JP3385939B2 - ストリップラインの浴中ロールにおけるストリップの蛇行防止方法 - Google Patents
ストリップラインの浴中ロールにおけるストリップの蛇行防止方法Info
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば連続焼鈍ラ
イン等のストリップラインにおいて、酸洗設備や水洗設
備等の設備の浴中ロールで発生するストリップの蛇行防
止方法に関する。 【0002】 【従来の技術】ストリップライン、例えば鋼ストリップ
の連続焼鈍ラインにおいては、鋼ストリップの表面調整
等を目的として、熱処理前、熱処理途中、あるいは熱処
理後に、酸洗設備、水洗設備等の設備にストリップを通
板して処理することが多い。 【0003】前記ストリップラインでは、ストリップが
ライン内の多数のロールに巻きかけられて走行する。ス
トリップがこれらのロールで蛇行しないことが、ストリ
ップを安定走行させる上で不可欠である。 【0004】ストリップの蛇行を防止するために、スト
リップが巻きかけられて走行するロールに、図1のよう
に、ロールに中高形状のクラウンを付与したクラウンロ
ールを使用する方法が知られている。 【0005】クラウンロールを使用する理由は、ストリ
ップが蛇行してロールセンターから外れた場合、図1の
矢印に示すように、外れた側のロールクラウンによっ
て、センタリング力Fが発生し、ストリップの蛇行を修
正できることにある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】近年、ストリップライ
ンが高速化されている。酸洗設備等の設備では、浴中ロ
ールにクラウンロールを使用しても、ライン速度が20
0mpm以上になると、浴中ロールにおいてストリップ
の蛇行が多発し、ライン速度の低下を余儀なくされてい
る。 【0007】この原因は、図2に示すように、浴中にお
いては、ライン速度の上昇にともなって、ストリップ1
に随伴する流体(以下、随伴流という)5が増加し、随
伴流5がストリップ1と浴中ロール2の間に巻き込ま
れ、ストリップ1がロール2上で浮上して前記したセン
タリング力Fがなくなり、ストリップ1の走行が不安定
になるためである。 【0008】本発明は、かかる問題点を改善するもので
あり、ストリップラインで、ライン速度を高くしても、
浴中ロールにおけるストリップの蛇行を防止できるよう
にすることを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の手段は以下のとおりである。 (1)ストリップラインの浴中ロールにストリップを巻
きかけて走行させるに際して、ストリップ端部が巻きか
けられる両端側のみに円周方向の溝を設け、ロールの中
央部には溝を設けない浴中ロールを用いてストリップを
走行させることを特徴とするストリップラインの浴中ロ
ールにおけるストリップの蛇行防止方法。 【0010】 【0011】浴中ロールに円周方向の溝を設けると、ラ
イン速度を高くしても、ストリップの随伴流がこの溝を
通して排出されるので、ストリップがロール上で浮上す
ることが防止され、ストリップの蛇行を防止できる。円
周方向の溝が、浴中ロールの少なくともストリップ端部
が巻きかけられる両端側に設けられていると、前記効果
を奏することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 【0013】図3の浴中ロール(比較例)は、ロール中
央部がフラットでロール両端部に直線状の先細りテーパ
ーを付与したクラウンロールであり、ロールの全幅に円
周方向の溝6が設けられている。この場合、図3に示す
ように、ストリップ1の全幅にわたってこの溝6を通し
て随伴流5が排出されて、ストリップ1が浴中ロール2
に均一に密着する。そのため、ストリップ走行時に、図
1に示したようなセンタリング力が働き、ライン速度が
高い場合であってもストリップの蛇行を防止できる。 【0014】本発明における浴中ロールの第1の実施の
形態を図4に示す。図4の浴中ロールは、図3と同様の
クラウンを付与したクラウンロールであり、ストリップ
端部が巻きかけられる両端側のテーパー部のみに円周方
向の溝6を設け、中央のフラット部には溝6を設けてな
い。この場合、図4に示すように、ストリップ中央部
は、ストリップ1と浴中ロール2の間に流れ込んだ随伴
流5の影響で浮き上がり、一方、ストリップ両端部は、
随伴流5が溝6を通して排出されて、ストリップ1がロ
ール2に密着する。 【0015】ストリップ中央部の随伴流による浮き上が
り量をΔHとすると、ストリップの随伴流5とストリッ
プ両端部に位置する溝6の随伴流排出作用によって、ク
ラウン量がΔHのクラウン形状が自己形成されている。
この自己形成されたクラウン形状には、蛇行防止作用が
ある。 【0016】ストリップ両端部では、ストリップ1がロ
ール2に密着しており、また自己形成されたクラウン形
状には、蛇行防止作用があるので、ライン速度が高い場
合であってもストリップの蛇行を防止できる。 【0017】ストリップラインに通板されるストリップ
の最小板幅をWmin、溝を設けないロール中央のフラ
ット部の長さをL、両者の差Wmin−L=Cとした場
合、C=100〜200mmの範囲になるようにロール
中央部の長さLを決定することがより望ましい。 【0018】例えば、ストリップラインに通板されるス
トリップの最小幅Wminが800mmの場合、溝を設
置しない浴中ロール中央部の長さLは、L=600〜7
00mmにすることが望ましい。 【0019】Cの値を100〜200mmの範囲が望ま
しいとした理由は、Cの値が200mmを超えると、ス
トリップ中央部の浮き上がり効果が減少し、またCの値
が100mm未満になると、ストリップ両端部の浮き上
がり抑制効果が減少することによる。つまり、前記範囲
内では、クラウン形状を自己形成する作用がより優れる
ためである。 【0020】本発明における浴中ロールの第2の実施の
形態を図5に示す。図5の浴中ロールは、クラウンが付
与されていないフラットロールであり、ストリップ端部
が巻きかけられる両端側のみに円周方向の溝6を設け、
ロール中央部には溝6を設けてない。 【0021】図5に示すように、ストリップ中央部は随
伴流の影響で浮き上がり、一方、ストリップ両端部は溝
6の作用により浮き上がりが低く抑えられて、ストリッ
プ1がロール2に密着し、ΔHのクラウン量のクラウン
形状が自己形成される。この自己形成されたクラウン形
状により、ストリップの蛇行を防止できる。 【0022】 【実施例】ストリップの最小板幅が800mmの鋼スト
リップの連続焼鈍ラインの酸洗設備の浴中ロールにおけ
る本発明のストリップの蛇行防止効果を表1に示す。 【0023】表1において、ケースAは、浴中ロールに
円周方向の溝を設けてない従来例(図2)、ケースB
は、浴中ロールの全幅に溝を設けた比較例(図3)、ケ
ースCは、浴中ロールの両端側のみに溝を設け、溝を設
けないロール中央部の長さLを600mmにした本発明
例(図4)である。 【0024】浴中ロールは、いずれも、ロール径
(D):1200mmφ、ロール胴長(W):1950
mm、フラット部の長さ(Lo):600mm、クラウ
ン量(H):2mmのテーパークラウンを付与したクラ
ウンロールである。また、ケースB、ケースCの溝は、
図6に示すように、半径(R):2mmRの半円形の溝
6が、間隔(E):40mmで設けられている。 【0025】表1において、蛇行発生頻度は、ストリッ
プの蛇行量が大きいことに起因して、ライン停止または
ライン速度が100mpm以下になった回数である。 【0026】 【表1】 【0027】ケースA(従来例)の場合、月平均のライ
ン速度は190mpmで、月に10回程度蛇行が発生し
ていたが、ケースB(比較例)では、月平均のライン速
度を従来例の190mpmから250mpmへと大幅に
増速でき、蛇行発生回数が2回に減少した。また、ケー
スC(本発明例)の場合、蛇行発生回数がゼロになり、
月平均のライン速度は、さらに増速して260mpmに
することができた。 【0028】本発明において、浴中ロールに設ける溝
は、本実施例の溝に限定されず、随伴流を排出する効果
のある溝であれば、同様の効果を発揮できる。 【0029】 【発明の効果】本発明によれば、ライン速度が低い領域
から高い領域まで、広範囲にわたってストリップの蛇行
を防止することができる。また、蛇行が発生しなくなる
ので、ライン速度を増速することができる。
イン等のストリップラインにおいて、酸洗設備や水洗設
備等の設備の浴中ロールで発生するストリップの蛇行防
止方法に関する。 【0002】 【従来の技術】ストリップライン、例えば鋼ストリップ
の連続焼鈍ラインにおいては、鋼ストリップの表面調整
等を目的として、熱処理前、熱処理途中、あるいは熱処
理後に、酸洗設備、水洗設備等の設備にストリップを通
板して処理することが多い。 【0003】前記ストリップラインでは、ストリップが
ライン内の多数のロールに巻きかけられて走行する。ス
トリップがこれらのロールで蛇行しないことが、ストリ
ップを安定走行させる上で不可欠である。 【0004】ストリップの蛇行を防止するために、スト
リップが巻きかけられて走行するロールに、図1のよう
に、ロールに中高形状のクラウンを付与したクラウンロ
ールを使用する方法が知られている。 【0005】クラウンロールを使用する理由は、ストリ
ップが蛇行してロールセンターから外れた場合、図1の
矢印に示すように、外れた側のロールクラウンによっ
て、センタリング力Fが発生し、ストリップの蛇行を修
正できることにある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】近年、ストリップライ
ンが高速化されている。酸洗設備等の設備では、浴中ロ
ールにクラウンロールを使用しても、ライン速度が20
0mpm以上になると、浴中ロールにおいてストリップ
の蛇行が多発し、ライン速度の低下を余儀なくされてい
る。 【0007】この原因は、図2に示すように、浴中にお
いては、ライン速度の上昇にともなって、ストリップ1
に随伴する流体(以下、随伴流という)5が増加し、随
伴流5がストリップ1と浴中ロール2の間に巻き込ま
れ、ストリップ1がロール2上で浮上して前記したセン
タリング力Fがなくなり、ストリップ1の走行が不安定
になるためである。 【0008】本発明は、かかる問題点を改善するもので
あり、ストリップラインで、ライン速度を高くしても、
浴中ロールにおけるストリップの蛇行を防止できるよう
にすることを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の手段は以下のとおりである。 (1)ストリップラインの浴中ロールにストリップを巻
きかけて走行させるに際して、ストリップ端部が巻きか
けられる両端側のみに円周方向の溝を設け、ロールの中
央部には溝を設けない浴中ロールを用いてストリップを
走行させることを特徴とするストリップラインの浴中ロ
ールにおけるストリップの蛇行防止方法。 【0010】 【0011】浴中ロールに円周方向の溝を設けると、ラ
イン速度を高くしても、ストリップの随伴流がこの溝を
通して排出されるので、ストリップがロール上で浮上す
ることが防止され、ストリップの蛇行を防止できる。円
周方向の溝が、浴中ロールの少なくともストリップ端部
が巻きかけられる両端側に設けられていると、前記効果
を奏することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 【0013】図3の浴中ロール(比較例)は、ロール中
央部がフラットでロール両端部に直線状の先細りテーパ
ーを付与したクラウンロールであり、ロールの全幅に円
周方向の溝6が設けられている。この場合、図3に示す
ように、ストリップ1の全幅にわたってこの溝6を通し
て随伴流5が排出されて、ストリップ1が浴中ロール2
に均一に密着する。そのため、ストリップ走行時に、図
1に示したようなセンタリング力が働き、ライン速度が
高い場合であってもストリップの蛇行を防止できる。 【0014】本発明における浴中ロールの第1の実施の
形態を図4に示す。図4の浴中ロールは、図3と同様の
クラウンを付与したクラウンロールであり、ストリップ
端部が巻きかけられる両端側のテーパー部のみに円周方
向の溝6を設け、中央のフラット部には溝6を設けてな
い。この場合、図4に示すように、ストリップ中央部
は、ストリップ1と浴中ロール2の間に流れ込んだ随伴
流5の影響で浮き上がり、一方、ストリップ両端部は、
随伴流5が溝6を通して排出されて、ストリップ1がロ
ール2に密着する。 【0015】ストリップ中央部の随伴流による浮き上が
り量をΔHとすると、ストリップの随伴流5とストリッ
プ両端部に位置する溝6の随伴流排出作用によって、ク
ラウン量がΔHのクラウン形状が自己形成されている。
この自己形成されたクラウン形状には、蛇行防止作用が
ある。 【0016】ストリップ両端部では、ストリップ1がロ
ール2に密着しており、また自己形成されたクラウン形
状には、蛇行防止作用があるので、ライン速度が高い場
合であってもストリップの蛇行を防止できる。 【0017】ストリップラインに通板されるストリップ
の最小板幅をWmin、溝を設けないロール中央のフラ
ット部の長さをL、両者の差Wmin−L=Cとした場
合、C=100〜200mmの範囲になるようにロール
中央部の長さLを決定することがより望ましい。 【0018】例えば、ストリップラインに通板されるス
トリップの最小幅Wminが800mmの場合、溝を設
置しない浴中ロール中央部の長さLは、L=600〜7
00mmにすることが望ましい。 【0019】Cの値を100〜200mmの範囲が望ま
しいとした理由は、Cの値が200mmを超えると、ス
トリップ中央部の浮き上がり効果が減少し、またCの値
が100mm未満になると、ストリップ両端部の浮き上
がり抑制効果が減少することによる。つまり、前記範囲
内では、クラウン形状を自己形成する作用がより優れる
ためである。 【0020】本発明における浴中ロールの第2の実施の
形態を図5に示す。図5の浴中ロールは、クラウンが付
与されていないフラットロールであり、ストリップ端部
が巻きかけられる両端側のみに円周方向の溝6を設け、
ロール中央部には溝6を設けてない。 【0021】図5に示すように、ストリップ中央部は随
伴流の影響で浮き上がり、一方、ストリップ両端部は溝
6の作用により浮き上がりが低く抑えられて、ストリッ
プ1がロール2に密着し、ΔHのクラウン量のクラウン
形状が自己形成される。この自己形成されたクラウン形
状により、ストリップの蛇行を防止できる。 【0022】 【実施例】ストリップの最小板幅が800mmの鋼スト
リップの連続焼鈍ラインの酸洗設備の浴中ロールにおけ
る本発明のストリップの蛇行防止効果を表1に示す。 【0023】表1において、ケースAは、浴中ロールに
円周方向の溝を設けてない従来例(図2)、ケースB
は、浴中ロールの全幅に溝を設けた比較例(図3)、ケ
ースCは、浴中ロールの両端側のみに溝を設け、溝を設
けないロール中央部の長さLを600mmにした本発明
例(図4)である。 【0024】浴中ロールは、いずれも、ロール径
(D):1200mmφ、ロール胴長(W):1950
mm、フラット部の長さ(Lo):600mm、クラウ
ン量(H):2mmのテーパークラウンを付与したクラ
ウンロールである。また、ケースB、ケースCの溝は、
図6に示すように、半径(R):2mmRの半円形の溝
6が、間隔(E):40mmで設けられている。 【0025】表1において、蛇行発生頻度は、ストリッ
プの蛇行量が大きいことに起因して、ライン停止または
ライン速度が100mpm以下になった回数である。 【0026】 【表1】 【0027】ケースA(従来例)の場合、月平均のライ
ン速度は190mpmで、月に10回程度蛇行が発生し
ていたが、ケースB(比較例)では、月平均のライン速
度を従来例の190mpmから250mpmへと大幅に
増速でき、蛇行発生回数が2回に減少した。また、ケー
スC(本発明例)の場合、蛇行発生回数がゼロになり、
月平均のライン速度は、さらに増速して260mpmに
することができた。 【0028】本発明において、浴中ロールに設ける溝
は、本実施例の溝に限定されず、随伴流を排出する効果
のある溝であれば、同様の効果を発揮できる。 【0029】 【発明の効果】本発明によれば、ライン速度が低い領域
から高い領域まで、広範囲にわたってストリップの蛇行
を防止することができる。また、蛇行が発生しなくなる
ので、ライン速度を増速することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のクラウンロールとその蛇行防止作用
を説明する図。 【図2】従来技術の浴中ロールの随伴流の作用を説明す
る図。 【図3】ロールの全幅に溝を設けた浴中ロール(比較
例)の作用を説明する図。 【図4】本発明におけるストリップ端部が巻きかけられ
るロールの両端側のみに溝を設けた浴中ロールの作用を
説明する図。 【図5】本発明におけるストリップ端部が巻きかけられ
るロールの両端側のみに溝を設けた別の浴中ロール(フ
ラットロール)の作用を説明する図。 【図6】実施例の浴中ロールの溝形状を示す図。 【符号の説明】 1 ストリップ 2 ロール(浴中ロール) 5 随伴流 6 溝
を説明する図。 【図2】従来技術の浴中ロールの随伴流の作用を説明す
る図。 【図3】ロールの全幅に溝を設けた浴中ロール(比較
例)の作用を説明する図。 【図4】本発明におけるストリップ端部が巻きかけられ
るロールの両端側のみに溝を設けた浴中ロールの作用を
説明する図。 【図5】本発明におけるストリップ端部が巻きかけられ
るロールの両端側のみに溝を設けた別の浴中ロール(フ
ラットロール)の作用を説明する図。 【図6】実施例の浴中ロールの溝形状を示す図。 【符号の説明】 1 ストリップ 2 ロール(浴中ロール) 5 随伴流 6 溝
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フロントページの続き
(72)発明者 上原 修
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
日本鋼管株式会社内
(72)発明者 澤田 弘
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
日本鋼管株式会社内
(72)発明者 荒木 泰博
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
日本鋼管株式会社内
(56)参考文献 特開 平4−48100(JP,A)
特開 平5−195184(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
C23G 3/02
B21B 39/14
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ストリップラインの浴中ロールにストリ
ップを巻きかけて走行させるに際して、ストリップ端部
が巻きかけられる両端側のみに円周方向の溝を設け、ロ
ールの中央部には溝を設けない浴中ロールを用いてスト
リップを走行させることを特徴とするストリップライン
の浴中ロールにおけるストリップの蛇行防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26843897A JP3385939B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | ストリップラインの浴中ロールにおけるストリップの蛇行防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26843897A JP3385939B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | ストリップラインの浴中ロールにおけるストリップの蛇行防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11106974A JPH11106974A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3385939B2 true JP3385939B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=17458507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26843897A Expired - Fee Related JP3385939B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | ストリップラインの浴中ロールにおけるストリップの蛇行防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3385939B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107267744B (zh) * | 2017-05-23 | 2018-11-20 | 北京鞍信天硕工程技术有限公司 | 一种冷轧连退炉加热段导向辊热凸度电机转速设定方法 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26843897A patent/JP3385939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11106974A (ja) | 1999-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021203 |
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