対してオリフィスを介して徐々に外気が流入し、脚
部材が脚用弾性部材の付勢力に抗して上昇すると、エア
作動室内のエアがオリフィスを介して徐々に外部に排出
されるので、脚部材はオリフィスの通気抵抗に応じて低
速度で昇降することになる。このように、エア作動室と
オリフィスとが脚部材の昇降移動のダンパとして機能す
るので、このフットを組付けた家具や家電機器において
は、高さ調整時における、急激な跳ね上がりや落ち込み
などの不用意な挙動が防止され、スムーズに角度や高さ
を調整できるとともに、微妙な角度や高さ調整が可能と
なる。しかも、操作部材を水平方向に押し操作すること
で、係止凹凸部と規制凹凸部との係合を解除できるの
で、プロジェクターなどのように、操作部材の配設スペ
ースが上下方向にスペースが狭い場合でも、操作部材の
操作性を十分に確保することが可能となる。
ィスとを連通する絞り溝を形成しているので、上壁部と
弁体との接触面の面性状による通気抵抗の変動を防止し
て、通気抵抗を安定にできるので好ましい。ここで、請
求項2記載のように、前記弁体に脚用弾性部材を位置決
めするための位置決めピンを一体的に形成すると、脚用
弾性部材の組付性を向上しつつ、部品点数を減らせるの
で好ましい。
面を参照しながら説明する。図1に示すように、高さ調
整機能付きフット(以下、単にフットと称する)10
は、プロジェクター1の機枠2の前部に左右1対組付け
られ、左右のフット1の操作部材11を解除位置(図7
に図示)へ操作しながら脚部材12の突出量を調整する
ことで、図1、図2に示すように、プロジェクター1の
傾斜角度を調整できるように構成されている。
7に示すように、上下1組の外装ケース13、14がフ
ック部15及び係止ブラケット16を介して着脱可能に
組付けられ、外装ケース13、14には脚部材12が内
装され、脚部材12の下端は下部外装ケース14の下壁
部を貫通して下方へ突出されている。上部外装ケース1
3には下端を開放した有底の収容孔17を有する筒部1
8が一体的に形成され、脚部材12の上端部にはピスト
ン部19が一体的に形成され、ピストン部19はそれに
外装したシールリング20を介して収容孔17に気密摺
動自在に装着され、ピストン部19と上部外装ケース1
3間にはエア作動室21が形成されている。
はオリフィス22が形成され、上壁部と脚部材12の上
端部間にはオリフィス22を閉鎖するように弁体23が
設けられ、弁体23の上面には4本の絞り溝24が放射
状に形成され、エア作動室21は絞り溝24及びオリフ
ィス22を介して大気開放されている。尚、絞り溝24
の断面形状やサイズや本数は、エア作動室21に対する
外気の流通抵抗を考慮して適宜設定するものとする。脚
部材12は上端を開放した有底筒状に形成され、脚部材
12内には圧縮コイルバネからなる脚用弾性部材25が
内装され、脚部材12は脚用弾性部材25を介して常時
下方へ、また弁体23は脚用弾性部材25を介して上方
へ常時付勢されている。弁体23には位置決めピン23
aが一体的に形成され、脚用弾性部材25はこの位置決
めピン23aにより位置決めされている。
26が設けられ、係止板26には脚部材12の途中部が
挿通する挿通孔27が形成され、この挿通孔27はピス
トン部19よりも小径に構成され、ピストン部19の下
端が挿通孔27の口縁で係止されることで、脚部材12
の下限位置が規制されるように構成されている。
移動を規制可能なロック手段30が組み込まれている。
ロック手段30について説明すると、下部外装ケース1
4には操作部材11が、図4、図5に図示のロック位置
と、図7に図示の解除位置とに亙って左右方向に移動自
在に組付けられ、操作部材11は凹凸嵌合部31を介し
て結合された本体部材32と係止部材33とで構成され
ている。本体部材32の右端部は下部外装ケース14外
へ突出され、操作部材11には本体部材32と係止部材
33とを組み合わせた状態で、脚部材12が挿通する挿
通孔34が形成されている。挿通孔34は左右方向に延
びる長孔状に形成され、操作部材11は、挿通孔34に
脚部材12を挿通させた状態で、ロック位置と解除位置
とに亙って左右方向に移動自在に組付けられている。
びる山形断面の突条からなる規制凹凸部35が長さ方向
に一定間隔おきに形成され、係止部材33の挿通孔34
側の内周面にはロック位置において規制凹凸部35に凹
凸係合する係止凹凸部36が形成されている。操作部材
11は、下部外装ケース14との間に介装した圧縮コイ
ルバネからなるロック用弾性部材37により、係止凹凸
部36が規制凹凸部35に凹凸係合するロック位置側へ
常時付勢されている。但し、規制凹凸部35は、脚部材
12の全周に亙って設けてもよい。また、規制凹凸部3
5の個数は任意に設定可能で、例えば凹部や凸部を間欠
的に形成してもよい。このロック手段30においては、
操作部材11を押し操作することで、係止凹凸部36が
規制凹凸部35から離間して、脚部材12が上下移動自
在な状態になり、操作部材11の押し操作を止めると、
ロック用弾性部材37の付勢力により、係止凹凸部36
が規制凹凸部35に凹凸係合して、脚部材12の上下方
向への移動が規制されることになる。
装ケース14内にロック用弾性部材37を操作部材11
とともに組付け、その後係止板26を次落とし込んでか
ら、シールリング20を外装させた脚部材12をこれら
の部材に挿通させ、更に脚部材12に対して脚用弾性部
材25及び弁体23を順次組付け、最後に上部外装ケー
ス13を下部外装ケース14に組付ける、といった簡単
な作業でフット10を容易に組み立てることが可能とな
る。尚、符号38は、フット10をプロジェクター1の
機枠2に固定するためのビスである。また、図8に示す
ように、脚部材12の下端部に滑り止め用のゴム座39
を嵌合やビス止めにより取付けてもよい。
明する。このフット10においては、エア作動室21が
絞り溝24及びオリフィス22を介して大気開放されて
いるので、操作部材11を解除位置側へ操作すると、脚
部材12はゆっくりと上下移動することになる。プロジ
ェクター1の傾斜角度を大きくする場合には、プロジェ
クター1の前部を手で少し持ち上げながら、操作部材1
1を解除位置側へ押し操作し、脚用弾性部材25の付勢
力で脚部材12を下方へ突出させることになるが、この
とき脚部材12はゆっくと下方へ突出することになる。
また、プロジェクター1の傾斜角度を小さくする場合に
は、そのまま操作部材11を解除位置側へ押し操作し、
プロジェクター1前部の自重により脚用弾性部材25の
付勢力に抗して、脚部材12を上方へ収納することにな
るが、このときにおいても脚部材12はゆっくと上方へ
収納されることになる。このように脚部材12が低速で
移動するので、プロジェクター1を所望の角度に効率的
に角度調整することが可能となる。
ェクター1の前部の自重よりも多少大きく設定して、操
作部材11を解除位置に押し操作することで、自動的に
プロジェクター1の前部が上昇し、操作部材11を解除
位置に押し操作しながらプロジェクター1の前部を多少
下方へ押さえ付けることで、プロジェクター1の前部を
下降させるように構成してもよい。
を調整するために設けたフット10に本発明を適用した
が、プロジェクター以外の家電機器や家具などの高さや
角度を調整するためのフットに対しても本発明を同様に
適用できる。
れば、螺軸を用いた場合のように何回も回転操作したり
することなく、脚部材の突出量を調整できるので、この
フットを組付けた家具や家電機器の昇降操作性を格段に
向上できる。また、脚部材を外装ケースの収容孔に気密
摺動自在に装着し、脚部材と外装ケースとで形成される
エア作動室をオリフィスを介して大気開放することで、
フットに対してダンパ機能を付与しているので、高さ調
整時における脚部材の移動速度が緩やかになり、フット
を組付けた家具や家電機器の急速な跳ね上がりや落ち込
みを防止して、家具や家電機器の不用意な挙動を防止で
きるとともに、微妙な角度調整も可能となる。更に、操
作部材を水平方向に押し操作することで、係止凹凸部と
規制凹凸部との係合を解除できるので、プロジェクター
などのように、操作部材の配設スペースが上下方向にス
ペースが狭い場合でも、操作部材の操作性を十分に確保
することが可能となる。
と、上壁部と弁体との接触面の面性状による通気抵抗の
変動を防止して、通気抵抗を安定化できるので好まし
い。また、請求項2記載のように、前記弁体に位置決め
ピンを一体的に形成すると、脚用弾性部材の組付性を向
上しつつ、フットの構成部品点数を低減できる。
クターの側面図
Claims (2)
- 【請求項1】 下端を開放した有底の収容孔を有する外
装ケースと、 前記収容孔に気密摺動自在なピストン部を有する脚部材
と、 前記外装ケースとピストン部とで形成されるエア作動室
を大気開放するために外装ケースの上壁部に形成したオ
リフィスと、前記外装ケースの上壁部の下側にオリフィスを閉鎖する
ように設けた弁体であって、上面にエア作動室とオリフ
ィスとを連通する絞り溝を形成した弁体と、 前記脚部材を下方へ常時付勢するとともに弁体を上壁部
に圧接させる脚用弾性部材と、 前記脚部材の進退移動を規制可能なロック手段であっ
て、脚部材の外周面にその長さ方向に一定間隔おきに形
成した複数の規制凹凸部と、外装ケースにスライド操作
可能に設けられ、規制凹凸部に係合可能な係止凹凸部を
有する操作部材と、操作部材をその係止凹凸部が規制凹
凸部に凹凸係合する方向へ常時付勢するロック用弾性部
材とを有するロック手段と、 を備えたことを特徴とする高さ調整機能付きフット。 - 【請求項2】 前記弁体に脚用弾性部材を位置決めする
ための位置決めピンを一体的に形成した請求項1記載の
高さ調整機能付きフット。
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